8/26放送を見逃したあなたへ

加津(宇野なおみ)は夏休み中幸楽で愛と一緒に手伝いをしていた。野々下(大和田貘)が加津に会いに来たが加津はそっけない。キミ(赤木春恵)もその仕事ぶりをほめていた。野々下は加津を連れて遊びに行こうと考えていたが加津は行く気がない。会社をさぼってきたのなら早く帰りなさいと言われる野々下。

そこへ文子(中田喜子)がやって来た。仕事で幸楽の近くまで来たので寄ったらしい。五月(泉ピン子)と文子は2階で昼御飯を一緒に食べた。そこで文子は望(冨田真之介)の愚痴をこぼしていた。真(えなりかずき)の事で後継ぎを考えていたはずなのに好きな子ができて受験を考えている事を知り、文子は子供は自分の思うようにはいかないものだと感じ少し気が楽になったようだった。

そこへ亨から電話がありハワイに居るはずだったのに帰ってきているらしい。望も居ると聞き慌ててマンションへ帰る文子。急に帰って来なければいけない事があり帰宅した亨。望は疲れて寝ているらしい。望は亨にボランティアであちらこちらに行っていたらしい。プロのギタリストになりたいなんて夢みたいな事を言って困るので亨にきちんと大学に行くように言って欲しい文子は言うが、亨は良い大学をでて会社がつぶれたらそれで終わりだと言う。そして、望の教育をめぐって口論になる亨と文子。そしてその声で望も起きてきた。望に文句を言い出す文子だったが、望は仲間とバンドを組んでずっと演奏してきたが、ギターの才能がないのがわかったから、バンドをやめて学業に専念するというのだ。

あまりの呆気なさに文子は拍子抜け。それでも、結果的に望が自分の思い通りになったことで、文子は喜びを隠せなかった。うれしくて大笑いする文子。亨も呆れて笑いだした。

うれしさのあまり文子は親子3人でおかくらに向かい、大吉(藤岡琢也)に朗報を伝えた。亨は黙ってみていれば良いと言っていたのが正解だったと今頃言い出す文子。

長子(藤田朋子)は居るのだろうから一緒に食事をしようと文子は言うが仕事が忙しいようだからやめた方がいいと大吉は言う。そこへ太郎の母 政子(草笛光子)がやって来た。葉子(野村真美)のお祝いだと食事を頼んでいたらしい。文子はそれに驚く。太郎には奥さんも居るのにどうなっているのかと言う文子に大吉は聞かないふりをしていた。

太郎(船越栄一郎)が葉子のもとにやって来た。一緒に飲もうと誘う太郎だがビールを勝手に飲んでいてと部屋にこもってしまう。そして、政子も帰宅するが食事を誘うがそういった気分じゃないらしい。太郎は厳しい世界だから甘えてなんかいられないんだろうと理解をしめす。太郎は葉子の邪魔になるから帰って来いと言うが寂しい思いをすると嫌がる。葉子の為になんでもしてあげたいと言う。葉子と太郎の結婚話をこわした責任はどんな事をしてもつぐなえないと言う。そして、諦めて2人で食事を始める。

文子は長子と会えて喜んでいた。そして英作(植草克秀)と別居していると知りやっぱり上手くいかなかったんだと言う文子。長子は英作がいない方が仕事ははかどると言う。英作は常子(京唄子)が居るから安心だと言う長子。文子は恋人みたいだねぇと言って笑った。亨はうまくいくのだろうかと心配していた。

その頃、英作が帰宅すると常子はうたた寝をしていた。もう少し早く帰ってこれないかと言うが英作はさっさと寝ればいいと言う。恩をきせないで欲しいと言う英作。食事をしてきてしまった英作、食事をしないで待っていた常子と言い合いになる。話相手もいないのに退屈で死んでしまうと言うがだったら大阪に帰ればいいと言う英作だった。自らの隠居を決め、息子の英作と二人きりで暮らし始めた常子は、早くも大きなストレスに襲われていた。

そしてあまりにも興奮する常子だったので胸が痛いと騒ぐ。結局英作も見ていられずに体をさすっていた。

おかくらでは長子の部屋に大吉がやってきた。日向子の顔を見てこの子を父親のない子にするなよと言うが長子はそのつもりはないと言う。だったらよけいの事英作の所へ行くべきだと言うが長子は常子と一緒に暮らす自信がないと言う。母節子(山岡久乃)のような生き方はもう古いのだろうかと大吉は言った。

加津が幸楽の仕事を終えて2階に上がってきた。真の分も働いていると愛は言った。夏休みの宿題を心配した真だったが何もしていなくても大丈夫だと加津は言う。後5日あるからやろうと真は言う。絵日記と自由課題の宿題があるらしいが5日じゃできないと加津は言うが真が教えるからやろうと言う。今度の学校では1番になればいいと真が言った。それをうれしく聞き入れる加津だった。

常子の待つマンションに帰りたくない英作の足はいつの間にか幸楽に向かっていた。一緒に飲んで愚痴を聞いてくれる勇(角野卓造)と五月たちのいる幸楽だけが英作のオアシスだった。酔っぱらっている英作にキミも不機嫌になっていた。

夜中の2時、おかくらに神林から電話があった。英作が幸楽で息抜きをしている真っ最中に、常子が救急車で病院に運ばれる。