8/26放送を見逃したあなたへ

 英作(植草克秀)が幸楽で勇(角野卓造)と飲んだくれていた。常子(京唄子)との暮らしの愚痴をこぼす英作。五月(泉ピン子)はお酒を飲むのをとめるが英作と勇はかなり酔っぱらっていい気分になっていて聞こうとしない。

その頃、常子は救急車で病院に運ばれていた。長子(藤田朋子)に助けを求めることもできない常子は、仕方なく別れた恋人の神林(愛川鉄也)に電話を入れ、救急車を呼んでもらったのだ。神林は英作に電話連絡がつかず長子に連絡をしてきたが長子は行こうとしない。大吉(藤岡琢也)は早く行きなさいと長子に言うが聞こうとしない長子。英作の妹の由紀(小林綾子)から長子に電話があり心臓で倒れた事を聞かされる。しかし寝ると言って2階に行ってしまう長子だった。

次の朝、キミ(赤木春恵)さんざん嫌みを言われる英作。そこへ加津(宇野なおみ)がやって来た。夏休みの宿題で忙しくて朝の仕込みの手伝いもできないらしい。キミは加津にも文句を言うが愛(吉村涼)がフォローしてくれる。加津はキミにいじめられた事も絵日記に書いたと言いだし五月はキミに文句を言われる。愛は書かれたくなかったらやさしくしてくれたら良かったのにねと加津に言った。

おかくらではタキ(野村昭子)に嫁としてのけじめで病院に行った方がいいと長子にすすめる。大吉も長子は英作の行方がわからなくて焼きもちをやいているんだと言う。そこへ五月から電話がある。五月から昨日の出来事を聞き、長子は常子と上手くいっていない英作の事を知り病院へ行くと言い出した。

そして、病院へ行くと英作と長子は会った。待合室には神林と妹の由紀が居た。神林から狭心症の発作で血管が細くなっているので太くする手術をしていると聞いた。命には問題がないと言う。神林は早く子離れしてほしかったと言う。やさしくしてあげて欲しいと言い帰っていった。長子は神林はいい人だと言う。色ぼけじじいと言って申し訳なかったと言うが英作はやはり気に入らない様子。由紀は長子に母の事をヨロシクお願いしますと言って研究室へ、長子は英作が居ればいいのだからと言って帰ってしまう。

おかくらへ戻ると弥生(長山藍子)が来ていた。戻ってきた長子に大吉は常子の面倒をみろ、仕事をしている場合じゃないと長子は言われるが反発する。弥生は野田の母ハナ(杉山とく子)が来るので東京駅へ迎えに行くらしい。武志(岩淵健)の嫁佐枝(馬淵英里何)と良武を預かるようでうれしそうだった。長子に弥生の事を見習えと言う大吉。しかし、相手が違うと長子は言った。

そして、野田の家にハナが来た。曾孫の顔を見てうれしそうに笑うハナ。父親が違っても武志がかわいがっているから顔が似てきたと言う弥生。良武をみて良(前田吟)も一緒になってうれしそうにしていた。佐枝は野田の家に居る時が一番うれしいと言う。そして楽しい団らんを過ごしていた。良はこれが自分のあこがれだったと言ってとても喜ぶ。親子4代がそろう事がとてもうれしかった。

おかくらに英作がやって来た。長子の事をあやまる大吉、英作は別居中なのに病院へ来てくれてうれしかったと言った。そして、長子に話があるから来た英作だった。長子に助けを求める英作。長子は病院へ行く事も同居する事も嫌がった。そして、英作に常子が入院している間はおかくらに居ても大丈夫だろうと言って泊まっていく事をすすめた。

次の朝、朝食を一緒にしている英作。人ごとのように母を大事にしてあげるようにと言う長子に大吉も呆れるが英作は無理もないと理解をしめす。

その頃、常子のもとへ神林が来ていた。今回の入院で英作が自分よりも長子が大事だという事と長子が自分を憎んでいる事がわかったと言う。神林にはやさしくしてくれた事を感謝していた。自分勝手だからこんな事になったと言う。神林は一生常子を守ると言い出した。うれしくて涙ぐむ常子。

神林と常子は新しく生まれ変わって出直ししようと言っていた。自分の病院も処分するつもりになっていた。神林がそばに居てくれたら何もいらないと言う常子。ハーモニカで赤トンボをふき、寄り添う常子の姿を見た英作は複雑だった。

幸楽では絵日記をほめられたと喜んで帰ってくる加津だった。絵日記は辛い事もよく正直に書いたをみんなにコピーして渡されると言う。自分の悪口を書かれたキミは五月にすぐに学校に行ってきなさいと言われていた。

おかくらでは元気のない英作が戻ってきた。朝、大吉が常子にと持たせたお弁当を渡す事ができなかったと英作は行った。その姿を見て大吉も長子も英作の様子の異変に心配をしていた。