最終回(9/30)を見逃したあなたへ

タキ(野村昭子)がいなくて長子(藤田朋子)はクタクタになっていた。タキが仕事を休んで2日目、あと2日くらい休むといった電話があった。店の掃除、お風呂、洗濯、生け花等長子が代わりにしなくてはいけない事がいっぱいあった。長子はもうお手上げ状態、そんな時文子(中田喜子)がやって来た。仕事を1日休みをもらっているのでタキが休んでいる事を知った文子は手伝ってくれると言い出した。文子は張り切っていた。長子とは苦労の仕方が違う等といいながらおしゃべりをする文子に大吉(藤岡琢也)は口を動かさないで手を動かせと言って怒鳴っていた。

結局、文子は疲れて料理を運ぶのを失敗してしまう。勉(山田雅人)も見かねて自分が料理を運ぶと言い出した。そして、長子がまた手伝う事になった。文子も予想以上に大変だったのでタキが戻って来なかったらどうするのかと大吉に聞いた。そんな時、タキの声が...。タキがいつもの調子で戻ってきたのだった。文子も安心して帰った。

お客も帰りタキが心の中に思っている事を話だした。タキの息子久光(榎木孝明)にどうして働いているのかといろいろ言われてしまったらしい。そして、またおかくらに迷惑をかけてしまうかもしれないので続けて働く事を考えてしまっているようだった。長子は息子達の事なんて全然平気を言うが大吉はタキの気持ち、息子達の気持ちを考えていた。

そして財産でやっぱりもめていた。長男の仕事で銀行の貸し渋りにあい資金繰りに困っているらしい。タキは嫁のいいなりになり親を捨てて出ていった子供の事など信用できないと言って怒っている。大吉が困っているなら少しぐらいと言うがタキはそれは息子がかわいいと言う、しかしどん底までいかないと何もわからないんだと言うタキ。大吉はおかくらへ居てもらう事を望んだ。タキは喜んだ。そして勉もとても喜んだ。

そこへ英作(植草克秀)が帰宅した。長子は1年前なら節子(山岡久乃)のいないおかくらなんて考えられなかったのに、今はタキのいないおかくらなんてと言う。そして、節子もタキが居てくれて安心してくれると言う長子。

そこへ神林(愛川欽也)がやって来た。ちょっと大阪へ行くと言って何日も連絡もない常子(京唄子)だった。英作に何か聞いていないかと聞く神林。診察をしているという常子、処分すると言っていたのにどうゆう事だかわからない神林や英作。不安で仕方がなく酒ばかり飲んでしまうという神林。神林は捨てられた生きていけないと酔っぱらっていう神林。そして神林は帰えった。英作は呆れるが長子は他に好きな人ができたのかな?とちゃかす。英作はそんな女じゃないと怒る。

次の日の朝も常子の事を心配して長子は大阪へ電話した方がいいと言うが英作は大丈夫と言って仕事に行ってしまう。

幸楽では聖子(中島唱子)がキミ(赤木春恵)の肩を揉むと言って喜ばせていた。そして聖子は仕事を終えて帰宅しようとして店を出た。するとお弁当を持たせるのを忘れていたと周平(岡本信人)は追いかけていく。そして給料日まで日数もあるので10万円用意したと差し出す周平。2人で話す様子を見かける健治(岸田智史)。変に思われるからという聖子に周平は聖子への気持ちは本物だと告げる。

幸楽の2階では夜食を用意していた。そこへ健治がやって来た。聖子を連れて来たのは自分だが気になる事があるので辞めさせたいと言い出した。キミは理由をきいた。周平が好きになっているようだと告げるが、タキは聖子は一生懸命働いてくれているし今が大事だと言う。勇(角野卓造)も同じ意見だった。真(えなりかずき)や愛(吉村涼)はもしかして健治も聖子の事が好きだったりしてと言って笑った。健治は何かあっても自分は責任がもてないと言って出ていった。

五月は健治の気持ちが少しわかると言った。ウソっぽい事があるのもどこか信用できないと言う。五月の指示でキミが食欲のない時も雑炊を作らせた事もしらないキミは聖子の事を信じていた。次の日、周平は家賃の滞納分を払った方がいいとお金をまた渡した。五月は2人の様子を見て気になっていた。

おかくらでは長子が心配して常子のもとに電話をしていた。余計な事をしないようにと怒る大吉。英作の言っている事を無視してする行動が喧嘩のもとになると言う。

そこへあかり(山辺有紀)達がやってきた。満枝(木の実ナナ)はタキにお礼を言った。和夫(倉田てつを)もタキにお礼を言った。タキもあかりと満枝の仲がこじれてしまったのも自分の責任だと思っていたので良かったと喜んだ。水耕栽培が成功したら赤ちゃんの事も考えられるという和夫。野田の家にも挨拶に行くのでと帰る3人だった。文子がやって来た。宗方(井上順)にお礼をしたいと言って食事をする為にやって来た。葉子も(野村真美)やって来るらしい。そして、八ヶ岳の別荘を建てるので設計をお願いしたいと言う宗方だった。喜んで引き受ける葉子だった。

野田の家では秋葉の家族がみんな来てくれて喜ぶ良(前田吟)。ハナ(杉山とく子)もとても喜んだ。弥生(長山藍子)も心配はしていないと言う。秋葉家にあかりの事をまかせる気持ちの野田家だった。あかりもハナが居る事で安心していると言う。

英作が帰って来た。常子がおかくらに来るらしい。由紀(小林綾子)も一緒に連れてきた英作。そして常子がやって来た。神林は呼んでいないようだった。そして、由紀は産婦人科の勉強をしているなら継ぎたいと言っているなら本間医院は由紀に任せると言う。由紀と常子で患者にも信頼されるいい病院にしていこうと言う常子。夢だったと喜ぶ由紀。神林はどうするのかと言う英作に別れると言う常子。

大吉に挨拶をする常子。常子は英作を婿にあげてもいいと言い出す。由紀にお婿さんをもらうと遺産とかがあるのでと言って英作をびっくりさせる。そして常子はとてもうれしそうだった。

幸楽には婿に入れと言われた英作が愚痴をこぼしていた。見捨てられたみたいだと言って酔っぱらっている英作。五月は末永くよろしくお願いしますと英作に言う。

野々下(大和田貘)がやってきた。加津(宇野なおみ)の生活費を持ってきた野々下に五月は何もしていないからキミにそのお金を返してほしいと言う。しかし、迷惑料だと言ってお金を受け取ろうとするキミに五月は文句をぶつける。

勇は五月に言い過ぎだと言った。邦子の所から1日で追い出された事等を知っていたのに知らないふりをしていた五月や勇だったがそれを言っては...と言われた。五月も言い過ぎだったと言って謝ろうとするがキミが部屋から出てこなかった。

長子は帰ってきた英作から五月の事を聞き大吉達に言いに来た。出て行けと言われていたらしいから明日あたり帰ってくるかもと言っていて大吉を心配させた。

次の朝、キミは食事にも出てこなかった。加津は学校から帰ってきたら肩とかを揉んであげようと言っていた。大吉は心配で電話をかけてきた。そして出て行けと言われたが出ていく事はしないと大吉に言った。昼食を持っていくという五月に聖子が自分が行くと言った。勇や周平も五月が行くよりその方がいいだろうと言った。キミの部屋の前には心配して早く学校から帰宅した加津がいた。加津がキミを呼んでも返事がなかった。聖子は加津のせいで五月とキミが喧嘩したのだといい追い払った。そして聖子が声をかけるとうれしそうに「待っていたのよ」と言って戸を開けるキミ。加津は遠くからそれを見ていた。

おかくらでは大吉がお重を作っていた。昼の休み時間に幸楽へ行くと言う。タキが自分が行こうかと言うが、大吉は今度は五月がした事だと言って自ら幸楽へ向かった。

大吉は五月に病気でキミが寝込んでいると聞き伺ったと言った。キミは嫁にひどい事をされて元気がなくなったと言う。五月のした事をただひたすら謝った。大吉は父親の白髪頭に免じてと謝った。言葉のないキミと涙ぐむ五月だった。

おかくらへ葉子が来た。宗方と一緒だったが大吉が居なかった。政子(草笛光子)が何かを作ってくれるだろうからと帰る葉子達。そして葉子のマンションには政子だけじゃなく太郎(船越栄一郎)と太郎の妻美智(一路真輝)が来ていた。食事の支度を2人でしたとうれしそうに言う政子、美智も仲間に入れてもらえたらと言うが葉子は打ち合わせをして外で食べてくるからと出ていく。宗方と外で食事をしていた。宗方はあれじゃひどい他人の家だと葉子の気持ちを察した。そんな気持ちを察し、自分のマンションが1部屋空くのでそこを事務所に使えばいいと言った。そこは家賃もいらないからと言う。

幸楽には邦子(東てる美)が来ていた。加津の事が原因で五月とキミが喧嘩した事を知っていた。野々下は責任を感じ加津を引き取る事にしたと言う。話し合いに来た野々下に邦子は心配で来た。邦子がどうして邪魔にするんだと怒った。

そして他であずかってもらう事にしたと野々下が言った。加津は邪魔だからと言っていた。キミは邪魔なんかじゃないし、加津は自分が体調が悪い時に早く帰って来てくれて体をさすってくれようとした、愛や真はそんな事はしてくれないと言った。加津はこの家の子だとキミは言った。もともと邦子の責任だとキミは言った。

その連絡はおかくらにいった。英作もあの状況をみて心配だったが良かったと安心した。しかし、神林は常子との事でショックで酔っぱらっていた。

そんな時、タキの息子の久光がやって来た。仕事はきちんと整理すると言う。財産をあてにしないと言った。どん底からはい上がれるような気がすると言う久光。働き先も見つかり社宅に住むと言う。

大吉はいろんな縁でいろんな人が集まってうれしいと言ってお酒を飲もうと言い出した。神林、英作、タキ、タキの息子の久光、勉、長子で楽しくお酒を飲んだ。

大吉は酔っぱらい長子夫婦に部屋まで連れてきてもらった。そして2人が部屋を出ていき節子(山岡久乃)と語り合った。もうすぐ亡くなって1年、母さんが守ってくれたおかげだと言って感謝した。これからもいろいろあって心休まる事がないかもしれないけど宜しくお願いしますと言っていた。

大吉には節子が亡くなって1年が経とうとしていたが店や娘達に振り回されて悲しんでいる事もできなく、それも案外幸せなんだとつぶやく大吉でした。。。。(おわり)

来秋お会い致しましょう!!