スタート!(10/5)を見逃したあなたへ

幸楽は朝からもめていた。真(えなりかずき)がお小遣いが欲しいと五月(泉ピン子)に言っている。キミ(赤木春恵)は何につかっているんだか..と不機嫌。真は食べ物代に使う事が多いのだが、今回は靴がダメになっているので靴が欲しいと言う。五月がお金を渡すと何でもいいなりだとキミはブツブツ。幸楽をそのまま継げば塾に行く必要などないのにとキミは言うが勇(角野卓造)は真がやる気になっているのだからと言った。そこへ愛(吉村涼)がやってきた。愛はバイトがあると言うとキミはいい身分だとまたブツブツ...。お店では周平(岡本信人)や聖子(中島唱子)達が働いていた。聖子はキミにとりいっていた。愛も真も幸楽を継ぐ気がなければ周平夫婦に後を継いでもらってもいいと言う。周平が朝の仕事を終えて休憩に上へ行くと加津(宇野なおみ)が掃除をしていた。聖子は当番なのに玄関掃除をしないと加津が周平に何とかして欲しいと告げた。周平は自分がやると言うが加津はそう言う事ではないと周平に言った。そして周平は部屋へ行くと寝る場所もないくらいに汚れている部屋をみて1人怒っていた。下では客が娘の披露宴の写真を持ってきていた。そこに愛の姿が。聖子は愛だと五月に言う。五月も勇も愛は家庭教師をしていると思っていたので驚く。

おかくらへ愛が顔をだした。バイトの時間があいたから大吉(藤岡琢也)の顔を見にきたらしい。大吉はバイトなんてしなくても自分がなんとかしてあげると言うがそんな事がキミの耳に入ったら大変だと愛が言った。そこへ望(冨田真之介)がやってきた。文子(中田喜子)が食事をしなくなったので大吉の作ったものなら食べるだろうからと作って欲しいとお願いにきた。大吉は望に食事を作らせて文子は何をしているんだと怒るが望は文子をかばった。

文子のところでは亨(三田村邦彦)がハワイから帰ってきた。文子は迷惑そう。あと1週間で試験を受けるためだ。旅行業務取り扱い責任者の資格が欲しいという文子だった。亨は主婦として、母親としてきちんとしてから考えて欲しいし、お金は十分足りているはずだと言ったが、文子はお金じゃないと言った。望も成長して自分はむなしさを感じる時がある、母親としてでもなく、女房としてでもなく、1人の人間として自分らしく生きる世界があるのではないかと思うと言った。

望がおかくらから戻ってきた。望がいなかった事も気がつかなかった文子。望が大吉のところへ行った事を知り、大吉が心配するからと怒るが亨は望に食事を作らせていたのに望を攻めるのはおかしいと言った。望は文子は遊んでいるわけではないのだからと文子をかばった。文子に面倒をみられるよりも文子の面倒を見ていたほうが良いと言った。

幸楽では仕事が終わった。勇は弁当の評判がいいと言うと「弁当の幸楽にする」と周平が言っていると聖子が言った。周平はそんな事は言っていないと怒った。そして、聖子を呼んだ。掃除、洗濯ぐらいはして欲しいと言うが、自分の時間もないのに無理だと言い返す。2階には愛がいた。五月は半年間も家庭教師のバイトだと言っていた愛をしかった。キミは他にも親を騙しているのではないかと言った。愛が言い返すと五月は愛をたたいた。五月はまたキミに嫌み言われる。真が部屋から出てきた。キミの言葉を聞いた真は五月にだけじゃなく、孫にまで嫌みを言うようになったのかと言う。聖子がそこへやってきた。今の子は平気で親を騙す、五月も気の毒だと五月に言った。

五月と勇は寝室にいる。五月は愛に嘘をつかれたのはショックだったが愛も不憫だと言う。そして原因はキミにあると言った。勇はどれだけキミが幸楽につくしてきているかと言うが五月はありがたいとは思っているが子供達の事まで言われると..と不満。

次の朝、愛が五月に家をでて1人暮らしをしたいと言い出した。五月は嫌なものから逃げだしていくのではなく、戦えと言った。キミが起きてきた。愛のバイトを認めた五月。キミはおもしろくない。また真に嫌みを言われおとなしくなるキミ。

登校する加津をつかまえ周平に告げ口をした事を怒る聖子。加津と言い合いになり、取っ組み合いの喧嘩になる。泣いてキミに加津と暮らして行く自信がないと言う聖子。あきれる五月と勇。

文子は寝る時間をおしんで勉強していた。亨は体をこわすと心配したが自分の好きな事をしているのだから大丈夫と言う。タキ(野村昭子)がやって来た。大吉が心配してタキに文子のところへ行ってもらったのだ。しかし、文子は望と2人でうまくやっているから大丈夫だとタキに帰ってもらった。

長子(藤田朋子)はタキをあてにばかりしていた。大吉は居候のくせにと言うが長子は英作(植草克秀)や英作の母常子(京唄子)にかたみの狭い思いをしているのにいてあげているのだと言う。そこへあかり(山辺有紀)が来た。秋葉の母満枝(木の実ナナ)と和夫(倉田てつを)が出産の事でもめているので家を出てきてしまったと言う。

弥生(長山藍子)の家では良(前田吟)が久しぶりに早く帰ってきていた。ボランティアで老人介護をしている弥生は生き生きしていた。良き理解者ハナ(杉山とく子)のおかげでもあった。

あかりが来た。実家で産みたいあかり、それを理解してくれる和夫とそうでない和夫の母。秋葉の家には戻らないとあかりは言うが弥生は農家ではそういうものではないと言った。農家を承知して嫁にいったのだし、あかりのわがままだと言った。そこへ玄関に騒がしい声。良の会社の同僚が良によりリストラされた人だった。同じく同僚でリストラされ、自殺をしてしまった人がいた。良にその事を責めた。あかりはそれをみていて良の大変さがよくわかったようだ。そして自分も秋葉の家に帰ると決心した。

そこへ電話があった。秋葉の母満枝だった。あかりは秋葉の家では大事な人だと言われ感激する。そして産む決心をするあかりだった。

おかくらへ英作の母常子がやってきた。由紀(小林綾子)の披露宴の招待状を持ってきたのだった。そこで由紀夫婦が産婦人科の中に不妊治療と子宮の治療のできる設備が欲しいと言われているので家の病院を4F建てのビルに建て替えている事を聞かされる。英作は何も知らされていなかったのでショックをうける。常子は1人上機嫌だった。

英作はやけ酒を飲んでいた。長子もその気持ちはわかった。

幸楽では加津が学校から帰ってきた。邦子(東てる美)達が来ている事を聖子が加津に言った。加津はショックをうける。邦子も加津をひきとる気になったらしい。野々下(大和田貘)のゲームの方の仕事がうまくいきお金にも余裕ができ、自分達の住むマンションの隣を買う事にしたと言う。そこに加津をと考えたのだ。加津は学校で赤ずきんのおおかみ役をやるらしい。五月はそれだけはだしてあげてと頼む。キミはムッとして出ていく。

聖子はキミにさからうものは許さないと言う。そんな時、愛がプレゼントを買ってきた。バイトの事でいろいろあったのでキミにもかわいそうな事をしたと感じていたからだ。キミへカシミヤの下着をプレゼント、キミはとっても喜んだ。

おかくらへも愛がきた。キミと同じものを大吉にプレゼントした。

おかくらへ葉子と(野村真美)太郎の母政子(草笛光子)、宗方(井上順)がやってきた。3人の姿をみて長子は政子の面倒を葉子がみる事にならないだろうかと心配するが、大吉は相手にしていない。

大吉が節子(山岡久乃)がなくなった時に娘達には世話にならないと思っていたが娘夫婦と一緒に暮らせて幸せだと位牌の前で話していた。子供を頼りにするよりも頼りにされているうちが花だと言っていた。