(10/12)を見逃したあなたへ

タキ(野村昭子)が文子(中田喜子)の試験の日にお弁当を持って行きたいと大吉(藤岡琢也)に言うが連絡もないのでほっておけばいいと言う。そんな時、文子と望(冨田真之介)がやってきた。文子は節子(山岡久乃)のお墓参りに行ったのだ。節子の好きな桔梗の花が墓前にあったが大吉かと聞く文子。大吉は違うらしい。長子の娘日向子を幼稚園に送っていったタキが帰ってきた。勉(山田雅人)がタキだと気がつく。タキはそうして墓へ花を持って行く事があるらしい。文子の試験があるのでお願いしにいったらしい。そしてお守りを買ってきていた。文子もそんなやさしさを感じ、やる気をだしていた。

そして、試験の当日、結局大吉は弁当を作っていた。文子は身支度でバタバタしていた。そこへ大吉がやってくる。大吉の思ってもいなかった弁当に感激する文子。望も付き添いでついていった。

長子(藤田朋子)はのんびり起きてきて自分の食事も、日向子の世話もタキに任せ、大吉はあきれている。そこへ常子(京唄子)がやってきた。当直だと思っていた英作(植草克秀)だが常子が言うには病院にはいないらしい。常子はうそをついて外泊をするのは長子にも原因があると怒る。長子も騙されたと怒る。

幸楽へ長子から電話がある。英作がいないかどうかの電話だった。キミ(赤木春恵)は英作の気持ちがわかると五月(泉ピン子)に嫌みを言っていた。加津(宇野なおみ)は学校から帰宅。今日の掃除は聖子(中島唱子)の番だが忙しいなら自分がすると言って2階へ上がった。すると周平(岡本信人)が掃除をしていた。加津はそんな事は周平がしなくていいと言った。そこへ聖子がやってきた。居候の加津がやればいいのだと聖子が言った。周平は聖子に無神経だと怒る。そんな周平に聖子は離婚するとキミに言った。

文子がおかくらへやって来た。文子は試験がダメでも悔いはないと言う。半年間思う存分の事をして過ごせたと満足している。

英作が頭に包帯をして帰ってきた。飲み屋で喧嘩をしてぶつけたらしい。昨夜はその飲み屋のママが世話をしてくれたらしいが長子はムッとしている。そして、嘘はたくさんだ、飲み屋のママのところに行きたければ行けばいいと怒鳴る。大吉とタキがそんな2人の言い合いをとめた。

英作は長子にいろいろな心境をつげた。病院での事、常子が病院を由紀夫婦に任せる事などいろいろあったようだ。長子はそんな英作に脳外科として1人でも多くの患者さんの命を救えればいいのではないかと言う。自分のプライドをもってほしいと告げた。

幸楽では真(えなりかずき)が進路の事で悩んでいた。いつものように聖子と加津がもめている。そんなときに真はいつもだったら1番口をだすのに知らん顔。五月がづしたのだと聞くがなんでもないと言う。

おかくらには常子がやってきた。助教授になりそこねた英作の事を由紀から知らされて長子に文句を言いに来た。大吉にまでさんざん文句を言って文子は帰った。英作の事を考えると大吉は辛かった。