(10/19)を見逃したあなたへ

長子(藤田朋子)は出版社へ出かける。タキ(野村昭子)に日向子をお願いして出かけようとした時、外出先から帰宅する大吉(藤岡琢也)。長子に話があると言う。100万円を差し出す大吉。英作の為に何かをしてあげたいと思う大吉の気持ちだった。長子は必要ないと言うが大吉は英作が大事だから出来るだけの事をしてあげたいと言う。

店にはタキの息子久光(榎木孝明)がインドから戻ってきていた。絵を描くのはいいが売れないと食べていけないとタキは言う。タキは描けたら絵を買う約束をしているのだから買うが限度がある、人様に買ってもらえる努力をしないとと言った。久光の絵を見て大吉は感動していた。

店が閉店すると大吉はまた久光の絵を見ていた。そこへ英作(植草克秀)が帰って来た。元気になった英作を見てタキはホッとしていた。英作は着替えに上に行くと長子と一緒に100万円を持って降りてきた。お金は返すと言う。英作は付け届けをしないと出世できないのなら出世しなくていいと言う。それは2人とも同じ気持ちだと言う。大吉は英作がしっかりしていてうれしいと言った。

長子が久光の絵を見て個展でも開かなければ誰も見てくれないのだからおかくらでしてあげたらいいのではと言う。タキは何をバカな事をと言うが大吉はうなずく。売れなくてもともと、誰にも見られないよりいいと言う。英作が妹の由紀のお祝いにでも絵を贈りたいと思っていたし、病院にもいいなぁとほめる。タキの息子の久光の絵だと知り驚く。

幸楽へ速達がきた。勇(角野卓造)宛の速達でキミ(赤木春恵)も何事なの?と驚く。タキの息子の個展だと知りキミはタキに言いくるめられているのではないかと五月(泉ピン子)に言う。大吉に何かあったら五月をあてにするからと言う。加津(宇野なおみ)が真(えなりかずき)がお腹が空いているから何か欲しいと言っていると店に来た。塾を辞めたと五月は知る。高校入試はどうするのかと言うが真は何が大事で何がくだらない事か自分で決めると言う。加津はどうして真がそういう気持ちになったか五月に言う。真の尊敬していた先輩がかつあげをしていたらしい真は何を信用すればいいのかわからないようだ。加津はだから黙ってみていてあげてほしいと言う。

弥生(長山藍子)が帰宅した。ハナ(杉山とく子)に仕事の話をしている。大吉からの速達がきていた。弥生はそんな事でもないと顔を出さないからと行ってあげなさいと言うが長子はそんな事はいいと言う。そこへ電話が。良(前田吟)へリストラされた恨みをもつ人間から嫌がらせの電話が多くあるようだ。そこへまた電話が。。弥生は辛そうだ。

文子(中田喜子)のところでは望(冨田真之介)がギターの練習をすると言っている。亨(三田村邦彦)がハワイから帰宅するらしい。受験が終わりホッとした文子は休みに温泉へ3人で行こうと話すが望は嫌がる。2人で行けばいいと言われる。そして、大吉から届いた久光の個展も2人で行けばいいと言われる。

葉子(野村真美)がおかくらへ来ていた。個展をどんな風に飾るかを考えているかと聞きにきた。大吉が世話になっているからと葉子は言う。宗方(井上順)にも絵を買わせようと言うがタキはすべて自分で買うので人に見てもらえるだけでいいと言う。用事がすむと葉子はすぐに帰った。

英作が常子(京唄子)と一緒におかくらへ戻った。由紀のお祝いを見て欲しいと言う。病院の方はうまくいっているようで常子も機嫌がいい。由紀の結婚式に着る服は留め袖がいいと言うが長子はない。英作は作ってきたらしい。大吉は作ると言うが長子はもったいないと言う。そして、由紀へのお祝いにと考えている久光の絵を見せる英作だが、名前も知らない人の絵を気に入らない常子。結局タキがお返ししておきましょうとしまってしまう。

葉子がマンションへ帰宅。すると宗方が来ている。政子が電話をして呼んだらしい。宗方と政子は意気投合している。葉子は戸惑う。

おかくらでは英作が謝っていた。常子が言った事は気にしていないと言うタキ。大吉は常子が幸せそうで何よりだという。タキは由紀夫婦とうまくいくのだろうかと心配している。夫が仕事に関してはきちんと意見がありそうだからと心配している。

幸楽では夜食の準備をしていた。真は夜食を食べていない。キミや聖子(中島唱子)は好き勝手な事を言う。親がしっかりしていないからだとか、親が知らない間にとか言われ五月も心配になる。部屋をノックしても真は返事もなかった。真の変わり様が心配だった。