スペシャル(12/23)を見逃したあなたへ

おかくらは忙しい日々を過ごしていた。幸楽も忙しいようだった。そこへ英作(植草克秀)がやって来た。忘年会のつもりで病院の後輩を連れていた。何故おかくらでやらないのかとキミ(赤木春恵)と五月(泉ピン子)が聞くと鍋が人気でとても混んでいるので無理だと言う。他の店を探すと英作は言うが2階を使えばいいと五月も勇(角野卓造)も勧めた。キミは嫌な顔をしていた。結局2階へ行くと加津(宇野なおみ)と愛(吉村涼)がいた。

その頃店ではキミの愚痴を聖子(中島唱子)が聞いていた。絶対お金をとると言い出す聖子。

おかくらでは客も帰り後片付けをしていた。長子(藤田朋子)も手伝いに来たがタキ(野村昭子)が自分のやり方があるからとバイトの人もお断りしているのに長子に手伝ってもらわなくても大丈夫と言う。鍋が人気になり大勢の人が来てもなんとか3人でできているのでホッとしていると話す3人。長子も鍋が食べたいと言いだし夜食はうどんすきに決まった。英作も居ればいいのにと大吉(藤岡琢也)は言うが長子に帰りが何時になるのかとか聞いていないのかと言うが母節子(山岡久乃)もそれで苦労していたと逆に長子に言われてしまう大吉。

幸楽では店が終わっても英作達は2階に居た。真(えなりかずき)も将来の事を英作に相談していた。キミが2階に上がってきた。明日も仕事だろうと言って英作を帰そうとした。そして英作が下へ行くと聖子が出てきてお金を請求した。勇も五月も英作からお金をとるつもりはなかったのに五月は嫌な気分になる。

おかくらでは鍋をはじめていた。英作が帰ってきたので一緒に鍋でもと誘うが断って2階へ上がってしまう。長子は怒って2階へ行く。英作は機嫌が良くない。すると英作の母常子(京唄子)から電話の連絡がない事で怒っているようだった。由紀(小林綾子)は同じ病院内にいるのに休暇をとって大阪に帰っている事を知らなかった英作は自分になんの連絡もない事を怒っている。長子は機嫌の悪いわけがわかる。英作は幸楽の話も少ししたが長子が深く聞こうとすると口を閉ざした。

幸楽では五月が寝室で聖子には辞めてもらうと怒って勇に話していた。どうせキミが何かを言っているのだろうと言う五月に母親の事を悪く言われた勇は気に入らないようでお互いうまくやって欲しいと言うだけだった。

次の朝、聖子は朝の弁当の仕事で昨夜の事を周平(岡本信人)に得意げに話す。健治(岸田智史)は幸楽の家族の事に口を出すのはよくないと言うが聖子は聞く耳を持たない。周平も聖子の言う事にただうなずくだけだった。

五月が朝の支度をしているときに長子から電話がある。昨夜の事を聞く為だったが事情がわかりホッとする長子。安い食事をご馳走になって肩身のせまい思いをするよりもお金を払って堂々としていたいと思っているからだ。長子はそういうがタキはそれも寂しいものですねぇと言う。

周平は聖子にお金を店の裏で渡そうとしていた。毎月お金が大変な事を知っている周平は役にたちたいと思っているからだが結婚の事も考えていると聖子に言う。聖子は自分なんかと言い良い友達でいてほしいと告げる。聖子が店内に戻ってきた。キミは2人の仲をなんとかしたいと思っているようで周平の事を聞くがそのつもりはないとキミに告げる聖子だった。そしてキミのいるおかくらで働ければと言う聖子の言葉に喜ぶキミ。呆れている五月と勇だった。

おかくらでは本間の母が来るが店はいっぱいで場所がないと大吉が言う。そこへタキの息子の久光(榎木孝明)がやって来た。離婚する事になったらしい。家族がいなくなり仕事もする気がないと言う久光だったが絵は幼い頃から好きだったので絵の道に進みたいと言い出す。しかし、それにはお金が少しないとと言うがタキは怒る。その為のお金は出せないが絵を持ってくればその絵を自分の言い値で買っても良いと言った。タキは何もかも無くなって絵を描く情熱だけは無くなってほしくないと思い久光にそんな事を言ったのだった。勉(山田雅人)も母の愛情を知ったのだった。

幸楽ではキミが周平と聖子の仲介をしていた。周平を2階へ呼びいろいろ聞く。そこへ加津がやって来た。聖子はいい人じゃないと反対した。聖子の目的は周平はお金でキミはお店だと言う加津、キミは怒った。そして周平はもう断られたのだからと元気がない。

おかくらへは常子(京唄子)が来ていた。由紀と一緒に婚約者も来ていた。大阪でお見合いをして話がまとまったのだ。英作はそれを知ってがっくりしている。大吉に挨拶に来る常子達、式は来年の秋頃にするらしい。英作の姿はなかった。外で食事でもと言う常子だったのだがそんな気分にもなれず1階にも降りてこなかった。

幸楽では周平が仕事をやる気がなくなっているようで不注意から大きな火をあげてしまう。そんな周平を見て五月は聖子の代わりはいても周平の代わりはいないと言う。

英作は布団のとこでワンカップをがぶ飲みしていた。長子が客のいなくなった店で愚痴をこぼしていると英作がお酒をもってやって来た。長子は開業医になりたいのなら今しかないのだからきちんと常子に告げる方が良いと言った。しかし、長子は大阪へ帰るつもりはなかった。

英作は次の朝病院で由紀に昨晩の事を謝った。そして由紀は英作が本当にいいのかと言う問いかけに良いパートナーだと思うと告げた。そして納得した英作だった。

周平は今日限りで火の責任をとって辞めると言い出した。もう少し待って欲しいと言う健治は聖子を外の喫茶店に呼び出し店を辞めて欲しいと言った。聖子は辞めるつもりはないと言う。それでも説得する健治に周平と結婚すればいいのなら結婚すると言い出した。そして店に戻ると聖子は周平と結婚するとキミに告げた。キミは大喜びするが五月と勇は困惑していた。

愛と真、加津の耳にもそれは入った。愛と加津は心配していた。加津は自分に冷たくする聖子の事をそれだけじゃなく何か感じているようだと真は言う。勇は周平に確認した。本当に聖子でいいのかと聞くとうれしそうに笑顔で答えた。

英作は由紀の婚約祝いをしたいと言い出した。それを聞いた長子も喜んだ。英作もそんな気持ちになれたのだとわかったからだ。そしてお祝いをする事にした。

文子(中田喜子)がやって来た。そこへ宗方(井上順)と葉子も(野村真美)もやって来た。みんなお昼の休憩時間に大吉の手料理が食べたかったからだ。葉子と宗方が親しくしている事を知り文子は戸惑う。宗方が電話で席を立った時に宗方には気をつけた方がいいと言い出す文子。やきもちだと言う葉子に対して怒って葉子のほほを叩いてしまう文子。そこに何もわからずやって来る宗方、文子は結局その場から帰ってしまう。

幸楽では周平と聖子、英作の妹の由紀達の婚約祝いが開かれた。お店の予約ができずに結局長子は幸楽にお願いしたのだった。

おかくらへは久光が絵を持ってやって来た。大吉は絵を見て感動して是非買いたいと言った。そして大吉に幸楽へ行った方がいいとタキと勉が言ってくれて幸楽へ向かう大吉。

そこへ弥生(長山藍子)がやって来た。仕事をハナ(杉山とく子)の勧めで始めたらしい。クリスマスプレゼントを大吉に持ってきたのだった。そして帰りが遅い事を知り弥生は帰ってしまう。

幸楽には大吉の姿があった。喜ぶ常子、そして五月だった。

大吉が戻った。タキの息子の描いた絵を見ていた。絵は自分が買ったとタキは言う。そして大吉はお店に飾りたいと言いタキは涙ながらに喜んだ。

大吉は節子の位牌の前にいた。いろんな出来事があったのでそれを話しているのだった。

 

来年を楽しみに☆