マクロフリー DVDプレイヤー

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マクロフリープレイヤーって、あまり有名ではないですが、知っている人は知っている、かなり貴重なDVDプレイヤーです。
マクロフリーのマクロとは、DVD等にかかっているコピーガードの一種「マクロビジョン」の事です。それがフリーになるのですから、コピーガードがかからないプレイヤーという事になります。そもそもコピーガードがかかっていないのだから、このマクロフリープレイヤーさえ手に入れたらコピーガードキャンセラーや画像安定装置なんて必要ありません。

マクロフリー      この段階で、アナログ録画機では通常録画できます。(VHSやS-VHSビデオデッキ等)

CGMS-Aなし     この段階で、デジタル録画機で、通常録画できます。(DVやD-VHS、ハードディスクレコーダー等)

マルチリージョン   変更することができると、他の地域(北米など)のDVDソフトを見ることができます。

パナDVD-RV31 パナDVD-RP91 MOGA DVMP3 DAEWOO DVG-300N MOMITSU DVD-V56S  パナNV-VHD1 
PANADVD2について 画質比較コーナー おまけ情報

パナソニック DVD-RV31
DVDビデオ/VIDEO CD/CDプレイヤー
ドルビーデジタル・DTS対応
D端子出力あり

松下の普及タイプのDVDプレイヤー。2万円を切る価格で購入できるが、もちろん店売りのプレイヤーは正規品なのでマクロフリーにはなっていません。(後継機種が販売されているので、店頭に並ぶことが少なくなってきています。ついに生産完了だそうです。) ファームを書き換えることによりマクロフリーやCGMS-A信号カット、リージョン設定可能になります。ファーム書き換えについては専門の業者に依頼するか、書き換えディスクを入手(海外通販)して行うかどちらかになると思います。また、書き換え済みのDVDプレイヤーはネットオークション等で探せばけっこう見つけることができます。値段は正規品よりも少し割高のようです。

RV31実験コーナー
DVD-RV31とハードディスクレコーダーRD-X1の組み合わせでDVDソフトの録画を試して見ました。RD-X1はデジタル録画機なので通常ならCGMS-Aの信号を拾い、全く受け付けないのですが、このプレイヤーはCGMS-A信号が出ていないので、何の問題もなく録画することができます。配線も間に安定装置を入れなくていいので、とても楽。しかも画像は大変綺麗でした。
同じく、デジタル録画機(D-VHS)のDT-DR20000とつないでみましたが、通常のプレイヤーをつないだ時にでる「コピーガード」の表示が出ず、RD-X1と同じ結果になりました。再生してみましたがキャンセラーや画像安定装置を使ったときに見られるような色落ちや白飛びは皆無、実に綺麗な絵が出ました。
マクロフリーのDVDプレイヤーの値段は低価格なことが多く、コピーガードキャンセラーや画像安定装置の値段とあまり変わらないので、何だか複雑な気持ちになりました。


パナソニック DVD-RP91
DVD-RAM/DVDオーディオ/DVDビデオ
VIDEO CD/CDプレイヤー
ドルビーデジタル・DTSデコーダー内蔵
D1/D2端子・出力コンポーネント出力あり

松下のプログレDVDプレイヤー。非常にコストパフォーマンスがよく高機能なプログレッシブプレイヤー。この機体もファームを書き換えることにより、上記のRV31と同じ機能にすることができます。非常に映りのいいプレイヤーです。
 マクフリ機の多くが低価格機なので、RP91は中級機では貴重なフリフリプレイヤーだと思います。
 RP91に関してはファームの書き換えを自分で行ってみました。ファーム書き換えと言っても専用のファーム書き換えディスクを入れ、手順に従って暗証番号を二度打ち込むだけなので短時間で作業は終了しました。
 それまでは画像安定装置RX-2001との組み合わせで色々試していたのですが、実用には十分なレベルでした。ただ、今回、送り出し用のプレイヤー本体をマクフリ化したことで録画時の画質は相当アップしたように思います。また普通に鑑賞する場合も、プロジェクターに直結して、セルDVDやレンタルDVDを見るメインプレイヤーとして活用しています。余分なコピーガード信号が乗っていないだけにクリアな画質になったような気がします。

PANADVD2について

*パナ用ファーム書き換えディスク・パナDVD(PANADVD2)は日本国内では流通していません。海外通販では2カ所販売をしているようです。(一部国内でも単発的に出回るような話も聞いたことがありますが)検索をフル活用すると見つけることができそうです。ただし実際に購入するとなると認証が難しいうえ個人輸入というリスクもつきまといます。

*その、ファーム書き換えディスクですが、実際に手に入れることができました。とはいっても個人の場合、自分のプレイヤーの書き換えに一度使うだけで、後はほとんど用がないと思われます。故障などで修理に出す場合に一度元にもどして、あとから書き換え直せるというメリットがあるだけだと考えられます。ちなみにこのディスクをリッピングしてもだめでした。おそらくオーサリング焼きができるドライブ環境がないと無理だと思います。


MOGA Junior DVMP3
DVDビデオ/VCD/SVCD/CVD/CD/MP3
ドルビーデジタル・DTS対応
コンポーネント出力あり

大手量販店で特売されているDVDプレイヤー。店頭に箱で山積みにされていました。売っている状態ですでにマクロフリー。しかもCGMS-Aの信号も出していないということなので、まったく驚かされます。値段は12Kほどなので、セカンド機に買っておくのもいいかも知れません。リージョン変更についてはリモコン操作で可能という噂です。画質については、もともとの値段が値段ですのでそれなりだと思うのですが、実際に確かめて、また報告します。

*注意  今までの低価格マクロフリープレイヤーの流れとして、ロットが変わったりした場合、マクフリ機能がなくなってしまう事がよくあります。したがって、いつまでこの機能がDVMP3に搭載されているかは、全くわかりません。今後の購入は人柱覚悟ということになるでしょう。
*追記
2002.4.19
売り場で見つけてから約10日、人柱覚悟でDVMP3を買ってきました。けっこう在庫はあるみたいでお兄さんが奥からすぐに出してきました。値段は11800円でした。マクフリになってなくても、まああきらめがつくぎりぎりの価格でしょうか。重さはやはり軽く、仕様書をみると3.4kgでした。後は、家に帰って、マクフリ機能があるかないか確かめるだけです。箱を開ける手もついついスピードアップします。さて、その結果は??


その前に、箱に付いているこのシールのロゴは、どこかで見たことがありますよね。そう、あのK家電量販店の特売用モデルなのです。2週間連続この機種を特売しているのですが、いったいいつまで続けるのでしょう?ちょっと興味があります。


このモデルを外から見た感じでは、けっこう機能が充実しているようです。D1ながらもコンポーネント接続できるようになっているし、音声は同軸デジタル・光デジタルと両方に対応です。もちろん、お手軽高画質が期待できる、S端子も装備されています。
後は、どれぐらいの画質なのか、やはり値段なりなのか?プレステ2やRV31と比較してどうなのかこれもまた、興味があります。それでは、ちょっと一休みしてから、実験を始めたいと思います。




DVMP3 実験コーナー
開封して、すぐに接続の準備をしました。今回もS端子接続でテストします。まずは、DVMP3でセルDVDを再生しそれをRD-X1デジタル録画機で録画してみました。録画ボタンを押しても変化がないところから、CGMS-A信号はカットされている模様です。画像も乱れないので、5分録画してから再生してみました。結果は、噂通り、マクロフリーでした。しかも買ってきたまま、何もしない状態でマクフリというのがすごいです。続いて、念のためにDT-DR20000デジタル録画機でも録画してみました。録画モードはデジタルを選びました。これまた、CGMS-A信号がないのか、「コピーガード」という表示も出ず、カウンターが回っていきます。もちろん画像も乱れません。再生画像も普通に録画できていました。マルチリージョンについては、うちには国内のDVDソフトしかないので、実験はできませんでした。やはり一枚ぐらい買っておいたらよかったです。

左の写真「RD-X1との実験」    中央「DT-DR20000との実験」    今回は普通のワイドTVにS端子接続で行いました。

*追記
2002.5.31
格安で大量販売されていた、DVMP3ですが、未確認情報ながら、DVMP3は販売停止され在庫も回収されているという話が伝わってきています。今後同じ型番で再販売されても、マクロフリー・リージョンフリーの機能があるかどうかは、全くわからなくなりました。しかし、セールをかけ、2ヶ月あまりで相当の数を売りさばいていたことが推測されるので、市場には相当数のフリフリ機が流れたことでしょう。
*追記
2002.6.15
DVMP3が、またまたチラシにのっていました。前と同じくセール商品になっていました。さて、改修前と同じ機能があるのか?それとも制限されているのか、こればかりは買った人のレポートが出てくるまではわからないです。(特殊機能が制限されているという噂がちらほら出ていますが・・・・)

どうやらMFについては対策されてしまったようです。この手の機器にはありがちなことですが。。。


DAEWOO DVG-3000N
DVDビデオ/VCD/SVCD/CVD/
CD/MP3 ドルビーデジタル・DTS対応

2002年初め、話題になったプレイヤーです。ファクトリーモード(リモコン操作で出ます)ではリージョン設定項目が表れる楽しい機種です。ファームを書き換えることにより、マルチリージョン・マクロフリーになると言われています。一部のホームセンター系列で販売されています。値段も手頃でかなりの数が出ていたようですが、ロットが2**台に変更されたことで、ファーム書き換えではMF対応できなくなってしまいました。
なかなかバランスのいいプレイヤーだけに、コンポーネント出力がないところが実に惜しいです。販売地域が限られているので、関東圏以外では、手に入れることが難しいようです。




ファームの書き換え      

このモデルのファームはネットからダウンロードすることができました。後はダウンロードしたファイルをCD-Rに焼き付けDVG-3000Nに読み込ませることで、ファームを変更することができます。書き換え作業自体は簡単ですが、手順を間違えると壊れるそうです。慎重に慎重に。。
書き換え後のメニューは外国語になります。設定で英語にすれば大体の意味が分るので実用には全く問題ないと思います。新しくファクトリーモードに加わったマクロビジョンとリージョンIDの中のバイパスが、なかなかいい感じです。
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DVG-3000N実験コーナー

 さて、実際に録画状態がどうなるのか、実験してみました。S端子で接続し、まずは、標準設定のままデジタル録画機RD-X1で録画してみましたが「録画させてあげないよ!」という意味のメッセージがでました。そこで、ファクトリーコントロールページからマクロビジョンの項目をオフにすると、あら不思議、録画機側に何のメッセージも出ずどんどんカウンターが進んでいきます。これでマクロフリー・CGMS-Aの信号はオフということになるほでしょうか。一方、リージョン設定については海外ソフトがないので試せないのですが、リージョンメニューの中からバイパスを選ぶことで完全なフリフリ状態になるようです。

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MOMITSU DVD-V56S
DVDビデオ/VCD/CD-R(MP3)
ドルビーデジタル対応 S出力
コンポーネント出力

2002年11月、某大手PC系ショップから売り出されたコンパクトなDVDプレイヤー MOMITU DVD-V56Sです。箱にはMOMITSU MODVD-PLV56S と書かれています。このプレイヤーはリモコンからコマンドを入力することでフリフリになるという情報があったので、さっそくネットで購入してみました。翌日には思ったよりも小さめの赤い箱で届きました。さっそく開けてみると、プレイヤー本体も薄く、小さいのに驚きました。これで性能面がよかったら、かなり使い勝手のいい機器だと感じました。
ネット販売もしている(品切れ中?)のでかなりの数は出回っていると思われます。


DVD-V56S実験コーナー



さっそく箱を開けて、いつもの実験と同じようにハードディスクレコーダーRD-X1にS端子接続し配線しました。小さめの本体に、やや大ぶりのリモコンが使いやすそうです。ソフトを入れ再生し、RD-X1の録画ボタンを押すと、いつものように「コピーできないよ!」という意味のメッセージがでました。

 そこで、リモコンから前もって調べておいたコマンドを画面の表示を見ながら打ち込みました。この操作自体は簡単に行えます。セットアップも終わり、プレイヤーを再生させ、再びRD-X1のRECボタンを押すと、今度は何のメッセージも出ず、録画が始まりました。再生してみてもきちんと録れていました。
 RD-X1はデジタル機なので、この時点でマクロフリー・CGMS-Aの信号はオフというになるのでしょうか。
 念のためD-VHSデッキDR20000にもつないで同じ実験をしてみましたが予想通り、コピーガードの表示は出ず、カウンターが回っていました。リージョンフリーについては、ディスクを持っていないので確かめることはできませんでした。
 このV56Sは、Optical、Coaxial 等、一通りの端子もそろっており、画質も普通のTVで見るには十分な性能があると思います。後は長く使った場合、故障や不具合がどの程度出るのか、そこが知りたいですが、そればかりはしばらく使ってみないと分りません。(個体によりかなり当たりはずれがあるようです)
 そして、いつものことですが、この機能がいつまで続くかは、まったく分りません。いきなり対策され、新バージョンはこのような機能がなくなることはめずらしくありません。

 


パナソニック NV-VHD1
DVDビデオ/DVD-R/VCD/CD
ドルビーデジタル・dts対応光出力
VHSHiFi・5倍速再生可

 NV-VHD1はパナソニックのDVDプレイヤーとVHSビデオの一体型という多機能型モデルです。DVD再生にはD1端子を持ち光出力にも対応しており、ドルビーデジタル・DTSとほぼ満足できる内容になっています。ビデオ部分はHiFiのVHSなので、ビデオ再生に高画質は望めませんが、レンタル再生用など割り切って使えば、値段も手頃(3万円前半)なので十分楽しめるモデルだと思います。(探せばまだまだありますが、市場には在庫が少なくなってきている模様、生産完了か?)
 気になるDVDプレイヤー部分ですが、このVHD1もファームを書き換えることによってフリフリにすることが出来ます。この機能を持つことで、DVD再生から録画まですべて一台でこなせるようなら、この機種はただものではない、一台完結型・便利プレイヤーと言えると思います。

NV-VHD1実験コーナー

 

 さて、このNV-VHD1ですが、前面がミラー仕上げになっていました。ここだけは現行モデル並です。大きさは、ビデオとしては中型といったらいいのでしょうか、そうコンパクトでもないです。とりあえず、箱から出して、配線準備をしました。
 そこで、第一の問題発見。なんと、S端子はDVD出力専用になっているではないですか。ビデオとDVDの共用出力はコンポジット端子、あの黄色いピンコードです。これは意外でした。共用端子と、DVD専用端子があるのは前もって分っていたのですが、片方がコンポジットのみで、DVDの方はS端子とD1端子があるとは・・・驚いていても仕方がないので久々にコンポジット(ピン接続)をビデオ・DVD共用出力に、S端子ケーブルはDVD専用出力に配線しました。
 
 それぞれのケーブルをいつものRD-X1(ビデオ・DVD共用出力から)とDR20000(DVD専用出力から)につないで、DVDを再生しました。当然のことながら、コンポジット接続では絵が甘くなっています。S端子からの出力ではRV31と同じような画質の印象です。(これはかなり先入観がありますが)DVD-Rの再生も問題なくできました。
 そこで、実験。DVDで再生中の映像を内蔵のビデオで録れないかと、入力を切り替えているとチャンネル、外部に続いてDVDからの入力もありました。早速切り替え、RECボタンを押しますが、「録画できないよ!」と断られました。
 
 そこで、パナDVDでファームを書き換えます。リモコンコードは共通なのか、RP91用が使えます。ここで、第二の問題発生。ラックに入れてたRP91とRV31も信号を受け取っていました。あわてて二台の電源を切り一安心です。
 気を取り直して、コードを打ち込み、完了。もう一度、先程と同じようにDVDを再生し、ビデオの録画ボタンを押すと、期待通りの結果になりました。この時点でマクロフリー・CGMS-Aの信号はオフということになるのでしょうか。

 
再生してみましたが、さすがにハードディスクレコーダーやD-VHSに録ったようにはいきません。いつものVHSの絵です。こればかりは、妥協しなくてはいけないでしょう。それよりも、画像安定装置や別のビデオ(録画機)にコードをつなぐ必要なしに、これ一台ですべてまかなえるのですから、ある目的のための一台とすれは上出来でしょう。
 ただし、このVHD1のリモコンコードは、DVD部分はパナDVD共通で、ビデオ部分はパナビデオと共通のため、すでにパナ機を持っている場合には、干渉します。(DVDはコードが1つなので、避けられません。ビデオは3つあるので、切り替えたら大丈夫。うちはこれでパナ機ビデオが5台目なので、二台はリモコン受信部に目張りをいれることになりました)

 この変則的な出力端子の使い方としては、ビデオ・DVD共用出力のコンポジット端子はTVにつないで、いつでもお手軽にTV鑑賞。DVD専用S端子出力からは、ハードディスクレコーダーやD-VHSへの送り出し用に、DVD専用D端子からはプロジェクターやAVセンターアンプへつないで、高画質鑑賞用(ただし同時出力したらの話)。と使い分けたらよいのでしょうか。音声出力もアナログ二系統、デジタル一系統(ただし前面)あるので、いけそうな感じなのですが。


画質比較コーナー

さて、気になるそれぞれのプレイヤーの画質ですが、実際に映画ソフトを映して比較してみました。時間も短く、主観・直感の比較記事になります。モニターはパナのタウ36インチワイドTV、接続はS端子接続でDVDプレイヤーから録画機そしてモニターとつないでいます。マクロの影響を一番受けやすいとされる数珠繋ぎ接続です。ついでに、AVアンプAVC-3550に送って、プロジェクター10HTで130インチ投影してみました。どの機体もまったくの未調整。買ったままの状態での比較です。(あまり比較になってないかも。。。しかも、私はあまり画質の差が分かりません。まあ、雰囲気ではこんな感じかなあというレビュー?です)

*一応、この並びは私の感じた画質の印象で決めました。(もちろん一番下のRP91が一番良い)

DVMP3 マクフリ機
色合いは、やや薄い感じ。全体的に目が粗いように感じます。デジカメなどのモニターを通してみると画面が乱れているのはなぜ?なのか、ちょっと不思議です。(他の機種は綺麗に映るのですが。。。)プロジェクターでは、さすがにちょっとつらいです。ただ、TVで、気軽に見るには十分だと感じました。ところで、このプレイヤーは、音がすごく大きくでます。ちょっとびっくり。。

DVG-3000N マクフリ機
ぱっと見た感じは、画面が暗いような気がしますが、これは調整でどうにでもなりそうです。特に特徴がない画質ですがTVで見るぶんには、まあ合格ラインでしょうか。プロジェクターで映してみましたが、やはりこれといって特徴はなかったです。ただ、コンポーネント出力がないので、ちょっと物足りないような気がします。あくまでも気の問題ですが。。。

DVD-V56S マクフリ機
色合いのバランスもよく、RV31と同じようにすっきりとした印象です。1万円という価格を考えると、コストパフォーマンスはかなり高いです。プロジェクターで映してみると、やや輪郭が甘くなりましたが、ストレスなく見ることができました。今まで見た、海外産低価格機の中ではでは一番自然な絵が出ていました。

RV31 マクフリ機  
色合いは全体的に普通。TVだと実に輪郭がくっきりしています。こみこみ2万円台半ばのプレイヤーとしては十分かと、感じました。プロジェクターで130インチに拡大すると、少しぺったりとした感じになります。

NV−VHD1 マクフリ機
DVDプレイヤーの画質はRV31と同等だと感じました。DVD-Rの再生も問題ありませんでした。ただ1つ、気になるとすれば、映像出力端子の問題です。DVD専用ならD1やS端子からの出力で綺麗ですが、DVD・ビデオ共用出力に配線した場合、DVD再生・内蔵のVHSビデオ再生がコンポジット端子からの出力になるので、再生画像には高画質は期待できません。

RP91+RX2001
ノーマルのRP91に安定装置RX-2001を取り付けて比較してみました。色合いはまったく自然です。高画質だと感じました。ただ、動きが速いシーンは、かなりざわついた感じになります。プロジェクターで見ると、RV31やDVMP3とは画質でかなりの差があったように思います。安定装置をはさんでこれだけの高画質だから、マクフリ機だともっと綺麗な映りが期待できるのでは。。というのが私の感想です。

RP91マクフリ機
手持ちのDVDプレイヤーの中では一番きれいに再生できました。動きの速いシーンにも十分ついていきます。36インチのTVだとあまり目立たない映りの差も、プロジェクターで130インチ投影すると、やはりコピーガード信号が乗らない絵は、かなりクリアな印象があります。(もちろん機械で調べたわけではないので、感覚的なものです)実際、これ一台あれば他機種に手を出す必要がないように思いました。

ということで、あまりにも安易な比較実験は、安易な結論になりました。
「値段相応の画質であった」「普通にお茶の間TVで見るだけならMP3でも十分」
 


おまけ情報

 他にもAV400・S2166・Z315L等、古くはDV3100・LGのHI2等、多くのプレイヤーがロットによってはマクロフリー、リージョンフリーのフリフリ機として出回っているようです。物理的な改造が必要なものから、ファーム書き換えで対応できる物。また、最初からフリーになっているものなど、様々みたいです。 
 特に量販店で安価に特売されている海外モデルやオリジナルモデルについては、どんな機能が飛び出してくるのか目が離せません。拾い物がみつかるかも知れませんね。
 ちょっと気になるのが、型番DM-50Sというプレイヤーですが、外見をみると、機能といいボタン配置といい、DVMP3に酷似していますが、どうなんでしょう?買ってみたい気もしますが、DVMP3と外装だけがちがって中身が同じ物なら面白みがないので。。もうちょっと様子をみることにします。さらに、DVD-M33があらわれました。これも、DVMP3と全く同じものだろうか、何とも摩訶不思議な世界です。
 他に気になるのは、DVMP3と同じ系列店で販売されているTEKNOS DVD-A990も、かなり面白いことができそうなので手に入れて遊んでみたいです。ということで、さっそく近所のK電器に行って来ましたが、DVDA990は在庫売りきりで、その店にはもうないとの事でした。残念。。

2002.11追記 
 しばらくは動きのなかったマクフリ市場ですが、このところ某大手PC系ショップから売り出されているDVD-V56Sという機種がどうも遊べるらしいという情報がありました。とりあえず、発注かけたので、到着が楽しみです(翌日届きました)。ついでといってはなんですが、パナのNV-VHD1もDVDプレイヤーとビデオの組み合わせのなかなか楽しそうな機種なので、これも注文入れておきました。簡単ですが、レビューをアップしています。

2003.3追記
 DVD-N9888というDVDもどうやらマクロフリーみたいです。でもこれもいつ対策されるか分らないだろうなあ。とりあえず買ってみたい気もしますが、個人的には今はリッピングメインで、フリフリを活用することもないし・・・でも、コレクション的な意味合いでは欲しいです。NINTEUS (NINTAUS)という言葉の響きがなかなかいいです。いかにもっていう感じで。

 DVDのバックアップを考える場合、音声が2chになってもよければマクフリ機で・・・ダビング。音声5.1chしかもメニュー付きにこだわればリッピングということになるのでしょうか?最近新しいソフトの登場で、DVDリッピングがかなり手軽に出来るようになった(二層ディスクを一枚のDVD-Rに焼く場合でもリップ→エンコード→焼きまでの時間が本編再生時間とあまり変わらない)のでマクフリプレイヤーの影が薄くなってきたような気がします。
どちらの場合も正規のソフトは必ず購入しておきましょう。不正使用は絶対にいけません。

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この他にも、コピーガードについて、DVDリッピング等のコンテンツ(企画シリーズ)を用意しています。
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いくつか、個人的に実験して試してみたことを記事にしています。この記事はすべて、私の環境においての話で、かつ、私の環境でさえもすべて同じように再現できるかどうかは保証できません。まして、他の環境ではまったく予想も付きませんので、企画シリーズの内容に関しましては、掲示板・メール等でお問い合わせがありましても、誠に申し訳ありませんが、ご返答できかねますので、その旨ご理解ください。