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 アンケート結果
ケヴィンが作品について語ったものや、
作品に関する裏話などを集めてみました。

は「スペイシーファイル」のIZZYさんが翻訳されたものです。
スペイシーファイル」ではインタビュー全文が読めます!


「〜。」はケヴィンの言葉。その他は作品の裏話。

 心みだれて 
「撮影は僕の誕生日だったんだ。」


 ヘンリー&ジューン 
「今だから笑って話せるが、90年の『ヘンリー&ジューン』はジレンマの極致だった。監督は俳優との交流もせず、ストーリーを理解しないで演出するから、俳優として最悪の経験だった。そんな思いをしてまで映画に出演したくない。きちんとしたストーリーを描ける監督と仕事をしたいと思った。そういう機会が来るまで、映画はやらないと決め、約1年半、スクリーンから遠ざかった。」
「『ヘンリー&ジューン』を見た時、思ったんだ。もうこれ以上はやれない。主人公の親友とか、タクシーの運転手はもうやりたくない、と。そしてある時点で、こう思ったんだ『こんな気持ちにさよならしなくてはいけない。それが二度と再び映画に出ないということを意味するのだとしても、それならそれでしかたがない。ぼくは舞台で素晴らしい人生を送るんだ』」


 摩天楼を夢見て 
「共演者はみんな素晴らしい俳優達で。僕は彼らの嫌われ者だったよ。あれくらい力量のある俳優達にダメ役者って言われても納得いくね。あの映画の時はかなり落ち込んだよ。」
「『摩天楼を夢見て』は『ヘンリー&ジューン』の後、最初の映画だったんだ。だけど、待った価値があった。これは劇中の全員が当たって跳ね返されなければならないキャラクターだぞ、とぼくが思った映画での最初の役だった。素晴らしい役だった。」


 ユージュアル・サスペクツ 
(今でも、あなたを見かけた人から「おい、あれはカイザー・ソゼだ」と言われますか?)
バスケットボールの試合で、通路を降りていくと言われるよ。バーでも少しはある。」
「出演者やスタッフのための試写会の最後で、ガブリエル・バーンは立ち上がり、ブライアン・シンガー監督のところへ行くと、外へ連れ出し、すごい議論になった。なぜならガブリエルは、彼がカイザー・ソゼである演じることになっていた)とすっかり確信してたんだ。信じられないような言い争いごとが続いていたのを覚えている。ガブリエルが叫んでいた。「ぼくがカンザー・ソゼだと思っていた!ぼくがカイザー・ソゼだったんだ!」
(カイザー・ソゼは今どこに?)「(笑)人々にひどい悪ふざけをたくさんしては、遊び回ってるんじゃないかと、ぼくは想像するね。根っからのいたずら者だよ、ヤツは。」


 セブン 
「ジョン・ドゥにはすでにある人物がキャスティングされており、撮影も始まっていた。しかし、その後、クビにされたんだ。それで、ぼくがオーディションを受け、最初の時には役はもらえなかった。」
(名前がクレジットされなかった事について)「ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン、と来て、その次にケヴィン・スペイシーと来れば、そのうえ、それが連続殺人犯についての映画で、その犯人をふたりが映画を通してずっと追っていて、ぼくが映画が始まってから 25分間、登場しないということになれば……誰が犯人を演じているかわかろうというものです」
「ぼくはクレジットに名前を出したくありません。犯人はずいぶん後の方になって登場するので、観客には誰が犯人を演じているのかも、ふたりが犯人を見つけるのかどうかさえも、全くわからない方が、映画のためにはいいと思うのです」「これが契約の条件です」


 アルビノ・アリゲーター 
私がこの手で作った映画だ。すべての批判は私が受けて立とう。たくさんのことを学んだ。これが次の作品に役に立つと信じているから、さらに良い映画を作っていく」情報提供:ユージンさん
(どこかで見たプロットだと言われて)
「映画作りのプロが言うじゃないか。本当に優秀なプロットは7個だけだと。これを手を変え、品を変えて、何度も何度も使う。私も何かに似ていると感じたが、そこにスコープを与え、ひとひねりして、新鮮味を出すのが醍醐味で、それが良ければ“オリジナル”とうたうこともできると思う」
情報提供:ユージンさん
心の最も深いところでは、ぼくはいつも監督したいと思っていた。高校ではいつも監督をやっていたんだ。」


 L.A.コンフィデンシャル 
(新しく始まる『LAコンフィデンシャル』のテレビ・シリーズを、どう思われますか。キーファー・サザーランドが、どうやらあなたの役をやるという点については?)
「見るまでは、なんとも言えない。つまりだね、キーファーは素晴らしい俳優だ。彼を昔から知ってる。もしちゃんとした作り方をされて、彼らが映画の完全さに敬意を表するなら、そのときは、かれらの成功を祈るよ。もしくずのような作品を作ることになるなら、そんなのはやめてしまうべきだ。」
(ジャック・ヴィンセンズ役について)「カーティス・ハンソンは『リオ・ブラボー』や『走り来る人々』のディーン・マーティンを思い浮かべるように示唆した。ヴィンセンズは、この種の映画を見たとき、誰もがなりたいと思うような、カッコイイ男だったよ。」
部分カツラをつけていた。


 真夜中のサバナ 
「クリント・イーストウッドにこの映画は合っていないと言う人は多いだろうが、私に言わせればそんな事は全くない。これは『バード』や『許されざる者』の延長にぴったり収まる作品だ。彼があいまいさの問題を、世界は黒や白とはっきり分かれているのではなく、実は全てが曖昧なグレーなのだという考えを、掘り下げている点でね。」情報提供:ゆきあさん
「この映画の最後に、ジョン・キューザックが、『あの夜に本当は何が起こったのか?』と問う。これはただのトリックじゃない。観客にとっても本物の質問になるんだ。」情報提供:ゆきあさん
(ヒットしなかった事について)「なにがまずかったのか、わからないんだ。」「単に批評家受けがよくなかっただけ、口コミで広がらなかっただけだ。」
「彼(ジム・ウィリアムズ)は潔白だったと、ぼくは信じるね。」「彼は自分を守るために行動したんだと、ぼくは思う。彼は8年間、確かに、潔白であるかのように振る舞い、話した。」
ケヴィンは当時38歳で、ウィリアムズより12歳若い。だがあるサバナ人は、彼をマーサー邸の表で見ると、スタッフのひとりを振り返って、こう宣言した。「死者が生き返った。」
クリント・イーストウッドの様子は、とてもくつろいだ感じなので、「しばしば、彼がカメラを回しているのかどうか、わからないことがあるんだ。」


 交渉人 
当初、クリスをシルベスタ・スタローン、ダニーをケヴィンが演じる予定だった。
L.A.で交渉人のプレミアが開かれた時、ケヴィンはロンドンで「The Iceman Cometh」に出演中。どうしてもプレミアに出席したかったケヴィンは、たった5分間の出席の為にロンドンからL.A.に飛んだ。その費用は4万ポンド(約960万円)だった。
もともとの台本は、駅のロッカーに証拠が入っていて、そこで150人の警官が互いに銃を向け合うという終わり方だった。
「人質として、それから交渉人として、両方の側の専門家である、テクニカル・アドバイザーと仕事をした事は、ぼくにとってとても興味深かった。交渉するにあたっては、彼らは絶対に『ノー』と言わないで、ただ『何が可能か考慮してみよう』とだけ言うように教えるんだ。僕は普通、映画のことを実生活に持ち込む事はほとんどないんだが・・・(笑)でも近頃は時々『何が可能か考慮してみよう』と言ってるような気がする。」


 氷人来たる 
「あれは10代の時に読んだ。あのころ、オニールの作品を片っ端から読んでいたんだ。マンモスのような作品だと思ったよ。いつか自分がやるなんて、思いもしなかった。いつも『夜への長い旅路』の方をやりたいと思っていた。そして1986年にそのチャンス手に入れたあとは、いつか『A Moon for the Misbegotten』をやってもいいなと思っていた。これすばらしい芝居でね。ジェイミー・タイロンのその後の話なんだ。この話(氷人)が出たのは、ただただハワード・デーヴィスと一緒に仕事がしたかったからだ。
芝居のチケットは$100という高額に設定されたので、毎回かなりの数$20の学生用チケットを出すことができた。
「ロンドンでは、それまで一度も芝居を見たことのない若者が、たくさん見に来てくれた。」「この芝居が初めての観劇経験になるというのは、とてもすばらしい基礎となるよ。」


 アメリカンビューティー 
「この映画を見た僕の友人達は、映画の中の僕がこんなにも僕らしいのを初めて見るって言ってたよ。それがどういう意味なのか、僕には実はよく分からない。」
当初、レスターをカート・ラッセル、キャロリンをヘレン・ハントにしようという案があった。
監督もサム・メンデスではなかった。
「僕は1日17時間は笑っていたよ。本当に楽しかったんだ。」
午前中にだめレスター、午後はジョギングに励む成長途中のレスターと、1日で双方を行き来していた。
鍛えられた体を隠すため、2,3サイズ大きい服を着て、だめレスターを演じていた。
「ファーストフードの店で仕事をしたことはないし、20代に入るまでマリファナもやっとことはない。」
(マスターベーションについて)
男だったらよくやることだろ?
「『アメリカン・ビューティー』は、理解に苦しむハプニングをあざとく繰り広げることで、力ずくで我々の目をこじ開けさせてしまうという強烈なパワーの映画だ。」情報提供:ゆきあさん

「ぼくとしては、サムが監督すると知って、期待して台本を読まずにはいられなかった。彼はたくさんの映画を却下していたから、彼がなにをかたくなに要求していたかに、とても興味があったんだ。オールド・ヴィックのバーで、ぼくらは最初の話し合いをした。35秒しないうちに、サムとぼくとが、完全に同じ考えだということが、ぼくにはわかったよ」

「初めてこの映画を見た時ほど、長く、そして、激しく泣いたことはなかったと思う。そして、あのシーン(ビニール袋が風に舞うシーン)は、ぼくにとっては、この映画が言いたいことのすべてを表しているんだ。すなわち『あなた自信の人生の、同様の時を逃さないように』という。あのシーンはぼくをただただ魅了する。」
これは『ロリータ』じゃない。彼らの性的な関係についての映画ではなく、それがどんなかと彼が思い描くことについての映画だ。彼の人生で失われた何かを、その若い少女の中に、彼は見るんだ。」
「アネットは全く奇跡のようだった。実のところ、ぼくは彼女のことが少し心配だった。彼女はすっかりキャロリンにとりつかれていたんだ。」


 私が愛したギャングスター 
(妻役のリンダ・フォレンティーノについて)「僕が彼女を共演者に希望したんだ。」「この役は気性が激しいと同時に、すごく知的な人でないとだめだった。彼女はぴったりさ。それに、ぼくらはいいカップルになると思ったんだ。」


 ペイ・フォワード/可能の王国 
「『本当に正しい終わり方なのか?』、『人々が受け入れてくれるだろうか?』などの疑問がたくさんあった。でも結局原作もそうだし、最終的には『これが正しいんだ』と自然淘汰されていったね。わざとらしいハリウッドの映画的な終わり方じゃなく、ぼくたちが求めていたパワフルなラストになったと思ってるよ。」


 ザ・プロデューサー 
セットに到着したとたんに、「制作は中止になった」と言われたフランク・ホェイリーが、目に涙をためて空港行きのタクシーに乗り込むと、ケヴィンが運転席で笑い転げていた。ホェイリーは仕返しにケヴィンのコーヒーに下剤を6錠とかしこみ、ケヴィンは24時間トレイラーの中で過ごすことになったらしい。微笑ましい(?)エイプリルフールのお話。


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