CASIO の QV-2800UX を手に入れました。

使ってみた感想などをいろいろ書きとめています。 

文中に出てくる画像は800×600dotsに縮小していますが,

(*)印がついた画像については ここ にオリジナルがあります。

QV-2800UX の基本的な性能を見ていただくため,

リサイズ・トリミング以外のレタッチは一切行っていません。

また,特に断りの無い限り撮影画質は1600×1200dots,高精細モードです。


  

2002/3/13感度アップ画像など

2/5に擬似的に感度アップした画像を掲載したのですが,この時作成した画像は単純にpixel値を掛け算しただけのもので,コントラストの補正などを行っていないため,画像が荒れているだけでなく見た目にも少しおかしなコントラストとなっていました。そこで,コントラストの補正を行うためにテストチャートを作成し,このテストチャートを撮影感度を変化させて撮影し,コントラストの変化を調べました。この結果から補正係数を作成してみました。

感度アップとは関係ありませんが,内蔵ストロボの光量が少ないため,実質的に 2mほどしか有効ではありません。QV-2800UXでは外付でストロボを接続するための接点があるため,外付でストロボを接続してみました。

感度アップと外付ストロボの結果に付いては,後日あらためて掲載します。



2002/2/5 久々の更新
ほぼ半年ぶりに更新です。

相互リンクを張っている Digital Camera.gr.jp のフォーラムでちょっとしたディスカッションになったところから,実験的にいくつか画像を作りました。せっかく作った画像なので,このページでもこれらの画像の作成の経緯と実際の作成法などを書こうと思います。

今日は残念ながら,詳しく書いている余裕がないので,画像の概要だけを書きます。
ここ の5ページ目にある“1600×1200 ISO320〜 iso320”までの画像です。

“1600×1200 ISO320”は,表題そのままの画像で,掲載してある物は画像の中央部 800×600pixelを切り出してあります。
“800×600 ISO1280”は,800×600pixelで ISO1280(ISO320で -2.0EV)相当で撮影した画像です。
“iso80”は,カメラの感度設定は ISO80ですが,光量を 1/4(-2.0EV)として撮影し,擬似的に ISO320相当としたものです。
“iso320”は,表題通り ISO320で撮影したものそのものです。

 



 
2001/8/6 花火など
PIN's gallery を更新しました。

8/1に神通川の花火を見てきました。ミニ三脚にQV-2800UXを固定して,リモコンを使用して撮影してみました。撮影条件は10sec.,F4.8に固定してみました。F8でも良かったかもしれません。ホワイトバランスはオートのままですが,それなりに撮れています。
翌日,きれいな夕焼けが見えたので,クルマのウインドウ越しに撮影してみました。このような状況はQV-2800UXがいちばん苦手としているようで,非常にノイズが目立っています。ホワイトバランスは,太陽光に固定しています。
たまたま通りかかった道路脇の元田圃になぜか大量のひまわりが植えてありました。このような撮り方をすると解像度が良く分かります。もう少し解像感があっても良いように思いますが,1/2.7"のCCDだとこの辺りが限界なのでしょうか。

 



 
2001/7/11 ホワイトバランス(WB)について
ゲストブックにコメントをいただいた 80meterさんに触発されて,今度は WBをいろいろ調べてみることにしました。測定結果はこちら です。QV-2800UX以外の機種でも測定を考えています。
 



 
2001/7/2 頼成の森水生植物園
雨上がりの晴れ間を縫って,頼成の森水生植物園へ行ってきました。 
夕方になってしまったので,ホワイトバランス(WB)を日陰でロックし,白とびしないようにスポット測光 & コントラスト“高”で撮影してみました。 
画像は PIN's gallery に掲載しました。
 



 
2001/6/6 USB Card Reader
CFのデータを読込むために以前から使用していた card readerに比べて 5/24にテストした USB接続ケーブルを使用したときの方が転送速度が遅いような気がしたので,実際に同一のデータを使用して USB接続の card readerの転送速度を計測してみました。計測ついでに,PCも 1台追加して自作の K6-2+を搭載したマシンでも測定してみました。結果は, こちら です。
 



 
2001/6/3 電池持続時間
今日は電池の持ちを調べてみました。
QV-2800UX用には普段 3組(12本)の充電池を使用しています。 2組はニッケル水素で,1組はニカドです。今回は,ちょうど充電直後だったニカド電池を使用して電池の持続時間を測定してみました。結果は, こちら です。
 



 
2001/5/24 USB接続ケーブル
これまで,PCへ画像データを転送するのに USB接続タイプの CFリーダを利用していたのですが,自宅と職場の双方でデータ交換できるように,本体に接続する USBケーブルを新たに購入することにしました。
CASIOの純正ケーブル(QC-1U)は定価が 4,800円もするので,あちこちの Web page で噂になっている FinePix用の接続ケーブル (USB ケーブル,IF-UB/F)を取寄せてもらいました。購入価格は税込みで 1,500円でしたので サンワサプライ KU-AMB18F (定価 2,000円)とさほど変わりませんでした。

購入のついでに,カメラ本体から PCへのデータ転送速度を測定してみました。手持ちに 3種類の CFがあるのでそれぞれについて測定しました。結果はこちら です。

 



 
2001/5/16 J's GARAGE
ゲストブックに何度かコメントを書いていただいた,JunZさんの web page “J's GARAGE ”を“お気に入りサイト”に追加しました。
 



 
2001/5/16 E-950 VS QV-2800UX
ゲストブックでしょうさんから,COOLPIX950と QV-2800UXでどれくらい画質に差があるのか質問されました。

数値ではいろいろ書いてきましたが,COOLPIXの実写画像はこれまで出していませんでした。それで,実写画像を掲載したいところなのですが,前にも書いたように COOLPIXは私物ではありませんので,借出すことができないのです。ロケーションを設定して比較用の撮影を行うのはちょっと無理があります。
そこで,適当に同一の画角でフルオートモードでの実写画像を急造で作ってみました。比較用として役に立つかどうかはわかりませんが,ある程度の傾向はわかるかもしれません。なお,タンポポの画像は両機種ともマクロモードで撮影しています。

画像は ここ にある“番外01”から“番外04”です。

 



 
2001/5/14 PIN's gallery OPEN
人様に見せることを目的に撮影することはまずないのですが,QV-2800UXを購入する方に少しでも参考になるように,スナップ撮影した画像を少しずつ掲載することにしました。

基本的にはリタッチなどせず,オリジナルの画像そのものを掲載するつもりです。

画像は ここ で公開しています。

 



 
2001/5/10 新型QV発表
ついに QV-2800UX も旧型になりました。
新型は QV-2900UX だそうです。

見た目と,カメラとしての基本的な機能はほとんど変化していないようです。
この pageでは今までまったく触れてこなかった「ベストショット」機能が充実したのと,撮影後に画像のヒストグラムを表示できること,TIFF保存が可能となったことなどが改変点のようです。

TIFF保存については,QV-2800UXでも可能ですが,news releaseの仕様ではファイルサイズが QV-2800UXと異なる(QV-2900UXの方が約2倍大きい)のでTIFFの仕様が違っているかもしれません。

 



 
2001/5/8 ノイズの測定2
この Web pageも開設半年が過ぎました。この間に 5000件ほどのアクセスがありました。きれいな画像があるわけでも,作りこみが凝っているわけでも,更新が頻繁なわけでもなく,内容もかなり偏っているわりには,皆さんに良く見ていただいているようです。

これからも,マイペースで更新していきますので,お付合いください。

さて,表題のノイズの測定ですが,前回の測定に比べて,さらに照度を落とした条件で測定してみました。照度を落とすついでに,露出条件も標準条件から多少アンダーにしたものも加えています。また,画像サイズも変更して測定しました。

測定方法などでご意見がありましたらゲストブックでお願いします。

測定結果は こちら です。

 



 
2001/5/2 ノイズの測定
本業が多忙でなかなか更新できずにいましたが,簡単なノイズの測定をしてみましたので公開します。

いろいろな条件で測定してみたかったのですが,今回は適正露出条件での測定だけやってみました。測定方法などでご意見がありましたらゲストブックでお願いします。

測定結果は こちら です。

 



 
2001/3/21 QV-2800UX退院
カメラが検査入院から戻ってきました。 
一応どこにも問題なしということで,特別な調整などはなにもせずに退院です。 

と,言うことで 2/20に書いたノイズの測定を実際にやってみようと思います。少しだけテストしてみたところでは,頭で考えていたのと少し結果が違っているのですが,テスト結果がすべて揃ったところで公開します。

 



 
2001/3/14 機種別リストの更新
Digital camera webring に登録されているサイトの機種別リストの機種にメーカーのリンクを登録しました。
 



 
2001/3/6 QV-2800UX検査入院
ひょんな事から私のカメラが検査のため,カシオテクノに入院することになりました。 
1週間ほどで退院の予定です。退院してきたら,状況を報告します。
 



 
2001/2/20 ノイズの測定
ノイズを定量的に測定する方法を考えています。今のところは机上の空論ですが実際にテストしてみて巧く行けば結果を公表します。



 
2001/2/14 TIFF保存
QV-2800UXでも,TIFFで画像を保存する方法があるようです。

SHIFTキーを押しながら電源投入するかPLAYモードからRECモードへ切り替えることでTIFFモードに移行します。実際にTIFFモードで撮影すると画像ファイルサイズが2800kB程度になります。RAWデータに比べると1/2程度のサイズなので,可逆圧縮されているのでしょうか。具体的な検証はまだ何もしていませんが情報提供ということで…



 
2001/2/7 感度と解像度とノイズ
これまで何度かCCDの感度が低く暗いところで撮影すると手ブレが気になると書きました。また,感度設定をISO320にして撮影すると非常にノイズの目立つ画像になります。( photo38* )
しかし,解像度を犠牲にして見かけのCCDサイズを増加させればノイズが減らせるのでないかと考え実験してみました。
まずは,この 画像 を見てください。この画像のうち右下(photo36*)を除いた3枚のノイズを比べてみて下さい。私には大体同じくらい,多少photo33*のノイズが少ないようにも見えますが大差ないように感じます。この 3枚に比べるとphoto36*は明らかにノイズが少なく見えます。
これらの画像はすべてQV-2800UXで撮影したものです。何が違っているのかと言うと,

photo33*は,1600×1200dots ISO80で撮影したものです。
photo34*は,1600×1200dots ISO320で撮影したものをバイキュービック法で50%に縮小したものです。
photo35*は,800×600dots ISO320で撮影したものです。
photo36*は,800×600dots ISO80で撮影したものです。

この結果からわかることは,カメラの800×600dotsモードはソフト的に縮小したものとほとんど同等のノイズになることから,1600×1200dots全てのデータを利用して作成していると考えられること。また,見かけ上のCCDサイズが4倍に増加したのと同等の効果があるようで,撮影感度を 4倍に上げてもノイズがほぼ同等に見えます。屋内などでのスポーツ撮影のように少しでもシャッター速度を上げて撮影したい場合は,解像度を犠牲にしてもかまわなければ,800×600dots ISO320 設定が良いようです。

感度とは関係ありませんが,photo33*とphoto35*に写っている絃を比べてみて下さい。photo33*に写っている絃は明らかなジャギーが見えます。これは恐らく1600×1200dotsモードではCCDの 1画素が画像の 1画素に該当するのですが,1画素ごとに色情報があるわけでなく,周辺の画素の情報で補完しながら色情報を割り振るために起こっているのだと思われます。800×600dotsモードでは,CCD 4画素で画像 1画素分になるため色情報の欠落がほとんど発生しないため,ジャギーが見えないのでしょう。



 
2001/2/6 Digital camera webring の機種別リスト
私も参加している Digital camera webring に登録されているサイトのカメラ機種別リスト を作ってみました。一応サイトリストに掲載されている現在使用中のカメラをリストアップしてあります。手作業で集計していますので,間違いがあるかもしれません。ご了承ください。
 



 
2001/2/3 視野率
QV-2800UXの液晶ファインダーの視野率を測定してみました。
普通のカメラ(銀塩,デジタル共)はファインダーで見える範囲より少し広い範囲が記録されるようになっています。QV-2800UXも例外ではなく,ファインダーでぎりぎりに設定しても実際にはもう少し余裕のある画像となります。
そこで,どの程度広い範囲が記録されるのかを調べるために,方眼紙にファインダーで見えるぎりぎりに印を付けて撮影してみました。マクロモードで最広角状態と最望遠状態を調べました。
photo31 は最広角状態です。 photo32 は最望遠状態です。歪の様子もよくわかります。方眼紙のマスの数を数えることで視野率がわかります。広角でも望遠でも視野率に変化はなく,横方向が90%縦方向が86%程度でした。

*視野率測定の画像は,800×600dots“標準精細”モードで撮影し,見やすくするためにコントラストをレタッチしています。

 



 
2001/2/3 コントラストの差
QV-2800UXはコントラストを標準状態から“高”“低”に切り替えることができます。
画像としてどれくらい変化するかは,缶飲料のカラーチャート で紹介しましたが,ラチチュード(2001/1/4)を測定したのと同じ方法で比較してみました。
ただし,露出値に付いては前回はEV1ずつ変化させましたが,今回は微妙な差がわかりやすくなるように,QV-2800UXでマニュアル設定できるシャッター速度をすべて利用しました。実際には1/2000secから1/13secまで23段階に変化させて計測しました。
このグラフ が結果です。このグラフからわかる事は,絶対的なダイナミックレンジはコントラスト設定を変化させても変わらないということです。また,コントラストが設定通りに“高”“低”となるのは,RGB値で25〜125程度範囲だけで25以下では同等,125以上ではコントラストが逆転しています。おそらく,CCDが出力した信号をそのまま8bitでA/D変換し,コントラスト変換用のLUT(look up table)を通して3種類のコントラストを得ているからではないでしょうか。
 



 
2001/1/15 白銀の世界
カシオのサイトで,雪原で撮影するとかなり暗く写るという話題がでていました。

自動露出では,平均反射率が 18%のグレーを基準に露出を決めているはずなので,雪原のように周りが真っ白な状態ではその白が 18%のグレーになるように調整するため,白が白にならずにグレーになります。

QV-2800UXで雪原を撮るとどうなるかやってみました。

完全に白一色の雪原ではあんまりなので,真っ白に雪化粧した富山市内を呉羽山から撮ってみました。

Photo27* は標準設定のままで,露出関連はなにも触らずに撮影したものです。この状態では,全体にかなり暗く写っていて肉眼で見たのとはかなり違った印象です。 Photo28* は +0.67EV露出補正したものです。これでも,まだ肉眼で見たものより暗く見えます。 Photo29* は +1.33EV補正しています。Photo30* は +2.0EV補正していて肉眼で見た状態に近いのですが,画像のあちこちで白とびを起こしています。後でパソコン上などでレタッチすることを考えると Photo29あたりが適正露出になりそうです。 

 



 
2001/1/4 ラチチュード
あけまして,おめでとうございます。

あるサイトを訪問していて,マニュアル撮影ができる QV-2800UX なら簡単にラチチュードの測定ができることに気が付きました。そこで,今日は QV-2800UX と Nikon COOLPIX950 のラチチュードを測定してみました。

測定方法は,カメラの前に白い紙を置き一定の光源のもとで露出値(EV)を変化(今回使用したデジカメはどちらも絞りは連続可変できないため,絞りを一定にしてシャッター速度のみを可変,ただし COOLPIX は完全なマニュアル設定ができず,途中で絞り値が変化したので換算しています)させながら撮影を行います。撮影後,画像上の RGB の値(被写体が白なのでどの値でも良い)と露出値でグラフを作成します。

EV の変化に対して RGB値の変化がすくないほどラチチュードが広いことになります。

結果はこの グラフ のようになりました。横軸が相対的な EV値,縦軸が RGB値です。これを見るとラチチュードは COOLPIX の方が広くより直線的であることがわかります。

 



 
12/26 画質モードの比較
下に書いたように,この page でまだ紹介していなかった“撮影画質”の比較用画像を用意しました。

撮影条件は,通常撮影モード,マルチ測光,無限遠固定,ISO 80相当,F4.8,1/800sec程度,その他は標準状態です。撮影場所は,11/19の某スーパーと同系列の別の店舗の屋上駐車場です。(^^;

画質の比較用なので,リサイズなどで再圧縮すると差がわかりにくくなるため,オリジナルをそのまま掲載します。画像サイズが大きいため, Photo Highway のみに画像を置きました。

photo21〜23* は 1600×1200dots で“高精細”“標準”“エコノミー”の順です。

サイズは,21が 835KB,22が 628KB,23が 365KBです。

photo24〜26* は 800×600dots で“高精細”“標準”“エコノミー”の順です。

サイズは,24が 208KB,25が 165KB,26が 129KBです。

思ったほど圧縮率による画質の差が出ていないようです。

 



 
12/19 画質モード
このところ,本業が多忙でなかなか更新できないでいました。 

QV-2800UX の基本的な機能の中で,この page でまだ紹介していないものに,撮影画質があります。 

QV-2800UX では,サイズが 1600×1200dots と 800×600dots の 2種あり,さらにそれぞれのサイズで“高精細”“標準”“エコノミー”の 3段階に圧縮率を可変できます。 

近日中に適当な被写体を探して,これらのモードによる画質差を紹介しようと考えています。

 



 
12/5 画像ノイズ
我が家の庭から立山連邦が見えるので,きれいな山が見えたら撮影しようと思っているのですが,なかなかチャンスがありません。土曜日はかろうじて山が見えたので霞んでいる山がどの程度写るか試してみました。

結果は この画像* です。この画像では全体にノイズが見えます。リサイズされた画像ではあまり目立ちませんが, オリジナル だとかなり気になります。撮影条件は,通常撮影モード,マルチ測光,1/408sec,F3.2,ISO 80,彩度/コントラスト 高 です。

このあたりが 1/2.7インチサイズ CCD の特性なのでしょうか。

ちなみに, 富山市役所前の電飾* を撮ってみたのですが,夜景にもかかわらずノイズはさほど気になりません。撮影条件は,通常撮影,マニュアル露出,3.2sec,F8,ISO 80,彩度 高,ホワイトバランス 太陽光です。

 



 
12/1 オリジナル画像
この page で紹介する画像をオリジナルの状態でもお見せすることにしました。そのために,新たに Photo Highway にスペースを借りました。今後は geo には縮小版をオリジナルは Photo Highway に置くことにしようと思います。これまでに紹介した画像は,(*)印のついた画像のみ Photo Highway に置きました。
 



 
11/26 夜景の撮影
11/4 に 城端 SA で撮影した夜景* を載せましたが,この時はカメラを使い出したばかりで,シーン撮影機能に夜景があったので,何も考えずに夜景モードで撮影しました。 

今回は, 富山市役所の展望台* を撮影してみました。撮影条件は,F3.2 1.6sec 無限遠固定 ホワイトバランスオートです。 

マルチ測光モードのままで夜景を撮ろうとしたのですが,QV-2800UX は F3.2 1/8sec より低照度の条件には自動露出が働きません。マニュアル露出計としての機能もないので,適当に撮影条件を決めて試し撮りするしか方法が無いようです。 

まあ,そこはデジカメなので直ぐに撮影結果が見られるので良いのかもしれませんが,せめて 4〜5sec くらいまでは露出計としてでも動作して欲しいものです。

屋内や夜景を撮影する時に,簡単に利用できる超小型の三脚を探していたのですが,SLIK 製の手ごろな三脚を手に入れました。ものは, これ です。今回の夜景はこの三脚を使用して撮っています。

 



 
11/24 太陽光下での撮影を追加 
23日は快晴だったので,ちょうどお昼に屋外で 空缶チャート を撮ってみました。

ホワイトバランスをオートで撮影したら,蛍光灯下と同様に赤カブリがでました。ホワイトバランスを太陽光にもしてみたのですが,結果はほとんど変わりませんでした。マニュアルでのテストは今回はできませんでしたので,また機会を見てやってみます。

いちおう,CASIOのサイトの FAQ にも太陽光下では赤カブリの可能性があるようなことが書いてありましたので,私が持っている機種だけの個体差なのか,QV-2800UX 全般に起こることなのかは今のところ判断はつきません,。



 
11/22 CCD の感度 
某掲示板にて QV-2800UX の CCD の感度が低いと書いたら,CCD の感度が低いのはデジカメ全般にいえる事だと反論されちゃいました。 

確かに,カタログに標記されている標準設定の感度はすべて見たわけじゃありませんが,恐らく 10万円以下クラスのカメラだとほとんど同じくらいでしょう。 

でも,レンズ交換できる一眼レフタイプだと確かに高価ではありますが,標準設定の感度が結構高くなっています。 

たとえば,Nikon の D1 の標準 ISO 感度は 200 となっていますし,ミノルタの RD3000 も標準は ISO 200 です。富士フィルムの S1 にいたっては,標準設定が ISO 320 です。 

やはり,CCD の面積(1画素当たり)が大きいとノイズが少なくなるのだと思います。(Nikonの D1 は 1/2インチの 12倍) 

QV-2800UX が搭載している CCD は,211万画素で 1/2.7インチと 1画素当たりの面積が非常に小さいので,実効感度がかなり低いと思われます。同じ 211万画素でも COOLPIX950 は CCD のサイズが大きい(1/2インチ)ので,標準設定の ISO 感度は QV-2800UX と同じ 80 ですが,同一条件で撮影するとノイズの出方に差がでるのではないかと思っています。 

COOLPIX を借用できたら,実際にテストしてみます。

2000年11月22日 18時49分20秒



 
11/19 パノラマ撮影
わずかな晴間に 立山連邦 が見えたので,パノラマ撮影に挑戦してみました。

撮影場所を探す時間がなかったので,某スーパーの屋上から撮影しました。ロケーションとしては送電線の鉄塔などがあるのであまり良くなかったのですが,パノラマ撮影機能のテストとしては問題にならないでしょう。

QV-2800UX には本体にパノラマ撮影機能があり,パノラマ画像作成用のpanorama editor というソフトも付属しています。

今回の画像は,何も考えずにパノラマ撮影機能を選択して撮影し,panorama editor に読み込んだ画像をそのまま1/4サイズにして出力したものです。



 
 


 
11/17 赤カブリについて

缶飲料のカラーチャートを蛍光灯下で撮影したところ,赤カブリを指摘されました。

画像をチェックしてみたところ,どうも緑のゲインが少し低いようで,CCD の感色と蛍光灯の波長がマッチしていないようです。内蔵のストロボを使用した場合は,赤カブリは発生しません。(ストロボを使用した画像を追加しました。)

現在天気が悪いので,太陽光下で撮影できたら,あらためてカラーチャートを撮ってみます。

マニュアルでホワイトバランスを取る事で赤カブリを解消できましたので,一部の画像をホワイトバランス・マニュアルに差し替えました。



 
11/16 空缶カラーチャート

缶飲料を利用してカラーチャート代わりにする方法が巷で流行っているそうなので,さっそく試してみました。天候が思わしくなかったので,蛍光灯照明下の屋内にて撮影しました。

QV-2800UX が持っている画質に関するモードを順番に変更しながら撮影してみました。結果は こちら です。今回は各モードを 1つだけ変更して撮影していますが,2つ以上組合わせた状態での撮影希望がありましたら,ゲストブックに書いてください。



 
11/13 屋内での撮影
QV-2800UX をしばらく使用していて,感度の低さが気になっていたので,屋内でのイベントを撮影してみました。

photo14* 15* は同一の場所で部屋全体が均一に照明されていてかなり明るい状況でした。 photo14* の撮影条件は,1/15sec F3.2 ISO 80 ホワイトバランス オートです。 photo15* では,この部屋の照明がすべて電球だったのでホワイトバランスを“電球”とし,かつ感度を ISO 160 相当として撮影しました。その他の条件は,1/36sec F3.2 スポット測光です。シャッタースピードは感度を上げた分だけ速くなりましたが,画質は相当荒れています。色彩については,“電球”のほうが実際の見た目に近いようです。

屋内でストロボが使えない状況だと,動きのある被写体は非常に厳しいでしょう。インドアスポーツの撮影などでは苦労しそうです。



 
11/10 COOLPIX950 と比較
手元に NikonCOOLPIX950 があるので,シャッターのタイムラグを QV-2800UX 同様に測定してみました。

いきなりシャッターを全押しして測定すると,0.5秒程度でシャッターが切れます。 

シャッター半押しでフォーカスが合った状態から測定すると,0.2秒程度でシャッターが切れました。さすがに QV とは価格帯が異なる事もあり,それなりに高速にシャッターが切れるようです。

カタログスペックでは,レンズのズーム比と光学式のファインダーの有無以外はあまり変わりませんが,レンズの絞り機構は COOLPIX はさすがに連続可変式l※1ですが,QV は 3段切替え式です。QV の露出モードには,シャッター速度優先モードがありますが,実際には 3段階にしか絞りが可変しないので,あまり意味がありません。

レンズの歪みを見る目的で,簡易的に PC のディスプレイに格子を表示させそれを撮影してみました。

最広角状態と最望遠状態で撮影しました。

photo10 は,最広角ですがさすがに周辺部はたる型に歪んでいます。

photo11 は,最望遠で歪みはそれほど気になりません。

ついでに,COOLPIX でも同じように撮影してみました。結果は 最広角 最望遠 となりました。被写体がディスプレイだったせいか,格子の間隔がまずかったのか最広角状態ではピントの合った画像を得る事ができませんでした。

※本日の画像はすべて 400×300dots に縮小しています。

※1 3段切替式の誤りでした。(11/17)

 



 
11/8 追記 シャッターのラグ
KUMA'S iMPRESSIONS さんの Web page でシャッターのタイムラグを調べるソフトが紹介されていたので,試してみました。使用したソフトは, ここ にある Digital Eyes Camera Timer です。 

いきなりシャッターを全押しして測定すると,0.8〜1.0秒程度でシャッターが切れます。 

シャッター半押しでフォーカスが合った状態から測定すると,0.3秒程度でシャッターが切れました。

 


11/8 接写に挑戦
今日は接写に挑戦してみました。

我が家の庭に飛んできた赤とんぼを写してみました。 photo07*

庭に生茂る雑草(^^;;の先端にとまったとんぼです。風で草が盛大に動くのでとんぼにピントを合わせるのが大変でした。撮影条件は,1/769sec F4.8 ISO 80 マクロモードです。

photo08* は,ぎりぎりまでとんぼに接近して撮った物です。私はレンズの先端にキズ防止用に HAKUBA の LENS GUARD を装着している(400×300dots) のですが,撮影中に何度か LENS GUARD にとんぼの頭がぶつかっていました。撮影条件は,1/378sec F3.2 ISO 80 マクロモードです。

 

11/7 月の画像と付属ソフトについて
photo06 は月を zoom 最大×2 で撮影した物です。撮影条件は,1/116 sec F3.2 ISO 80 スポット測光です。この状態で,月面のクレーターがハッキリとわかります。(この画像は元データのサイズが比較的小さい(125KB)ので,オリジナルのままです。)

普通に撮影していると,シャッターを押した後 1秒ほどで次の撮影ができるのですが,デジタルズームを利用するとデータの補間に時間がかかるのか 3秒ほど待たされます。
また,撮影している瞬間はディスプレイが暗転します。シャッターチャンスが適性だったかどうかは PLAY モードに変更して確認する必要があります。
 

ところで,このカメラに付属している Photo Loader というソフトですが,これは結構便利なソフトです。私は,カメラの画像を PC に取込むために USB 接続の CF リーダーを利用していますが,Photo Loader を組込んだ PC にカメラの画像が入っている CF を接続すると,自動的に認識し簡単に PC に画像データを取込めます。

また,取込んだ画像データは日付別に管理され,Web の Browser を利用して一覧表示や個別表示,スライドショーなどが行えます。個々の画像に付帯する撮影日時や撮影条件なども表示させられます。

使い出して気になったのは,個別の画像を削除する機能がないことくらいです。

 

11/4 きらりんぴっく富山など
10/28に開催されたきらりんぴっく富山の開会式を見てきました。会場が陸上競技場だったので,8倍 zoom の実力を見るのにちょうど良い機会です。残念ながら天候は今にも雨が降りそうな曇り空でした。
また前日に五箇山を通過しましたので,紅葉の模様を撮ってきました。
 

photo01* は,入場行進中の高知県選手団の旗手と団長の高知県知事です。撮影条件は,通常撮影 1/598sec F3.2 ISO 80 zoom は最望遠状態です。

これを,デジタルzoomで×2とすると, photo02* となります。デジタルzoomでは,かなりジャギーが目立ってしまいます。撮影条件は,通常撮影 1/709sec F3.2 ISO80 zoom は最望遠 デジタルズーム×2 です。

photo03* は,五箇山の紅葉です。ピークにはまだすこし早いようですが,シーン別撮影機能を利用してみました。撮影条件は,シーン撮影(紅葉) 1/416sec F4.8 ISO80 zoom は最広角です。

photo04* は,御母衣湖ですが空の青を強調するために,シーン撮影(青空)を使ってみました。撮影条件は,シーン撮影(青空) 1/571sec F4.8 ISO80 zoom は最広角です。

帰りに東海北陸自動車道の城端SAで夜景を撮ってみました。 photo05* は撮影条件が,シーン撮影(夜景) 1sec F3.2 ISO160 ホワイトバランス 太陽光 zoom は最広角です。 
この画を見る限りは,ノイズもそれほど見られずまずまずな夜景といえそうです。

 

10/18 カメラが来ました。
現物を見ないで発注したので,実際に実機を見ると思ったよりも大きい感じがしました。 
同梱されていた電池をセットし,いろいろな機能を触っていたら,20枚ほどの撮影で電池がなくなってしまいました。ある程度電池の消耗が激しいのは覚悟していたのですが,これだと乾電池は緊急時しか使えません。
 

当初の予定通りニッケル水素充電池を 2セット準備し,CF メモリは 32MB を 2枚購入しました。ついでに,USB接続タイプの CFリーダーも購入しました。 
32MBの CF だと,最高解像度でだいたい 36枚程度記録できるようです。1枚あたりのファイルサイズが 800KB程度でしょうか。 

このカメラはこの価格帯としては恐らく初めてと思われる光学 8倍ズームを搭載しています。購入の決め手になったのもこのレンズによる部分が大きかったのですが,室内で適当に zoom して撮影していると,意外とカメラぶれが気になる事がわかりました。 
当たり前といえばそれまでなのですが,35mmフィルム換算で 320mmの望遠となるわけで,一般的に手持ち撮影の限界は 1/焦点距離(秒)といわれていますから,屋内でストロボを使わずに目一杯 zoom すればぶれて当然です。 

また,CCDの感度設定が他メーカーの同様の機種に比べて多少低いようで,ISO80 相当となっています。フィルムで ISO 400 を使うことを考えるとシャッター速度で 2段(1/250 なら 1/60)以上遅くなるわけで,これではぶれてもしょうがありません。 
昼間の屋外でなければ,三脚が必須となりそうです。 

ちなみに,感度設定は標準 ISO 80 以外に 160 と 320 相当に切り替える事はできます。ただし,高感度設定にするとそれなりにノイズが増えます。 
画像は後日準備ができたら公開します。

 

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