著 作権問題について

 こんにちは。HP『フェルメールの手紙』管理人@ごんでございま す。

ここのHPは、フェルメールについての基本情報を「知る」を根拠に運 営しています。
商用ではなく、管理人自身ビジネスとは離れ、あくまで無料で情報を提供しています。
しかし、そこには大きな壁があります。それは「著作権」 です。

 「著作権」とは字のごとく、著作者の権利の事を言います。例えばあ る人が本を書いたり、
音楽を作ったりした時などに、著作権がかかります。そしてその内容を他の人が無断で引用する事を防止し、
著作者の権利を守る法律があ ります。

 ここにはちょっとした矛盾が生じます。先ほどにも述べましたが、
私 はできるだけの沢山の人にフェルメールについて知ってもらいたい、興味を持ってほしいように、
基本的なフェルメールの情報を提供しています。

しかし、私が 紹介している内容のほとんどが本からの引用です。これにはきちんとした理由があります。
ここで自分の意見ばかり述べたHPだとします。そうすると、
1人 (ここで言うフェルメール)に対する評価、賛美、神話を永遠に語る事になり
一体フェルメールは何ものか?混乱が生じ、何も知らないのに賛美を讃えて終 る・・
「それがどうしたんだ?何を言いたいんだ?」という結果で終ってしまいます。

私が引用している書物は美術界またはフェルメール関係の専門書です。 私はただ、土台を提供しているにすぎません。
それからは個人の判断に任せます。

 「著作権」は時に味方にも敵にもなります。しかし、法律がある以上 それに従うしかありません。
もし、それに反すれば裁判、そして多額の損害賠償を受けかねません。
もし、このHPに問題がありましたら、どうか連絡下さい。 連絡を受け次第問題の部分を削除などの処置をいたします。

 著作権について少し伺いましたので、少し紹介いたします。


 基本:絵画に関しては作者の死後、50年経ったものについては著作権は無くなります。

 これは人類共通の財産となるためです。フェルメールが亡くなって 300年以上経っているので、
基本的には著作権は無いですが、ピカソやダリなど、年代が新しい画家の作品は注意が必要です。

 そうなるとなぜ美術館で入館料を取るのか・・・となると、それは 「著作権」ではなく「所有権」があるためです。
またはある美術館にある作品を出版などのために撮影をしたり、TV放送の為に使用する時には、
使用料を徴収 されますがそれは美術館に「所有権」があるためです。

しかし、わたし たちが出版された画集を買い、それを利用する時は「所有権」はありません。
撮影された絵画の写真には著作権が発生しませんが、彫刻物の場合は 著作権が発生しますので注意が必要です。

 さて、ここのHPで紹介しているフェルメールの作品は全て画集から スキャナーで取り込んで載せています。
その場合、出版社の著作権に反するのではないか?と言われそうですが、先ほどにも述べたように、
著作権が無くなった 絵画に関しては、それを撮影した出版社であっても、著作権などの権利は発生しません。

 しかし、加工(例えば自分の顔を合成するなど)にするなどは「人格 権」が生じますので、注意が必要です。
ちなみに「人格権」は「著作権」とは違い、永遠にある作者の権利です。


 さて、文章についてですが、直接出版社に電話して聞いてみました。 そうしたらこんな回答が戻ってきました。

「本 の著作権についてだが、出版社ではなく、著者自身にかかって来る。
もし、HP等にその本の一部を引用する場合は、出版社ではなく、その著者に直接問い合わ せるほうがよい。
そして、問い合わせる時には、何ページの何行目を引用したいのかレポートとして提出し、著者の指示に従ってほしい」

 今現在2社に問い合わせたら似た答えが戻ってきました。著者 が亡くなって50年待つか、許可を得るかの選択です。

 これからも、著作権について研究していき、皆さんが安心してHPを 見られるように努力していきます。
何か著作権について質問がありましたらメールください。

 

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