●普通の映画ベスト10・でも順不動(日本映画編)



・帝銀事件 死刑囚
 熊井啓監督の社会派映画の代表作として。

・生きものの記録
 黒澤の「青い」部分がストレートに出た大正直映画。

・砂の女
 岸田今日子がいい。岡田英次もいい。

・盲獣
 増村保造にしか撮れない独自の江戸川乱歩の世界(笑)。

・明治・大正・昭和 猟奇女事件史
 「生きていた阿部定さん」このテロップに尽きる!(笑)        

・八つ墓村(松竹)
 どこが探偵映画やねん。ホラーやんけ(笑)

・日本のいちばん長い日
 群像劇の最高傑作。本人は今イチらしいが、間違いなく喜八映画の最高傑作。

・おとうと(市川崑)
 学生時代、この映画のラストショットに頭を殴られて阿呆になってしまった(笑)。

・子連れ狼 三途の川の乳母車
 豪快きわまりない殺陣と飛び散る血飛沫。劇画タッチがリアリズムを超える快感。
 
・復活の日
 日本映画には珍しいスケール感。劇場でのはじめての「深作」体験。


・・・・・あんまり普通じゃないなあ(笑)





●普通の映画ベスト10・でも順不動(特撮映画編)



・日本沈没
 演出、脚本、特撮、音楽すべてがせめぎ合い、大駄作一歩手前で大傑作に。

・東京湾炎上
 日本映画としては、新幹線大爆破にならぶスケールの犯罪映画。

・大魔神
 方法論、資材、全ての環境が変わった今、2度と作り得ない名作。

・大怪獣決闘ガメラ対バルゴン
 昔の怪獣映画はこれ1本あったら充分(笑)怪獣映画とはこういうもんだ、と思う。

・大盗賊
 谷口千吉監督がアメリカに生まれて、現代に活躍していたら・・・・妄想だ(笑)

・宇宙大怪獣ギララ
 入れとかなきゃ、可哀想だ。地味すぎるが愛すべき怪獣映画。

・大巨獣ガッパ
 ギララと同じ理由(笑)

・地獄(新東宝)
 沼田曜一の怪演が光る。東映版の原田美枝子の怪演も捨て難いが(笑)

・極底探検船ポーラボーラ
 日本映画じゃないんだけど、円谷プロなので(笑)。怪獣型恐竜の決定版。

・ガメラ3
 間違いなく平成怪獣映画の大傑作。お叱りを恐れず言うなら、先の2本は大駄作である。


・・・・やっぱり普通じゃないなあ(笑)






●外国映画ベスト10・でも順不動


・フレンチコネクション
 ポパイ、といえばこっちなんだがなあ。フリードキン最高。バーン(銃声)

・エクソシスト
 これまたフリードキン最高。バーン(銃声)(笑)

・タワーリング・インフェルノ
 ハリウッドスター総出演に心踊らせたのは昔の話。今考えてみれば、主役の2人
 以外、「元」ハリウッドスター総出演だった(笑)

・博士の異常な愛情
 アニメのネタになんか使うな!(笑)

・ピンクパンサー3
 ボールをボエル、部屋をエヤと訳した日本語版スタッフのお陰で100倍面白くなった(笑)

・ドラキュラ72
 C・リ−、Pカッシングの二人が、老骨に鞭打って往年のライバル対決を再演。カッコ良過ぎ!

・ジュラシックパーク3
 恐竜対恐竜。これがないと恐竜映画とは言わん!(笑)お叱りを恐れず言うなら、先の2本は大駄作である。

・エイリアン2
 映画館の最前列で観て、興奮のあまり尻ポケットから財布を落として、後で拾いに行った(笑)

・007ゴールドフィンガー
 シャーリ−・バッシーの歌に迫力負けしました(笑)

・不思議の国のアリス
 ディズニーが入った!自分でもびっくりした(笑)


・・・・うーん、ちょっとは普通になりたいなあ(笑)





●アニメーション映画ベスト10・でも順不動


・わんぱく王子の大蛇退治
 東映動画クラシックの最高傑作、と断言したい。動きのなめらかさ、音楽と画面のマッチング、決めとタメの絶妙さにうっとり。

・AKIRA
 全然好きな映画じゃないんだけど、何故かソフト買ってしまった。何故だ?

・マジンガーZ対暗黒大将軍
 テレビ版最終回の「なよ」さ加減が許せない私には、この作劇バランスがちょうどイイ感じ。

・九尾の狐と殺生丸
 子供のころ巡回映画で初見。変にうっとおしいアニメだなあと思っていたら増村保造監督作品だった。現在捜索中(笑)

・じゃりン子チエ
 そりゃ、テレビ版の方が面白いだろうけど、思い入れはこっちの方だったりする。関西芸人総出演のカタルシスがこの1本に(笑)

・千と千尋の神隠し
 ラストシーンのあっさり感に、巨匠となった宮崎駿の技をみた。あと5分長ければ大駄作になるところであった。

・悪魔の発明
 アニメに入れていいんかなあ。ゼマン代表作中の代表作。今みると退屈だけど、こういう映画は時々無性に観たくなる。

・198X年
 生頼画伯のイメージイラストとポプラの主題歌。これだけでお腹いっぱいになって、映画は結構二の次だったりする(笑)

・宇宙戦艦ヤマト完結編
 ラスト10分が無かったものと思えば、そこそこ好きな映画。しかし現実にそれは存在するので、
 観る度に激しい憤りに襲われるのであった(笑)

・となりのトトロ
 間違えた!ワーストを入れてしまった(笑)


・・・・結論。アニメには愛が薄いことを再確認してしまった(笑)







●書籍、小説等ベスト10・でも順不動


・墜落の夏
 ありとあらゆる人間ドラマがこの一冊に。驚かぬページがない。泣かぬページがない。
 航空機事故という悲劇を大俯瞰で捉えた吉岡忍渾身の力作ルポ。

・羆嵐
 寒村を襲う巨大な羆と、人間達の凄まじい死闘。吉村昭が巨匠の筆致で描いた、知られざる明治の記録。
 木曜ゴールデンドラマかなんかで、三国連太郎主演でドラマ化されたこともあり。

・見知らぬ明日
 小松左京といえば「日本沈没」なのだが、イメージとしてはこの作品に引っ掛かりがある。中国山地に無数の
 円盤が飛来。やがて人間を襲い始めた。侵略者と戦うべく「大国連軍」が組織されるが・・・
 なんのことはない、小松版宇宙戦争だわな。中編、読みやすく、読みごたえあり。

・神(ゴジラ)を放った男
 黄金期の東宝映画プロデューサー田中友幸の評伝。ゴジラ製作の背景よりも、当時の撮影所の風景が楽しい。

・人間臨終図鑑(1・2・3)
 山田風太郎著。歴史上の人物のありとあらゆる死に様が一望できる。で、当の山田風太郎が死んだと聞いて、遺稿にあたる週刊誌の
 記事を読んだら、好きな女優のことを何のケレンもなく語っていただけだった。大人物だ(笑)。

・キネマ旬報 日本男優(女優)名鑑
 ミッキー・カーチスの本名が「かちす みきお」であるとか、大滝秀治が「ひでじ」であるとか、斜読みしても、まともに読んでも
 かなり役立つ良書。日本映画ファン必読必携。女優編捜索中。でも見つかっても高い。こっちは金に女優(余裕)がない(笑)。

・怪談の科学
 ブルーバックスの一冊。一番最初に「幽霊などいない」と一発かましておいて、しかし人の見る幻覚がいかにリアルで恐ろしいものかを
 わかりやすく解説。こっちの方が恐いやん(笑)。私も寝不足の時、感覚遮断性幻視で道のど真ん中に巨大な石が突っ立ってる
 幻覚を見た覚えあり。こんな本読むからそんなもの見るのである。

・孤島の鬼
 江戸川乱歩作。言わずと知れた「恐怖奇形人間」のメイン原作。そんな映画があると知る前に読んで、映画見ても気付かなかった(笑)。

・飢餓列島
 「ねらわれた学園」の眉村卓だと思って読むとエライ目に遭います。是非エライ目に遭ってみてください(笑)

・滅びの笛
 これを読むまで、西村寿行という作家はやたらレイプ描写と犬ばっかり出てくる小説しか書かない人だと思っていたが、
 そこにネズミや自衛隊が出てくるとこんなに面白い小説になるのかとびっくりした(笑)


・・・・これまた、ほんまに偏っとるなあ(笑)










・・・・ふう。



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