MBCドラマ エアシティ

トクチョクド(徳積島)


 香港で負傷したキム・ジソン(イ・ジョンジェ)が帰国後、職務停止処分になって休養し、第9話で元恋人のソ・ミョンウ(ムン・ジョンヒ)が訪ねていく島の民宿。ここは昔、恋人同士だったふたりがよく訪ねていた場所だったようだ。
 イ・ジョンジェが島にいることを知った上で空港運営本部のメンバーが職場の旅行でやってくる。ドラマではチャンソンドと呼ばれているが、実際の名前はトクチョクド(徳積島)。仁川港からおよそ55km離れていて、島の港はドウ船着場という。民宿があるソポリ(西浦里)海水浴場はそこから5km離れたところにある。
 島へ着いてみて驚くのは欧米人の多さ。こんな場所は韓国ではイテウォンくらいではないだろうか。思い思いに日光浴やバーベキューを楽しんでいる。
 撮影に使われたのはたくさんある民宿のうち「リラ民泊」(電話番号:032-831-5061)。ドラマに出てきたとおり、中庭を囲むようにたくさんの部屋がある。イ・ジョンジェの部屋は9号室だが、部屋の内部はセット撮影とのこと。


 運営本部のメンバーが車座になって歌っていた場所やイ・ジョンジェとムン・ジョンヒが話していたのは西浦里海水浴場。またイ・ジョンジェが釣りをしている岩場(ほぼ満潮の時に撮影されている。写真はかなり潮が引いた状態)やハン・ドギョン(チェ・ジウ)が船に乗り遅れて走る桟橋はドウ船着場にある。
 ただ、キスシーンの赤い灯台がある突堤はこの港ではなく、島の北部にあるプクリハン(北里港)



 余談ながら「永遠の片想い(恋愛小説)」でチャ・テヒョン、イ・ウンジュ、ソン・イェジンが遊びに行き、砂浜で水をかけ合うのはトクチョクドの南東にあるソヤドという小さな島。


行き方 地下鉄1号線トンインチョン(東仁川)からタクシーで沿岸ターミナルへ約15分。沿岸ターミナルから徳積島へはフェリーで約1時間。08年6月なら、仁川発が8:45、9:30、14:15、15:00 徳積島発が11:00、13:40、16:10、1630の各4本ある。これは季節によって増減がある。民泊を予約しているのなら、港と西浦里海水浴場の間は各民泊の送迎車があるので問題はないが、そうでない場合はとても歩ける距離と勾配ではなく、島におそらく各1台しかないタクシーやバスのお世話になるしかない。

 仁川沿岸ターミナルからの帰りは東仁川駅を経由する市内バスがたくさんあるので、それを利用。


ミョンウの家

 イ・ジョンジェは昔の恋人ミョンウ(ムン・ジョンヒ)の家の前まで車で行き、彼女がバッグを車の屋根に置き忘れて家に入ってしまった時の事などを回想する。

行き方 地下鉄3号線キョンボクグン(景福宮)3番出口を出て1711番(緑)のバスに乗り、ロッテアパート下車。そこから坂道を上り、ピョンチャンドン476-2がミョンウの家。道を挟んで向かいは「天国の階段」に登場した公園。


仁川国際空港内の施設


 空港内は原則的に写真撮影が禁止されているとはいうものの、観光客がセキュリティに関係した場所以外を写すのなら、とがめられることもない。
 ドラマで機内に積み込む手荷物のエピソードが登場する空港新ターミナルが完成。08年6月から稼動し始めた。新ターミナルは外国の航空会社に割り当てられていて、ゲート・ナンバーは107というように3ケタ。大韓航空とアシアナ航空が使う従来のターミナルとは地下を走るトラムで結ばれている。

   航空会社のオフィス

  仁川国際空港の2階には航空会社の事務所が並んでいる。番組にもアシアナ航空のオフィスがあるあたりを中心に何度か登場する。
「パリの恋人」のテヨンのようにターンテーブルのスーツケースを取り忘れると、ここに保管される。


    水の流れ落ちる壁

 チェ・ジウが水の流れ落ちる壁に向かって立っているのを清掃のおばさんが目撃し、そのようすを運営部員たちに報告するが、実は・・・。手入れしないと、あの壁がそうなるとは知らなかった。
 パスポート・コントロールからエスカレーターでターンテーブルのあるフロアにおりたところ。



スターガーデン


 チェ・ジウと妹のシーンで何度も登場している。空港鉄道A'REX空港駅の上、「スタートレック」の母艦エンタープライズみたいな外観の建物に、植物が植えられ池や噴水が作られた憩いのコーナーがある。





医療センター

 空港の地下1階にある。イ・ジョンジェの元恋人ムン・ジョンヒが勤めるようになるという設定。




空港シャトルバス


 空港3階の2カ所にバス停があり、空港で働く職員などがたくさん利用しているので全く遠慮はいらない。もちろん無料。
アシアナ航空のカウンターに近いのは12番出口を出たところ。イ・ジョンジェがゴミ箱の中身を調べているところを、運営本部のメンバーに冷やかされたのもこのあたりか。
 
昼間なら10分おきに便があり、カーゴ・ターミナルなどを循環してまた元の旅客ターミナルに戻って来る。時間に余裕があれば、どんな場所をまわるのか一度乗って確かめ、最初のバス停、Eマートの近くでは降りて普通の買い物や食事をすることもできる。

 と書いたものの、その後空港シャトルバスの運行区域が広がって、一周するのにすごく時間がかかるようになった。
飛行機に遅れかねないので、Eマートでの買い物が終わったら道を渡った所にあるバス停から空港に戻った方が無難。




空港内の店舗


 仁川空港に入っている店舗は08年に大幅な改装が行なわれ、ドラマ(07年に撮影された)のバックに見えていた看板などはほとんど変わってしまっている。3階の出発ロビーからさらにエスカレーターで上がったところにあるホテル直営のカフェ・レストランも当時とは雰囲気が違っている。




Mカウンター

 協力社アシアナ航空のカウンターでもあり、3階出発ロビーの端にあって人の通行も少なく撮影には好都合。


動く歩道

ターミナルとA'REX空港駅を結んでいる。ここも人通りが少なく撮影向き。


室長の家

 チェ・ジウの家。平倉洞のなかでも、外に階段がある家はそうない。

行き方 地下鉄3号線キョンボッグン(景福宮)3番出口からしばらく行ったバス停で1711のバスに乗り、「ロッテ・サムソン・アパート」(元ホテル・オリンピア、後のフォーシーズンズ・ホテルがあった場所)に降りる。ここが平倉洞豪邸めぐりの出発点。室長の家は番地でいうと平倉洞512-4。


セナムト聖堂

 最終回、チェ・ジウをオフィスから連れ出したイ・ジョンジェは両親が結婚したという教会で「僕たちもここで・・・」とプロポーズ。
外観は寺か城のようなとても教会とは思えない建物。

 このそばに「オアシス」のムン・ソリが住む古いアパートがあったがすべて取り壊され、バックに見えているような高層アパートに建て替えられた。

行き方 地下鉄4号線シンヨンサン(新龍山)駅3番出口から南、漢江方面へ800mくらい歩き、ロータリーを右折。そこからさらに400mくらい跨線橋を渡って行ったところ。KRの線路が走っている。


キョユク(教育)ギル

 空港運営本部のメンバーと飲んだあと、カン・ハジュン(イ・ジヌク)がチェ・ジウの酔いをさまそうと石のベンチに座る。チェ・ジウは携帯電話から聞こえて来る妹のコール音楽が何という歌かイ・ジヌクに聞く。

行き方 地下鉄3号線アングッ(安国)1番出口から100mの最初の角を右折した道がキョユク(教育)ギル。ここはいわゆる韓流四天王のひとりが主演した映画の一場面を撮影した場所でもあるが、整備されてまったく雰囲気が変わった。「ラストプレゼント」で詐欺師二人組がイ・ヨンエの恩師を探しに行く女子高校、トクソン女子高の正門もこの通りにある。こちらも改装されて映画の面影はない。


ウンサン(雲山)

 ネオ航空のトップを迎えるのを目前にして、チェ・ジウ、ミン本部長(クォン・ヘヒョ)、空港運営会社社長、国家情報院局長の4人が会食する韓国レストラン。「甘い人生」でイ・ビョンホンと親分、「フルハウス」でピとハン・ウンジョンが食事した場所でもある。

行き方 地下鉄5号線ヨイナル下車、1番出口から西へ約10分歩く。ヨイド公園の北の端を過ぎると、左前方に国民日報のガラスのビルが見えて来る。店はそのビルの地下1階。


ホス(湖水)公園の橋

 偽ドル紙幣のディーラー、セルゲイが狙撃、殺害される木の橋。「銭の戦争」でも使われている。

行き方 地下鉄3号線マドゥ(馬頭)4番出口から出て、最初の大きな交差点を左折、そのまま400m行って道を渡るとホス橋がある。橋から見下ろせば、木でできたデッキがある。

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