インサイドマン

 デンゼル・ワシントン、クライブ・オーウェン、ジョディ・フォスター出演の「インサイドマン」は2007年の作品。
予想外の結末を見て初めてタイトルの意味がわかる。ネタばれ満載のこのHPでもちょっとそれは書けない。


銀行


 ウォール街にあるマンハッタン信託銀行に「パーフェクト塗装サービス」と書いた車が横付けされ、降りてきた作業服の男たちは何食わぬ顔で銀行に入り、内側からドアをロックする。それが史上空前の完全犯罪の始まりだった。
撮影に使われた建物はウォール街とはいっても中心地からはかなり離れた場所にある。巡回中の警官が銀行の異変に気付く場面で壁に「ハノーバー・ストリート」と住所を書いた文字が見える。
 現在は「ウィリアム・ビーバー・ハウス・セーリング」という住宅販売の会社。まわりに足場が組まれている上、今の会社の黄色い看板で映画の重厚な銀行の雰囲気はない。建物は簡単に見つかったものの、真正面にupsのトラックが駐車しており、周辺の会社からの集荷を終えて立ち去るまで1時間以上もかかった。



カフェ・ブラボー


  銀行の会長に依頼された辣腕弁護士ジョディ・フォスターが事件の成り行きを見守りながら待機している近くの喫茶店。
「カフェ・ブラボー」という名前で、普段はこのあたりの会社で働く人たちが簡単に食事をすませる店らしい。寒いので、この店の中でupsの車が出て行くのを待った。



アメリカインディアン博物館


 刑事デンゼル・ワシントンと弁護士ジョディ・フォスターが木の長いすに座って話し合うシーン。バックに建物のクラシカルな天井が写っている。この場所はマンハッタンの南部にある元合衆国税関で現在はアメリカインディアン博物館として使われている建物の2階にある。



ウォール街


 スパイク・リー監督の名前がクレジットされる場面ではウォール街とブロードウェイの交差点を示す道路標識がトリニティ教会とともに写される。しかし、その場所に行ってみると柱に標識は付いておらず、ウォール街という場所を表現するために取り付けられた撮影用らしい。




 ウォール街の写真をいくつか・・・

順に、ニューヨーク証券取引所、警備車輌、重装備の警察官、道の車止め

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