僕にも妻がいたらいいのに

韓美銀行水原チョンジャドン支店

 銀行員キム・ボンス(ソル・ギョング)が勤める銀行(の内部)。
韓美銀行は「反則王」のイム・デホやこのキム・ボンスのような行員が多いのか?
 ここへやって来るチョン・ウォンジュ(チョン・ドヨン)は、カウンターの鉢に水をやったり、貯めたコインをばらまいたり、「シネ21」の割引券のページを破り取ろうとしたり・・・・ソル・ギョングが座っていた席を含めて映画そのまま。
 カウンターの行員には許可をとって撮影したが、終わりかけた頃ガードマンが振り向いて「さじん・あんでよ」でも「けんちゃなよ」

行き方

 地下鉄1号線「ファソ(華西)」下車。駅のそばにあるタバコ人参公社をまず見つけ、そのグラウンドのフェンスに沿って歩き、313という番号のマンションがある交差点を左折して500m。川を渡ってトンヤン・アパートというマンション群の552棟の横。マンションの人たちが利用する店の集まった建物の2階が「韓美銀行水原チョンジャドン支店」


韓美銀行果川ウォンムンドン支店

 チョン・ドヨンが勤める補習学院(塾)から見下ろした向かいにソル・ギョングの銀行(1階)があるという設定で、銀行の外観撮影は果川の「ウォンムンドン支店」を使っている。ソル・ギョングが銀行の横のゆるやかな坂を登って、支店内に入る場面まではこの銀行で、それ以降の銀行内部は上記、水原チョンジャドン支店での撮影となる。よく見れば、銀行の入口にウォンムンドンと書いてあるのが一瞬写る。

 また、チョン・ドヨンが監視カメラに向かって語りかけるATMコーナーもこの支店の入口にある。カメラは現実には存在せず、ご存じのように利用者の姿はATM機に内蔵されたカメラでモニターされている。
 意外なことに、階段を降りたところで目立っていたBBQの看板はその店と共に実在した。


補習学院

 チョン・ドヨンが勤めている補習学院(塾)は銀行の向かいの建物の2階。緑色の「教会」の看板がかかっている。
同じような部屋が並んでいるが、電話の分配器が目印。


補習学院からの階段

 2階から地上へ降りる階段は、補習学院を出て左にもあり、ここも撮影に使われている。男の子と雨宿りしているチョン・ドヨン。そこへソル・ギョングが駆け込んで来て自販機のコーヒーを飲む。鏡の前に自販機が置かれていた。


雨の中駆け出すチョン・ドヨン

 男の子も帰り、雨宿りしていたチョン・ドヨンはソル・ギョングにあいさつすると、持っていたバッグを頭に乗せて駆け出す。ちょうど補習学院の真下にあたる場所で、不動産屋などが並んでいる。



ヤクルトを底から飲んだベンチ

 木陰のベンチで横になっているソル・ギョング。そこへ通りかかったチョン・ドヨンはヤクルトをすすめられ、おまけに底から飲む方法を教えられる。3つ並んだベンチのうち、向かって右がそのベンチ。青丸がソル・ギョング、赤丸がチョン・ドヨンの座り位置。
 このベンチは銀行に隣接した広場にある。


紙飛行機を飛ばした屋上

 銀行の払い戻し請求用紙にメッセージを書いて、カウンターのソル・ギョングに渡したチョン・ドヨンはあっさり振られ、用紙を折って紙飛行機にして飛ばす。その場所は銀行の屋上、赤丸の位置。バックに住公団地の建物が見えている。この屋上への扉は鍵がかかっていて上れない。

行き方 地下鉄4号線「政府果川庁舎」下車。4番出口を出るとガラスのピラミッドが見える。そのコーロン・タワーと公園の間の道を南へ歩き、郵便局のある交差点を右折。500mくらい団地群を行くと最初の信号がある交差点の左に「2団地総合商街(イーダンチ・チョンハプサンガ)」というショッピング・センターがある。銀行はこの一角で、ベンチは銀行へ向かう広くゆるやかな階段の手前にある。



民防訓練の地下鉄出口

 韓国では、民防訓練が行なわれ、サイレンが鳴ると道路にいた人も一定時間、建物の中や地下に避難しなければならない。撮影に使われたのは地下鉄4号線「政府果川庁舎」の11番出口。左後ろにコーロン・ビルが見える。


指導員の立っていたあたり

 民防訓練の指導員が最初後ろを向いて立っていた建物は上記11番出口の向かい。看板などは映画と違っているが、石段が全く同じ。勝手に移動する二人を見つけた指導員が笛を吹くが、二人はそのまま手をつないで走り去る。


公園の噴水

 その後の場面。変わった形の噴水のある所でふたりは別れて行く。

行き方 地下鉄4号線「政府果川庁舎」の東にある果川中央公園の駅に近い側に噴水がある。写真の頃はまだ寒い季節で水が出ていない。


昌慶宮・歓慶殿

 ソル・ギョングがヒゲや衣装をつけ、時代劇のエキストラをやる古宮。よく見ると、NGが出る1テイク目とやりなおす2テイク目は別の場所。昌慶宮の中にある歓慶殿の表と裏を使い分けている。
 この古宮にはチュンダン池というのがあるが、ソル・ギョングが助監督に声をかけられた池とは全く違っている。そのシーンの本当の撮影場所は次項。

行き方 地下鉄3号線「アングッ(安国)」3番出口から東へ歩いて10分。


景福宮・香遠亭香遠亭

 ソル・ギョングが所在なさそうにしゃがんでいて、時代劇撮影中の助監督にエキストラ出演を頼まれる池。
 ツアーで必ずコースに入っている景福宮の一番北にある香遠亭が撮影場所。景福宮と一目で分かる五重塔(国立民俗博物館)が見えないよう、木の枝でうまく隠して撮影している。

行き方 地下鉄3号線「キョンボッグン(景福宮)」下車


チョン・ドヨンが歩く坂道

 眼鏡をくもらせてバスに乗って来たソル・ギョングは傘を置いたまま下車してしまう。その後バスを降りたチョン・ドヨンが後ろ姿で歩いて行く坂道。ここはKBSドラマ「冬のソナタ」で有名なソウル・中央高校の前だった。ドラマでも目立っていた「チェク」という本屋の看板があり、ドラマでは遅刻しそうになったユジン(チェ・ジウ)が写真左側から走り出て来る。

行き方 地下鉄3号線アングッ(安国)駅の2番出口からまっすぐ北へ歩くと左に憲法裁判所、そして教会がある。そこを少し過ぎて、右にある「安国禅院」の横の坂道を右折。坂を登り切って下りるころ、白地に赤で「チェク=册」と書いた本屋の看板が左に見えてくる。中央高校の正門はその本屋を左に曲がったところ。

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