映画人の手形プレート

旧ピカデリー劇場前


 映画「接続」のラストシーンがここで撮影され、一躍有名になったが、ピカデリー劇場改築シネコン化工事とともに撤去された。ピカデリーは完成し営業も始まったのに手形広場は復活の気配がない。
 ここにはアン・ソンギ、イ・ミスクを始めベテラン俳優が多かった。

  下はどちらも同じアン・ソンギの手形。10年近い年月の間に通る人の靴で縁がすり減り、手のひらの形が別人のように変わってしまっている。



         写真は左からチャン・ミヒ、イ・ミスク、ユ・ジインの80年代後半から90年代前半を代表する女優陣。


行き方 地下鉄1・3・5号線チョンロ・サムガ(鐘路3街)下車


シネコア

 旧ピカデリー劇場前に比べると若い俳優のものが多いが、それでもみんな今や中堅。
チケット売り場から階段の前にかけて16人の手形とサインが並んでいる。

 この名の映画館は06年に閉館し、現在はミニシアター的な営業をしている。

(写真の手形の縮小率はそれぞれ異なります。
また出演作品名はダブらせないようにしたので、必ずしも各俳優の代表作ではありません)

チョン・ドヨン      イ・ミヨン       イ・ビョンホン
         
「接続」「ハッピーエンド」 「我が心のオルガン」「魚座」  「JSA」「オールイン」             
「スキャンダル」「密陽」  「女校怪談」「黒水仙」   「純愛中毒」「夏物語」


シン・ヒョンジュン    シン・ウンギョン    パン・ウンジン
 「天国の階段」「飛天舞」   「娼」「花嫁はギャングスター」 「301・302」「産婦人科」
「ガン&トークス」「はだしのキボン」  「いい人がいたら紹介して」  「ムッチマファミリー」



パク・サンミン      イ・ジョンジェ      パク・シニャン
「将軍の息子「「極道修行」 「情事」「イルマーレ」   「約束」「ホワイトバレンタイン」
「口笛姫」「チューブ」  「純愛譜」「タイフーン」 「達磨よ遊ぼう」「銭の戦争」


チョン・ウソン      チン・ヒギョン      ミョン・ゲナム
「私の頭の中の消しゴム」「武士」   「銀杏のベッド」「デイナーの後に」   「グリーンフィッシュ」
「デイジー 」「中天」    「モーテルカクタス」「新装開店」   「イジェスの乱」「お客さまは王様だ」

ミョン・ゲナムの手形を一部隠しているのは現在はない車椅子用のスロープ。


イ・ボヒ        キム・スンウ
「膝と膝の間」「哀恋妃」    「ホテリアー」「男の香り」
「旅人は休まない」「A+生」  「イエスタディ」「恋愛の耐えられない軽さ」

行き方 地下鉄1号線チョンガク(鐘閣)駅4番出口から東へ。タプコル公園のある交差点を右折、南へ。または地下鉄1,3号線チョンノサムガ(鐘路3街)15番出口から西へ。タプコル公園のある交差点を左折、南へ。


サンアムCGV   Special thanks to Mr. SeoChon


 ソウルのワールドカップ競技場内にできたシネコン、サンアムCGVにある手形。ここの手形は一番新しいだけあって、若い俳優中心。地面ではなく屋内の壁にかかっている。

ソン・ガンホ       チョン・ジヒョン     ソル・ギョング
「殺人の追憶」「優雅な世界」   「猟奇的な彼女」    「ペパーミントキャンディ」 「オアシス」
「反則王」「グエムル」  「僕の彼女を紹介します」    「シルミド」「公共の敵」


キム・ハヌル        イ・ソンジェ       チャン・ジニョン
「同感」「同い年の家庭教師」  「美術館の隣の動物園」  「鳥肌」「青燕」
「青春漫画」      「氷雨」「ホリデー」  「菊花の香り」


シン・ハギュン       ハ・ジウォン      故 イ・ウンジュ

「復讐者に憐れみを」「地球を守れ」  「友引忌」「刑事」  「バンジージャンプする」「スカーレットレター」
    「ウェルカムトゥトンマッコル」   「ボイス」「黄真伊」   「オー!スジョン」「オー!マイDJ」


ユ・オソン          ペ・ドゥナ         チャン・ドンゴン  
     
「チング」「星」   「ほえる犬は噛まない」    「コーストガード」「戀風戀歌」
「チャンピオン」     「子猫をお願い」    「ブラザーフッド」


  キム・ヒソン     チョン・ジュノ     チャ・スンウォン

「ワニとジュナ」「カラ」  「アナキスト」「頭師父一体」  「血の涙」「新羅の月夜」 
   「悲しき恋歌」「天国からの手紙」  「家門の栄光」「千年湖」  「光復節特赦」「国境の南側」 




キム・ユンジン     イ・ヨンエ       キム・ソナ 

「シュリ」「セブンデイズ」  「親切なクムジャさん」「春の日は過ぎ行く」 「私の名前はキム・サムスン」
   「燃ゆる月」「密愛」   「ラストプレゼント」「大長今」    「Sダイアリー」「潜伏勤務」


イム・チャンジョン       イ・ボムス      チョ・ジェヒョン
「出合いの広場」     「オーブラザーズ」「シングルズ」  「悪い男」「木浦は港だ」
「偉大なる遺産」「色即是空」  「相棒」「チャール・サラボセ」   「清風明月」「孟父三遷の教え」 


   


チャン・ツィイー
「初恋の来た道」「武士」
「SAYURI」「LOVERS」

チャン・ツィイーは中国人だが・・・?

行き方 地下鉄6号線ワールドカップ競技場駅下車。「猟奇的な彼女」の"♂♀トイレ"や"放送室"のある1,2番出口方面の改札口から出る。白いCGVという文字や映画の看板が目印。


カンビョン(江辺)CGV

 サンアム(上岩)CGVにあった手形がテクノマート10階のカンビョン(江辺)CGVにそれぞれのスターが出演した映画のポスターとともに展示されている。写真左は「シークレット・サンシャイン」のソン・ガンホ、「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴン、「郡長と里長」のチャ・スンウォン、「パボ」のチャ・テヒョン、右が「公共の敵2」のソル・ギョング、「スカーレット・レター」のイ・ウンジュ、「ロマンス」のチョ・ジェヒョン、「女帝(夜宴)」のチャン・ツィイー。

行き方 地下鉄2号線カンビョン(江辺)にあるテクノマートの10階。


 大長今テーマパーク

行き方 地下鉄1号線の「ジュネ(州内)」下車。
そこからタクシーに乗り「MBCムナチョン(文化村)チャングム・パーク」といえば簡単。
一時間に約一本のバスを待つよりこの方がてっとりばやい。Time is money!!

「大長今」出演者の手形

 料金所を入ると簡単な飲食店や物販店がある。その先にイ・ヨンエ(右上)をはじめチ・ジニ(左下)、イム・ホ(中下)さらには番組PD、幼少のチャングムを演じた子役(チョ・ジョンウン 右下)の手形まで集めたパネルが立っている。


              イ・ヨンエ


  チ・ジニ            イム・ホ          チョ・ジョンウン


フェイス・ショップ

クォン・サンウがCMキャラクターをつとめている「フェイスショップ」の店頭に手形とポートレートのパネルが飾られていた。しかし、これは期間限定だったらしく、次行った時にはもう見当たらなかった。


スター・ストリート

 テレビ局SBSの横に「スター・ストリート」と名付けられた舗道があり、30人あまりの手形がはめこんである。
「パリの恋人」のパク・シニャン、キム・ジョンウンをはじめイ・ビョンホン、クォン・サンウ、キム・ヒソンらドラマでSBSに貢献した映画俳優、そしてチョ・ソンモ、BoA、イ・ヒョリ、神話、GOD、HOTのメンバー等歌手の手形が並んでいる。


パク・シニャン  、 キム、ジョンウン  、 イ・ビョンホン  、  コ・ドゥシム


 カン・スヨン  、  キム・ヒソン   、  チェ・ミンス  、  クォン・サンウ

行き方 地下鉄5号線オモッキョ(梧木橋)2番出口からすぐ北に見えているSBSのビルへ向かって歩くと、SBSの柵の横にある。


釜山PIFF広場

 毎年秋に行なわれる釜山国際映画祭(PIFF)を記念した広場が、南浦洞の釜山劇場と大栄劇場の間のPIFF広場。ここの手形は映画祭に参加した各国の監督のもので、ソウルにある俳優の手形とは棲み分けがされている。日本人では韓国でも知名度の高い北野武、故・今村昌平の手形がある。

行き方 釜山地下鉄1号線ナムポドン(南浦洞)またはチャガルチ下車


チャイニーズ・シアター

 スターの手形の本家はアメリカ・ロサンゼルスのチャイニーズ・シアター。この劇場の前庭はほとんど文化財に近い。
誰の手形がどこにあるか地図の番号で示してあり、ジョン・ウェインやマリリン・モンローは中心部。メル・ギブソン、トム・ハンクスなど新しいスターは周辺部にある。ドナルド・ダックや「スターウォーズ」の2体のロボットもジョークで仲間入りしている。05年秋現在ではジョニー・デップが最新。

ジョン・ウェイン(手形ではなく拳)       マリリン・モンロー


ジャック・ニコルソン


マイケル・ダグラス         アル・パチーノ


トム・クルーズ


    シルベスター・スタローン         アーノルド・シュワルツェネッガー


    メル・ギブソン             トム・ハンクス


春川明洞通り

 「冬のソナタ」でユジン(チェ・ジウ)とチュンサン(ペ・ヨンジュン)が待ち合わせをした春川の明洞通りは観光名所になっている。そこにチェ・ジウ(右)とペ・ヨンジュンの手形プレートがある。

5月9日にオープンするというソウル映画博物館の手形を追加予定

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