ナイトクラブ

 川に泊ったついでに「グリーンフィッシュ」でハン・ソッキュがミョン・ゲナムを刺殺したトイレを見に行くことにした。あのシーンを撮影したのはナイトクラブだったという確かな情報がある。

 画では出所して来たミョン・ゲナムがムン・ソングンの経営するナイトクラブ「NEWS」の向いに「ブルズ」をオープンさせて、嫌がらせを始めるというストーリー。グリーンフィッシュ」のページに書いた通り、「NEWS」はウィジョンプ(議政府)に実在したが、現在は「白亜館」という名に変わっている。
 仁川の「ブルズ」も現在の名は「國日館」。オーナーが矢井田さんから薬丸さん、韓国でいうならカンさんからペさんに変わると店の名前も変わると言う。
 
 クシーの運転手に「ククイルクァン」「ブルズ」と言うと「おぉブルズ知ってますか」。やはり「國日館」=「ブルズ」で間違いない。「國日館」に着くと黒服のボーイが5人。「グリーンフィッシュ」なら入口で柄シャツの男が「お一人ですか」と言うはず。

 に案内される。基本セットはビール中ビン3本とフルーツ盛り合わせ、スルメとピーナッツの皿で29,000ウォン。8人がけのテーブルが50くらい。夜8時過ぎ、客はまだほとんどいない。各テーブルにはムン・ソングンがよく手にしていた仏具のように見える赤いキャンドル。ここに担当のボーイが自分の名前を書いたカードをはさむようになっていて、追加注文など用のある客はそれを持って振るシステムらしい。自分のテーブルのキャンドルを見るとカードに「チョー・ヨンピル」と書いてある。他にどんな名前が使われているのだろう。女性従業員もひとりいるが名前は? チャン・ナラ? イ・ミジャ?  店のつくりは「グリーンフィッシュ」の「NEWS」に良く似ていてシム・ヘジンが歌っていたあたりで、ほとんどいない客相手にDJがしゃべり、音楽をかけている。

 りあえず目的のトイレへ。入ってみると映画の面影はまったくない。死んだミョン・ゲナムが引きずり込まれたトイレも洋式に変わっている。96年の映画なので当然か?

 9時頃になって女性ボーカル2人のバンド登場、客も増えて来る。ステージの前へ出て行って踊る客も出て来て徐々に盛り上がって行く。しかしステージは〈ダンサー〉〈DJ〉〈バンド〉のくり返し。
 ある程度有名な出演者が来る時だけ、街にポスターが貼られ、客席も満員になるのだろう。


書いたものの、いくらオーナーが柳葉さんから矢田さんに変わっても(しつこい。夜道には気をつけろ)トイレの配管まで変わるような改装をするものだろうかという疑問が残っていた。

 こで、議政府の「白亜館」(旧NEWS)へ行ってみることにした。
ついたウェイターがソン・ガンホ。これはスタートから幸先が良い。ここは基本セットが35,000ウォン。ステージの位置も構造も仁川の「韓日館」とは違っている。むしろ仁川の「韓日館」はミエが歌っていた「NEWS」にステージも客席の配置もそっくり。

 いよいよトイレへ。やはり!!  トイレはタイルにいたるまでハン・ソッキュがミョン・ゲナムを刺殺した「ブルズ」のトイレと全く同じ。どのくらい同じかは写真参照。

特別にこれも公開

結論 議政府「白亜館」(旧NEWS)・・・「NEWS」の外と「ブルズ」のトイレを撮影
    仁 川「韓日館」(旧ブルズ)・・・「ブルズ」のネオンと「NEWS」のステージ・客席を撮影




 ちこちで写したナイトクラブのポスターを一挙公開。
済州島、西帰浦市でチャ・ドゥリは何をするのだろう?(左下) チャ・スンウォンやパク・ヨンギュはあの映画のような歌を歌うのか? オム・ジョンファ、キム・ゴンモ、チェ・ミンスの顔も。
光州でオープンするナイトクラブ(右上)はかなりのメンバーを揃えている。



 国のマドンナと言われたキム・ワンソンは今ナイトクラブ専門か? あちこちのポスターに顔を出している。「ああ大韓民国」で一世を風靡したチョン・スラ、ソニーがチョー・ヨンピルに続いて売り出そうとしたキム・スヒ。コメディエンヌから歌手になって人気もあったパン・ミ・・・みんな引退せずに歌っていたのか。

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