Z&B.ティルシャルの部屋

 ここでは、チェコフィルの偉大なホルン奏者で、現在、チェコフィル名誉団員、チェコナショナル管の首席奏者であるZ.ティルシャルの録音を中心に紹介します。Z.ティルシャルについてはこちらをご覧下さい。
 ズデニェク・ティルシャルさんの追悼記事は、こちらへ。

G.マーラー 交響曲第5番
ソロ・ホルン:ズデニェク・ティルシャル ソロ・トランペット:ヤン・ハーズネル
ポール・フリーマン指揮 チェコナショナル管弦楽団 1998.1.28ライブ録音 <CARLTON 30366 01062>
<工事中>ティルシャルがやりたい放題。ラッパのソロは下手と言っても良いでしょう。。
L.v.ベートーベン ホルンソナタ Op.17  W.A.モーツアルト ロンド K.371  F.ダンツィ ホルンソナタ Op.28
ホルン:ベドジヒ・ティルシャル  ピアノ:ズデニェク・フナート 1974年録音 <COCOー75485>
<工事中>ズデニェクの兄ベドジヒの唯一?ソロ録音。
L.v.ベートーベン 6重奏 Op.81  F.Barsanti コンチェルト・グロッソ Op.3−4  G.F.ヘンデル 2本のホルンのための協奏曲  W.A.モーツアルト 音楽の冗談 K.522
ホルン:ズデニェク&ベドジヒ・ティルシャル  リボル・ペシェック指揮 ドヴォルジャーク室内管弦楽団 1985年録音 <SU 10 3907−2 011>
<工事中>2人の音色が合いすぎているので、冗談が冗談に聞こえないと言う話も・・・・・
ブラームス ホルン3重奏 Op.40
ホルン:ズデニェク・ティルシャル バイオリン:ヨゼフ・スーク ピアノ:ヤン・パネンカ 1976年録音 <COCOー80172>
<工事中>出色の名演奏。
R.シュトラウス ホルン協奏曲第1番 Op.11  E.ボザ 森にて op.40  G.P.テレマン ホルン協奏曲  J.ブラームス ホルン3重奏 Op.40
ホルン:ズデニェク・ティルシャル ピアノ:ヤン・ホラーク バイオリン:佐藤慶子 武藤英明指揮 新星日響 1988年ライブ録音 <B−3003>
<素晴らしいライブ録音>★★★★★
 R.シュトラウス:最初のファンファーレから凄い!!その後は、旋律が華麗に流れる。歌心に溢れつつも、格好良い演奏。ヴィブラートも嫌味にならない。これこそティルシャルの本領です。ライブなのに、怪しい箇所が全く無い。凄過ぎです。しかも16型のフル編成のオケを伴奏にしているのも凄いところだ。
 森にて:これほど輝かしく、豪快な「森にて」は、滅多に聞けない。倍音を多く含んだ音が、森の雰囲気を伝える。そしてこの難曲を実に音楽的に聞かせる。僕はこの曲の、最高の演奏であると思っている。
 テレマン:この演奏の最大の聞き物は、輝かしいハイノートだ。この美しさは、例えようが無い。
 ブラームス:ホルン、バイオリン、ピアノ。どのパートにしても猛烈な難曲で、素晴らしい名曲である。私はブラームスの最高傑作だと思っている程である。この演奏では、3人の思い入れが相当あったに違いない。ティルシャルさんの歌い込みは半端じゃない。ブラームスの情熱、葛藤・・・・・いやあ凄い演奏ですよ。
 この録音の惜しいところは、バイオリンが今1つである事だ。決して悪くは無いのだが、スークとの録音と比較するとどうしてもねぇ・・・・でもティルシャルさんは、最高ですよ。ところで、このブラームス、ティルシャルさんは、譜面に書いてあるかのようなミスをするんです。どこでしょう??
J.フィアラ 2本のホルン協奏曲第1番  J.レイハ 2つのホルン協奏曲 Op.5  F.A.R.ロゼッティ 2本のホルンの協奏曲変ホ長調
ホルン:ズデニェク&ベドジヒ・ティルシャル  リボル・フラヴァーチェク指揮 プラハ室内管弦楽団 1975年録音 <COCOー75486>
<工事中>
J.ハイドン 2本のホルン協奏曲 A.ヴィバルディ 2本のホルン協奏曲  G.P.テレマン 2本のホルン協奏曲(ターフェルムジーク)
ホルン:Z&B.ティルシャル ズデニェク・コシュラー指揮 プラハ室内管 <COCOー75483>
<工事中>
G.P.テレマン 2本のホルンの組曲  3本のホルン協奏曲  R.シューマン コンチェルトシュテック
ホルン:Z&B.ティルシャル、スタニスラフ・スハーネク、エマニュエル・フルディナ
フランティセック・バイナル指揮 ドヴォルジャーク室内管、V.ノイマン指揮チェコフィル(シューマン) 1975年録音 <PANTON 81 1310−2 011>
<工事中>
G.P.テレマン 2本のホルン協奏曲 2本のホルンの組曲  L.モーツアルト 2ホルンのホルン協奏曲、4本のホルン協奏曲
ホルン:Z&B.ティルシャル、ルドルフ・ベラネーク、ズデニエク・ディボキー ボーダン・ヴァンハル指揮 スロヴァキア室内管 1983年録音 <OPUS 9150 1473>
<工事中>
J.フィアラ 2本のホルン協奏曲 F.X.ポコルニー 2本のホルン協奏曲  F.A.R.ロゼッティ 2本のホルン協奏曲変イ長調&変ホ長調
ホルン:ズデニェク&ベドジヒ・ティルシャル フランティシェック・バイナル指揮 カペラ・イストロポリターナ 1989年録音 <NAXOS8.550459>
<工事中>兄弟の息の合ったアンサンブルが聞けます。
G.P.テレマン 3本のホルンの協奏曲  A.ヴィヴァルディ 2本のホルン協奏曲  G.F.ヘンデル 2本のホルン協奏曲  L.モーツアルト 4本のホルン協奏曲
ホルン:ズデニェク&ベドジヒ・ティルシャル、ズデニェク・ディボキー、インドリヒ・ペトラーシュ  フランティシェック・ヴァイナル指揮 カペラ・イストロポリターナ  1989年録音 <NAXOS8.550393> 
<4人の超人的アンサンブル>★★★★★
 4人ともチェコフィルメンバーであり、モラビア出身で同じ教育を受けて来た。そんな4人の協奏曲。僕が高校1年の時、初めてティルシャルを聞いたCDでもある。このCDをきっかけにティルシャルに興味を持ったのだ。
 どの曲も同じ教育を受けて来た仲間、音が実に柔らかく音色の統一感が素晴らしい。それでいて各声部完璧に聞こえる。また、高音域の美しいこと!!どの曲も壮絶な空中戦を繰り広げる曲であるが、特にヴィヴァルディでのHi−Aの凄いこと。それでいて歌心も忘れない。テクニックをひけらかす演奏では決して無い。こんな演奏が、NAXOSに潜んでいるんですよ。これは買いです。
L.F.ドープラ ホルン6重奏曲  J.F.ガレ ホルン大4重奏曲  G.ロッシーニ 狩のランデ・ブー 夕べの狩の音楽
ホルン:Z&B.ティルシャル、ズデニェク・ディボキー、イルジー・ハブリーク、ルドルフ・ベラネーク、インドジフ・ペトラーシュ  1987年録音 <COCOー9479> 
<工事中>かっこよすぎる
L.F.ドーポラ ホルン6重奏曲  B.D.ウェベル(ウェーバー) ホルン6重奏曲第1〜4番
ホルン:Z&B.ティルシャル、ラデク・バボラク、インドジフ・ペトラーシュ、ズデニェク・ディボキー、イルジー・ハブリーク  1996年録音 <PCCLー00436>2枚組
<工事中>バボラクが聞けます。それにしても、HiーGが凄い!!
G.F.ヘンデル 水上の音楽   L.F.ドープラ ホルン6重奏曲  ヴェニスの謝肉祭変奏曲  チェコポルカ
ホルン:Z&B.ティルシャル、インドリヒ・コラーシュ、ペテル・コットラン、ペテル・ヘルンイヒ、ラデク・バボラク  1995年録音 <RKM 0005-2 131>
<工事中>やはり最後の2曲が楽しい
B.D.ウェベル(ウェーバー) ホルン6重奏曲第1〜4番  L.ミェフラ ホルン4重奏
ホルン:Z&B.ティルシャル、インドジヒ・ペトラーシュ、ズデニェク・ディボキー、ルドルフ・ベラネーク、イルジー・ハブリーク  1987年録音 <COCOー7719>
<工事中>
A.レイヒャ 12のトリオ  L.v.ベートーベン 6重奏曲 Op.71  5重奏曲(3本のホルン、オーボエ、ファゴット)
ホルン:Z&B.ティルシャル、ルドルフ・ベラネーク ファゴット:フランティシェック・ヘルマン、ヴィレム・ホジャーク クラリネット:ヴァーツラフ・クズィヴァト、ズデニェク・ティサーシュ  オーボエ:イルジー・ミフレ  1988年録音 <SU11 1445-2 131>
<工事中>トリオのファゴットが上手過ぎ
A.レイヒャ ホルントリオ〜17曲 Op.82
ホルン:Z&B.ティルシャル、エマヌエル・フルディナ  1978年録音 <28COー2058>
<工事中>素晴らしい!!
W.A.モーツアルト ホルン協奏曲第1〜4番、ロンド K.371
ホルン:ズデニェク・ティルシャル オルドリッヒ・バルチェク指揮 プラハ室内管弦楽団  1982年録音 <SU10 3619-2 031>
<工事中>僕がティルシャルに完全にはまるきっかけとなった録音
W.A.モーツアルト ホルン協奏曲第1〜4番、ロンド K.371
ホルン:ズデニェク・ティルシャル ズデニェク・コシュラー指揮 チェコフィルハーモニー室内管弦楽団 1993年録音 <PCCL−00224>
<工事中>やはり凄い
W.A.モーツアルト セレナード第10番 K.361 「グラン・パルティータ」
チェコフィルハーモニー室内合奏団  1993年録音 <PCCLー00209>
<工事中>クレジットはありませんが、録音風景の写真を見れば一目瞭然、ティルシャルさんが吹いてます。
W.A.モーツアルト 歌劇「フィガロの結婚」管楽合奏版
プラハ・コレギウム・ムジクス  ホルン:Z.ティルシャル、エマヌエル・フルディナ  オーボエ:イルジー・クレジェシ、オットー・ツルンカ クラリネット:ヴァーツラフ・クィジヴァト、ズデニェク・ティサーシュ  ファゴット:フランティセック・ヘルマン、ヴィレム・ホジャーク  1984年録音 <33COー1408>
<工事中>凄いよ
C.v.ウェーバー ホルンコンチェルティーノ  F.シュトラウス ホルン協奏曲  C.サン=サーンス 演奏会用小品 Op.94  R.シューマン コンチェルトシュテック
ホルン:Z&B.ティルシャル、スタニスラフ・スハーネク、ズデニェク・ディボキー ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコフィル 1984&85年録音 <COCO−75487>
<工事中>
R.シュトラウス ホルン協奏曲第1&2番
ホルン:Z.ティルシャル イルジー・ビエロフラーベク指揮 プラハ交響楽団 1979年録音 <COCO−75488> 
<「ボヘミアの森」のR.シュトラウス>★★★★
 1番:冒頭にファンファーレからして格好良過ぎ。少々速めのテンポが、若き日のR.シュトラウスらしい。ティルシャルの歌心&音色は最高です。ハイトーンでも言うに及ばず輝かしい。1楽章でホルンと絡むチェロも素敵。2楽章の美しさも最高。3楽章も実に軽快に吹き切る。はや、素敵な演奏だ。ただしこの曲に男性的な力強さを求める人には合わないだろうけど・・・・
 2番:1番同様に軽快な演奏。決して重々しくなる事は無い。この猛烈な難曲を完璧に吹ききる。それでいて歌心に満ちているのだから恐れ入りました!!という感じである。2楽章は、泣きそうなくらい美しい。3楽章もいやぁ、軽快で楽しい。晩年のR.シュトラウスの遊び?で書いた曲を、若き日(34歳)のティルシャルが軽快&完璧に吹いてしまう。
 じゃあ何故4つかというと、ヘルマン・バウマンの超絶名演の前には全てが無力。
P.ヒンデミット ホルン・ソナタ  アルトホルン・ソナタ  4本のホルン・ソナタ
ホルン:Z&B.ティルシャル、ズデニェク・ディボキー、イルジー・ハヴリーク  Pf:P.Toperczer 1985&86年録音 <OPUS 9351 1720>
<工事中>
J.D.ゼレンカ コンチェルタンテ
カプリチョ第1〜5番
指揮:フランティシェク・ヴァイナル スーク室内オーケストラ
バイオリン:ヨゼフ・スーク チェロ:ルドミラ・ヴィビラロヴァ
オーボエ:ヤナ・ブロシュコヴァ ファゴット:ヤロスラフ・クビータ
ホルン:ズデニェク・ティルシャル、ペトル・ヘルニフ 他
1993.11録音 <PANTON 81 1235-2 132>
<ティルシャルの超絶ハイトーンが!!>

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