Original Sin
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役者 |
演出 |
その他備考 |
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★★★ |
★★☆ |
くちづけでそそぐ せつなさはー♪
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ウイリアム・アイリッシュの『暗闇へのワルツ』が原作。キューバを舞台にアントニオ・バンデラスとアンジェリーナ・ジョリーが濃厚な愛憎劇を繰り広げる、いかにも暑っ苦しそうな官能映画。成人指定。
捻りがない映画である事は知っていたけど本当に何の捻りもないB級映画なので、何故有名俳優を起用してまでこんな映画を作ったのか理解に苦しむのだが。
まあこちらもジョリ姐のおっぱいを目当てに観たので少なくとも収穫はあったわけだけど、そんな目的と結果が完全に一致した、ホントにそれだけしかない映画なのさ。ジョリ姐のお披露目も期待ハズレというか、シーンは短いし期待するような思い切りの良い見せ場はない。昔のジョリ姐の映画の方がもっと大胆に見せていたゾ。目に焼き付くのはジョリ姐よりもバンデラスの真っ裸というのも問題があるな。
ストーリーからすれば、後半なんか(金持ちのジジイらに頼らずとも)普通にHな展開に持ち込めるのに。
結婚を前提に出会ったバンデラスとジョリ姐だが、実はジョリ姐はバンデラスの財産が目当て、彼のお金を持って行方をくらましてしまう。ジョリ姐のバックには男がいて彼女を操っているのだが、ソイツがジョリ姐に「オレからは逃げられない」とかいって押し倒すわけさ。でも演じているトーマス・ジェーン程度の知名度ではジョリ姐を脱がす事はできないらしく仕上がりはとってもソフト。フランス書院文庫辺りなら「ヘヘ、お前はココが弱かったよな。どうだ、感じてきただろう?ん?なんならアイツに見せつけてやろうか。お前はオレなしにはいられない身体に」云々といくはずで、これならバンデラスを越える使い手ゆえの説得力が生まれて官能度も上がるし、話の方向性もハッキリして盛り上がってくるのだが。ここで下手に恥ずかしがってしまったので狂言回しの役柄の押しも弱くなってる。
オチもぬるい。バレバレの尾行で真実を知ったバンデラス、「それでも愛してる」などとぬかすが、それはバンデラスのキャラクタじゃあない。逆襲の鬼と化したバンデラスが何食わぬ顔している二人にこの世の地獄を味あわせてなんぼでしょ。いや、原作付きの映画なんだけどさ。
魔性の女ジュリア・ラッセルにアンジェリーナ・ジョリー。ミステリアスになりすぎて、ここぞという時の心のうちも見えなくなってしまってる。彼女は好きな女優さんだけど、割れた唇にへの字眉の特徴的な美人は、関わる男達全員が彼女にのめり込んでしまうというお決まりなキャラクタを演じきれているようには見えなかったなあ。実生活でもそういう事してそうな女優を使った方が良い。ペネロペ嬢なんて適任でしょう。ルイス・アントニオ・バーガスにアントニオ・バンデラス。愛を信じなかった男が純愛に目覚めるというこの役柄は合っていると思うけど、色んな意味で弱さを見せる主人公はどうもバンデラスの色じゃない。
バンデラスVSジョリー。役者の個性が強すぎて、日本で言えば竹中直人VS小島聖のような、何となく、まるでキワモノの部類に入りそうな映画に見える。実際の官能度はそうでもないだけに、それだけでX指定にされたような気が。
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| 内容 |
19世紀後半のキューバ。コーヒー輸出業で成功したルイス・バーガス(アントニオ・バンデラス)は身なりを整え、緊張の面持ちで船が着くのを待っていた。
ボルチモアの新聞が今しも妻を求める男と夫を求める女をここで引き合わせようとしていた。ルイスは愛など信じてはいなかった。 美人でなくともいい、誠実で子供を産んでくれる女を求めていた。新聞の交際欄を通じて、ルイスのそんな要求に応え、アメリカ人の女がルイスと結婚するためにやって来ることになっていた。アメリカ人の妻は、この地で富の象徴であり、また仕事を円滑に運ぶための手段にもなるはずだった。 ところが、ジュリア・ラッセル(アンジェリーナ・ジョリー)を名乗り、ルイスの前に現れたのは、送られた写真とはあまりにも違う、まぶしいほどに美しい女だった。トリュフォーの『暗くなるまでこの恋を』の再映画化。成人指定。
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| 監督 |
マイケル・クリストファー【ジーア/悲劇のスーパーモデル】【ボディ・ショット】
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| 脚本 |
マイケル・クリストファー
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| 主演 |
アントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー、ジョーン・プリングル、アリソン・マッキー、トーマス・ジェーン
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| 公開 |
2001年11月23日 アメリカ映画 116分 ギャガ・ヒューマックス共同配給
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