PROFILE  

 2001年からはコダックのDC4800にて、コンバーションレンズながら、超広角16ミリでの撮影を開始しました。当初はこんなひどいディストーションじゃ使えないと思いましたが、フリーソフトで直線に直すものが見つかりました。それからはデジタルデータを補正するのが面白くてしかたないです。撮影枚数がすごく多くなる撮り方に変ってきますね。この方向で新しい試みも始めました。けんちく激写資料室http://mirutake.fc2web.com/
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 建築写真は趣味。35mm一眼レフカメラで撮影。フイルムスキャナで読み込む。
レンズ 16mm2.8Fisheye 15mm5.6 20mm2.8 20-35mm3.5 35-80mm4.0
(一応建築写真ですので、建物の垂直線は全て平行にしています。印画紙に引き伸ばしていた時には、紙とフィルムを傾けて平行に出すのに苦労しました。今は画面上(crt)だけですので、ソフトで垂直平行線が出せて、楽でいいですね。また、パソコンならではの、360度眺められるソフトが面白くて、このHPを始めたようなものです。)

 YMCAデザイン研究所という専門学校の建築科をでました。
’70年代頃、ここは教授陣が現役のバリバリの人がきていて、学生の意識って講師と対等の感じを持つから、今もこうやって建築論や住宅論に展開できているという感じがあります。宮脇檀、東孝光、榛澤敏郎、三輪正弘、坂本一成、藤井正一郎(この人に心酔した)とか。

 著作で知ってよく読んだ人は、建築家では黒沢隆。「住宅の逆説」には特に心酔してプランの影響をうけました。建築家でこれだけ論理としての建築を書けた人はいないと思いますね。現在も個室群住居の考え方は一般化していないのですから、その普及は正にこれからと言うことです。

 建築史家、建築家、藤森照信は’90年代に著作で知りました。
建築を読み物のように語るスタイルに感動しました。そこから自分も書いて見たいと、もう一度やりはじめたと思う。建築作品もすごく楽しいですよね。

 建築家では谷口吉生の葛西臨海公園展望広場に感激しました。建築雑誌で見る端正な作品というイメージを体験は破ってくれました。展望広場に立つ人と、外を歩く人達と見る見られる関係になる、新しい社交場の感覚がありました。ただ実直に黙って端正な近代デザインを造る建築家と思われているけど、「人と関係して行く建築」ですよ。

 伊東豊雄は「人と関係して行く建築」を発言としても唱えて、最も斬新な建築体験をさせてくれる人だと思います。この人の言葉に触発されて「けんちく探訪」をはじめました。

 リコーダーと言う小学校でやる縦笛が趣味です。テレマン、ヘンデル、バッハなどを連れ合いのピアノと合奏しています。英訳文を担当しているのも彼女です。


990801  武田 稔






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