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人間の心の闇の部分、いわゆる恨み、憎しみ、嫉み、奢りなどを増強し、それによって心の葛藤を治療する、禁じられた治療方法です。ちなみにDarktherapyは、タマランチ工房医療技術班が独自に開発した名称です。
最も簡単なものとしては、身近に居る、自分の最も憎む人物を想起し、自分のまわりに起こった全てのトラブルを、その人物の所為である、と思い込む方法があります。
これまでに報告された副作用としては、その対象となる人物を憎みすぎてしまったために起こる殺人・放火、異性に対する思い込みを増強したために起こる強姦・殺人、自分を神または救世主であると思い込んだために起こる無差別殺人がある程度で、たいしたことはありません。
ある心の作用によって心理的な治療をする、という意味では、やっぱりフロイトでしょう。また、分析系の人で心の暗黒面を指摘したのはアドラーという人ですが、とことんまでやったのはバタイユでしょう。この人は精神分析を受けた方なのですが、その後ほとんどヤケクソと言ってもいいくらいムチャクチャなことを実行しており、暗黒療法、暗黒分析の開祖と言っていいでしょう。詳しいことは彼の著作を読んで下さい。
こういうのは、あんまり迂闊なことを書くと、その筋の専門家にこっぴどく誤りを指摘されたりするので嫌なのですが、まあアマチュアの意見として聞いて下さい。彼は史上稀に見る変態であります。舞の海が「技のデパート」と言われるのと同じく、バタイユは「変態のデパート」であります。逸話はいろいろあるのですが、とりあえず彼が1925年に入手し、その作家活動と変態活動のトリガーとなった写真を最後の方に載せますので参考にして下さい。(この写真は、ジオシティーによる検閲に引っ掛かり注意を受けたりした場合には潔く撤去します)
Q:25歳の女性です。会社の上司と不倫をしているのですが、その人と結婚したいと思っています。彼には妻と子供がいますが、それでも一緒になりたいのです。どうしたらいいのでしょう。
A:最近、どこぞの作家が不倫を奨励するような小説を出版し、それをいたいけなオヤジどもが鵜呑みにしてしまって、なんだかなあ、って感じです。作家の名前をここで言うのは諸般の事情によりできませんが、私は典型的な老人性痴呆の初期症状であると思います。まあそれはいい。あなたの上司もたぶんそれにカブれて、あなたを食ってしまったのでしょう。当然、彼には責任をとるつもりなど毛頭ありません。ですので、ここで大事なのは死体の処理です。死体さえ発見されなければ殺人罪は成立しません。ゴルゴ13は、死体を少しずつ切り刻んで(下の写真参考…これは生きたままですが)トイレに流す、という方法をとっています。妻と子供の分なのでけっこうな労働になりますが、死刑になることを考えたら安いでしょう。あとは南米にでも行って二人で暮らしてください。
Q:14歳、中学生。最近、人を殺めてしまった。(後略)
A:えーと、質問内容はもっと長いのですが、ちよっとHOT過ぎる話題のため、質問の大部分を割愛させて頂きます。まあ14歳にとっては(誰でもそうだけど特に)殺人のプレッシャーは相当なもののはずで、何とかして捕まえて欲しい、ということまではわかったんだけど、この子の場合は連続して何人かやってるし…。でも、それって本当かなあ、まだ信じられないなあ。そうだとしたら、やっぱり、被害者を人間として認識してなかったのかなあ。でも、それでわざわざ殺すかフツー。あ、自分を捕まえさせるための生贄ってことなのか。自分でもそんなこと言ってたような気もする。でも、この子、更生の余地は楽勝であると思うよ。半分自首みたいなもんだし。少なくともあのコンクリートの奴らよりは。だいたい殺人ってのは集団でより単独でやった方が偉い、と思うね、私は。まあ偉くても偉くなくても、どっちにしろ死刑でいいんだけどね。
Q:最近、大臣をクビになった。しかし、是非大臣をやりたい。何とかならないか。
A:とっとと死ね。
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この写真は、清朝で行われていた死罪の一種、「百刻み-LENG TCH'E」で、ジョルジュ・デュマという人がフランスの心理学会誌に1923年に載せたもの(本当)。俺思うんだけど、バタイユ、この写真で絶対オナニーしてるよな。最近では、ジョン・ゾーンがタイトルもそのまんまの<LENG TCH'E>というアルバムのジャケットにこの写真を使って、あっという間に廃版になった。そりゃそーだわな。俺は持ってるけど。アルバム自体は現在も発売されているが、ジャケットは真っ黒である。あと面白いのは、清朝ではこの刑罰が極刑ではなかった、ということ。さすが中国、奥が深い。