各種賞に関するニュース
1998年3月

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ザ・ヒットメーカー'98 1998/03/14
第21回日本アカデミー賞 1998/03/07 NEW !

ザ・ヒットメーカー'98 朝日新聞夕刊 1998/03/14

「もののけ姫」の鈴木敏夫や「失楽園」の渡辺淳一ら6人

 1997年から98年にかけてさまざまな分野で時代をリードするヒットを飛ばした人を選んで表彰する 「ザ・ヒットメーカー'98」(主催・日本映画テレビプロデューサー協会、後援・朝日新聞社など) の受賞者6人が決まった。
 受賞者は、「もののけ姫」で国内の記録を塗り替えたスタジオジブリ社長の鈴木敏夫、バラエティー番組 で新機軸を打ち出したフジテレビプロデューサー荒井昭博、小説「失楽園」が流行語大賞にもなった作家 渡辺淳一、宮崎駿監督や北野武監督作品の音楽を手がけた作曲家久石譲、多くのプロ選手を送り出したほか、 大学ゴルフ界で輝かしい記録を残している日大ゴルフ部監督竹田昭夫、「萌の朱雀」で カンヌ映画祭カメラドール(新人監督賞)を最年少受賞した仙頭(旧姓河瀬)直美の6氏。
 賞は日本映画テレビプロデューサー協会の会員約600人が選んだ。
 19日午後1時から、東京の有楽町マリオン朝日ホールで顕彰式、午後2時からはヒットの裏話などについて のパネルディスカッションが行われる。入場料は3000円。問い合わせは電話03・3477・7355(協会)。
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第21回日本アカデミー賞

アカデミー賞は「もののけ姫」に 朝日新聞 1998/03/07

 第21回日本アカデミー賞の最優秀各賞の発表と授賞式が6日、都内のホテルで行われ、最優秀作品賞に 「もののけ姫」が選ばれた。アニメでは初受賞だ。

アニメ「もののけ姫」に初の最優秀授与 報知新聞 1998/03/07

日本アカデミー賞

 「もののけ姫」が“アニメ映画の壁”を超えた。「1998年(第21回)日本アカデミー賞」の授賞式が6日、 東京・港区の新高輪プリンスホテルで行われ、「もののけ姫」が最優秀作品賞を受賞。アニメ作品としては 権威ある映画賞で世界で初めて頂点を極めた。
 97年度最後の映画の祭典で悲願は達成された。
 この日で13個目の映画賞。これまで「最優秀」という文字は付いていなかった。約1320万人の動員で、 配収は約111億円。ともに日本映画史上最高の数字を残した。生きること、をテーマにし、社会性のある 完成度の高い作品。だが、いつも「アニメ映画」として、特別賞の枠を出なかった。
 昨年5月にカンヌ国際映画祭のパルムドール(最優秀作品賞)を獲得した「うなぎ」をも押しのけての戴冠 (たいかん)。宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサーは、新作の構想を練るため仏パリに滞在。 残念ながら授賞式は欠席した。だが、声の出演者の森繁久弥、西村雅彦らと壇上にあがった徳間康快 ゼネラルプロデューサーは「この記録は破られない」と喜びのスピーチ。特別賞をもらうたびに発してきた 同じ言葉が、これまで以上に力強く会場に響き渡った。


◇第21回日本アカデミー賞受賞一覧◇
作 品 賞「もののけ姫」(東宝配給)
監 督 賞今村昌平(「うなぎ」)
主演男優賞役所広司(「うなぎ」)
主演女優賞黒木瞳(「失楽園」)
助演男優賞西村雅彦(「ラヂオの時間」)
助演女優賞倍賞美津子(「うなぎ」)
脚 本 賞三谷幸喜(「ラヂオの時間」)
美 術 賞池谷仙克(「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」)
撮 影 賞木村大作(「誘拐」)
照 明 賞望月英樹(「誘拐」)
音 楽 賞大貫妙子(「東京日和」)
録 音 賞瀬川徹夫(「ラヂオの時間」)
編 集 賞長田千鶴子(「誘拐」)
外国作品賞「タイタニック」(20世紀フォックス映画)

広末らに新人賞
【特別賞受賞者】
新人俳優賞 岡田正徳、上川隆也、つんく(シャ乱Q)、木村佳乃、西田尚美、広末涼子、吉川ひなの
会長特別賞 勝新太郎、杉村春子、田中友幸、西村晃、三船敏郎、萬屋錦之介(すべて故人)
会長功労賞 徳間康快(「もののけ姫」総指揮)
協会特別賞 角川歴彦(「失楽園」「エヴァンゲリオン」により)
特殊映像技術賞沸田洋をはじめとする特殊映像技術スタッフ(「北京原人」により)
主題歌賞 米良美一(「もののけ姫」により)
話題賞 「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごごろを、君に」(作品部門)
西村雅彦(俳優部門)
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