Paris Match Magazine, Mar 16, 2000
Virginie Ledoyen by Catherine Tabouis

ジャン・ヴァルジャンと言う決定的な役を演じたハリー・バウルとジャン・ギャバンに続く大物の側で、神話的なもう一人の人物コゼットを演じるためにヴィルジニーは輝くような魅力を放っている。

 "最初は怖気づいていたの。でもすぐに自分が間違っているのに気付いたわ。とても楽しかったし、ドパルデューにはバランス感覚を教えてもらったの。"
 

"TV映画として撮影される「レ・ミゼラブル」のコゼット役をジョセ・ダヤンに依頼された時は、これは素晴らしい経験になるわってすぐに思ったわ、でも当然だけど少し心配だったのね、セリフも格調高いし、神話的な人物を演じるのだから。でもすぐに自分が間違っているのに気付いたわ。だって撮影中はとても楽しかったもの。ガチガチになっている人はいなかったし、皆この作品に出れて嬉しそうだった。私のシーンのほとんどがドパルデューと一緒なのね、彼はよく人を見ていて相手にオープンで思慮深いの。最初は彼はもう150本の映画に出演したんだってことを忘れるのに時間がかかったわ。でも自分のはにかみを克服したら、すぐに彼のユーモアやプロ意識の高さに関心したわね。彼と仕事が出来て本当に良かった、ドパルデューは素晴らしい人よ。伸び伸びしているし、寛大だしね。私にはアドバイスもしてくれたわ、訓練じゃなくてね、特に相対的に、(コンテクストに入れる)考えることを教えてくれたの。それは大きな強みね。それに面白かったのは2ヶ国語で演じるってことね。言葉を変えると、二人の異なるコゼットがいるみたいでね。これまでにない素晴らしい経験だった。私は役を選ぶ時は、先入観を持たないようにしているの。役柄やストーリーが気に入れば、承諾しちゃう。それだけよ。"★