Interview parue dans Pelerin Magazine n°6115 (11 fev 2000)  2000年2月号 ペルラン紙でのインタヴュー

*少しネタばれあり。
 

ペルラン紙:シナリオに魅せられ、遠方の島へ行きたいと思ったのですか?

ヴィルジニー・ルドワイヤン:私は気分転換するのに世界の果てまで行く必要はないわ。でもこの主題に引かれたのは本当よ。楽園を求めて…でもこのお話では一握りの人たちが楽園を守っていて、新入者を脅威と見なすの。暴力が介入した時、夢も壊れるの。

ペルラン紙:ディカプリオを相手に国際的な映画に出るのは重要なことですか?

ヴィルジニー・ルドワイヤン:私はフランス映画で成長したけど、女優にとって違う世界で視野を広げるのは大切な事だと思うわ。ジェームス・アイボリーの「兵士の娘は泣かない」のような映画が座標になったのね。レオに関しては、「タイタニック」の彼はもちろん素晴らしかったわ。でも人柄については、新聞とかで読む以外のことは知らなかったけど、撮影の時に会って親しみやすいし、バランスのとれた、おかしな人だと思ったわ。

ペルラン紙:アメリカでは、バルドーと比較されていますね。フランスでは新世代の女優と言うことですが、自分ではどう思われていますか?

ヴィルジニー・ルドワイヤン:私はもう13年この仕事をしているので、若い女優の一人なのは確かです。私のことを良く知っている観客もいますし、私が出た映画を初めて見る人たちもいますね。比較されるのは仕方ないことなのでしょうけど。大切なのは役を重ねて、役柄を広げて、出会いを増やして行くことね。「ミマ」、「冷たい水」、「ジャンヌと素敵な男の子」、「En Plein Coeur」とやって来ました。いろいろ勉強しましたよ。

ペルラン紙:次回作は?

ヴィルジニー・ルドワイヤン:テレビの仕事ですが、ジョゼ・ダヤン監督の「レ・ミゼラブル」に出ました。ジェラール・ドパルデュー、クリスティアン・クラヴィエ、ジャンヌ・モローとキャストが凄いんです。とても現代的な小説ですね。時代の衣装を着て、コゼットを演じられて本当に嬉しかった。映画では、ジャン−フランソワ・リシェ監督の郊外の現実を見据えた映画の撮影が終りました。★

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