Tele Hebdo 10 Mai 2002.

シャーロット・ランプリングに続きセレモニーの司会を引き継ぐヴィルジニー・ルドワイヤン

『8人の女たち』を終え、ジャン=ポール・ラプノー監督の次回作 " Bon Voyage "を前に、女優ヴィルジニー・ルドワイヤンは、初めてだった2000年に続いて二度目となるカンヌ映画祭での開会式・閉会式の司会を務めることになった。映画を愛する彼女にとって素晴らしい役目だ。
 
 

-司会をするというのはどんな感じですか?

ジャンヌ・モローやイザベル・ユペールたちがやった役割を引き継いで出来るのは、嬉しいですね。司会をするのは楽しいですし、疲れますけど、ワクワクします。2年前にやった時は初めてだったので、テレビの世界は私には分からないことが多かったので。すべての枠組が決まっていて、細かく演出されているんですけど、私は自然体でやりたいと思っています。

-なぜまたあなたが選ばれたのでしょうか?

『ビーチ』に出演したってことが大きいのだと思います。それにウディ・アレンも出席することになっているので、誰か経験のある人が欲しかったのではないでしょうか?

-映画祭にはまだワクワクしますか?

カンヌには魔法のような何かがあると思います。個性的な人たちが映画祭に華を添えてくれますし、あの階段を上がって行くのはいつもドキドキしますよ。全てがまるで映画みたいな感じなんです!新しい才能や新しい形の映画に出会えるし、特にアジアの国の映画がそうだと思いますね。

-どんなジャンルの映画がお好きですか?

どんなものでも好きですよ。『ジャンヌと素敵な男の子』と言う作品に出たので、ミュージカルも大好きですし、フィルム・ノワールも、カンフー映画も好きですよ・・・本当に映画が大好きなんです!

-カナル・プリュスの危機を聞いて、躊躇しませんでしたか?

ええ、もちろん自問しましたけど、カナルは残ると思いますよ、映画チャンネルは残って欲しいですね。もう全て終わりだと言ってしまえば、こちらは無力ですけど。存続出来ないとしたら本当に残念ですね。

-映画祭では、そのこと話題にしますか?

セレモニーは、そういう意思表明をするには相応しい場所じゃないと思います。★