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〜★ 星の煌き * OSK編 ★〜

技芸員さん個人について、簡単な略歴と、管理人が感じたことを、気ままに記しています。
ですから、皆様とは見方が違うかもしれませんが、軽く流して下さいね(^^;

これから、順次、追加していく予定で、記載の文章の改定も有り得ます。
作品は、管理人が、比較的内容を把握している、地元公演を中心に記載。
とはいえ、見られなかった演目が多数あるので、誤りがあったり、
ターニングポイントの役でも抜けているかもしれませんが、お許し下さいませ。
なお、 ★男役さん、 ☆女役さんです。

 

 ≪ OSK存続の会所属者 ≫ ’03/12現在

 

★ 大貴 誠 (だいき まこと)
 ’86年『炎の女王・ヒミコへの愛』で初舞台。’01年 『if…』で、近小初主演。『Nocturne』『闇の貴公子』『ASUKAの嵐』等では、なくてはならない助演者として活躍。武生公演で、主演あり。

演技者として定評のある方です。最近の大貴さんの活躍ぶりには、目を見張るものがあります。特に『ASUKAの嵐』の蘇我馬子は、物語のカギを握る、とっても重要な役でしたが、役の大きさに負けることなく、存在感を示され、つい、目が馬子を追っていました。出会いは、『アップフェルラント物語』のちょっと知恵遅れの少年だったのですが、本当に立派な大人になられたと思います(笑)。('03/1)

☆ 若木 志帆 (わかき しほ)
  ’89年『相合橋夢物語』で初舞台。 可憐な娘役として、数々の主要な役を務める。
’00年『エル・アモール・グランデ』で、近劇初ダブルヒロイン。’01年『Nocturne』でヒロイン。

女役としては大柄ながら、非常に可愛らしい感じのする方です。三拍子揃った実力者でもあります。若木さんをちゃんと認識したのは、、レディ・アンのジェニファで、どうしても可愛らしい印象が強かったのですが、『闇の貴公子』では、晴明の母役だったり、『Bon Voyaje!』での囚われの美女は、海賊達よりも迫力があったりして、(舞台で輝ける)大きさを身に付けられました。('03/1)


☆ 北原 さおり (きたはら さおり)
  ’88年『果てしなき流れの果てに』で初舞台。’98年『咲く花の匂ふがごとく』でヒロインか?。’01年『if…』(ショー作品)で、近小初ヒロイン。’02年『PLAY-BACK』で、あやめ初主演。

『闇の貴公子』葩(はなびら)役が、はんなりとした雰囲気で、とても素敵でした。『ハロー・ミスターエンジェル』のオペラ歌手は、それらしく華やかに演じ、『HEAT UP REVUE!』タンゴの場面では、男役を引き連れて、艶やかに踊られ、なかなかのもの。独特の色気が感じられる女役さんです。('03/1)

★ 桜花 昇 (おうか のぼる)
 
’93年『ファンタジア ランド』で初舞台。’97年『ヘンゼルとグレーテル」で、あやめ初主演。『アラビアン・ナイト・ロマン』『長ぐつをはいたネコ』『スパークリング・レビュー』でも主演を務める。’02年『恋はシャッフル』で、近小初主演。

恵まれた容姿を持ち、何といっても華やか。他の追随を許しません(と思います)。『レディ・アンをさがして』のロバート。王女の婚約者として(端から見れば)理想的な人物を演じてくれました。あと、私のツボにはまった役は、『帰らざる夏』のジョルジュ。洗練された美しさを持ち、スターらしい傲慢さをチラッと感じさせる役柄はまさにピッタリでした。また、『We Love Revue』での、パリの屋根の下の歌に、オッと惹き付けられました。『新・闇の貴公子』では、剛毅さも身に付けられれたかな〜と思います。('03/2)

★ 高世 麻央 (たかせ まお)
 ’96年『セロ弾きのゴーシュ』で初舞台。’00年『Blind』でクロー役。’02年あやめ『PLAY BACK』で、男役としてはトップを務める。’03年『新・闇の貴公子』で賀茂憲行役。

貴公子タイプで、関東ご出身でしたから、昔から、気になる方でした。基本は、もちろん2枚目なのですが、『アラビアン・ナイト・ロマン』では、黒っぽい、年嵩のお父さん役もこなされました。新闇の憲行は、歌もあり、恋愛部分もあり、個性的な登場人物が多い中、爽やかな青年を好演されました。('03/3)

 

≪ 卒業生 ≫

★ 那月 峻 (なつき しゅん)
  ’85年『アイ・ガット・レビュー』で初舞台。’00年、『エルアモールグランデ』にて、洋あおいと共にダブルトップお披露目。その後、『ラ・ロマネスク』『たまきはる命の雫』、’01年 『闇の貴公子』『Nocturne』、’02年 『ASUKAの嵐』で、主演。洋の退団後は、単独トップとなり、『Bon Voyaje!』で主演。

青い炎を秘めたトップさんと感じます。非常に落ち着いた雰囲気があるのよね。それが、とても頼もしくあります。歌唱力に、とても定評のある方です。
印象的な役は、何といっても、まずは『魔剣士』の朱物。珍しい敵役で、溌剌としておられました。それから、やはり『闇の貴公子』の晴明でしょうか。独特の雰囲気を醸し出す熱演だったと思います。あと、『ノクターン』の伯爵。(墺人らしく?)生真面目で一途に愛し抜く姿が素敵でした。
那月さんの魅力は、奥が深すぎて、一度見ただけでは、理解しきれません(笑)。何度も劇場に足を運んでいる間に、いつのまにか、那月さんの醸し出す空気に、ふぅ〜と染まっている自分に気付くのです・・・('03/1)

 

☆ 千爽 貴世 (ちそう たかせ)
  ’85年『ダンシング・スピリッツ』で初舞台。当初男役でスタートするが、娘役へ転向。’91年『アップフェルラント物語』で、近劇初ヒロイン。
’99『魔剣士』 ’00『エル・アモール・グランデ』でもダブルヒロイン。その他、数々の作品でヒロインを務める。

細身で気品ある容貌と、切れの良いダンスが魅力的な女役さんです。『アップフェルラント物語』では、男装の麗人という、まさに千爽さんにピッタリの役で、素敵な娘役さんだな〜と、感じました。可憐な令嬢がピッタリだったあの頃に比べると、『ASUKAの嵐』での額田部皇女のような重厚な役も守備範囲に加わり、ダンスには磨きがかかり、大きな存在となられました。
(千爽さんを見ていると、宝塚で活躍された妃里梨江さんを思い出します。感じが似ていませんか?)('03/1)

 

☆ 沙月 梨乃 (さつき りの)
  ’93年『ファンタジア ランド』で初舞台。’98年『ビートシンフォニー』(ショー作品)で、あやめ初ヒロイン、’99年『翼ある者』で、近小初ヒロインか? ’00年『ラ・ロマネスク』『たまきはる命の雫』で、ヒロイン役。’01年『闇の貴公子』茨姫役で、近劇初ヒロイン。

三拍子揃った人で、特に、貴重な役者さんと思います。まず『上海夜想曲』の取立屋がほんの一場面でしたが、とても印象的でした。その後、私が見たものでは、『闇の貴公子』の茨姫までぶっ飛ぶので、いきなりのヒロイン役、しかも素晴らし出来で、2重の驚きでした。普段はどちらかといえば、おとなしい方のようですが、舞台の上では、華麗に変身なさいます。('03/1)

 

★ 有希 晃 (ゆうき こう)
  ’84年入団。’93年『青い鳥』で、あやめ主演。その他、和倉公演で、数々の主演を務める。

出会いが、『レディ・アン』のフィル(まだ大人に成り切れない、少年らしい純粋さ)、それから、『魔剣士』の三位(貴族のぼんぼんらしく、世間から超越した純粋さ)、『ASUKAの嵐』の駒(現実世界で苦労しながらも、一途な心を忘れない純粋さ)など、立場は違いますけれど、純粋な役柄を見ることが多かったからかもしれませんが、とてもピュアな心が感じられる方です。和倉公演は、残念ながら1つも見ていないので、何とも言えませんが、お写真で見る限り、華麗に頑張っていらしたようですね。('03/1)

 

★ 波輝 一夢 (なみき かずむ)
 
’94年『ダンンシング・ドリーム』で初舞台。’00年『Blind』で、近小初主演。’03年『THE PHOENIX』で、あやめ初主演。

背が高く、アイドル性のある方だな〜と思います。『レディ・アンをさがして』では、一場面でしたが、ジェニファとのやりとりは印象的でした。『闇の貴公子』の凩。溌剌としていて、良かったですね。あと、何といっても、『Blind』の芳一。主演ということで、一回り大きくなられたように感じました。今後は、歌唱力に磨きをかけて、頑張って欲しいと思います。('03/2)

 

★ 希望 なつ紀 (のぞみ なつき)
 
’89年『相合橋夢物語』で初舞台。和倉公演で主演あり。’01年あやめ、『スパークリング・レビュー』の第一部で主演。’02年スペイン村『トロピカルフェアリ−』で主演。

三拍子揃った実力と端正な美しさをお持ちです。まずは、何といっても『ASUKAの嵐』の蘇我蝦夷。非常にインパクトのある役で、目が釘付けになりました。和倉及びあやめでの『華麗なるファンタジー』では、日本物の麗しさを見せてくれました。あと、『君にこそ心ときめく』のプルー。森に宿る木の精の役で、人間ではなく軽やかな妖精風で、とても可愛らしかったです。 『新・闇の貴公子』では、初の大役ともいえる非常に重要な役を、美しく凄みを持って演じきってくれました。('03/2)

 

★ 瑞木 彩乃 (みずき あやの)
 
’86年『炎の女王・ヒミコへの愛』で初舞台。娘役から、男役に転向。和倉・武生公演で、何本か主演を務める。

ダイナミックなダンスが魅力的な男役さんです。当初娘役だったことからも分かるように、意外と小柄な方なのですが、色の濃い、大きさが感じられる方です。最近のツボは、『Bon Voyaje!』陸の景、秘密クラブの客。若造(ファウスト)をものともしない、存在感が感じられ、さすが、と思わせてくれました。('03/2)

 

☆ 美森 あいか (みもり あいか)
 ’94年『ダンシング・ドリーム』で初舞台。’97年『ヘンゼルとグレーテル」で、あやめ初ヒロイン。’99年『魔剣士』で、近劇初ダブルヒロイン。’02年『恋はシャッフル』で、近小初ヒロイン。

可憐で、三拍子揃った、いかにも娘役らしい方です。美森さんをちゃんと認識したのは、『魔剣士』の薫子役でしたので、新しいヒロイン役者の誕生を、嬉しく思ったものです。『エル・アモール・グランデ』での、心優しいお嬢様も素敵でしたね。『闇の貴公子』の式神:彗は、可愛らしくて、本当にピッタリの役だったと思います。『ハロー・ミスター・エンジェル』での、キュートなタイピスト役は、いつもと趣が異なり、新鮮でした。('03/3)

 

☆ 大咲 せり花 (おおさき せりか)
 ’90年『大津皇子』で初舞台。’00年『エル・アモール・グランデ』で、シルビア役、『アラビアン・ナイト・ロマン』で、ジョシュア役。和倉で、長の公演あり。

OSKが誇る歌姫の1人です。『ASUKAの嵐』夏花の精の最初のソロは、清らかな響きで、飛鳥時代へと観客を誘ってくれました。『トロピカルフェアリー』でも、美しい歌声を聴かせてくれました。『アラビアン・ナイト・ロマン』は、父娘物と言って良い部分があり、その娘ジョシュアを熱演されました。('03/3)

 

★ 安希 つかさ (あき つかさ)
 ’90年『大津皇子』で初舞台。’99年『翼ある者』ゴウ役。’02年『We Love Revue!』『HEAT UP REVUE』 などを始めとして、ダンス場面を中心に活躍。

OSKが誇る名ダンサーです。私は、踊りに詳しくないので、詳しい解説はできませんが、切れの良さが抜群で、迫力があり、かつ繊細な表現も可能で、とにかく素晴らしい。『We Love Revue』タンゴの場面での、沙月さんとの抜群のコンビネーション、『Bon Voyaju!』 堕天使での、指先の動き&眼力などが、特に印象的です。('03/3)

 

 

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