「なないろ倶楽部」


「なないろ倶楽部」とは、北海道テレビ(テレ朝系)で月曜深夜0時50分から放送している番組(女性限定情報番組)のタイトルです。
98年9月の放送で「テレ朝アナウンサー訪問記」という企画があり、この番組を担当している千葉めぐみアナウンサー(25歳?)が、テレ朝のアナウンサーにイタンビューをしていました。
という事で、さやかちゃんのインタビューだけですが、テキスト化しました。


9月9日、トゥナイト2放送中のスタジオへ千葉アナが訪れた。
この日は、次郎さんが夏休みのため辻さんが司会をしています。
さやかちゃんはVTRが流れている時に、誰かにピース(というよりVサイン)をしています。

そして、放送終了後のスタッフルーム。
いきなり、さやかちゃんのアップが映り、素人がテレビカメラを向けられた時のような笑顔でVサインをしている。
さやかちゃん、千葉アナ、辻さんの3人が、この順番でソファーに腰をかけている。
さやかちゃんと辻さんはトゥナイトの衣装のままで登場。
放送中は分からなかったが、さやかちゃんのスカートにはスリットが入っている。

さやか「すいません!ティッシュ持たせたままで」(千葉アナはティッシュを持っていた)

千葉「おつかれさまでした」

さやか「おつかれさまでした」

千葉「今期最高視聴率おめでとうございます!」

さやか・辻「わーーー」(笑顔で拍手をしている)

さやか「ありがとうございまーす」

千葉「2ケタですよ!2ケタ」

「昨日はね、やっていて、いきそうだなぁっていうのは感じましたね」

さやか「手応えありました?」

「僕が”好き”ってあったかもしれないけど、劇団四季のダンサーのオーディションとかねぇ、ああいうのって見ていてドキドキするじゃないですか」

千葉「見てました」

さやか「うーん」(うなずいている)

「最初の北野コーナーが”ガーン”と持ち上げてくれた分、もちろんそうなんですけど、後半も結構いけたんで・・・」

千葉「今日、カメラおじゃましてるのは、トゥナイト2の後に北海道ローカルでやっています『なないろ倶楽部』っていう女性向けの情報番組なんですよ。だから、トゥナイト2さんが2ケタとかいっちゃうと、うちの番組も・・・2ケタは無理だと思うんですけど(笑)」

「でも、千葉ちゃんがやってるんでしょ」

千葉「はい!」

さやか「ヘぇー、嬉しいですね。なんかねぇ」

千葉「ちょっ!『嬉しいですね』って?」

さやか「えっ?嬉しいですよね?」

「うん!」

さやか「こう、続いているわけですからね」

千葉「あっ、そうなんですよ」

「(なないろ倶楽部は)収録ものなんですか?」

千葉「そうです。いつもディレクターと私と、演歌歌手とマネージャーのように2人で、テケテケっといろんな所に行ってるんです」

「こうなると、よくありがちなパターンは」

さやか「はい」

「そのマネージャーのようなディレクターと、キャスターであるアナウンサーの千葉ちゃんとの関係ですよ!」

さやか(真面目な顔で)「くさいですよねぇ〜」

千葉「ハハハ、下平さん!またぁ(笑)」

「でしょう」

さやか(真面目な顔で)「だって四六時中いっしょですものねぇ」

さやか・辻(なぜか2人は歌う)「四六時中〜もすきぃ〜といって〜ぇ」

千葉「さすがMC、息がピッタリでございます」

「今回ね、次郎さんのピンチヒッターなんです。(次郎さんの)2週間の夏休みを僕は1年間の楽しみにしてるんです」

さやか「ずっとやってらっしゃるんですよね。石川次郎さんの休みの時は」

「4年目ぐらいかな」

「僕と下平というのは部内でもですね、何かありそうで全然無い関係なんですけども」

千葉「でも、今の息の合い方っていうのは・・・(さやかちゃんに向かって)絶対何かありますでしょ?」

さやか「色々あるんです、それが!(千葉アナの手を握り)ねっ、辻さん!こればっかりは色々あるんですよ〜。もう、聞いてほしいんですけどぉ」

さやか・辻「ねぇー」

「もう、裏表左右スクランブル交差点状態で、色々知ってるんですよ」

千葉「『ねぇー』というのも、みごとに合いましたしね」

さやか「でも、あれですよ。先輩としてひじょうに尊敬できる方で、バイタリティがただものじゃないですよ」

「僕なんか、テレビ朝日のアナウンス部にいて、『辻さん、そんな所に異端児』なんていう・・・」

さやか・千葉「アハハハハ(笑)」

「そういうタイプだから・・・」

千葉「辻さんから見て、下平さんってどんな女性なんですか?」

「これまたね」

千葉「すごいキュートですよね」

「キュートかもしれませんけどもね、自分でプロフィールの中に『ボーっとしているように見えて、実はしっかりしている』なんて書いてる。ようするに、ボケそうにしながら自分をアピールできるやつなんですよ」

千葉「下平さんって、ピーターパンのような人が好きなんですよね?」

さやか「なんで御存じなんですか?そうなんですよ。私、少年っぽい人が好きなんです」

千葉「マッシュルームカットの人が好きって書いてました」

「ピーターパン?(笑)いそうでいないっすよねぇ」

さやか「そうなんです(笑)」

(さやかちゃんに)「何、真っ赤になってるんですか」

さやか(笑いながら、辻さんの膝をさわる)

「僕に、こういう話をふられると、こいつは弱みを持ってるんです」

さやか「そうなんです。私は辻さんに秘密をにぎられているんですよ。ここでは残念ながらお話出来ないんですけど」

千葉「テレビの前じゃ、ちょっと?」

さやか「いや、言うんですよ!それをチクチク。聞く人が聞けば分かるように」

「そうそう!昨日もね、ずっとね・・・」

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千葉(さやかちゃんに)「プロ野球選手と合コンしてるんですか?」

さやか「アハハハハ(笑)週刊誌にそういうこと書かれてるんですけど、会社に入って合コンしたことって1回も無いんですよ。ホントに!」

「だけど、丸川、下平、吉元で、よく飲みに行ってるらしいじゃないですか」

さやか「ものの本によると、そうらしいんですけど」

「ものの本には、そう書いてあるんです。でも、あれ真っ赤な嘘だね」

さやか「3人で出かけた事、1度も無いんですよ」

千葉「それなのに、そんな風に書かれちゃうんですかぁ」

「だって仲悪いですもん!みんな(丸川、下平、吉元)」

千葉「あらら」

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「(トゥナイト放送中のスタジオは)実際に目の前にVTRが流れているわけで、全体がVだと中のインサイドVなんか適当に見たりとか、そこにあるつもりとか、たまにあったりするじゃないですか。だけども実際に流れてるから面白くて引き込まれる場合は、シーンとして見ちゃったりするからね。自分で楽しんでるところもあるよね」

さやか「そうですよね。視聴者に近い感覚ですよね。自分もテレビ見ているような感じで」

千葉「どういうネタが興味ありますか?いろんな・・・風俗からファッションから色々扱ってらっしゃいますけれども」

さやか「私は・・・」

千葉「女性は難しい話題もあると思うんですが」

さやか「そうですね。昨日なんかもそですけどね。風俗の話題とかやりますでしょ、そういうのは難しいですけど、でもやっぱり普通だったら足を踏み入れない事だから興味ありますよ」

千葉「絶対見られない世界を」

さやか「堂々と見られる訳ですから」

千葉「そうですよね」

さやか「コメントしたっていいんですもん。ねぇ」

「(さやかちゃんの)この辺にね、したたかさがちょこっと輝いて・・・」

千葉「パチパチパチッ!」

「きましたでしょ?」

千葉「きました」

さやか「・・・(笑)」

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さやか「北海道からわざわざ来ていただいて」

千葉「来ました!」

「ねぇ、本当に!」

さやか「やっぱりね、手ぶらでお帰しする訳にはいかないじゃないですか」

千葉「おみやげ頂けるんですか?」

さやか(膝に乗せていた本を手にとる)「これ、私の愛読書なんですけども(笑)」

「ハハハハ(笑)」

さやか「『辻義就・反骨イズム』よかったらこれを人生の友として携えてお帰りになって下さい」

千葉「そうですか。でも私にはもったいないので、視聴者プレゼントにしてもよろしいですか?」

さやか「(手をパン!とたたく)すてきじゃない!辻からサインを施しますので」

千葉「はい」

「すてきですねぇ(笑)」

千葉「あの、下平さんも是非一筆」

さやか「そんなこと・・・辻さんの神聖な本ですから。私がそんな、お書きする訳にはいかないじゃないですか」

千葉(辻さんに)「どうですか?」

「視聴者が喜ぶのであればねぇ」

千葉「ダブルネームで!」

「千葉ちゃん(のサイン)もふくめて!」

千葉「私はいいですよ〜(断わる)」

さやか「トリプルで!今日の記念に!」

千葉「(辻さんはボールペンを)手に持って・・・」

「あれ!?なんで!?なんで持ってるんだろうなぁ」

さやか・千葉「アハハハハ(笑)」

「この辺にちょこっと書かせていただいて」

千葉「下平さんのも頂いていいですか?」

「いいんじゃないですかぁ」

さやか「じゃあ、私、別の紙に書かせていただきます。やっぱり、この本を書かれた著者の方・・・」

(サインを書きながら、ひとり言)「ここ、トゥナイトのルームなんで・・・、僕、隔週の水曜日リポーターもやってますんで是非ご覧下さい。ワールドプロレスリングも書いておこうかなぁ」

千葉「という事で、お二人からプレゼントを頂きました。下平さんから頂いた本に、著者である辻さんがサインを入れて下さいました。という事で、二人からのプレゼントになりますね!」

「あれ?」

さやか「なんか私、得したような感じ。漁夫の利って感じですけど、いいですか?」

千葉「だって、これ、1500円でお求めになったんでしょ?」

さやか「・・・。当然じゃないですか!(ウソっぽい)」

「ハハハハ(笑)」

千葉「もちろんですよね」

さやか「なんでそんな事聞くんですかぁ?ビックリしました。私!」

「初めて知りました。女子アナの言う事って話半分だなぁっていうの!」

さやか・千葉「アハハハハ(笑)」

「もう本当に!改めて!」

さやか「誠心誠意尽くしておりますので、2人がら(2人から)」

千葉「はい!プレゼントさせていただきます。どしどし御応募下さい」

さやか(口をあけて笑顔で拍手をしている)

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〜エンディング〜

さやかちゃんと千葉アナが腕を組んで立っている。

さやか「(笑顔でカメラに向い)トゥナイト2も見て下さい!」

千葉「よろしくお願いしまーす」

千葉「(さやかちゃんと)実は同級生」

さやか「アハハハハ(笑)」

(2人のうしろから)「水曜日!水曜日!(辻コーナー)」

千葉「でも”なないろ倶楽部”月曜ですから!」

(コケる)

さやか「・・・(笑)」

さやかちゃんの笑顔で番組終了。


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