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今井雅之パート3
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しこう - 2001年05月30日 09時20分20秒
 そう、あまりの日本人の数にもビックリした。春休みとか、ロンドン、日本人だらけだもんね。ロンドンはさながら日本人用観光地である。半数にも満たないジャパンびいきの紳士淑女が少しかわいそうでもあった。実際オイラの横は、ひげと眉毛のながーい素敵な英国紳士であった。

 例えば、「ふとんがふっとんだー」とギャグを言う。

 一秒遅れて隣りの老紳士の肩が揺れる。たまにオイラの方を見たり。

 オイラはそれにニッコリ。

 何の話やねん。どんどん脱線するがな。

 で、ざっと言うと、お笑いの部分はまーOK、日本人だからえーかみたいな。もちろん、自分のことは棚にあげっぱなしの話。

 さて、特攻隊シーンの方だが、無骨な、少したどたどしい日本人なまりが、古くいかついイメージの軍隊に結構はまってた。日本の軍服とかハチマキとか敬礼だけで、かなりガイジンにはグッとくるんじゃないだろうか。ちょっと違うような気もするが悲しいかな現実である。軍隊のイメージといえば、ハリウッド戦争物系のイメージが強いので、はまってると感じたのはオイラの錯覚かも知れないけど、漫才シーンよりはいけてた。

 刀剣を降る上等兵らしき軍人や、勤勉に部屋を掃除し命令を守る兵士達。厳格に命令を下す指揮官。言葉でもっていかない部分は、やはり生き生きとしてくるものである。ちゃんと英語とか聞いてると、明らかにワザとらしい誇張の部分も含まれてたんだけど、日本人客のおおむねはつかんでいた。ガイジンはと言えば、正当にそれが評価される前に、前出の所でエキサイティングだと思う方が多いかも知れないけど。

 こうやって分けて書くのは厭なんだけどさ。仕方ないの分かりやすいから。

 あれやねん。あの、基本的ジェスチャーから、表情の作り方、歩き方、間、それらが全て微妙に違うのよねん。だから、それを飲み込むだけでガイジン客には新鮮ではないだろうかと思う。面倒臭いとも言う。しかし奴らは面倒臭がらない。

 やつらには凄いところがある。こっちの人って、見に来たからにはとことん楽しんでやるぞっみたいなオーラが漂っているのだ。ホント凄いと思うとこ。ただ「観」きってやろうとするオイラはまだまだ青い。単純な「観客」には到底なれそうにないからいいんだけどさ。そんなの見て、オイラも結構楽しむようになったのよ。これでもさ。


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