架空インタビュー第10弾!

『イケメンさんいらっしゃい』   


さて、今日のゲストは! 

スティール・ボール・ランの第2レースで
爆発でバラバラになったけど一命はとり止め
それでも第4レースの今まで消息が知れないマウンテン・ティムさんです。


よーやん(以下よ):どーも。はじめましてマウンテンさん、よーやんです。ヨロシクお願いいたします。
マウンテン・ティム(以下マ):どうぞよろしく・・・(と言いながら何かを引っ込める)

よ:それはもしや花束?私のために?
マ:いやあのその・・・まあいいやもらっといて。

よ:なんですかマウンテンさん、そのナゲヤリな態度。私が10代の人妻じゃあないからってあんまりじゃあアリませんか?
マ:いや別に・・・全ての女性は僕の恋人だから。

よ:さすがですねマウンテンさん。世界中の女がシビれますよ。ところであなたが現れると馬が頭を垂れるって聞いたんですが、馬までシビれさせてるんですか?
マ:そうだね牝馬(雌馬)限定で。オス馬の相手はいくらボクでも体が壊れちゃいますよ。ハッハッハ

よ:のっけからサワヤカな下ネタをアリがとうございます。しかしマウンテンさん、30過ぎてプレイボーイはいいけれど、結婚もしないで10代の人妻に花を贈ってコナかけるのは、まごうこと無きロリコンの危ないおじさんですよ?自覚あります?
マ:何?その言い方。ボクはただ、あんなオジイちゃんと結婚した彼女が不憫で・・・きっと夜の生活なんか無いに決まってるんだ・・・ハア。僕が旦那だったら毎晩寝かせないのに。

よ:それがロリコンって言うんです!スティール氏は彼女を側に置くだけでいいって事でルーシーちゃんの両親に結婚を許可してもらってるんですから、手つかずでいいんです。
マ:えーマジ?あんな可愛い子と結婚して夫婦生活ナシ?信じられないな・・・ボクなら・・・

よ:ちょっとちょっとマウンテンさん!アブない言動はそれくらいにして下さい。
マ:・・・あのね、その「マウンテンさん」ってのやめてくれない?名古屋のクソまずいスパゲティ屋じゃああるまいし。

よ:シー!それ言っちゃダメ!量だけやたら多くてまったくコシの無いふやけきった麺で、客の食べ残しが毎日バケツに10杯出るなんて言っちゃダメですよ!
マ:そこまで言ってないよ!

よ:失礼しました。じゃあティムさんって呼ばせていただきますが、一体「マウンテン」っていうのは何なんです?苗字?名前?
マ:それはね・・・ニックネームなんだ。昔僕が騎兵隊に入って、砂漠で死の行軍をしたというエピソードは知っているだろう?僕はそこで悪魔の手のひらに出会い、スタンド能力を手に入れた。そしてその能力を使って生き延びたんだけど・・・その時にミイラ同然に干からびてしまった僕の体の一部だけが・・・まるで山のようにそびえ立って・・・

よ:また下ネタに走りますか!
マ:いや、下ネタだけど人間の生理現象として臨死体験をした場合、男性というのは種族保存の本能に目覚めてだねえ・・・

よ:えーでもそんな、体中カラカラに干からびて起き上がれないような状態でソコだけ起立していても・・・どうやって生殖活動するんですか?
マ:そりゃあ、そこを妙齢の女性が通りかかって・・・僕に一目ぼれしてこう、またがって・・・

よ:やっぱし下ネタじゃないですか!砂漠の真ん中で女の子に出会うわけ無いでしょ!何なんですか種族保存の本能って・・・男性はその場で死んでもいいけど、女性はそっから10ヶ月近く生き延びなきゃ子供は産めないんですよ。
マ:だから彼女を守るために男は強く生き延びねばならないのだよ。種付けをしたら、そこから真の男の戦いが始まるということだ。

よ:種付けって言わないで下さい!
マ:まあまあ、ともかく「男は強くなきゃ生きていけない。優しくなければ生きていく価値が無い」ということさ。

よ:さんざん下ネタをカマした後にそんなキザなセリフを言われても・・・ねえ? (ぽ)
マ:さんざん人のことをロリコンだ下ネタ野郎だと言っといて顔を赤らめないように。

よ:ところでマ・・・ティムさん、あなた今何やってんですか?ぜんぜんレースに絡んでこないじゃあないですか。リタイヤしたならしたってちゃんと言って下さい。
マ:してないよ!爆発のダメージが大きかったもんでちょっとポイント地点で休んでいるだけさ。あとでまたすぐに追いつくよ。

よ:そうですか?のんびりしていて大丈夫ですか?レースはともかく今、スティール夫人ことルーシーちゃんはエラい危険な事になってるんですよ?
マ:それは大変だ!救護班の可愛い看護婦さんに別れを告げて、すぐに助けに行かねば。

よ:やっぱし女かい!
マ:そう言うなよ。一度レースに戻ったら野郎と馬と砂埃しか無い味気の無い世界なんだから・・・

よ:あ、言い忘れてましたがホット・パンツって選手は女だったみたいです。今第4レースの途中で気絶していますよ。
マ:待ってろ!すぐ助けに行くぞ!!

よ:やっぱりただの助平だこのオヤジ・・・
マ:いや違う!僕は保安官であり、みんなのヒーローだからなんだ。西部で一番有名な、西部で一番頼れる男・・・それがマウンテン・ティム!

よ:そのヒーローがレースもしないで看護婦さんとイチャついているんですか・・・そうですか。
マ:まあモテる男はつらいってことで。なかなか退院させて貰えないからねえ・・・

よ:あれ?ちょっと待って下さい。救護班に助けられた時はリタイヤとみなされてレース失格となるんじゃあ無かったんでしょうか?
マ:ドキィッ!

よ:フェアで保安官でもあるあなたが、そんなルールを守らずにいるなんておかしいんじゃあないですか?一体どういう事なんです?
マ:いや・・・実は病院じゃなくて・・・。

よ:はあ?あなた一体どこで油売ってるんです!?
マ:実は・・・コース途中の未亡人の家で・・・

よ:んまっ!レース中だってのにどっかの未亡人の家にシケ込んでチチクリ合ってるって言うんですか?!西部のヒーローともあろう者がッ!
マ:違うッ!実はそんな事情じゃあないんだ。たまたま通りかかった家の前でどっかの未亡人に屋根の修理を頼むって言われて・・・

よ:はあ・・・?
マ:それで屋根に登って作業していたら足踏み外して落っこちて

よ:まあ!それでまた怪我でもしちゃったんですか!
マ:いや違う。間一髪でロープを投げてそれにつかまって屋根から転げ落ちるのは免れたんだが、オレがバラバラになって軒先から垂れ下がるのをその未亡人が目撃して悲鳴上げて気絶して・・・その看病に数日かかっちゃったもんでね

よ:そりゃ大変だあ。アレ目撃したらショック死しかねませんからね〜
マ:そうなんだ。バラバラ死体を目撃したと思って恐怖している彼女を正気に戻すため、僕は何日も何日も献身的な看護をしたんだよ・・・そしてやがて二人の間には愛が生まれ・・・

よ:やっぱソレかい!

                  《おわり》

 

 

このインタヴューはフィクションであり、実在の人物、スタンドとは 一切関係ありません。==>TOPページに戻る                          


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