『スタンドだらけの水泳大会』

アブドゥルVSギアッチョ

ようこそ、世界最強のスタンド使いを決定する          「天下一スタンド能力タイトルマッチ」へ!          今夜の対決は「カオもゴツいが中身もシブい、死んだ芝居は上手いが    ホントに死ぬ時ゃ、あっけない」謎の占い師アブドゥルさんと、      「変な性格ナンバー・ワン!一人でキレて、一人でイっちゃう、      死ぬ前に、あと2〜3はボヤいて欲しかった」われらがギアッチョです! 

アブドゥル(以下ア)お初にお目にかかる、アブドゥルと申す。」
ギアッチョ(以下ギ)「おめーかあ?ジョジョ唯一の『炎』のスタンド使い ってのは?」

ア「いかにも。」
ギ「オレと勝負するってのかよお?ちゃんちゃら可笑しいぜえ!」

ア「ムム・・・全く礼節をわきまえない、その態度。いくらギャングとはいえ 少々手荒い治療を、施した方が良さそうだな。」
ギ「炎のスタンドか・・・『火をつける』ってよーお、漢字で書くと 『火を付ける』って書くんだよなあ。だけどよお、『着火』って 言葉があるんだから、『火が着く』って言い方も有っていいんじゃねーか? なのに、『点火』から来た『火を点ける』が有っても、『火が着く』は 無いんだってよお、ナットク行くかあ?オレは納得いかねえぜ!ちくしょー ナメやがって!クソッ!クソッ!!クソッ!!!」

ア「な?何を言ってるんだ?お前は?」
ギ「いいから、かかって来いってんだよおおおっ!!ホワイトアルバム!!」

ア「うおおおおおっ!!凍ってしまうっ!!マジシャンズ・レッド!!」
一瞬早く、氷に閉ざされる前に、炎の壁で身を守ったアブドゥル。
ギ「『気の置けない友達』って、言い回しが有るよなーあ。アレは 『気を遣わない関係にある友人』って意味らしいけどよーお。 じゃ、『気の置ける友達』ってのは、何なんだよーお!? 『気の置ける』ってのは、『気が置けない』より、遠慮が要らないんじゃ ねえってのかあっ!?そういう風に聞こえねえかっ!!?? 正しい使い方は『気を置かない友達』『気を置いてしまう友達』じゃ、 ねえのかよおっ??!! なんか、使い方、おかしかねえかあっ!?なめてんのかーーっ!? このオレをッ!!ちくしょう、ムカつくぜッ!!バカにすんなよおっ!! クソッ!クソッ!!クソッ!!! 」
手足で炎の壁を連打するギアッチョ!みるみる炎が、凍っていく・・

ア「何だかわからんが、アブない奴。ムウン!赤い荒縄(レッド・バインド)!」
マジシャンズ・レッドがギアッチョの体を締め付けようと、襲い掛かる!
ギ「甘いぜえっ!!ジェントリーウィープスッ!!!」
ギアッチョの周りの空気が、キラキラと輝き出し、アブドゥルの炎の縄が凍る。

ア「これは!こうなれば、仕方ない。奥の手を出さざるを得ないようだな。 クロス・ファイヤー・ハリケーンッ!!!」
ギ「まだ理解しねーのかっ!!どんな攻撃だろーと、『超低温』は、 触れればストップできるッ!!!」
十字型の炎の列が、ギアッチョの目前で、次々と凍りついていく。

ア「違うな、理解していないのは、お前の方だ。」
突然!!物凄い火柱がギアッチョの足元から吹き出す!!
ギ「うおおおおおおっ!これはああっ!!?」

ア「お前を狙うとみせかけて、実は穴を掘り、地中のマグマを刺激したのだ。 ジョジョ第2部で、ジョースターさんがカーズに使った技だ。 いくら止めようとしても、地球の熱さは止められまい!!」
ギ「なんだあってええええええっ!!!???」
吹き上がるマグマ!!氷のヨロイごと吹き飛ばされて、溶けていくギアッチョ。

ギ「『末期の水』ってよおー、最後に水を飲ませてやる事なんだぜえっ! 『取る』んじゃなくって『与える』ワケなのに、どうして『死に水を取る』 って言うんだよおおっ!!??コケにしやがって、ボケがあっ!! オレをなめるなっ!!クソッ!!クソッ!クソッ・・・・」
何か叫びながら、小さく、見えなくなっていくギアッチョ。見送るアブドゥル。
ア「最後まで、何言ってるのか解らない、恐ろしい敵だった・・・」
                                                                                         《END》

このコーナーでは皆様から、戦わせてみたいスタンド同士を募集しております。
ちなみに、アバッキオは誰と戦っても勝負は見えておりますので       
ご遠慮ください。(爆) 
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またまた、ご意見、ご感想お待ちしております。 アリーヴェデルチ!