JETMAN  CAST 


ジェットマン メンバー

ジェットマンを見守る人々と仲間たち

次元戦団バイラム



ジェットマンメンバー

役  名 キャスト 性格、設定等
天堂 竜(レッドホーク) 田中弘太郎 元地球防衛軍スカイフォースの隊員でJプロジェクト要員として、ジェットマンになるべくして選ばれ
た唯一のメンバー。26歳。 それゆえにプロ意識も強く、リーダーとして、強い正義感と使命感で
他のメンバーをリードしている。真面目過ぎるのが欠点と言えるほど、真面目で明るい好青年。
お酒も飲まず、好きな飲み物はホットミルクの砂糖抜き。

「戦士であることがすべてに優先する」と、常に自分自身を戦士として律し、他のメンバーにも
それを求める。そのため、束縛されることを嫌い「戦士で在る前に人間だ」と主張する結城凱と、
ことある毎に対立する。しかしそんな竜も心の奥底では、バイラムのアースシップ襲撃の際、
眼前で宇宙の闇に消えていった恋人藍リエのことを、忘れられずにいる。
ところが、その彼を鹿鳴館香が慕い、さらにその香を凱と大石雷太が好きになるという複雑な恋愛
感情が、メンバー内で生じ、竜はリーダーとしてその対応に苦慮する。
そのため、なおさら「公私を混同するな」と戦士で在り続けることを強調する。

しかし、敵幹部マリアが愛するリエの洗脳された姿だと知った時は、竜自身が戦意を喪失し、現実
逃避してしまう。が、あれほど反発していた凱の竜への信頼と、心の中のリエに支えられて、
より強い意思を持って復活する。
その後、リエを必ず奪還することを誓って戦い、最終的にリエは元に戻るが、直後、敵幹部ラディゲ
の手にかかって死亡。竜は再び、目の前で彼女を失ってしまうことに…。
復讐に燃える竜は、戦隊を脱退してラディゲと対決するが、それを香とリエの魂に諌められる。
私怨を乗り越えた竜はリーダーとして戦隊に復帰。最終決戦に臨み、ついにバイラムに勝利する。

三年後、リエを失った自分を支えてくれた香とみんなの祝福の中で結婚。
後に長男をもうけ、「凱」と名付ける。

出身は東北らしいが、両親の存在は不明。ただし祖母は健在。実家は漬物屋。
大学時代はラグビー部。超真面目な彼だが、心の奥底には怠け者の性格があるらしい…
結城 凱(ブラックコンドル) 若松俊秀 正体不明のキザな遊び人。25歳。ギャンブル、バイク、サックスが趣味で、ビリヤードも得意。
ナンパも日常茶飯事で、女性にもモテる。定職に就いていた気配はないので、ギャンブルやバー
でのサックス演奏で暮らしていたものと思われる。好きなお酒はマッカランのストレート、たばこも
吸う。(.これで子供番組のヒーローとは前代未聞!) 嫌いなものは、男と納豆。

短気で喧嘩っ早く、人に命令されたり、束縛されるのが大嫌い。
地上に降り注いだバードニックウェーブを浴びて、偶然ジェットマンになってしまうが、当初は仲間
に加わることを拒絶する。仲間になってからも、戦士として生きることを最優先する竜と、その
生き方、価値観の違いから激しく対立。鹿鳴館香を好きになるが、その彼女が竜を慕っていたこと
から、その反発はますます増大する。

正義のため積極的にというより、仕方なく戦っている感のある凱だが、竜がいないピンチの時は、
他の仲間をリードして戦う等、いざという時は、誰よりも頼りになる。根は、正義感が強い熱血漢。
(心の奥底には、寂しがりやの良い子という性格があるらしい…)
竜とは何度も衝突するが、戦いの中で、次第に信頼関係が芽生え、最終的には竜を“親友”と
呼ぶほど堅い友情で結ばれる。

自ら「俺のツッパリはガキの頃からの筋金入りだ。」と嘯き、ワルぶってクールな一匹狼を気取って
いるが、惚れた女性には一途で、香の危機を何度も命がけで救う。実は優しくて、情熱的。
そんな凱に香の心も傾き、一度は恋人同士なるが、束縛されない自由人としての生き方を曲げら
れなかった凱は、やがて香と破局。ジェットマンの仲間としての関係に戻る。

敵幹部グレイとは、幾度か一対一の勝負を繰り広げるが、反面どこか相通ずるものを感じ、奇妙な
友情のようなものが芽生える。しかし最終決戦直前、マスクが壊れるほどの激しい死闘の末、
ついにグレイを倒す。

バイラム滅亡後は、元の生活に戻るが、竜と香の結婚式当日、式場へ向かう途中、引ったくりを
捕まえようとして、その相手にナイフで刺される。そのまま教会へ向かった凱は、傷を隠したまま
竜を祝福し、みんなの幸せそうな光景を見ながらゆっくりと目を閉じた…。
大石雷太(イエローオウル) 成瀬富久 元は田舎で農業をしていた農村青年。22歳。
野菜作りが好きで、ジェットマンになってからも近くに農園を借りて?イチゴなどを作ったり、基地内
でもトマトを栽培していた。
凱と同じく、偶然バードニックウェーブを浴びてジェットマンとなる。当初は「暴力は大嫌いだ」と仲間
になることを拒むが、バイラムに大事な畑を荒らされ、怒りが爆発。ジェットマンとして戦うことに。

子供の頃から太っていて、逆上がりも出来無いほど運動が苦手だったが、ジェットマンになって
からは見違えるほど行動的になる。楽天的で明るく、何事にも一所懸命。 隊員になった当初、
長官による特訓にも真面目に取り組んでいた。なんでもよく食べる大食漢で怪力の持ち主。
釣りなどアウトドア関係はなんでも得意。牛の乳絞りも…

幼なじみのサツキが初恋の相手だと思われるが、ジェットマンとして戦う中で、香にも憧れを抱き、
ずっと見守りつづける。また、原始時代にタイムスリップした際は、香とそっくりの少女リーカとも
淡い恋に落ちる(案外気が多いかも…) ただ恋愛に限らず、相手の気持ちを察したり、人間関係
を汲み取るのは下手で、香をめぐる竜と凱の三角関係も、アコに言われるまで気づいていなかっ
たし、無遠慮な発言も何度か…。そんな雷太も、心の奥底には凱と同じツッパリの一匹狼的な
性格があるらしく、それを困った事と悩んでいた。

バイラム滅亡後は、元の農業青年に戻り、実家でサツキとともに農業に従事する毎日。
竜と香の結婚式の翌年(?)には、サツキと結婚し、後には赤ちゃんも。
実家は小海湖の近くで、祖母がいる。
鹿鳴館香(ホワイトスワン) 岸田里佳 名門鹿鳴館財閥の一人娘。22歳。深窓の令嬢として、おっとりした毎日を過ごしていたが、偶然
バードニックウェーブを浴び、深い考えもなく、退屈な毎日から抜け出すために、ジェットマンになる
ことを承諾。“ジェットマン”ではなく“ジェントルマン”だと思っていたくらいである。

それゆえすぐ、メカの飛行訓練等に嫌気がさして、子供の頃からの婚約者北大路総一郎との結婚
に逃げようとするが、自分を信じて待っているという竜の言葉や、総一郎の「虫けら」発言への怒り
から、戦士としての自覚が芽生え、ジェットマンに復帰する。
しかし戦闘の際の墜落で、精神的ショックから、一時足が動かなくなる。それを生来の負けず嫌い
の頑張りと、竜への思いから復活。ようやく一人前の戦士となる。

このことをきっかけに、竜への憧れに似た愛情を抱き、一途に思い続ける。しかし、リエを忘れられ
ない竜は香の思いを拒絶し、あくまで戦士として仲間として接する。
やがて香も、一途に自分を愛し、何度も命がけで危機を救ってくれた凱に気持ちが傾き、ついには
恋人同士に。が、育った環境があまりに違いすぎたためか、凱との仲もやがて破局。

バイラムとの長い戦い、平和の意義、そして様々な人間関係の中で、世間知らずのお嬢様だった
香も、人間的に大きく成長。それゆえ、ただの少女の憧れといった感じだった竜への思いも、彼の
弱さを受け止め、リエを失った心の傷を支えられるほどの、大人の愛へと変貌した。
バイラム滅亡の三年後、ついに竜と結婚。後に子供ももうけ、幸せな日々をおくる。

趣味はバイオリン、ピアノ、琴の演奏、お茶、お花など。剣道も得意。メカは苦手だったが、努力して
勉強。特訓の結果、銃の名手に。
両親はニューヨーク在住で、香自身は東京でじいやと暮らしている。
普段は、上品かつおっとりとしたお嬢様だが、たまにキレると、突如不良言葉で啖呵を切ること
も…。心の奥底には、金持ち特有のひがみっぽさを持っており、本人はそれを悲観していた。
早坂アコ(ブルースワロー) 内田さゆり 三原北高校に通う陽気な高校生。18歳。
学校への登校(?下校)時に、バードニックウェーブを浴びる。当初は、ジェットマンになることを
“自給1500円のバイト”ぐらいに考えていたが、初めての戦いで正義に目覚め、仲間に加わる。

いつも元気で明るく、一番年下だが誰に対しても気兼ねはしない。長官のことさえ“オバン”と
呼び、メンバーの恋愛関係もすぐにちゃかす。男言葉もよく使い、ちょっと短気でおてんば。
反面、世話好きで、弱い者の立場に立って人間関係のバランスをとるのがうまく、雷太のことも、
よく面倒をみていた。実は優しくて、母性本能が強い。

5人のメンバーのうち、唯一恋愛とは無関係だったが、裏次元戦士ダンに思いを寄せられる。
しかしそれが恋に発展する前に、ダンはラディゲの手にかかって死んでしまう。

スポーツ万能で、棒高跳びでは新記録を出したほど。ただしそれはジェットマンとしての力の
せい?お金に関しては、ちゃっかりしていてがめついが、心の奥底には、涙もろい乙女チックな
性格を持っている。 クラスメートのキョウコが大親友。家族については不明。
クラスの合唱の際には、先生に「音をはずしている」と言われていたが、バイラム滅亡後は、
アイドル歌手としてデビューする。


ジェットマンを見守る人々と仲間たち

小田切綾(長官) 三輝みきこ ジェットマンの長官。年齢は30代前半と思われるが、詳しくは不明。独身。
地球防衛軍スカイフォースの幹部の一人で、鳥人戦隊を組織した。常に、冷静で的確な判断を下し、
格闘技の腕前も超一流。戦闘に関しては全くの素人だった雷太、香、アコを自ら特訓する。
また各種メカにも精通し、新しい武器やロボを作り出すことにも携わる。
時には、自らロボに乗り込んで戦うこともある。竜以外は民間人の集まりで、チームワークのまとまらない
五人を、なんとか一人前の戦士にし、鳥人戦隊としてまとめようと苦慮する。
「五人の命は私の命」と言いきるほど、部下を大切にし、人命を守るためには基地の放棄も辞さない。
香のじいや 早川雄三 鹿鳴館家の執事。年齢は不明。留守がちな香の両親に代わって、幼い頃から香を見守ってきた。
常に控えめで、香の命令には忠実に従う。しかし時には、悩む香を厳しく、温かく諭す。
香のしつけのために、幼い頃には“香ちゃん憲法”も作った。香に剣道を教えたのは、じいやかと思われる。
サツキ 華井すずみ 雷太の幼なじみで、初恋の相手。上京したおり、雷太とデートする。
しかし、背伸びして大人ぶった姿を雷太に諭される。
その際、ファッションジゲンによってスナイパーにされてしまうが、雷太によって助けられる。
バイラム滅亡後、田舎に帰った雷太とともに農園を経営。後に雷太と結婚する。
天堂絹代 村田 竜の祖母。竜を結婚させ、実家の漬物屋を継がせるため、お見合い話をもって田舎から上京した。
かくしゃくとして、元気いっぱい。カメラジゲンによって危機に陥った竜たちをとっさの機転で救う。
大石キヨ  
 
雷太の祖母。両親が農業で忙しかった雷太はおばあちゃん子だった。
今でも、雷太の幼い日の絵などを大事に保管して、雷太を優しく見守っている。
 レイ  石渡譲二 裏次元戦士。バイラムに滅ぼされたディメンシアの最後の戦士の一人。
バードガルーダに乗って裏次元からやって来た。
3人の中ではリーダー的存在で、カンナと愛し合っている。ラディゲによって倒される。
 カンナ  前田賀奈子 ディメンシアの裏次元戦士の紅一点。3人でバードガルーダに乗って、裏次元からやって来た。
レイと愛し合い、地球で幸せになりたいと願っていたが、レイと同じく、ラディゲに殺されてしまう。
 ダン  藤原秀樹 ディメンシアからやって来た裏次元戦士。3人の中では、弟分的存在。
初対面のアコのスカートをめくったり、ロボの改造に忙しいメンバーを尻目に、
仮病を使ってアコをデート?に連れ出したりと、お茶目でノーテンキ。アコに気があるらしい。
だが、レイとカンナがラディゲに倒されたのを見て、怒りが爆発。鳥人に変身して、ラディゲに挑み、
ジェットガルーダを奪い返すが、深手を負い、アコに見守られながら息を引き取る。


次元戦団バイラム

ラディゲ 舘大介 バイラムの4幹部の一人。裏次元伯爵と呼ばれるほどの実力者で事実上のバイラムのリーダー。
冷酷残忍な性格で、愛などは愚劣な感情と軽蔑し、人間を心底憎んでいる。それどころか、
自分以外の全ての存在を見下し、いずれは殺すか服従させようと考えるなど、征服欲と支配欲に
満ちている。
かつてのバイラムの首領女帝ジューザが復活した時も、服従すると見せかけて反旗を翻した。
しかし、そのため一時ジューザに人間の姿にされ、記憶を失ってしまう。その間は意外なほどの好青年
となり、早紀という少女と心を通わせるが、やがてラディゲとしての記憶が戻ると「人間に戻って」と懇願
する早紀を殺してしまうあたり、まさに冷酷非情といえる。

ずっとリーダーとして振舞ってきたが、トランザの出現によって支配される側にまわってしまう。
それはラディゲにとってなにより屈辱的なことだった。それゆえ、常に反抗の機会をうかがい、トランザの
作った魔神ロボ・ベロニカのエネルギー源にされそうになった時は、逆にそのエネルギーを吸収。
脅威的なパワーアップをはかり、ついにはトランザさえ倒してしまう。トランザやジューザを倒す時は、
敵であるジェットマンの力さえ利用するなど、目的のためには手段を選ばない。

アースシップ攻撃の際、リエを捕らえ洗脳してバイラムの女幹部マリアとしたのもラディゲである。
最後には、自分の「血のヒトデ」によってマリアを魔獣と化し、その意志を失わせて自分の思いのままに
しようとしていたが、それは愛を否定するラディゲの倒錯したマリアへの想いだったのかもしれない。
それゆえ、記憶が戻ったリエを竜の手には渡さず、自らの手で殺してしまう。

怒りが高まると凶獣ラディガンに、最後にはラゲムに変身して巨大化。グレートイカロスをも翻弄し、
いかなる攻撃も通用しない最大最強の敵となる。
しかし、リエに斬りつけられた背中の傷が弱点となり、ついにはジェットマンに敗れ去る。
マリア(藍リエ) 丸山真穂
(現・佳山まりほ)
バイラムの女幹部だが、実は元スカイフォーサーで竜の恋人藍リエ。22歳
アースシップ壊滅の際、ラディゲに捕らえられ洗脳されて、バイラムの女幹部マリアとなる。
リエとしての記憶は失ってしまうがピアノを弾くことは覚えていた。

マリアとなってからは、4幹部の中でも最も好戦的で、強くなって敵を倒すことしか頭にない。人類を憎み
軽蔑し、愛など忘れてしまっている。同じバイラムの幹部であるグレイに思いを寄せられても、それを受け
入れる余裕を持たない。ラモン、ゴーグとの三つ巴の戦いの中で、一度はリエに戻るがすぐにラディゲに
よってマリアに戻されてしまう。その際、「俺が必ずもとに戻してやる」と竜に抱きしめられたことを屈辱と
さえ感じていた。

戦いが進むうち強くなりたいという欲望がますます強くなり、ついには魔獣に成り果てることを覚悟で、
ラディゲの「血のヒトデ」を受け入れ、吸血鬼のように人間の血を求める。しかし、竜の必死のくちづけに
よって洗脳が解け、ついに完全にリエに戻る。だが、同時にマリアとして行ってきた自分自身の悪行も
思い出してしまう。そんな自分を許せなかったリエは、「バイラムの幹部として生きる」とラディゲを油断
させ、恨みの一太刀を浴びせた直後、あえてラディゲに斬られて死ぬ道を選ぶ。深手を負ったリエは、
「私のことを忘れて」と竜に別れの言葉を残し、グレイに看取られながら息を引き取った。
トラン 久我未来 バイラムの4幹部の一人。一見10歳前後の子供である。
サイコキネシスを使うエスパーで、ゲーム感覚で無邪気に殺戮を楽んでいる。

アリバズーカによる戦いの際、作戦に失敗した上、敵であるジェットマンにも子供であると手加減されて
いたことを知り、逆上。さらにそれを他の3幹部に嘲笑された。
その屈辱に怒ったトランは怒りのエネルギーで急成長。帝王トランザとなる。
グレイ 日下秀昭 バイラムの4幹部の一人。誰が作ったのかわからないロポット幹部である。
アナログレコードでモーツァルトに耳を傾け、たばこやワインをたしなみ、ピアノを弾くことすらある。
4幹部の中では最も人間らしい感情を持っている。

戦闘力は抜群で、とくにグレイキャノンは強力。頭部のコンピュータも精密でルーレットの目まで計算で
当ててみせるほどである。しかし、卑怯な手は使わず、ある意味“情け”さえある。
戦士としてのストイックな生き方を求める「サムライ」的な存在。

いつも寡黙で、感情を表に出すことはないが、内心マリアに好意を抱き、ことあるごとに彼女をかばう。
だがその体は所詮ロボットであるため、マリアの傷つき冷えた体を温めてやることができなかった。
愛するマリアがラディゲによって、魔獣になろうとしていた際は、マリアを人間に戻すため、凱たちに頭を
下げるほどの潔さも持っていた。しかし、人間に戻ったマリアはラディゲの手にかかって深手を負い、
グレイはその最期を看取ることに。ロボットであるはずの彼の目から涙が流れ、その涙がマリア=リエを
海に葬った。

凱とは何度も戦うが、敵味方を越えて相通じるものを感じていたため、マリアを失った後、最後に凱に
一対一の戦いを挑み、戦士らしく死ぬ。
トランザ 広瀬匠 子供だったトランが、ジェットマン攻撃の失敗を仲間に嘲笑され、その怒りのエネルギーによって
成長した姿。圧倒的な戦闘力とパワーを誇り、ジェットマンや他の3幹部を圧倒する。
それゆえ自ら帝王と称し、ジェットマンを倒す前からバイラムのボスとして君臨。尊大、傲慢な性格で、
常に自信満々。反面、作戦の失敗は他の幹部のせいにするなど身勝手で自己中心的。

最強の魔神ロボ・ベロニカを作って、ジェットマンを倒そうとするが、反抗の機会を伺っていたラディゲに
ベロニカのエネルギーを吸われてしまい、失敗。それどころか、そのことでパワーアップしたラディゲに
よって、ついには帝王の座を追われることに…。
戦いでボロボロに傷ついたトランザは、冷酷非情なラディゲによって人間にされ、もはや自分の名前すら
わからない廃人同様の患者として、病院に収監される。ラディゲへの恐怖だけは一生抱きつづけて…。
ジューザ 高都幸子 かつて裏次元に君臨していたバイラムの女帝。いくつもの次元世界を征服した「裏次元侵略戦争」の後、
長い眠りについていたが、新たな活力を得て復活。隕石に身を隠して地球に飛来する。
体に宿した魔獣セミマルを産み落とすため、人間の苦しみや悲しみを求めて暴れまわる。
しかし、かつては配下として従えたラディゲたちに叛かれ、魔獣セミマルの卵を産み落とした後、
ラディゲに倒される。

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