JETMAN エピソード ガイド7

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第36話歩く食欲!アリ人間 第37話誕生!帝王トランザ 第38話いきなりハンマー 第39話廻せ命のルーレット 第40話命令!戦隊交代せよ 第41話変身不能!基地壊滅

第36話 歩く食欲!アリ人間

Story

 

凱語録

 「ガキだと思って手加減してたがもう容赦はしねえ!罪を償え!香をオモチャにした罪をな! 」
 「女が露天風呂に入るってことは覗いてくれってことだ。」 (by メガシルバさん) 

感想

 トランがついに怒り、トランザにパワーアップする回ですが、結果的にJMもラディゲ達も自分で自分の
首を絞めたことになりますね。だいたいラディゲときたら、前回あんなブザマな目にあったのに、偉そうな
ことをいってますが、そういう相手こそトランにとっては屈辱を感じる相手だったのでしょう。
JMも、ガキだと思って容赦してたトランにベロニカ戦で大苦戦を強いられるまでになってしまいました。
バイラムには皮肉の上にも皮肉が込められていますね。「帝王トランザの栄光」というサブタイトルはその
最もたるものでしょう。 今回、竜たちは休暇を楽しんでますが、雷太の「凱、女の子は釣れても魚が釣れ
ないのか」というシーンと竜がパラグライダーで飛んでるシーンが結構印象に残ってます。
あと、香がアリ人間にされていますが、個人的には巨大アリバズーカに香以外4人の乗るガルーダは
苦戦していたところ、よう やく香は意識を取り戻し、ガルーダに乗り込み、4人を押しのけて怒涛の勢い
でアリバズーカを倒してしまう....。という展開を期待してました。43話の長官みたいに。
                                          
(byメガシルバさん)

 竜達が、信州の大自然の中で束の間の休息を過ごすこの回。本当に楽しそうでしたね。
しかし、そんな束の間の休息を打ち破るように、香がトランの手によってアリ人間に。凱が怒る!
当の香本人も怒る!アリバズーカを倒した時のホワイトスワンの「私、本当は少食です」と言う台詞に、
ブルースワローが「うそ〜」って突っ込むところがナイスでした(笑)。
一方、冒頭、ラストで、ラディゲ達に、子供である事をバカにされたトランだけど、
冒頭の方は、ある意味、トランに原因があったかもしれない。
                                           (by sanyさん)
お勧め
名場面
凱が竜を騙して、女風呂に放り込むシーンと、グレイがマリアと一緒にクラシックを聴いているシーンです。
                                                       (by sanyさん)

第37話 誕生!帝王トランザ

Story

 

凱語録

 「そう、そう、もっとひじを伸ばして....。 」
 「ああ。キザったらしい嫌な野郎だったぜ」(まさにそうでしたね)
 「何がトランザだ。ふざけた野郎だぜ!」
 「長官!竜を頼む」
 「俺達四人でケリをつけるぞ!」(いざというときには凱が一番役に立つんですね)
                                                (by メガシルバさん)
 「あぁ、キザったらしい、嫌な野郎だったぜ」 (by sanyさん)

感想

人間体のトランザが竜・凱・雷太に勝負を挑んでいましたが、凱とのドラコン勝負や雷太とのそばの早食い
対決は笑えました。「おまえより女にもてる奴だっている」とか「何だ、自慢の胃袋もその程度か、失礼」の
ようなせりふが広瀬さんらしくてよかったです。ライブマンのケンプは彼が演じていましたが、キャラが似て
いました、やはり。 竜とトランザのデスマッチは見ごたえがありました。本当に。何しろ、有刺鉄線ですから。
また、最後の「ラディゲ、俺の名を言ってみろ」が10話先への重要な伏線になるとは....。
                                                 
(by メガシルバさん) 
「トランザ語録」
 「秋だというのに蚊がうるさいぜ」 「おまえより女に持てるやつだっているさ」 「あ、君。彼と同じ物を」
「何だ、自慢の胃袋もその程度か、失礼」(ここまではなんかギャグですね。広瀬さんらしかったです)
「姿を現せ、マリア、グレイ!」 「貴様らから受けた屈辱、リボンをつけて返そう」
「トランの殻を破ったとき、このトランザが、天に輝く」 「ラディゲ、俺の名を言ってみろ」
                                                 (by メガシルバさん)

 竜、凱、雷太にそれぞれ対決を挑み、「お前より…な奴もいるんだ」と勝ち誇る トランザ人間体。
対決のテーマが武道・ゴルフ・大食いとだんだん変なものになっ てゆく あたりも、何か「快傑○バット」の
ノリです。
何せ凱にまで「キザ」呼ばわりされるとは…(笑)
 正体を現したトランザは、さすがに強かったですね。先週、無用の情けなどかけずにトランにとどめを
刺しておけば…と、
JMは後悔したかもしれません。
 今回、ラディゲはトランザを竜もろとも抹殺しようと、ギョライピラニア(多分2番目に印象の薄いバイオ
次元獣でしょう。
1番は言わずもがな)を送り込んでいます。トランザの登場で、バイラムの幹部たち(主に
トランザとラディゲ)は露骨に
足を引っ張り合うようになりましたね。以前は、いくら仲が悪いとはいえ、
互いの失敗を嘲笑する程度だったのに…

 JMにまで手加減されたトランが帝王トランザに成長して超パワーを身につけ、 単純計算ならバイラムの
戦力は
飛躍的に向上したはず。それなのに組織内の対立が激化し、結果的にバイラム崩壊のプロローグ
となってしまうとは、
バイラムの運命は皮肉です。もしトランザの誕生がなければ、JMとバイラムの戦いは、
もっ と長引いていた可能性も
あります。もっとも、団結を固め実戦経験を重ねてますます強くなっていくJM
の前にバイラムは力負けし
(だってベロニカもラゲムも登場しなかっただろうから)、結局番組は一年で
終わった、ということもありえますが
( 竜とリエの結末やいかに?)。
 あの「俺の名を言ってみろ」の名セリフとともにしばらくはトランザ独裁政権に 。しかし「驕る平家は
久しからず」です。

 JM一行の山田牧場からの帰りが、全然画面では描かれていませんでしたね。次週までの間に、
「山田牧場から帰る、竜がクロスチェンジャーの予備を受け取る、次元虫捕獲作戦の立案、
再生ライトアルマジロ(爆)との戦闘開始」までの 「幻の第 37・5話」があったわけでしょう。 (by あやしさん)

 
子供である事をバカにされ、急成長を遂げ、遂にはバイラムの帝王に君臨した、トランことトランザ。
でも、前半の凱、雷太との対決はコミカルでしたね。広瀬さんの好演も功を奏し、嫌味ったらしくて、
中々いい感じ。ラスト、ラディゲを完膚なきまでに叩きのめし、「トランザ様〜!」と言わしめたトランザ。
しかし、10話後に、そのラディゲから、物凄いしっぺ返しを食らう事になろうとは・・・

                                             (by sanyさん)

お勧め
場面
凱が若い女にゴルフのレッスンをしているところが受けました。
(by メガシルバさん) 

第38話いきなりハンマー

Story

 

凱語録

 

感想

冒頭に出てきたバイオ次元獣、印象薄すぎです。レーザートカゲは全然トカゲらしくないし、レーザーも一度も発していない。
(私がこの名前を知ったのは、超全集のビデオを観たからです) 今回の主役はハンマーカメレオンですが....(こいつもあんまり
印象は強くありませんでした)。考えてみると、カメレオンって敵怪人のモチーフに多用されてますよね。
一番多いのはコウモリですが。あと、私はバイオ次元獣は初期の次元獣みたいに好感があまり持てません。
トマト大王ぐらいしかひょうきんさを感じさせる相手がいないのが引っ掛かります。
ダイナマンのメカシンカは、進化獣よりはるかに強く、ダイナマンは新必殺技開発に三週間費やしたのに、バイオ次元獣は
戦闘能力的には次元獣と大差ありませんね。(隕石べムは別格として)  
(byメガシルバさん)

第39話 廻せ命のルーレット

Story

 

凱語録

 「テトラボーイはスーパーコンピュータ内蔵だ。気づかない程度に台を傾けることができちまうのさ。 」
 「どんな状況でも勝ちは勝ちだ。けどよ、こいつは返すぜ。」
 「 おまえの回路を四つにばらさせてもらったぜ。 」
 「俺は好きな目ぐらい自由に出せる。赤の14だ!」
 
「自信があるわりにはせこいじゃねえか。俺ァ命までかけてんだぜ」  
 
「二連勝の確率なんて四分の一だ。まぐれの内だぜ
 「俺は負ける賭けはしねえ!」
   (by メガシルバさん) 

感想

 子供番組で、ギャンブルのシーンなんか流していいんですかねえ?ま、それはさておき、
グレイとマリアに囲まれても動じずディーラーを勤めた姉ちゃんは結構凄い。グリナム兵の
変装じゃないですかね。今回の凱、イカサマもここまでくると凄すぎる。勝ち目がないとはいえ、
あそこまでするとは、たまげました。でも好きな目ぐらい自由に出せるなんて、凱って相当の
ギャンブラーだったんだと思います。凱のギャンブラーとしての一面は、第2話と3話ぐらい
でしか見られないので、貴重でしょう。第2話で凱はポーカーでイカサマしてましたが、
ギャンブルでのイカサマには上には上があるそうです。この回、実は正々堂々と勝負していた
はずのグレイも、実は冒頭でイカサマしてましたね。両面とも表のコインを使うなんて....。
                                      (by メガシルバさん) 

 仲間の、そして自らの命を賭けて、グレイとルーレット対決をする凱。連敗の凱に、
小田切長官までも、自らの命を上乗せて参加する。最後、もうダメかと思った時の、
まさかの大逆転。テトラボーイに、密かに店ごと傾けさせたとは・・・。抜かり無い。
                                        (by sanyさん)


第40話命令!戦隊交代せよ

Story

 

凱語録

 「冗談じゃねえ!ありゃ俺達のマシンだぜ!」(凱はもうすっかり鳥人戦隊が気に入ってたんですね)
                                                   (by メガシルバさん) 

感想

 今回、ネオジェットマンが登場しますが、なんか感じ悪かったですね。しかし、一乗総司令はもっと感じ悪い!
NJMが竜たちのジェットマシンを横取りして巨大化した隕石ベムと戦いますが、操縦にてこずり、あっけなく敗退。
NJMの五人を助けなければ、と向かった竜たちに一乗総氏令は「おまえたちの代わりなど、いくらでもいる!」
とあまりに冷酷な一言を吐き、出撃させようとしませんでしたが、もうこの時点で私は苛立ちが限界に達していました。
結局、痺れを切らした竜は「人の命をなんだと思ってるんだ!あんたに、指揮を執る資格はない!」と言い、
出撃しましたが、この時の総司令には「ざまあみろ」の一言でした。しかし、次回では更にひどい行動、言動に
出るんですねえ。竜の鉄拳制裁には、「よくやった」と言えますが、現実じゃそんなこと、なかなかできませんよね。
一条総司令みたいな上司に憤慨しても、まさか鉄拳制裁までは....。
また、NJMの五人がイカロスで戦うも、敗退しますが、実は等身大戦ですでにボロが出ていましたね。
必殺バズーカも一時的に隕石ベムを撃退した程度で、次回とどめを刺したスマッシュボンバーよりは劣ります。  
                                                     (by メガシルバさん) 

第41話変身不能!基地壊滅

Story

 ネオジェットマンの操縦するジェットイカロスが敗れ、竜達の乗るジェッ トガルーダも絶体絶命のピンチに
陥っていた。しかも、変身ができない。 綾はいちかばちか、テトラボーイを発進させる。テトラバスターを
発射し、何とか隕石べムを葬り去る。だが、それはトランザの仕組んだ裏工作だった。トランザは隕石べム
の体から心臓部を抜き取り、それをジェットイカロスのノズルに隠していたのだ。その頃、バイロックで祝杯を
挙げていたラディゲ・マリア・グレイは、「 馬鹿な。あの程度でやられる、隕石べムではない!」と驚きの声を
挙げる。
 やっとのことで基地に戻ったネオジェットマンと竜達。しかし、一条は「 民間人のあいつらに助けられる
なんて、貴様たちそれでも戦士か!」とネオジェットマンの頬を張る。「しかし、我々はマシンの操縦に!」と
言う J4にも、一条は聞く耳を持たない。 ちょうどその時、反バードニウム鉱石の分析結果が出た。竜達
五人の変身機能は回復可能である と断定されていた。 だが、一条はその分析結果を握りつぶしてしまう。
 一方、竜達は傷を癒すべく休んでいた。綾は「コンピュータの分析結果を見れば、あなたたちの変身機能
を回復する方法がきっと解る。それまでの辛抱よ」と前向きな姿勢をとっていた。そこに、横槍を指すかの
ように一条がやって来る。「その必要はない。君たちは私の命令に背き出撃した。今日限りジェット マンを
解任する」 突然の理不尽な言動に怒る竜達。綾も、「あの時出撃しなければ、あな たの部下はやられ、
街は崩壊していました」と毅然とした態度を崩さない。 しかし一条は、「そんなことは問題ではない。すぐに
この基地を出て行き たまえ」と言い放つ。 綾は一条を追い、「あなたは、私に対する個人的な感情で、彼ら
を追放するのですか。それならば、この私を、追放してください」と竜達を守るために必死に一条に訴える。
だが、薄ら笑いすら浮かべながら一条は言い放った。 「君を追い出す?とんでもない。上層部が君を鳥人
戦隊の長官に任命した時、君は栄誉と祝福の中にいた。だが、私のプライドは深く傷ついた。 上層部の
馬鹿どもに何がわかる。鳥人戦隊の長官には私がなるべきだったんだ。そう簡単に辞めさせはしない。
一生私の下で 働き、私と同じ屈辱を 味あわせてやる」-- 影からそれをJ1が見つめていた。
 一方、バイロックではトランザが高笑いを浮かべていた。「見せ物として 最高の出来だったぞ、違うか、
ラディゲ? 無能な指揮のもとでは、どんな 宝石も輝きを失う。所詮お前たちは見せ物小屋の道化師だ」
これ以上ない屈辱を覚えるラディゲ。
 そして、ついに竜達は追い出されてしまった。「出て行け!」とネオジェ ットマンが口々に罵る。アコが
「命を助けてもらった恩人にの態度はない んじゃないの」といったが、無駄だった。 追い出されて失意の
竜達。するとそこへ、J1がやって来た。「すまない。君たちには礼を言う。」「俺たちの分まで頑張ってくれ。
一緒に戦えないのは残念だが」と言葉 を返す竜。 凱も、「ボロ雑巾みたいにならないように注意しな、
あばよ」と一言残した。
 隕石べムが心臓だけの状態から蘇った。そしてすぐさまスカイキャンプ内で暴れまわる。 「始まったか」と
トランザがつぶやく。「どういうことだ?」と訝るラディゲに、トランザは自分の作戦 を自画自賛するかのごとく
「俺はやつの心臓部を抜き取った。吹っ飛んだのはただの抜け殻さ」という。 「貴様、卑怯だぞ!」と怒る
ラディゲ。 「戦略とは、こういうものだ」とトランザはさらに自画自賛する。基地では暴れる隕石べムに、
ネオジェットマンが立ち向かうが、まったく歯が立たない。
 一方竜達は基地を追い出されて意気消沈していた。 「あの総指令に一発食らわせとくんだったぜ!」と
凱が吐き捨てる。「このまま引き下がってたまるもんか!」と雷太も吐き捨てた。 「でもどうするの?長官と
は連絡も取れないし....」と香。 しかしアコが、なんとコレスポンダーを一つ持っていた。早速通信してみる竜。
だが、基地はすでにピンチだった。「敵は第3ブロ ックへ進行中、食い止められません!」竜達は基地へ
急行する。仕方なく凱もついて行く。
 依然隕石べムに苦戦するネオジェットマン。しかし一条は、「何をしている早く倒せ!倒すんだ!」と叫んで
いるだけだった。 綾はビークスマッシャーを取り出し、いっしょに戦うべく一条にそれを渡そうとする。 だが
一条は「私は指揮官だ。そうだ、竜たちを呼び戻せ」といった。綾は「どこまでみさげはてた人間なの!」と
言い捨て、 ビークスマッシャーを手に援護に向かう。 しかし、それでも隕石べムには歯が立たなかった。
綾は「仕方がない。基 地を、放棄しましょう。基地はいつでも造ることができる。でも、あなたたちの命は
一つしかないのよ!」とネオジェットマンに言う。すると、突然シャッターが閉まった。一条の仕業だ。
「逃げることは許さん。貴様たちの命に代えてもこの基地を守れ!」一条の声が聞こえてくる。 と同時に、
竜達が戻ってきた。変身できずとも隕石べムに必死に立ち向かう。だが、やはり歯が立たない。隕石べム
はシャッターを突き破り司令室に向かう。 竜達は隕石べムを追おうとするが、ネオジェットマンは
「待ってくれ。君たちの変身機能を回復するほうが先だ。」と言って引き止める。「総司令の奴、わざと分析
結果を握り潰しやがったんだ」 「でも、あなたたちの体を戻すには、一億ギガ電子ボルトのバードニック
エネルギーが必要なのよ」アコが「そんな大量のバードニックが、どこにあるのよ」と聞く。 「ここにある。
俺達のバードニック反応炉を使うんだ」「そんなことをしたら、君達は」「俺達は力だけにこだわり、人を愛し
平和を愛する心を忘れていた。君たちこそ、真のジェットマンだ!」 そうして、竜たちはネオジェットマンから
バードニックを与えられた。
 隕石べムはついに司令室に侵入した。「基地は誰にも渡さん。出 てけ,出てけ!」とうろたえ、あっけなく
叩きのめされる一条。そこへ竜達がやって来る。「待て,俺達が相手だ!」 ネオジェットマンから与えられた
バードニックによって,ジェットマンは隕石べムを圧倒する。ウィングガントレッド連続攻撃により弱った隕石
べムは、スマッシュボンバーにより倒れる。巨大化する隕石べム。竜達はジェットイカロスを発進させる。
そしてグ レートイカロスに合体,バードメーザーで隕石べムを 完全に葬り去った。
 バイロックでは,トランザが「お前達の作ったバイオ次元獣など、所詮はただの石ころだ!」と責任を
ラディゲ達に押しつけていた。「奴さえ邪魔をしなければ....。俺は勝っていたのだ。おのれ、トランザ !」
屈辱に振るえるラディゲ。
 「竜〜!竜!」綾がやってきた。「総司令は?」「命に別状はないけど,もう二度と,立ち直れないでしょう」
「この地球を救えるのは,君達よりほかにいない」と言うネオジェットマン。「あなたたちを再びジェットマンに
任命します!」 綾の言葉にまた新たに団結する竜達。「仕方ねえ!」と凱も手を取り合う。 -- 
                                                     (by メガシルバさん) 

凱語録

「あの総司令に一発食らわせとくんだったぜ」(実行して欲しかった!)
「仕方ねえ!」(こう言いつつ、鳥人戦隊復活を一番喜んでいたのは凱かも…) (by あやしさん) 
「ボロ雑巾みたいに捨てられないようにすんだな、あばよ」(by メガシルバさん)

感想

 「戦士の条件・指揮官の条件」がこの前後編のテーマといえますね。ジェットマン とネオジェットマン、
小田切長官と一条総司令を対照することで、5人がいかに戦士 として成長を遂げたかを、長官がいかに
素晴らしい指揮官であるかを、効果的に描き出しています。
 戦隊史上最低指揮官・一条総司令。冷酷(部下を平気で捨て駒にする)、私欲(冷厳な態度の裏に
隠しているからなお性質が悪い)、身勝手(「竜達を呼び戻せ」 なんて…)、意気地なし(「私は指揮官だ」
なんて言いつつ、実は戦うのが怖いだ けでしょう)、無能(「何をしている早く倒せ!」と絶叫するだけで
何もできない )、何もかもがひど過ぎますね。ヒーロー側の人物でここまで完璧に「悪役」なの も珍しい
でしょう。隕石ベムが司令室に攻めてきた時のうろたえぶりは見事なまでに惨めでした。ご都合主義的
に改心させなかったのはリアルさを重視したJMらしいところです。
 もし望み通り、一条が当初から鳥人戦隊長官に選ばれていたら…戦隊結成すらままならず、あっと
いう間に地球はバイラムの手に落ちていたことでしょう(早く小田切長官に交替していなければ)。
 こんな総司令と対比すると、小田切長官の素晴らしさを改めて実感します。長官の厳しさはあくまで
「優しい厳しさ」。部下を本当に大切にしていますね。「基地は いつでも造ることができる。でもあなた達の
命は一つしかないのよ!」頭の下がる台詞です。必要とあらば前線で戦う勇敢さも、侵入した隕石ベムの
狙いを的確に見抜く判断力も持ち合わせ、やっぱり「完璧な人生」って偽りなしです(^^)。
 「戦士」の方に眼を転じてみれば、5人の成長をこれほど如実に物語る話はないで しょう。変身不能の
身でも隕石ベムに必死に立ち向かう勇敢さは、ネオジェットマ ンに「戦士に一番大切なもの」が何かを
知らしめました。変身能力を回復した本家ジェットマ ンは、ネオジェットマンがまるで歯が立たなかった
隕石ベムを圧倒。同じバードニックウェーブで戦っているのにここまで力の差があるとは。5人が
「心・技・体」いずれにおいても真の戦士として成長していたことの証ですね。久々の主題歌インストが
爽快。後半の「本当に大事な場面でのみ主題歌を使う」選曲方針が見て取れるところです。
 ロボ戦では久々にグレートイカロス登場、隕石ベムに圧勝。こういう最強戦力は、たまにしか出ない
からこそ強さが引き立ちます。最近の作品も見習って欲しいことですね(ギンガマンの後半で、鋼星獣を
毎回出したのは失敗だったと思っています)。
 バイラム側では、今回、トランザの横暴さ、身勝手さも存分に描かれていました 。隕石ベムを横取り
した上に自分の作戦を自画自賛、失敗したら責任をラディゲ達 に押し付ける…一条総司令と重なって
見えたのは私だけではないでしょう。後に彼が辿る悲惨な末路を暗示しているかのようであります。
                                                    (by あやしさん)
 それにしても、一条総指令の態度はひどい。あのひどさはMATの岸田長官やTACの高倉長官ととも
に、「特撮史上の
ワースト指揮官」としてあげられるのではないでしょうか。基地がピンチになっても
戦おうともせず、「そうだ、竜たちを
呼ぼうぜ」なんて............。
小田切長官が「どこまでみさげ果てた人間なの!」と言い捨てるのも無理はありません。

あと、40話で竜は横暴な一条総司令に痺れを切らして鉄拳制裁を加えていましたが、あのシーンは
ウルトラマンAで
TACと高倉長官が対立して、竜隊長が切れて長官に鉄拳を加えていたシーンとよく
似ています。
(しかも、二人とも「竜」!)   
 
今回、長官主役の回といっても過言ではありませんね。 「長官語録」をまとめたいところです。
「みんな、しっかりしなさい!竜〜!」「コンピューターで分析すれば、あなたたちの変身機能を回復する
方法がきっと解る。それまでの辛抱よ」「あの時出撃していなければ、あなたの部下はやられ、街は
崩壊していました」(立派ですね。実に毅然としてます) 「総司令!待ってください!あなたは、私に
対する個人的な感情で、彼らを追放するのですか。それならば、この私を!」「竜たちは出て行きました。
さぞかし、ご満足でしょう。あなたには一欠けらの人間らしさもないのですから」「奴の狙いは、この基地
です。ここをやられれば、私たちは終わりです」 「どこまでみさげ果てた人間なの!」(視聴者も、みさげ
果てたことでしょう) 「基地はいつでも造ることができる。でもあなたたちの命は一つしかないのよ!」
「開けなさい、総司令!あなたの考えは、間違っている!」「命に別状はないけど、もう二度と、立ち直る
ことはないでしょう」(トランザみたいになったの?)「あなたたちを、再びジェットマンに、任命します!」
(やっぱり小田切長官じゃないと!)                      (by メガシルバさん)
 
お勧め
場面
・ネオジェットマンからブレスを託されるシーン
 (「こころはタマゴ」アレンジのBGMも見事にはまっています)
・ウィングガントレッドの5段攻撃(「翼よ!再び」でも見せたジェットマン復活を記念するような技。
本家ジェットマンの見事なチームワークを体現しています。
「翼 よ!」の時とはちょっとだけコンビネーションが違っているのもいい(by あやしさん)

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