GISHI presents
510形 News 1998年11・12月号 最終更新1999.03.14
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目  次
このページでは、510形に限らず名鉄600V線区で起きた出来事を、記録していきたいと思います。
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1998.12.30 揖斐・谷汲線団臨に750形2連
12月30日(水)揖斐・谷汲線に団臨が入り、750形2連が揖斐・谷汲線を右の経路で一巡しました。この団体は「NIFTY SERVE 鉄道フォーラム」さんで趣味団体らしいこった経路です。750形が2連で運行されることはほとんど無いため、貴重なシーンが見られました。特に北野畑駅では12:28頃と12:55頃に定期列車との交換があり、750形3両が一同に会すことになりました。
当日はあいにくの天気で午前中は雨、午後から天気雨でした。

清水−中之元
続く


北野畑駅での交換
編成:(忠節)751+755(本揖斐)
 忠節   美濃北方   黒野   本揖斐    谷汲
 (不明)
  |
10:56−−11:08(1023レ)
          |
          11:15−−11:26
                    |
                  11:42−11:50
                          |
                  12:05−11:55
                    |
                  12:13−−−−−−12:36
                                 |
                  13:08−−−−−−12:44
                    |
           (1271レ)12:43−−−−−−13:06
                              |
         (1570レ)15:40−−−−−−15:18

黒野−忠節間で運転された(であろう)回送の時刻は
不明。前日に運転された可能性あり。

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1998.12月下旬 美濃町線廃止予定区間の駅名標更新
12月下旬になって美濃町線の廃止予定区間の駅の駅名標がいわゆるCIスタイルに更新されました。
確認されたのは、下有知駅,神光寺駅です。
実質4ヶ月しか使われないため、なぜ今になって更新するのか、真意を測りかねます。
 
本稿は栗田駅さん、つばさ82さんの書込みより作成しました。
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1998.12.18 谷汲線増発に510形2連
12月18日(金)谷汲山命日の谷汲線増発時に510形2連が運行されました。運行されたのは(黒野)512+513(谷汲)で、ダイヤは09:43から11月08日(日)と同じでした。11月08日と異なったのは、黒野発14:43の一往復は750形差替えられ、510形2連は揖斐線・岐阜市内線直通運用に入ったことです。
 
本稿はたけやすさん、つばさ82さんの書込みより作成しました。
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1998.12.06 美濃町線団臨に510形514
12月06日(日)に美濃町線に団臨が入り、510形514が美濃町線美濃駅まで1往復しました。この団体は「日本路面電車同好会名古屋支部」さんで趣味団体ならではの撮影会等が行われたようです。
 
当日は天候にも恵まれたようです。通過時刻等の詳細は不明です。
本稿はQQQさんの書込みおよび新聞報道より作成しました。
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1998.11.24 770形772f岐阜工場を出場
1ヶ月ほど前から岐阜工場に入場していた770形772fが出場しました。
11月24日(火) 21:30頃、競輪場前電停において田神線から岐阜市内線へ転線していく772fを目撃しました。
 
入場中は予備車が無くなったせいか、510形2連が揖斐線・岐阜市内線直通運用に入っていました。これも11月25日(水)で終りました。
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1998.11.24 名鉄が谷汲線,揖斐線末端区間を廃止の方針
岐阜新聞11月25日(水)付け朝刊によりますと、名古屋鉄道は11月24日(火)、鉄道事業の合理化として谷汲線,揖斐線末端区間を含む6線区を廃止する方針を明らかにしました。以下に記事を引用します。 
−−−−−−−−−−−−−−−−
 名古屋鉄道(箕浦宗吉社長)は二十四日、鉄道事業の合理化策として、県内の四線区を廃止する方針を明らかにした。昨年十二月に廃止の意向が示されてから、さらに踏み込んだもので、既に一部の沿線自治体には方針を伝えている。

県内で廃止対象となっているのは、谷汲線(黒野−谷汲間一一・二キロ)、揖斐線(黒野−本揖斐間五・六キロ)、八百津線(明智−八百津間七・三キロ)、竹鼻線(江吉良−大須間六・七キロ)の四線区。 

  同線区の輸送密度(営業距離一キロ当たりの一日の輸送人員)は谷汲線四百九十一人、揖斐線八百十六人、八百津線千四百七十七人、竹鼻線千二百八十二人となっている。 

 
  ほかに愛知県内の三河線(猿投−西中金、碧南−吉良吉田)二線区も対象になっている。 

  同社では、▽輸送密度二千人未満▽利用者が減り続けている▽沿線の開発が進まない−の観点から、総合的に判断して廃止対象線区を決定。谷汲、揖斐線などでは地元首長に対して、線区の営業実態を説明し、現状の理解と将来を「主体的に考えてもらう」(同社担当者)働きかけをしている。 

  その上で、地元自治体の意向も踏まえながら、鉄道を維持するのか、バスなど他の輸送機関に替えるのかなどを協議。互いのコンセンサスを得ながら廃止へ向かうことにしているが、揖斐郡内の首長からは今年八月、梶原拓知事に存続の要望書が出されている。 

−−−−−−−−−−−−−−−−
続く

また同記事では、名鉄社長のコメントも載っております。再度引用します。 
−−−−−−−−−−−−−−−−
◆ 箕浦宗吉名古屋鉄道社長 鉄道本体の合理化も(経営効率化の)例外ではない。輸送密度が二千人未満で、不採算の六線区の廃止を検討しており、沿線自治体との具体的な話し合いを進めている。(六線区は)鉄道として残すことは難しい。名古屋鉄道や自治体による代替バスの運行になる可能性が高い。 
−−−−−−−−−−−−−−−−
輸送密度の算出には、11月12日(木)に岐阜市内線,揖斐線,谷汲線,美濃町線,田神線で実施された交通調査の結果が利用されていると思います。調査が予告された時に、何となく焦臭さを感じていましたが、こんな事になってとても残念です。 

この発表の裏には同日発表された名古屋鉄道の9月中間決算で二期連続の減収減益となったことが有ります。中日新聞11月25日(水)付け朝刊の記事を引用します。 

 
−−−−−−−−−−−−−−−−
 名古屋鉄道が二十四日発表した一九九八年九月中間決算は、景気低迷の影響で輸送人員が一・四%減少した のに加え、昨年十月にレストラン業を分社したことが響き、売上高が六百九十二億八千八百万円(前年同期比八・九%減)、経常利益は二十九億八千万円(同二三・六%減)と二期連続の減収減益となった。

  主力の鉄道部門の売り上げは〇・七%減の四百四十四億九千九百万円。路線、高速、貸し切りバスなどの自動車部門
は、赤字路線の休止などの合理化で、営業収支の赤字幅は前年同期より二億円余少ない五億四千七百万円となった。不 動産賃貸や観光など、そのほかの部門も軒並み減収となった。

−−−−−−−−−−−−−−−−
台所事情が苦しいのはわかりますが、鉄道路線の廃止という最悪の事態は避けてもらいたいものです。
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1998.11.19 正月の臨時ダイヤ発表
名古屋鉄道ホームページに11月19日付で正月の臨時ダイヤが発表されました。名鉄600V線区では谷汲線の増発が該当します。以下に引用します。

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谷汲山華厳寺…谷汲線 谷汲駅下車
谷汲線 黒野〜谷汲間に、1月1日(祝)〜3日(日)の3日間は一日あたり上下あわせて12本、期間中の日・祝日と1月18日(月)の8日間には一日あたり下あわせて10本を増発し、30分間隔で運転する。
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1998.11.15 美濃町線団臨に510形2連
鉄道友の会の名鉄美濃町線モ510形乗車撮影会が11月15日(日)に開催され、510形2連が美濃町線に運行されました。 

経路は   
市ノ坪→(神光寺から空車)美濃(空車)新関(空車・神光寺から乗車)美濃→徹明町→忠節→岐阜駅前→忠節 
の順序でした。 詳しい行程を右下に示します。 

美濃では撮影用に603が留置されていて、参加者約40名による撮影会が実施されました。 


美濃駅にて 行先表示板「美濃」

 
 
美濃町線 神光寺−下有知間を行く510形2連

秋の美濃町線を行く510形は最高だったのではと思われます。特に廃止予定区間でのフォトランバイが設定されており、趣味団体らしい企画です。ただこの様なイベントでのマナーが低下してきている様で残念です。

本稿をまとめるに当り、栗田駅さんから情報および画像の提供を受けました。有難うございました。

 

続く


美濃駅にて 行先表示板「黒野」
 


美濃駅にて 行先表示板「新岐阜」

 
  編成:(忠節)513+512(美濃)
忠 節  徹明町  市ノ坪  新 関     美 濃
            09:43−−−−−−−10:43頃
                         神光寺10:35|
                              |
                     −−−−10:48頃
                    |
                    |
                     −−−−−11:33
                     神光寺11:25|
                                |
         13:49−−ー−−−−−−−−12:40
         |
         |
14:18−14:05 
  | 
  |          岐阜駅前
14:23−−−−14:45
             |
             |
15:18−−−−14:58
  |
  |
15:45−−黒野行急行となる
 
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1998.11.08 谷汲線増発に510形2連
毎年、春夏秋冬の観光シーズンに谷汲線の増発が行われます。その時に、普段見られない北野畑駅での交換や、510形を見ることが出来ます。 

秋の増発は、9月23日(水・祝)から11月5日(日)までの日・祝日と谷汲山命日の9月18日(金),10月18日(日),11月18日(水)ののべ13日間に黒野−谷汲間で1日あたり上下あわせて10本の臨時列車が増発されました。 
増発は10時台から14時台の間で、通常60分ヘッドが30分ヘッドになります。 

11月8日(日)には、谷汲村でもみじまつりが開催され、谷汲駅からバス20分の横蔵寺駐車場にて谷汲踊が披露されました。 

当日は相当な人出が予想されたのか増発の際の運用は、通常の増発時は定期,増発とも750形単行であるのが、定期に収容力の大きい510形2連,増発に750形単行となりました。 

510形2連は黒野発09:43から谷汲線を6往復し、黒野着15:40の後、揖斐・岐阜市内線直通急行となり、黒野発15:45で新岐阜駅前まで1往復し、黒野着17:26の後、車庫に入りました。

黒野北口−黒野
                 黒野北口−黒野
 

当日は天候にも恵まれ、谷汲線の電車はどれも大変な混雑でした。沿線には鉄道ファンの姿もちらほら見かけられ、特に北野畑駅はかなりの人出だったようです。 

廃止問題など前途多難なようですが、ぜひ一度訪問されることをお奨めします。

続く

長瀬−赤石
長瀬−赤石

510形2連の運用は右の通りです。

編成:(黒野)512+513(谷汲)
新岐阜駅前     黒 野       谷 汲 
            09:43−−−−10:06
                                | 
             10:40−−−−10:18
                   | 
                10:43−−−−11:06
                               |
                11:40−−−−11:18
                   |
            11:43−−−−12:06
                               |
            12:40−−−−12:18
                   |
            12:43−−−−13:06
                               |
            13:40−−−−13:18
                   |
             13:43−−−−14:06
                               |
              14:40−−−−14:18
                   |
               14:43−−−−15:06
                               |
               15:40−−−−15:18
                   |
16:24−急行−15:45
   |
16:40−−−−17:26
 
続く

黒野駅,谷汲駅にはまだ硬券が残っています。黒野駅には入場券,駐輪券(構内駐輪場を使うための切符)、谷汲駅には各種切符(入場券は無い)が有ります。 
 
 

黒野駅入場券


谷汲駅乗車券(谷汲−黒野)

 
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