舞岡公園 旧金子家 古民家



舞岡公園の小谷戸エリアにある、戸塚区品濃町から移築された古民家旧金子邸です。
民家の中に入ることができます。土間や食器が展示してあり、当時の生活空間が再現されています。 

問い合わせ:
小谷戸の里管理委員会 045-824-0107

夏時間(4−10月) 8時30分―19時
冬時間(11−3月) 8時30分―17時


母屋
明治後期に建築されたと思われる古民家です。
横浜市戸塚区品濃町にあった旧金子家を平成7年に移築、復元しました。
現在のJR東戸塚駅川上団地にありました。

平成7年に横浜市認定歴史的建造物となりました。

立派な藁ぶき屋根です。
イメージ的に家の前にニワトリが出てきそう。
右側が玄関(入口)です。



藁ぶき屋根
屋根の厚さは40cmほどありそうです。
何層にも重ねられた藁で雨の進入を防ぎます。七夕のお飾りがとっても似合います。
長い廊下は今ではなかなかありませんね。

土間
入口をはいって、土間があります。
カマドがあり、マキでご飯を炊いていました。
煙が土間中にまん延して燻り臭かったです。でも、この煙が防虫効果があるのでしょうね。



食器類
当時の食器が展示されています。
プラスチック製ではなく、木製や焼き物です。
アイロンや秤など明治時代の日常品を見ることができます。



囲炉裏部屋
囲炉裏がありました。今では囲炉裏のある家など無いですよね。
藁ぶき屋根、木造、土壁など風通しが良くないと換気が出来ないで大変なことになってしまいます。






部屋の中
部屋は上の囲炉裏部屋を入れて4部屋あります。
整形四間取りという8畳の部屋を4つ、田の字形に並べて、戸や障子で仕切るだけの開放的な造りになっています。部屋の白熱球もいい味だしてます。

これは江戸時代末期から明治初期まで座敷で蚕を飼育したために間仕切りをとったのだそうです。

右上には床の間がある部屋です。
右下は裏庭側の廊下でこの先は厠になっています。



手紙
今のJR東戸塚駅周辺は、鎌倉郡川上村だったんですね。
内容は、「タクサンタマッテ、コマッテイマス・・・」  どうもトイレが一杯になって汲みとって欲しい、との
手紙のようです。今ではこんな切迫したお願いは電話で即連絡・・・ですね。
明治時代は手紙の本文は漢字ではなくカタカナなんですね。

右は化学の教科書です。中身はカラーでした。



納屋
納屋も藁ぶき屋根です。
入口には蓑や木製の車輪が立てかけてあります。

納屋の中には明治時代の農機具がありました。



舞岡公園のHPはこちら
電車
  • 北側入口:市営地下鉄舞岡駅から徒歩25分
  • 南側入口:JR戸塚駅、地下鉄上永谷駅からバスで京急ニュータウン下車1分
  • 横浜横須賀道路 港南台IC経由 環状3号線 飛石

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