Q&A 試合開始〜サービス時に生じる諸問題

審友会  


このページは、試合開始〜サービス時に生じる様々な問題に関するQ&Aを集めたものです。
要約させていただいている点もありますのでご了解ください。


試合開始・サービス時に生じる諸問題 目次
ウォームアップ中に試合中断、トスはやり直す?
トスの勝者の権利
相手に選ばせるって?
サービスのアウト/インの判定
セカンドサービスをしようとしたら隣のコートからボールが・・・
シングルスポールを直した後のサービス
ファーストサービスがフォールトとなったボール
サービスボールがネットに触れた後
セカンドサービスを打ったら相手が「not ready」
サービスの順序の間違い
サービス時のエンドの間違い
サービス前にラケットでボールをつくとフォールト?
サービスレットは何回でもOK?
セルフジャッジでフットフォールトはコールできる?
再びフットフォルト
セカンドサービス用のボールをコートに置くのは
サービス時のスペアボール
サーバーの「レットコール」
サービスをノーバウンドでリターンすると?
サービスボールがネットに触れた後・・
何回もトスを上げ直してもいいのでしょうか
1stと2ndの間のノットレディ
ジャンプしてサーブ
レシーブサイドのパートナーのポジショニング






ウォームアップ中に雨が降り出し、試合が中断。トスからやり直すのですか?
トスをした後、サービスを選んでウォームアップを始めましたが、ウォームアップ中に雨が降り出し、翌日に試合が延期となりました。トスの権利は生きていると思いましたので、ウォームアップ後、サービスをしようとしたら相手から「トスをしていませんね」と言われました。トスをやり直さなければならないのでしょうか。(98/08 TSさん)

A:トスをしてサービス/レシーブまたはエンドを選んでウォームアップを開始し、試合開始までに(第1ポイントのファーストサービスが打たれるまでに)試合が中断し、試合を再開するときは、トスに勝ったプレーヤーの権利は生きたままです。したがって、トスに勝ったプレーヤーは、最初に選んだサービス/レシーブまたはエンドをそのまま選ぶこともできますが、再開後の試合で改めて最初とは異なる選択のし直しもできるのです。トスのやり直しはしません。
また、一度決めたサービス/レシーブ/エンドを、ウォームアップ終了後に、「やっぱり、レシーブにします」などと変更することはできません。

トスの勝者の権利
トスの勝者の権利について質問しますトスの勝者は1).2).3)の選択ができるそうですがトスに勝ってレシーブを選んだとします。では相手はサービスとエンドを取れるということですか? (99/10 DENTさん)
 (補注:トスの勝者は、次のいずれかを選択できる。
     1)サーバーになるかレシーバーになるかを選ぶ。
     2)エンドを選ぶ。
     3)トスの敗者に上記1),2)のどちらかを先に選ばせる。)

A:トスの勝者がレシーブを選びましたから、トスの敗者は必然的にサーバーとならざるをえません。
したがって、これは自ら選択したことにはなりませんから、残りの選択肢のエンドを選択できることになります(トスの敗者はエンドを選択してサービスをすることになります)。

相手に選ばせるって?
トスの勝者には次のいづれかを自分で選ぶか、又は相手に選ばせることができる。
(1)サーバーかレシーバーになる権利。この場合相手はエンドを選ぶ。
(2)エンドの選択。この場合相手はサーバーかレシーバになる権利を選ぶ。
となっていますが、この“相手に選ばせることができる”とはどういう意味でしょうか。
私が考えたのは
a.トスの勝者としての権利を放棄する、つまりトスに負けた事にする。
(これなら最初からトスしなけりゃいいのではと思いますが)
b.(2)なら(2)を指定して相手に選ばせる。つまり相手にエンドを決めてもらう
(これは(1)を選択したのと同じことですね。(1)を選択すれば自動的に相手は(2)を選択するんですから。でも相手がどちらのエンドを取るか決めてからサーバーかレシーバを選べるのはちょっと有利かな)
c.(1)も(2)も選択を放棄する。どちらも相手に選ばせる。
単純に”a”かなとは思いますが、確信がありません。(00/11藤田さん)

A:“相手に選ばせることができる”
これは、例えばコートがネットを挟んで南北に位置する場合、”トスに勝ったら最初のサービスは南側エンドからやりたい”というような場合、「サービス」も「エンド」も両方を選ぶことはできませんから、選択権を相手に譲り、相手がサービスを選択したら、自分は北側のエンドを選び、相手が南側のエンドを選択したら、自分はレシーブを選ぶ、というふうにすれば、必ず最初のサービスは南側エンドからできることになります。
もっとも、このように考えるプレーヤーはほとんどいないと思いますが、“相手に選ばせることができる”というのは、そのような場合に使うのではないでしょうか。
したがって、
>a.トスの勝者としての権利を放棄する、のでもなければ、
>相手にエンドを決めてもらう、ものでもないと思うのですが。(00/11 すまいるさん)

サービスのアウト/インの判定
「ダブルスにおけるサービスのアウト/インの判定は、直接のレシーバーしかできない」、と聞きましたが、パートナーもできるはずです。納得できません。(98/08 KSさん)

A:98年版「コートの友」『アンパイアのつかない試合規則』p195〜p196に”ダブルスのときの判定とコールは、ペアのいずれか一方が行えば、それが最終となる。ただし、ペアの一方が「アウト」(または「フォールト」等)とコールしたが、そのパートナーが「グッド」とした場合、そのペアは失点する。”とあり、レシーバーのパートナーもアウト/インの判定ができます。

セカンドサービスをしようとしたら隣のコートからボールが・・・
相手プレーヤーがセカンドサービスをしようとしたら隣のコートからボールが転がってきました。サービスのモーションに入っていなかったのに「ファーストサービスからできますよね」と言ってファーストサービスから始めました。サービスのモーションに入っていなければファーストにならないと聞いていたのですが?(98/10 YIさん)

A:その通りです。セカンドサービスのモーションに入ってから何らかの妨害があったときにポイントレットとなってファーストサービスからできるのです。モーションに入る前にボールをポンポンとついたりしている段階でボールが入ってきてもファーストサービスにはなりません。

本件に関して、99年版「コートの友」の『アンパイアのつかない試合規則』(セルフジャッジのルール)p200が追加改訂されましたので、掲示板に回答した内容を再掲し、補足とします。・・・99年は、上記設問の場合、「ファーストサービスを要求できる」こととなりました。

「セルフジャッジのルールにおいて、「第1サービスがフォールトし、・・・第1サービスが与えられる」のように、サービスのモーション(正しくはレディーポジション以降)に入っていたかどうかに拘らずセカンドサービスを行うまでに、他コートからボールなどが侵入してきたらポイントレットとなって「サーバーが要求すれば、第1サービスが与えられる」との部分は、上記解答(「コートの友」p51,p88)の記述と矛盾するように思われますが、セルフジャッジの試合とアンパイアのついた試合という違いがあります。

規則1〜40に定められたテニス規則は、原則としてアンパイアがついている試合に適用される規則ですが、セルフジャッジの試合規則は、アンパイアがいない場合の、いわば例外規程を定めたものと言えます。セルフジャッジの試合では、「コートの友」p196〜p201が適用され、ここに書かれていない規則については「コートの友」前半のテニス規則が適用されることになります。
したがって、アンパイアがいない場合には、「いつサービスのモーションに入ったかどうか」つまり、ボールなどの侵入とサービスモーションの開始の、どちらが早かったか判断するアンパイアがいないので、一律に「セカンドサービスを行うまでに」「侵入」があったときは、ポイントレットにしよう、ということになったものと思われます。」

2000年版「コートの友」で上記の点について再度改訂があり、98年以前と同様、サービスのモーション(レディーポジション)以降の妨害でないとファーストサービスを要求できないこととなりました。
但し、サービスのモーションに入っていなくても、妨害の除去に時間がかかった(例えば、倒れたシングルススティックを立て直すなど)場合には、ファーストからになります。この点についても、従来からそのような取り扱いになっていましたが、敢えて規則25の「JTA説明」として明記されました。

ファーストサービスが「フォールト」、倒れたシングルスポールを直した後のサービスは、セカンドサービス?
ファーストサービスをして「フォールト」となりましたが、シングルスポールが倒れたので急いで直し、レシーブ態勢をとりましたが、サーバーは、ファーストサービスからだと主張。セカンドサービスではないのでしょうか。(98/10 KMさん)

A:サービスのリズムを乱したかどうかが問題となります。通常、シングルスポールが倒れたら、それを直すには少なくとも30秒から1分ぐらいかかります。ファーストサービスがフォールトとなった後ではリズムを乱したと判断されてもやむを得ないでしょう。

ファーストサービスがフォールトとなったボールの取り扱い
ファーストサーブがネットしたボールがサーブ側コートに転がったままセカンドサーブを打ちインプレーになりました。
a)インプレー中、風などでネット等のパーマネント・フィックスチェアふれた場合、どうなりますか。
b)そのボールがどこにもふれずに相手コートに転がっていって、レシーバー側の人が拾った場合と蹴ってネットにふれた場合、どうなりますか。(99/01 KHさん)

A:a)フォールトとなってコート上に転がっているボールは石ころと同じです。ルール上は何も変わりません。サーバーが失点するわけではありません。
b)レシーバーがそのボールを拾っても失点になるわけではありません。問題ありません。但し、レシーバーが拾ったボールは、この時以後、レシーバーの持ち物と扱われますので、落としたときにはそれなりにルールの適用を受けます。つまり、落としたボールがネットに触れたり、直接相手方コートに落ちたときは、落としたプレーヤーの失点となります。
転がってきたボールを蹴ってネットに触れたとしても問題はありません。但し、相手が打球しようとしているときに蹴り上げた場合には、妨害となって失点する場合があります。

サービスボールがネットに触れた後
ダブルスの試合中、相手サーブのボールがネットの上に接触して、そのボールがバウンドする前にパートナーが手でボールをつかんでしまいました。疑問をもちながらも、相手の言い分どうり、こちらの失点にしましたが、あれはレットではなかったのかと思っています。ルールはどうなっているのでしょうか?競り合っていた試合なのですごく気にかかります。(00/04 Kさん)

A:ご質問の事態が事実であるなら、Kさんの判断が正しかった訳です。但し、この場合には「サーブのボールがネットの上に接触」したかどうかについて相手が認識しているかどうかが重要な点となります。
相手は、”サービスボールを(ネットに触れずに)直接レシーバーがつかんだ”から失点だと主張しているかもしれません。
いずれにしても試合が終了してから「あなたの判断は間違っていましたよ」と言っても試合結果がひっくりかえる訳ではありません。
基本的なルールについては、いつでも相手を説得できるように心がけ、相手が納得しないようであれば、ロービングアンパイアなり、レフェリーを呼んで解決するようにしたらいかがでしょうか。

セカンドサービスを打ったら相手が「not ready」
セカンドサービスを打ったら相手が「not ready」というので、ファーストサービスをし、フォルトになったのでセカンドサービスをしようとしたら、相手がダブルフォルトだと主張。「not ready」でセカンドサービスを妨害されたことになってファーストサービスからできるのではないでしょうか。(99/04 MHさん)

A:セカンドサービスでレシーバーの「not ready」でレットになったときは、「セカンドサービス」をやり直すことになります。ファーストサービスにはなりません。「not ready」は、サーバーが「レシーバーの準備ができたことを確認してサーブする」という義務を怠ったために起こったことだから妨害にはなりません。但し、レシーバーもサービスが打たれるまでに「not ready」を表明しなければ有効な「not ready」にはなりません。

サービスの順序の間違い
タイブレークを6-5とリードして私のサービスの番だったのですが、パートナーが「いや、私の番だ」というので、そうかと思いパートナーのサービスでプレーを続行、ファーストサービスがフォールトになった時点で相手側チームからサービスの順番が違うと指摘されました。ポイントレットにしてファーストサービスからやり直すことを提案したのですが、相手は、私のパートナーがそのままセカンドサービスを行い、次のポイントを私がやるべきだと主張。結局あいてチームの主張に沿ってゲームを続けました。結果は7-9で負けてしまい、残念な思いをしました。ほんとはどうすべきだったんでしょうか。(99/03 YKさん)

A:サービス順序の間違いは、ダブルスでは、規則37により、「パートナーが順序を誤ってサーブしたときは、間違いが発見され次第、サーブすべき順番であったパートナーがサーブしなければなりません。発見される前のポイントおよびフォールトは計算される。」となっています。
シングルスでは、規則15により、
「間違いが発見され次第、当然サービスすべきプレーヤーがサービスをする。
間違いが発見される前になされたフォールトは計算にいれない。」と微妙に異なっています。
パートナーのフォールトは、自分たちの責任であり、それを引き継ぐことになるが、シングルスの相手のフォールトには責任がないので引き継ぐことはない、というものです。
したがって、ダブルスのタイブレークでも、間違いが発見されたフォールト以降、つまりセカンドサーブからあなたに替わるべきだったのです。次のポイントからというのも誤りです。

サービス時のエンドの間違い
ファーストサービスを打ってフォルトになった。エンドチェンジを忘れていたことに双方(サーバーとレシーバー)が気づいた。すぐにエンドを交代した。サーバーはもう一度ファーストサービスから打てるのでしょうか。(99/12 大山さん)

A:このケースでは、サーバーとレシーバーを間違えたのではなく、サイドの間違い(デュースコートサイドでサービスすべきところをアドバンテージコートサイドからファーストサービスしてしまったというような)と同様のケースであって、”間違いが発見され次第、正す”というルールの基本(例外もありますが)に則って本来のエンドからサービスするというところは問題ないと思います。
そして、相手サーバーが間違えてファーストサービスをフォールトしたわけではないので、(サービスサイドの間違いと同様に)セカンドサービスからサービスするというのが妥当ではないでしょうか。(コートの友(99年版)p56のタイブレークゲームにおけるサイドの間違い参照)
但し、ファーストサービス後、エンドの間違いに気づいて次のセカンドサービスをするまでの間、時間がかかった(たとえば1分以上)などの場合には、特にセルフジャッジの場合には、双方の了解の元にファーストサービスからとした方が妥当なような気もするのですが。(00/01 すまいるさん)

この試合がセルフジャッジかSCU(ソロチェアアンパイア)等で主審が居る場合では違ってくるのではないでしょうか?
セルフジャッジの場合:サーバー、レシーバー共に間違えており他人や相手方からの妨害は発生していません。故にセカンドサーブではないでしょうか?(両者が了解すれば当然ファーストサーブでも結構です。)チェンジエンドにかなり長い時間が空いてしまいますが責任は両者で誰も責めることができません。
SCUの場合:SCUは試合をコントロールします。エンドチェンジをSCUが間違えたことに繋がるのでオフィシャルヒンダランス(主審の妨害?=ちょっと厳しい表現)と考えられます。この場合はSCUの判断でファーストサーブのやり直しが可能と推測します。(00/01 みやさん)

サービス前にラケットでボールをつくとフォールト?
昔、多摩社会人実業団のダブルスの試合で私のサーブ時に左手で持っていたボールをラケットで下に突いたら、相手はそれはフォルトになるので・・・と注意されました?
私はそんなの初めて聞いて、仲間にその場でコートの友で調べてもらいましたがわからず結局相手の言うとおりに行動しました。
相手が言うには左手で持っているボールを直接下に突けばフォルトでは無く、私の様に直接ガットに当てて下に突くとフォルトが成立する??と言ってました。これは正しいのですか????
ラケットのテイクバック前にプロでもボールを下に突いたりしていますがこのテイクバック前に動作の制限事項はあるのですか?? また、もしこの事項が正しく無い場合、言い出した相手に対して妨害等は成立するのでしょうか??(00/06 Mr. Herさん)

A:サーブについて規則7のJTAの説明に、「サービスはサーバーがレディーポジションをとったときに始まり、ラケットがボールと接触したときか、空振りしたときに終わる。これを「サービスを行う全期間」という。ここでいうレディーポジションとは、サーブしようとしてボールを空中へ放り投げる寸前の、サーバーの動作が一瞬静止するときをいう。」とあります。
したがいましてレディーポジションをとる前に手やラケットでボールをつくのはサーブの全期間に含まれませんので、フォルトにはなりません。
JTA説明の後段、レディーポジションの定義がコートの友に記載されたのは1998年からで、1997年以前はありませんでした。それまでは、サーブのレディーポジションはベースラインに立った時と解されていたと思いますので、ベースラインの後方に立って手でボールをついたりしているときもサービスを行う全期間に含まれていたと思います。それで、手ではなくラケットでボールをついたときにフォルトになると言われたのではないでしょうか。(00/06 Mr. Herさん)

サービスレットは何回でもOK?
最近、近所の主婦仲間でテニスをしているのですが「サービスレットは何回でもOK?」という質問がでました。ファーストサービスでもセカンドサービスでもそれぞれ何回でもレットをし続け、やり直すことができるのでしょうか?関連したサイトを見てみましたが答えが見つかりません。(00/10 さん)

A:そのとおりです。サービスレット(ネットイン)は、何回でもOKです。
ファーストサービスのレットはファーストサービス、セカンドサービスのレットはセカンドサービスを繰り返し行うことになっています。
でも、何回でもといっても、そうそうネットインが続くことはないと思います。プロの試合で、3回もまったく同じコースのサービスをして、3回ともネットインしたことを見たことがあります。(なんというコントロールだ!と感嘆しました。)(00/10 Tenez Boyさん)

セルフジャッジでフットフォールトはコールできる?
セルフジャッジでフットフォールトはコールできるのでしょうか?(00/10 やすさん)

フットフォールトのジャッジはサーバーが行うべきか?、レシーバーが行うべきか?、ルールが存在しているのであれば、教えて下さい。 クレームはレシーバー側(のパートナー)が云い始めたのですが 、サーバーはレシーバー(のパートナー)に対し「そんな所に立って(この時パートナーはネット直前 の位置へ来て相手のフットフォールトを監視していた。)ケチを付ける方がおかしい。」と主張し、 非常に険悪な状況になってしまいました。(何故なら、サーバーは「そんなにフットフォールトと言うなら、ベースラインの横に立って判定して下さい。」と云ったからです。勿論試合は成立しなくなります。)(01/02 AKさん)

A:セルフジャッジにおいては、「ネットより自分の側に関する判定は、全て自分の責任である」ということが明記されています。アウト・インの判定、ボールにワンタッチした、ノットアップであった、ネットタッチした、体にボールが当たった等全て自分で(自チームで)コールしなければいけません。したがって、フットフォールトも自分の責任においてコールしなければならないというわけになります。(相手チームからはできません。)
とは言え、現実には、とくにフットフォールトのコールを"自分で"してくれるプレーヤーは、まず いません。
そこで、レフェリーやロービングアンパイアを呼んで、対応してもらうということになります。もちろん、レフェリーもロービングアンパイアも目撃しなければ−−−さっきフットフォールトしたのを見た!と告発しても−−−判定はできません(しません)ので、しばらく、コートサイドにいてもらい、ジャッジしてもらうことになります。(00/10 Tenez Boyさん)

再びフットフォルト
コートの友のP.222のフットフォルトの項に「事情を説明して善処してもらう」と ありますが、レフェリーの立場として善処とは何をすればよいのでしょうか。
Tenez Boyさんの先程の説明の中で、しばらくコートにいてジャッジをするとありますが、 どのくらいの間そこにいればよいのか。やはりクレームのあった時点からゲーム終了まで と考えれば良いのでしょうか。又、他に何か善処することがあるのでしょうか。
それとジャッジをするのは両方のプレーヤーに対して行えばよいのですね。(00/11 TAKASAGOさん)

A:呼ばれたレフェリーとしては、やはり「しばらくそこにいて」ジャッジすることになるのでしょうね。
しかし、その時点からゲーム終了までというわけにも行かないと思います。レフェリーとしては、大抵いろんなコートから呼ばれもしますし、本部にいてしなければならない仕事も多々ありますので。
フットフォールトしがちな選手もジャッジされれば気をつけることになるでしょうし、しばらくの間(直る間)で十分ではないでしょうか。目の前の選手がフットフォールトをし続けているとしたら、フットフォールトジャッジをしないわけに行かないのですから。そしてそのあと、再度4〜5ゲーム後ぐらいにふらっと(わざと)見に(ジャッジしに)行くことなどの対応でしょうか。
一方、ロービングアンパイアともなると、担当のコートが複数あるわけですから、そうそう1面に専従していることができませんので、フットフォールトが直る位の間ジャッジすることでよいのではないかと思います。もちろん、クレームした方の選手のフットフォールトについてもジャッジするアクションをしないと、公平感がでないと思います。
これについては、クレームで呼ばれた場合ではなく、ロービングアンパイアが自らフットフォールトを目撃した場合は、しばらく重点的にそのコート(選手)のジャッジをすることになりますが、その相手選手に関しても、同様の見やすいポジションに入って、「双方均等に見ていますよ。」という姿勢を見せる必要はあると思います。(00/11 Tenez Boyさん)

セカンドサービス用のボールをコートに置くのはだめですか?
女子がポケットの無いウェアを着ていて、ボールをしまうところが無いのでコート後方に1個置いてファーストサービスを打ち、フォルトをしたのであればそのボールを拾ってセカンドを打つ。
ということをしていました。僕は問題無しかと思ったのですが、どこぞの大学のOBさんの話によるとどうもだめだということなのですが。
OBさんの学校の現役下級生が僕らのところへ来て、「選手が地面に1つボールを置いてサービスを打っている。最近は注意しないのか?」と、言いました。そんな記述は見たことが無いし、妨害にはならないと思いそのまま続行したのですが、「まー、いいけど。知らんのか、今の学連(僕らのこと)は。」
―といういきさつです。なのでいけない根拠が、妨害によるものなのか、時間に関するものなのかもよくわかりません。(01/04 ウィステリアさん)

A:私も問題なしと思います。 どなたかがダメだとのことですが、どんな理由でダメなのか、知りたいところです。
スペア・ボールがコート上のじゃまにならないところに放置されているのは、ボール・パーソンがいる試合以外は当たり前のことですし、第1サーブと第2サーブの間が空いてしまうことについては、サーバー側が不利になるだけなので、すなわち、自ら第1・第2サービスのリズムをくずしているのだけのことですから、とうていレシーバー側への妨害にもなり得ません。
よって、このケースでは、問題なし、と思います。
ただ、かりに、もう1つのボールをベースラインに近いところに置いているとしたら、あきらかに危険なので、自チームの監督なりがそんなことをさせることは、とんでもないことなのですが。(テニス初心者レベルの問題です。)
ただ、相手チームも良心があり、相手選手がボールを踏みそうな状況にハラハラし、(実質的な)妨害になるということも考えられなくはありませんが。。。。。あくまでも、自チームの問題でしかないと思います。(01/04 Tenez Boyさん)

サービス時のスペアボール
>サービスを打ってインプレーになった後にスペアボールを捨てることは、許されないことです。
数年前までは私の記憶違いかもしれませんけど、ボールを前に転がしてネットに掛けるのはまずいけど、後ろに転がすことは許されていたのではと思います。
そのことを勘違いして言われたのではと思ったのですけど。
>3ボールは、正式なルールでの最低限のボール数ですが、
この正式なルールというのは何をさすのでしょう?
使用するボールの数は各トーナメントごとに定めるものと考える方がほうがいいと思うのですけど。ボールの数を規定しているのはそれぞれのトーナメントのルールなりツアーとかサーキットのルールであって、それを正式なルールと言いきるのは無理があるのではと思います。
日本の審判員の方はITF(ATP/WTA)至上主義みたいなところが有りますけど。(01/04 選手ですさん)

A:ファーストサービスを打った後、不要になった第2サーブ用ボールを捨てたら、コートの友にある、インプレー中の落とし物になってしまうので、知っておいた方がよいと思った次第です。
3ボールについては、確かに「ITFでいえば」の限定付きのことです。「選手です」さんのおっしゃるとおり、ボール数はトーナメントで決めればよいことなので、正式ななんていいう言い方は鼻持ちならない言い方だったかもしれません。
ただ、テニスは世界スポーツで、ルールは共通で一つなので、JTA/ITFの決めたスタンダードになるべくそってプレーするのがよいことだと思うのです。(01/04 Tenez Boyさん)

ボールの数についての私の考えを述べます。
テニスルール(Rules of Tennis)においては使用するボールの数の決まりは無いと理解しています。決める必要があるなら規則3なり規則32で決めているでしょう。
したがってテニスの試合において何個のボールを一度に使って試合しようがそれはそれぞれの試合において決めればいいことと考えます。
だから3個使えばスタンダードであるが、2個つかえばスタンダードではないという考えを私は採りません。
日本では2個入りの缶が多く売られていて、ウイルソンのプラ缶は3個入りのやつが売られているのは日本は2個が標準でアメリカ?は3個が標準なのかなと思ったりしますけど、ちょっとルールとは別からのアプローチになりますね。
また、JTAもそのトーナメントルール(トーナメント競技規則)において使用するボールの数については決めてません。現状では多くのJOP大会では2個使用の9−11が多いけど、それはそれぞれの大会で決めていることですよね。
ですからJTAは特に試合に使うボールの数については決めていないという言い方でいいのではと思います。(国体や全日本、日本リーグ等で日本協会が決めているとおもいますけど、それは大会主催者として決めていることであると考えます)
また、ITFのルールブックで持っているのを見てみると、男子サーキットでは3 女子サーキットでは4 グランドスラムでは6というボールの数が上がっていますけど、この男子サーキットの3と言う個数をはあくまで男子サーキットの大会統括者として定めたルールで有ってRule of Tennis で決めたものではない。
だから、テニスの使用するボールの最低の個数と言い切るのは無理があると私は考えます。(01/04 選手ですさん)

サーバーの「レットコール」
審友会のルール解説ではサービス側の「レットコール」によってプレーが中断しないケースを想定していて,そのままプレーが続行されればそのポイントは有効になるとされています。したがってサーバー側の「レットコール」によって次のような異なるケースが発生します。
1)レシーバー側が「サービスレット」は発生していないと判断してプレーを続けポイントが終了する。
2)レシーバー側が「サービスレット」は発生していないと判断してプレーを続けているのにサーバー側がプレーを止める。
3)レシーバー側が「サービスレット」を認めてプレーを止める。
4)サーバー側がプレーを止めたがレシーバー側がその時点で「サービスレット」を認める。
5)レシーバー側がサーバー側の「レットコール」を「サービスレット」以外の「レット」の発生と考えてプレーを止める。
6)レシーバー側がサーバー側の「レットコール」が「サービスレット」のコールと知っており,かつ「サービスレット」は発生していないと確信しているがプレーを止める。 ルール解説によって1)のケースはポイント成立,2)のケースはサーバー側失点,3)のケースは「サービスレット」となるのは明確です。
5)のケースはサーバー側失点とするのが妥当でしょう。
4)のケース(3)のケースもそうですが)では「サービスレット」の発生直後であれば「サービスレット」とすることにためらいは生じないと思います。
問題は6)のケースです。「サービスレット」が発生していないことを知っているレシーバー側は1)のケースを選択することが可能であるのにプレーを止めることによって得点することになるのは納得がゆきません。私がその立場であれば黙ってプレーを続けたいと思いますがこれは誤った選択なのでしょうか。
6)のケースと1)のケースの整合性に確信が持てないでもやもやしております。(01/10 koudaさん)

A:6)のケースについて、意見を述べさせていただきます。
コールの基本に立ち返ると、「レット」はプレーを止めさせるためのコールです。
また、「アウト」というコールもプレーを止めさせるコールです。例えば、ラリー中に「アウト!いや入っている!」というコールがあったとしたら、それでもラリーは続くでしょうか。続くこともあるかも知れないけれど、この場合のガイドラインとしては、アウトとミスコールした場合は失点するという手順で処理されることになると思います。
これは、よくあるケースで、ミスコールした側も「失点」に同意しているの大方の処理ではないかと思います。
コートの友に解説されている、「サーバー側のレットコールがあってもプレーが続くケース」というのは、そのレットコールの声が小さくてレシーバー側に聞こえずに、プレーが続いた場合の処理を表現してあると、小生は解釈していました。
基本は、あくまでもサービス「レット」コールは、レシーバー側だけができることにしよう、間違ってサーバー側が「レット」コールをしてしまった場合は、あまりにも明白で、レシーバー側も同意するなら明白ゆえにサーバー側がうっかりレットとコールしてしまっのだから、それ以上揚げ足をとることをしないでおくことにしよう、ということだと解釈しています。
6)のケースは、サーバー側がレットと判断してコールしたが、レシーバー側はレットではないと判断しているケースですので、明らかにレシーバー側のプレーに影響を与えている状況だと思います。つまり、「サービスレットじゃないよ、でも続けてあげればサーバー側の失点にならないから、続けてあげよう」などと考えながらプレーを続けるわけですから、これは、「相手方への妨害」に相当しますので、「揚げ足取り」ということでも、「ルールを振りかざす」ということでもなくて、失点が妥当だと思います。
そうでなければ、冒頭に述べた「アウト」のミスコールに対してもプレーを続けてする対応と同様の次元になってしまうと思います。(01/10 Tenez Boyさん)

1)のケースは「レット」コールが聞こえなかったような場合を想定しているのではないかと解釈して居られます。また,「アウト,いやセーフ」というミスコールを例に引いて居られます。
しかしながら,「アウト,いやセーフ」というミスコールについても,それが聞こえなければ対戦相手はプレーを続けるための努力をします。その場合にはミスコールをしたプレーヤーがプレーを止めて自分の失点を認めるべきであることはルール上明確です。
一方,サーバー側の「サービスレット」のコールはそれ自体で失点になるというルールではないところが問題を複雑にしています。
次のような場合を想定してみましょう。
サーバーが「サービスレット」をコールします.レシーバー側は「サービスレットは発生していない」と思っています。
レットのコールが聞こえていてレシーバーがプレーを止めればサーバー側の失点です。
レットのコールが聞こえていてレーシーブをしてアウトすればレシーバー側の失点です
レットのコールが聞こえなくてレシーブをしてアウトしたときはどうなるのでしょうか
この場合は,レシーバーは確かに何の妨害も受けずにプレーしてアウトになったのだから失点すると考えるのが自然のような気がしますが,一方レットコールが聞こえていればレシーブをせずにプレーを止めることによって得点できたかもしれません。
また,サーバーは自分に権利のないレットコールをし,なおかつ相手に聞こえないような不適切なコールをしながら何のハンデも与えられません。ここでサーバーが「私はレットをコールしたのだが」と申し出ても,レシーバーはサービスレットがなかったことを知っているのですから元に戻してやり直そうとは主張できません。
いずれにしてもこのルールはもっとシンプルに解決できる解釈が必要になると思います。(01/10 koudaさん)

A:> 一方,サーバー側の「サービスレット」のコールはそれ自体で失点になるというルールではないところが問題を複雑にしています。
これは、サービス「レット」のコール=相手のプレーを止めさせる「妨害」=「失点」という図式だと思います。
> レットのコールが聞こえていてレーシーブをしてアウトすればレシーバー側の失点です。
> レットのコールが聞こえなくてレシーブをしてアウトしたときはどうなるのでしょうか
> この場合は,レシーバーは確かに何の妨害も受けずにプレーしてアウトになったのだから失点すると考えるのが自然のような気がしますが,
「何の妨害もうけずにプレーしてアウトになったのだから失点」というのは、そのとおりです。「妨害」というのは取引材料でもなんでもなく、本当に「妨害」が発生したかどうかだけを判断基準にすべきだからです。
聞こえていなければ、そもそも「妨害」ではありません。
「レットのコールが聞こえていてレシーブをしてアウトすれば」というのは、例えば「プレー中、足元に隣のコートからボールが転がってきたが、けとばしてどかしてプレーを続けた」というのと同じことで、自分でこれは「妨害ではない」という判断を選んでプレーを続けたということです。いったんその判断を選んだら、あとから、「やはり妨害だった」とは主張できません。これは「テイクトゥー」といって、テニスのプレーでは、これを排除することになっています。
> 一方レットコールが聞こえていればレシーブをせずにプレーを止めることによって得点できたかもしれません。
どちらかをその瞬間に選べばよいことです。
> また,サーバーは自分に権利のないレットコールをし,なおかつ相手に聞こえないような不適切なコールをしながら何のハンデも与えられません
> ここでサーバーが「私はレットをコールしたのだが」と申し出ても,レシーバーはサービスレットがなかったことを知っているのですから元に戻してやり直そうとは主張できません。
(1)たとえ、自分に権利のないレットコールをしたとしても、それが相手に聞こえずに、すなわち、妨害となっていなければ、なにも罰則は必要がないと思います。(ひとりごとを言ったこととおなじです。)
(2)サーバーが「私はレットをコールしたのだが」と申告したら、その時点で「自分の失点を申告した(認めた)こと」になると思います。(なぜなら、権利のないレットをコールし、かつ、レシーバーもレットと判断していないのですから、失点の条件が成立します。)(01/10 Tenez Boyさん)

サービスをノーバウンドでリターンすると?
ものすごく遅く、明らかにインになるサービスを、 ノーバウンドでリターンした場合(ボレーやスマッシュのように) プレーはそのまま続けてOKでしょうか? それともノーバウンドリターンした瞬間に サーバーあるいはレシーバーの得点になるのでしょうか? 草テニスで相手がロビングのようなサービスを時々するので、 イライラしてスマッシュしたくなるときがあります。 ノーバウンドで打ち返してもプレーは続きますか?(02/01 SHさん)

A:サービスがバウンドする前にボールに触れたら、失点です。 ロビングサービスされたら、グランドスマッシュという手がよいのではと思います。(02/01 Paul TALKERさん)

サービスボールがネットに触れた後・・
相手がサーブを打ち、ボールがネットに触れた後、コートにバウンドする前にレシーバーのラケットや体に触れた場合、「相手のポイント」ですか? それとも「レット」ですか?(02/04 七転八起さん)

A:サービスボールがネットに触れ、レシーバーの体に触れない場合起こりうるのは「レット」か「フォルト」のみ。選手にボールが触れたというのは「イン」と同意なので今回のケースは『レット』になります。(02/04 wisteriaさん)

何回もトスを上げ直してもいいのでしょうか
サーブでトスが上手く上がらなかった時、地面に落とさず手で直接キャッチするとフォルトになるって本当でしょうか?また何回もトスを上げ直すことで、ポイント間の規定時間を過ぎても良いのですか?(02/08 レーバーさん)

相手のプレイヤーが何回もサーブのトスをやり直していたのですがそれは良いのでしょうか。。軟式ではいけないと言われていたような、、、。(02/08 kayさん)

A:トスがうまく上がらず手でキャッチしても、ラケットでキャッチしても(打つ意志がなければ)フォルトにはなりません。
何回も上げ直しても反則にはなりませんが、故意でやっていることが認められればコードバイオレーションをとられることになります。但し、私たちが参加するセルフジャッジの試合では、コートレフェリーかロービングアンパイアが反則をとることになります(注意程度かもしれませんが)。
ポイント間の20秒を少しぐらい過ぎただけでは特に問題になりませんが、1分以上も上げ直しているようでは、故意に相手のペースを乱そうとしたり、試合を遅らせようとしていると判断されても止むを得ないかもしれませんね。(02/09 すまいるさん)

1stと2ndの間のノットレディ
サービスの際の1stと2ndの間の問題です。2ndのリターンのレディポジションを取る前にセカンドが打たれ、それを返球しなかった場合、基本的には1stとなるはずですが、意図的にすぐ打って(相手を見ないで)1stサーブをもう一回というケースがあり得ますよね? このような場合どの様に対処するの良いのでしょうか? そのような苦情を受け見ていたらどうもフェアではないような気がしましたが、それを戒める項目が「コートの友」に見あたりませんでした。基本は、セカンドのレディポジションを取ったことを確認し、サーブとなるはずですが。レシーバー側の都合でリズムが崩されたときにはファーストからやり直すのは当然です。でもリターン側が準備できていないのに打って(意図的に)、ファーストからでは納得できません。何らかのルール上の規制はありますか?(02/09 NKさん)

A:第2サービスのレットに関しては47頁の、「第2サービスでレシーバーがノットレディであることの理由でレットをコールした場合、第1サービスのフォールトまでも取り消すものではない。次に行うのはやはり第2サービスである。ただし、サーバーが妨害を受けたと判断されるときは、この限りでない。」というJTA説明で対応できるのではないでしょうか?(02/09 goodtennis1961さん)

ジャンプしてサーブ
ジャンプしてサーブすると、フォルトとなるのですか?「硬式テニスのルール」昭和62年7月20日発行 著者:水野 忠和(成美堂出版)51ページにフォルトと明記してありますが、雑誌や映像での記憶と矛盾を感じています。(03/11 TMさん)

A:ジャンプしてサービスしてもフォルトにはなりません。規則8に、「歩行または走行」した場合は、フォルトとなりますが、「多少足を動かしても、最初にとった位置を実質的に変えていないときは」フォルトとは、みなさない、とあります。(03/11 すまいるさん)

レシーブサイドのパートナーのポジショニング
プレー中(ダブルス)のポジショニングなんですが、レシーブ側でサービス時にレシーブする人のパートナーがセンターラインを跨ぐ又は超えた(同一サイド)ポジションを取るのは反則になるのですか?(4/05 マメタロウさん)

A:ダブルスの場合レシーブ側のパートナーの立つ位置はレシーブ側に立っていればその場所に制約はありません。
従いまして、サービスエリア内に立っていてもなんら差し支えありません。
このような質問を私もよく受けますが、その際は、言葉が悪いのですが、レシーバー側のパートナーにサービスをぶつけるように打ってはどうですかと答えています。
これはルール上、レシーバー側がサービスされたボールを直接打った場合もしくはサービスが正しくサービスコートに入ったが、レシーブをするべきプレーヤーでないパートナーがそのボールに触れた場合はレシーバー側が失点となるからです。また、打たれたサービスのボールがネットに触れた後、地面やパーマネントフィクスチュアに触れる前にレシーバーもしくはそのパートナーに触れた場合はサービスレットとなりそのサービスがやり直しとなります。
私の個人的な考えは、レシーバーのパートナーがレシーブサイドに立つことは、サービスを打ちにくくしたりするなどのメリットがある反面、サービスのボールが前衛に当たったり、サーバーが前衛にさえぎられて、よく見えず、レシーブがやりにくくなるなどの面もあるので、かなりハイリスクなフォーメーションだと考えています。(04/06 kodamaさん)


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