
プロ野球に関する個人的見解
これは、あくまでも私の個人的見解です。これを読んで、気を悪くする方がもしかしたらいるかもしれません。まぁ、こんなふうに思っている人もいる、と思っていただければ幸いです。
1、ドラフト制度について
今年から、逆指名制度が撤廃されて、二つの“自由競争枠”なるものができるらしい。私は、正直この制度のことをよく理解していない。聞くところによると、自由競争枠を一つ使う球団は、ドラフトは2位から参加できる。二つ使う球団は、4位から参加できる。…らしい(不確定情報です)。
私が思うこと、それは、“結局、このような制度に変わっても、資金力があるチームが有利なことになんらかわりは無い”。ということである。むしろ、自由競争枠ができることによって、今までよりもさらに資金力がある球団が有利になるのだと思う。
私が考えるドラフト制度改革案。それは、逆指名を撤廃して完全ウェーバー制(順位が下の球団から指名)にする。くじ引きもなし。これだけである。こうすれば、今よりも戦力の均等化ができるのではないか。
今のプロ野球界を見ていると、特定球団に戦力が集中しているために、ほかの球団の地盤がどんどん弱くなっているように思う。それを少しでも防ぐためにも、ドラフト制度を改革して、高卒、大卒、社会人の有望な選手が、均等に12球団に行くようにしてほしい。
2、FA制度について
今のFA制度というのは、1軍出場登録日数が1シーズン150日を満たし、それが9シーズンに達した選手に与えられる(150日に満たない場合は、複数年の日数と合わせて150日になれば、150日と認められる。)。そして、逆指名で入団した選手は10シーズンとなる。
これを行使した選手は、また日数が0に戻り、同様の条件で4シーズンに達すると、また取得できる(ただし、96年までに行使した選手は3シーズンで取得できる)。
個人的に、これは長すぎると思う。逆指名で入団していない選手は9シーズンで取得。とはいえ、高卒ルーキーが1年目から1軍に出場できるか…といえば、難しい問題である。そして、逆指名選手の場合は10シーズン。逆指名で入団する選手は、少なくとも20歳を超えている選手ばかりである。
ということは、FA権を行使する選手は、うまくいって20代後半。しかし、たいていは、30歳を超えてしまう。30歳を越えると、能力というのはどんどん衰えていくと思う(例外ももちろんある)。
そこで私は、FAの取得年数を、5シーズンぐらいにしてはどうか、と思う。そうすれば、選手にとって、ちょうどいい時期(25〜27歳の間くらい)にFAで移籍できるのではないか、と思うのだ。ここでいう“ちょうどいい時期”というのは、選手が力を出し切れる時期、という意味である。
3、ファンというもの
シアトリマリナーズの佐々木主浩投手が、登板中に、目のあたりにレーザーガンの光を当てられる、という事件が起きた。明らかに妨害行為である。まったく、許せないことである。私は、このような行為をする人はファンと認めない。ここで書く“このような行為”とは、メガホンを投げる、悪質なヤジをとばす、ということも入っている。
私は“メガホンを投げる”
=“ファンであることを放棄する”ことだと思っている。…言い過ぎかもしれないが、私はそのくらいの行為だと思っているので、仕方が無い。
チーム(選手)だって、負けたくて負けているわけではない。そりゃあ、140試合の中には、ひどい負け方をすることだってあるだろう。そんなときに、メガホンを投げるのではなく、そんなときだからこそ、全力を尽くして応援する。というのがファンというものではないだろうか。
メガホンを投げるという行為は、選手、ファン友に後味が悪い結果を生み出す。ぜひ、やめて欲しいものである。
4、私が球場に行かない理由
私は、スタジアムに応援に行くということがほとんど無い。テレビ観戦がほとんどである。行こうと思えば、横浜スタジアムは家から結構近い(40分くらい)ので、行けるのだが。
なぜ、球場に行かないのか、といえば、答えは簡単。応援がやたらとうるさい、という一言に尽きる。とくに、メガホンを耳の近くでガンガンたたきつけて応援されると、野球に集中することがまったくできなくなる。とにかくうるさいのだ。
一度、東京ドームでの巨人戦で、長嶋監督が、鳴り物を一切禁止するという“球音を楽しむ日”なる試みをした。私は、これはいい案だ、と思った。このまま、これが定着してほしい、と思ったのだが、また、今は元に戻ってしまった。
ファンだから、贔屓目にいっているのではない、と最初に書いておくが、私が、横浜ベイスターズとともに応援している千葉ロッテマリーンズの応援は、12球団1だと思う。鳴り物はあまり使わないし、応援の仕方がとても個性的なので、とても好きなのである。
ほかの球団のファンも、千葉ロッテの応援の仕方を見習ってほしいのだが。