文興進様「6000年役事大解怨式に関する報告」


 尊き真の御父母様! 神様のみ旨を成就する為に東奔西走されるお姿をそばで拝見しながら息子としていつも恐縮し、申し訳ない心を禁じざるを得ません。いかにすれば少しでも真の御父母様を喜ばせることができるかを深く考えながら過ごしております。

 真の御父母様におかれましては、神様王権即位式を通して神様を解放して差し上げるまで、真の父母として成すべきことをすべて成されました。しかし、いまだ堕落した人類が超えるべき峠が多いために、これを少しでも減らすために真の御父母様は多くのご苦労をされていらっしゃいます。真の御父母様のこのような大きな恩恵をどうしてすべて報いることができるでしょうか? ただその大きな恩恵に感謝し、また感謝するだけです。

 今まで真の御父母様が勝利され道を開いてくださるという恩恵を土台にして、これから祝福家庭たちは、いち早く物心を付けて自ら果たすべき責任分担を完遂しなければなりません。そうして私たちの故にご苦労をされていらっしゃる真の御父母様を解放して差し上げることが子女としての本分であると存じております。

 それでは、この度の行事を行なうようになった背景を真の御父母様に御報告申し上げます。

 アダムとエバが堕落した後、今まで人類はサタン主管圏の中に落ちていました。サタンは最も強い悪霊たちを動員し、被造世界を自分側の世界に作るために悪の役事を起こして、自分の支配する領域を具体的に拡大していきました。

 サタンは、神様が中心人物を通して役事されることを良く知っているので、神側の中心人物が勝利的に蕩減条件を立てることができないように妨害する役事をしてきました。サタンは復帰摂理の各時代に最も強い悪霊たちを動員して悪の役事をしました。

 サタンはいつでも侵犯する機会を狙っていて、その各時代の中心人物が讒訴される条件にひっかかれば、責任を果たせないように背後で執拗に悪の役事を欲しいままに行なってきたのです。このように各時代の中心人物たちが神様の願う如く責任を果たすことができなかったその背後にはサタンと悪霊たちの役事が大きく作用していたのです。

 アダム家庭において、実体基台を勝利するためにカインとアベルが一つにならなければならない摂理をされる時、蕩減復帰の原理的立場から神様がアベルの祭物だけを受けるようになった当時において、アベルは謙虚な心で兄であるカインに対さなければならなかったのに、反対にアベルが驕慢な心を持つようになるとサタンがそれを条件として侵犯し、カインに血気を起こすようにさせて、理性を失うようにして、弟のアベルを殺害するように役事しました。

 ノアの時代においても、ノアは山の頂きに120年間かけて箱舟を作り、洪水審判がすべて終わった後に、ノアは先ず神の御前に感謝の祈祷を捧げなければならなかったにもかかわらず、ノアが自分ですべてを成したという自慢心を持つようになると、いつでも侵犯する機会を狙っていたサタンは悪霊たちを動員して、ハムを通して自分の父親であるノアの裸体を見て恥ずかしく感じるようにさせ、兄弟たちを扇動してノアの心と分れるようにさせました。

 サタンは、アブラハムの3つの祭物を通してアダム、ノア、アブラハム家庭のすべてを蕩減復帰されようとする神様のみ旨を知り、侵犯する機会を狙っていたとき、アブラハムが3つの祭物を献祭する時に軽率な心を持つようになると、これを条件にしてサタンは侵犯し、彼が鳩を裂かなくなり、結局、象徴献祭を失敗するようにさせたのです。

 モーセの時にも、サタンはイスラエル民族がモーセと一つになる心を持たせないように役事をしました。特に出エジプト以後、40日間の断食祈祷を通して幕屋のための基台を準備する課程においてもイスラエル民族がエジプトでの生活に対する未練を持って不平不満を言い出すと、それを条件にしてサタンはイスラエル民族が金の子牛を作り、それが自分たちをエジプトから荒野に導いてくれた主人として崇めるようにさせたのです。またモーセが、不信をするイスラエル民族に向けて血気を起こすと、石板を壊すようにさせ、ルピデムの磐石を二度打つようにさせて中心人物としての責任を果たせないようにさせた背後にもサタンを中心とした悪の役事がありました。

 イエスの時もまったく同様でした。サタンは、イエスを不信する当時の律法学者や祭司長たちに入り、イエスがメシアではないと扇動して、イエスを排斥し、逼迫(ひっぱく)するようにしました。また洗礼ヨハネが自分中心の人間的な心を持つようになると、その中にサタンが入り、イエスを証しながらも侍ることができないように誘導しました。そればかりでなく、弟子たちがイエスを信じなくなると、サタンはそれを条件として、イエスと弟子たちが一つになれないように悪霊たちを通して役事したのです。このようにしてイエスは結局十字架上で亡くなるしかありませんでした。当時の中心人物たちが責任を果たさなかったこともその原因になりますが、その背後にはサタンの執拗な悪の役事が隠れていたのです。

 真の御父母様がこの地上に来られた後にも、サタンは神の中心摂理に対する妨害役事を継続しました。無知なるキリスト教の牧師たちと聖徒たちにサタンが入り、真の御父母様を不信するようにさせ、逼迫するように扇動しました。また神を否定する北韓の共産主義者たちを通して真の御父母様を監獄に入れるようにさせて、さまざまな拷問と苦痛を与えるようにして、真の御父母様のメシアとしての意思を挫(くじ)こうとしました。

 真の御父母様はそのようなサタンに屈することなく、かえって神様を慰労されて蕩減条件を立てられ、サタンを屈服させて勝利されました。

 しかしサタンは最後まで放棄せず、継続して神の摂理を妨害するために必死に役事してきましたが、サタンの狙う第1の標的対象はまさしく真の御父母様が立てられた祝福家庭でした。

 祝福家庭が神様と真の御父母様に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従で生きて来たとすれば、サタンは讒訴することはできませんが、そうできなかった家庭には、サタンは悪霊を動員して罪の根である原罪を再び犯すように状況を作り、過ちを犯すように役事したのです。

 真の御父母様に従う祝福家庭が罪を犯すようになると、サタンは真の御家庭にまでも苦難を与えたのです。このようにサタンは復帰摂理歴史6,000年の全過程の中で執拗にかつ巧妙に神のみ旨が成就できないように、さまざまな手段と方法を動員して悪の役事をして来たのです。

 このようにその当時に直接参与したサタンと最も強い悪霊たちを天一國2年、2002年陰暦2月22日、22時22分22秒に、清平にすべて呼び、解怨するようになります。今まで霊界にいる私を始め榮進、惠進、喜進が中心となり、霊界全体をくまなく探して6,000年の復帰摂理の役事期間において中心人物たちを倒すために、悪の役事をして来たサタンと最も強い悪霊たちをすべて探して、その位置を予め表示しておきました。

 そして今日、この時間に当時の摂理的中心人物を通して、サタンと共に犯行に直接参与した最も強い悪霊たちを連れてくるにあたって、その力が不足した場合に備えて、今まで清平の役事を通して祝福を受けた絶対善霊たちの支援を受けて彼らを清平にすべて連れて来て歴史的な大解怨式を行なうようになったのです。

 このような行事は真の御父母様が、神様を解放して神様を本来の位置に立てて差し上げることができなかったとすれば、この時間、このように歴史的な大解怨式をすることができなかったはずです。サタンを中心とした悪が崩れると同時に、それを転換点として神様を中心とした善が早く定着しなければならないのに、もし神様王権即位式を通して神様を解放して差し上げることができなかったとすれば、悪が徐々に崩れていったとしても、善はもっと強く前進していくことができなかったでしょう。

 しかしこれからは善悪が完全に交差する時代を迎えるようになることにより、生きていらっしゃる神様の全知全能さを思う存分発揮されることができるようになったのです。したがって、これから悪は弱くなって倒れるようになり、神様を中心とした善は益々強くなり、神様が全体、全般、全権、全能の役事をされることのできる時が到来するようになったのです。

 今からは原理を知る祝福家庭たちが絶対信仰、絶対愛、絶対服従で神様と真の御父母様の心情と一体になれば良い生活ができるようになっています。しかし、堕落性を中心として非原理的な生活をすれば滅びるようになるのです。

 真の御父母様は私と大母様を通して、四大聖人たちと賢哲たち、そして各教団の教主たちを探し立てて、彼らに修練会を受けるようにして絶対善霊に立ててくださいました。それで各教団の直系の弟子たちを中心として宗教間の境界線を崩して真の御父母様と一つとなれる宗教統一の道に進むように導いて下さいました。

 また地上の祝福家庭たちを中心に先祖解怨式を通して、彼らは霊界の修練を経て絶対善霊に作られ、地上に再臨協助することのできる基台を立てられました。ともに地上の肉身を持つ人間に憑いている恨霊と悪霊たちを分立し、彼らもやはり霊界の修練所を経て善の役事をすることのできる絶対善霊として作ることのできる道を開いてくださいました。

 このような基盤の上に今まで四大聖人たちを中心に、教団の代表と信徒たちが祝福を多く受けましたが、彼らを去る2002年陽暦2月1日に霊界の修練所に呼んで、真の御父母様が神様王権即位式以後に摂理される具体的な内容を教育しました。

 したがって彼らは復帰摂理の役事に協助するために陰暦2月22日(陽暦4月4日)に地上に再臨して御父母様のなされる摂理を手伝うようになりますが、彼らは何よりも先に真の御父母様が推進されるキリスト教および各教団の指導者たちを含めて14万4千の群れを祝福してくださるという大きな祝福行事が勝利できるように再臨協助するのです。

 今まで祝福を受けた絶対善霊たちは地上の祝福家庭たちに再臨協助して、地上天国と天上天国を成そうとする覚悟と決心は大変強いものです。こういう時、地上の祝福家庭たちと公職者たちが祝福を受けた絶対善霊たちと一体となり、神様と真のご父母様のみ旨を成就するために先頭に立たなければなりません。

 尊き真の御父母様!

 今からは神様の願う如くに、すべてのことが成されていく大転換時代であり、天地開闢のときを迎えています。霊界ではすべての時間が感動の心情でいっぱいです。こういう時に私達すべて祝福家庭が油断することなく、現位置において神様と真の御父母様を中心として霊界と肉界が一心、一念、一体を成し、我々がすることのできる最善の努力をすべて成して、必ずや真の御父母様の王権即位式をして差し上げますので、見守ってくださり、思う存分お喜びをお受け取りください。

 2002年陰暦2月22日(陽暦4月4日) 天宙清平修錬苑より、息子、興進がお捧げ申し上げました。