自衛隊・非公認広報部

入隊する人へ


 これから、自衛隊へ入隊しようとする人へ、思いつくままに。
入隊前に行うこと  入隊時に注意すること  入隊後に留意すること  女性の方へ  その他 

入隊前に行うこと

  1. 怪我をしないようにする。とくに、交通事故にあわないように十分注意する。
     訓練に支障があるような怪我だと、充分「入隊取り消し」が予想される。しないに越したことはないが、もし怪我をしてしまったら、担当の広報官か部署に連絡して、その後の指示を聞く。気の毒でも、入隊は取り消しになっても仕方がない。

  2. 眼鏡を使用している者は、予備の眼鏡を準備しておく。
     入隊してからの訓練や行動で、何かの拍子に壊れてしまうことも充分考えられる。もしそうなって壊れたら、すぐに作り直せる保証は、ない。急いで作って、不満足な出来でも仕方なく使い続けなければならない。また、忙しい教育期間中は、作りなおす時間が惜しいことは、十分予想できる。なによりも、予備があるという余裕は大きい。

  3. 入隊時に提出する書類を確実に揃えておく。
     それらの書類は、入隊案内などの書類で指示されているので、余裕を持って取得しておく。
    ただし、転出手続きなど、早期に出来ないものについては、家の中の見やすいところに掲示などして忘れないようにする。前日に最終確認をしたら、当日忘れないように携行する。途中で置き忘れたり無くしたりしないように十分注意。
    なお、前日に書類を集め忘れたことに気付いたときは、家の人か担当の広報官にその書類の準備を頼むなどして、予定どうりに行動すること。その欠書類は、入隊の受付で事情を話すこと。

  4. 自動車学校などに通っている場合は、努力して免許取得まで済ます。
     入隊してからは、教育や訓練等やることがたくさんあって、自動車学校や運転免許試験場に行く余裕はない。そして、部隊へ配置されるなど、自衛隊生活に余裕が出来た頃は、運転の感覚を忘れてしまい、最初からやり直しているのと変わりなくなる。
     自衛隊で免許は取得できるが、すぐに取得できるわけではなく、また、持っていた方がいろいろ有利なので、取る機会があれば取っておく。

  5. 地元の観光地、名産などの情報を仕入れておく。人に話すときの材料になる。  話すきっかけは重要で、役に立つ。また、人前で話す訓練もあり、その時の題材になる。

  6. 小型の国語辞典はあった方がいい。
     言葉や漢字の勉強には、終わりがない。先輩自衛官の中には、気にしてない人もいるが、同じようにしていては進歩はない。
    現役の自衛官で、退職後はどうするんだろう、と、こっちが心配したくなるほどのだらしのない人・向上心のない人・常識がない人が結構居る。
上へ戻る

入隊時に注意すること

 正確に言うと、部隊へ行く日、つまり、着隊時のこと。
  1. ゆうまでもなく、時間に余裕をもって、行動。
    社会人としての基本であるが、自衛官としては「なおさら」重要。時間を守らないと部隊としての行動もできないということ。
     もし、遅れそうなときは、着隊先に連絡する。交通機関の遅れ・乗り間違いなどの合理的な理由なら十分融通が利くので、とにかく連絡すること。
    着隊は、入隊する者を絞るものではない。身体検査では、基準に満たない者に対して入隊を認めないことがあるが、部隊では入隊者を待っている。遅くなったりすると心配するので、とにかく連絡する。

  2. 忘れ物をしないこと。
    必要な書類を忘れると、後で取り寄せたりして、受入部隊側にも本人にも不都合になるので注意する。
    が、もし忘れたら、必ず申告し、取り寄せる手段を講じる。

  3. 私物は、必要最小限に。
    個人のスペースは限られているので置く場所に困るし、前期教育3カ月が過ぎたら又すぐ移動したりして、自分が苦労する。
     また、置く場所がない関係で、私物を持っていっても自宅などへ送り返すことになるので、できるだけ持っていかないこと。生活に必要な物は、駐屯地・基地内の売店で入手可能。
上へ戻る

入隊後に留意すること

  1. 班長・区隊長・助手等、諸先輩の注意には、素直に従う。
     経験が違う。理屈は無用。
    部隊には、「役に立たない」人もいるが、悪い手本としよう。

  2. 物事を良いように取って、明るく生活する。
     ネット上でよくあるように、言葉尻を悪く取っていては、人とつき合えない。まあ、現実との区別はつくと思うが、つかない人もいる。

  3. 作業などは、積極的に参加する。
     作業員、といって、正規の訓練以外で行う作業などに、一部の者が駆り出されることがある。その時は忙しい思いをすることになっても、出来るだけ出るようにする。
    出ることで、いつもと違う人間と知り合ったり、色々な経験が出来て、その経験は後々自分の財産になるから。

  4. 物の掌握を確実にする。
    個人装備品は、個人に貸し出されるだけなので、あとあと返納しなければならない。
    ところが、紛失する奴がいて、そいつが人のを黙って持っていくことがある。
    干したままとか、置き忘れると、もって行かれやすい。この点は「他人を信用しない」意識で行くこと。
     はっきりいうと、盗人がいるのだ。

上へ戻る

女性の方へ

  1.  早くから「彼氏」を作らない。
     入隊して、最初の数カ月は教育を受ける。(前期は女性だけでも、近くには同じように教育を受けている男のみの部隊がある。また、後期は男女混合になる。)。同じように教育をうけるので男の方も声をかけやすくて、教育期間中に親しくなる場合がある。
    いくら「良い男」と思っても、やめて置いた方がいい。
    まず、部隊配置になってから、いくらでも話がある。自衛官という身分(外見)に惑わされずに、男を見る事が出来るから、変な男に惑わされなくなる。
    次に、同じか近くの駐屯地に配属される保証がないので、会いにくくなってお互いつらくなる。
    そして、圧倒的に男が多いのだから、焦らなくてもいい、である。
    以前はそのような教育を、前期の女性のみの教育隊で行っていたそうだが、現在はされてはないようだ。つまらん男に引っかかっている気の毒な女性を何人も見ている。まあ、本人も悪いのだが。

  2.  男女の取扱は同じだ、と言われるが、性の特質上、負担がかかる場合がある。
    例えばお茶くみ。これは階級が一番下の者がやるが、階級など同じなのに、女性の方に役割が回ってくる場合がある。男が上だ、などと認識している奴等には、どんどん文句を言って貰いたい。しかし、女性が入れた方が「良いだろうという判断」で話がくるのだから、魅力が認められた位に思って、気持ちよくやってほしい。

  3.  入隊する前に、妊娠しないこと。
     入隊時に妊娠していると、入隊できない。
    入隊前に彼氏がいる場合、しばしのお別れH、をするかもしれないが、避妊の処置を十分するように。

     婦人自衛官の受験者は元々多いので、今回受かったからといって、次回は受かる保証は全くない。合格を大事にしよう。

上へ戻る

その他

  1. 親などの身内、親しい友人へは時々手紙を書く。  電話という手段もあるが、手紙は読み返せるなどまた違う趣がある。
    これを機会に、書く様にすると良い。書く癖を付けておくのは、後々役に立つ。
    特に親や世話になった身内などには書く。

  2. 日記を書く
     日記を書くのも、書く癖をつけるのと、反省するときに便利。

  3. 記録を書く
     仕事の記録。何をどうやったか、どうしたら良かったか、覚えておくと良いポイントを書く。日記と似ているので、そちらといっしょにしても良い。
    色々な仕事をするので、それぞれ忘れやすい。次に同じ事をする場合、又最初から考えるのと、前回の反省から始めるのとでは、後者が有利。
    なお、内容を細かく書くと続かないので、簡単に書くこと。

  4. 合格を大事にしよう
     今回合格したからと言って、次回合格する保証は全くない。良く考えて、選択しよう。
     高卒で「曹学」に合格していた者が、4年後はすべて第1次試験で不合格、つまり、学力が不足していた、という実例があった。どの進路が良いか、良く考えて。

上へ戻る

【他のページへジャンプ!!】

前ページ  トップページ  NEW  いろいろ  イベント  地連所在地一覧  FAQ  伝言板  ページtop  次ページ

http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Orion/3137/
1999 copyright NGWAVE