ホンデュラス・ニカラグア帰国隊員報告会

「ハリケーン・ミッチによる被災状況について」

記録(藤元 6/3 ニカラグア)

1 日 時:12月21日(月) 18:40〜20:40
2 場 所:広尾・訓練研修センター内広報展示室
3 参加者(敬称略)
 <報告者>ホンデュラス:長谷川(8/2)・久澄(8/1)・斎藤(7/3・AMDAにて活動)
         ニカラグア :阿久津(8/2)・澤田(5/3・UNVにて活動中)
 <出席者>約25名(うち記帳者22名)
      その他、事務局として5名が参加。
  計約35名で開催。

4 報告および質疑応答の内容
1)現地被害状況のビデオ上映(18:40〜19:00)
 現地隊員により編集された被害状況についてのビデオを上映。
 ニュース映像などを使い、被害の進行を日毎に整理するとともに、コメントを付け て被災の状況を分かりやすく説明。

2)帰国隊員による報告(19:00〜19:40)
 ※ メモによる記録なので内容的に不充分ですがご了承下さい。

A ホンデュラスの状況報告(長谷川・久澄)長谷川さん、久澄さん


B ニカラグアの状況報告(阿久津・澤田)阿久津さん


3)質疑応答(19:40〜20:40)

Q-1 お金よりも物資の援助では?

(長谷川)

(藤元)

Q-2 現地の支援(分配)方法は?現地人のモラルなどから非常に難しいと考えるが。

(阿久津)

(久澄)

Q-3 現地人の働き具合は?男性があまり働かないという習慣が障害となっていないか。

(久澄)

(澤田)

Q-4 活動計画を綿密にしてからでないと十分な後方支援(日本からの)が出来ない のではないか。

(藤元)

Q-5 現在の被災状況は?川の水位などはどうなったのか。

(長谷川)

(久澄)

(阿久津)

Q-6 現在、被災地で不足しているものは?

(長谷川・久澄)

(阿久津)

(澤田)

Q-7 支援活動の期限は?

(久澄)

(澤田)

Q-8 やる気をなくしたようなことは?

(長谷川)

Q-9 ストリートチルドレンは増えているか?

(長谷川・久澄)

(阿久津・澤田)

Q-10 現在の正確な被災状況はわかっているのか?

(澤田)

(久澄)

Q-11 被災直後から現在までの伝染病など、保健衛生面の状況は?

(阿久津)

(斎藤) <ホンデュラスの状況についてビデオなどを使って報告>斎藤さん


5 その他
1)主催
 本帰国隊員報告会は、報告者の協力により、ホンデュラスOB・OG有志による「ホン デュラス災害復興を支援する会」、およびニカラグアOB・OG有志による「ニカラグア 復興基金」の共同による中米ハリケーン災害復興支援ネットワーク活動の一環として 開催されました。

 「ホンデュラス災害復興を支援する会」
  事務局代表:青木和行
   FAXサービス: 03-3440-0222
    HP: http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Kaigan/4453/
    E-mail: helphonduras@geocities.co.jp

 「ニカラグア復興基金」
  事務局代表:藤元伸吾
  HP: http://www.isn.ne.jp/~nica/
   E-mail:sf0307@usa.net

2)帰国隊員報告会を終えて(文責;ニカラグアOB 藤元)
 関係者の皆さんのご助力、そして何よりも帰国間もない報告者の方々の協力によ り、このような会を開催することができましたことをお礼申し上げます。
 ハリケーン・ミッチによる被災直後、日本でもある程度大きな扱いでの報道がなさ れ、その被害の大きさ、悲惨さを多くの人が知るところとなりました。
 ホンデュラスとニカラグア、この2カ国の被害が大きく、それぞれのOB・OGが連絡 を取り合い、また派遣国の違いを超えて協力することによって、それぞれの個人ベー スではなく、広く一般の人に被災の状況を知らせ、また支援の呼びかけを行うに至り ました。
 しかし、その後の続報については、ホンデュラスからの自衛隊帰還や日本政府によ る援助決定といった報道が続いた程度で、現地の様子は一般の報道では全く分からな くなってしまいました。
 インターネット上では、現地隊員やAMDAなどの被災状況と救援活動の報告が継続し て行われていたり、現地の新聞のWebページなどにより幾ばくかの情報は手に入れる ことができましたが、現状を見た人から直接に報告を聞きたいといった意見がいくつ も聞かれるようになりました。
 これは隊員OBの有志だけでなく、一般の支援者からも現状を知りたいといった声が あがっておりました。
 諸般の都合により、平日夜の開催となり、報告者を入れて約35名という参加者で ありましたが、本記録を支援者の皆さんにお伝えすることにより、少しでもご期待に 添えればと考えています。
 今後も、機会を見てこのような会を開催できればと考えております。

 また、各地でホンデュラス・ニカラグアのOBを主体とした支援活動が活発に行われ ており、その中で「ホンデュラス災害復興を支援する会」および「ニカラグア復興基 金」への義援金呼びかけが行われております。
 こうした活動により、草の根レベルでの復興を目的とした両義援金の額も相当額に 到り、既に現地の活動団体(住民の自治組織やNGO、地方自治体など)への支援も始 まりました。
 復興を支援するということで、ある程度の期間の支援を行おうと考えています。
(ホンデュラスでは被災1年後を目処。ニカラグアは現在検討中。)
 まだまだ息の長い活動となることと思いますが、事務局の体制もみなボランティア であるため、皆さんの期待に十分に応えられるかどうか、不安でいっぱいです。
 これからも皆さんのお力添え・ご指導・ご鞭撻により、本活動に取り組んでいきた いと考えています。
 よろしくお願いいたします。

以 上

トップページへ