(株)モリタ

MLJSD4-30型30m先端屈折梯子車

シャーシ:日産ディーゼル工業FJ550L 梯子:4連30.7m バスケット荷重:270Kg 3名

 この車両は新型の梯子専用シャーシに先端から4.15mの部分が最大90度まで屈折する最新型の梯子車です。バスケットは油圧で左右30度まで動かす事ができます。今回は参考出品という形で出品され、来年度の発売を目指して開発中のようです。1日に何回かデモを行っていましたが、油圧系統の調子がイマイチらしく、日が変わるごとに動作が鈍くなっていたように思えました。(シャーシの解説は日本機械工業のページを参照)


MLF6-50型50m梯子車 

 いすゞGIGAベースの50m梯子車です。ODAで中国向けの車両のようで、日本では軸重の規制の関係で許可にならない3軸車に偽装しています。日本向けと比べて安全装置なども控えめのようで、重心が高く、アウトリガーなども細めでちょっと不安でした。後部タイヤハウス上に接続吸管を収納しているなど日本向けには見られない艤装でした。


MLGSH4-30R型 水管付き30m梯子車

シャーシ:日野自動車工業 KC-PR4FPDF 梯子:4連 31.0m (リフター付) ポンプ:MS-1(A-2級)

梯体下部に伸縮式のアメリカ製水管を付けバスケット前部に3000L/minのモニターノズルを装備した車両です。ノズルは水専用のようです。泡消火も可能なモニターノズルを装備し、大型高所放水車仕様として売り出せば、それなりに需要があると思うのですが...。東京消防庁板橋消防署にすでに配備になっています。


MLE3-15型15m梯子車

シャーシ:4t車級 梯子:3連 15.1m ポンプ:ME-5(A-2級)

従来までの15m級梯子車はバスケットが格納できなく、運転の際、視界を妨げていましたが、梯子を縮梯させるとバスケットが格納するように改良されました。


化学車3点セット

最新鋭の化学車3点セットです。現場に到着後、3台を通信ケーブルで結べば、1名で一連の操作をする事ができます。大型高所放水車はリモコンで遠隔操作する事ができます。化学車は自衛消防向けの車両らしく、配管や燃料タンクがむき出しになっており、安さを追求した艤装でした。


MST-1型ポンプ車

シャーシ:日野自動車工業 KC-PX3JCAF ポンプ:ME-5(A-2級)

日野の4t車級フルタイム4WDシャーシにA-2級ポンプと900Lの水槽を積んだ車両です。デザインに一体感を持たせており、MX-1の兄貴分といった感じです。CD-Uかと思ったのですが、メーカの方に聞いた所、CD−Tになるようです。放口が、かなり下の方についており、ボールコックが非常に使いづらそうでした。

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