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HP作者T_sunの声

当HP作者、私T_sunの最終回を見終えての感想です。



最終回を終えてすぐの感想
 良かったです。 そしてまず感じたのはまるで空気のように違和感無くとけ込んでいけた最終回だったなあ、です。 それは内容が薄かったというわけではありません。 むしろ内容はかなり濃かった最終回だと思います。 うまく表現できないんですけど、表現するならやっぱり等身大のドラマだったということになるんでしょうか。 とにかく、このドラマは全話を通じて身近に感じられてしょうがなくて、その場に自分がいるかのような錯覚に陥っていました。 そして、最終回でもその雰囲気を継続していてくれて嬉しいです。

そしてファンサービスの深美ちゃんの想像の未来。 とても面白かったです、双子をつれて尾行してたり、次が外人さんを紹介するところとか(^_^ おまけに深津ちゃんのウェディングドレス姿まで見せてくれるなんてほんとに憎らしいサービスでした。 こんな素敵な映像をプレゼントしてくれて制作者の方々に本当にありがとうと言いたいです。
そして、「こんな終わり方なんだ」と思いきや深美ちゃんがニヤニヤしながら想像から現実に戻っていく終わり方。 彼女たちの時代らしい終わり方だなあとつくづく思いました(^_^(笑)

シーンの中で、一番心に残ったシーンは釣りから帰ってきた啓介が出迎える直美に笑顔を見せるシーンです。 あの笑顔がそれまでのこのドラマの中のつらい物語の部分の終わりのサインだったような気がしました。 そう長いトンネルからやっと抜け出せたように一緒にほっとしました。

そして屋上で三人が叫ぶシーン。 一話からの回想シーンが流れ出したら、涙が出てきてしまいました。 身近に感じてきて、まるでこのドラマの世界の中で彼らと一緒に過ごして来たという感じがしてたからでしょうか。  何か同時に二人が旅立つという話しに、つい昔の卒業式の日の感じを思い出していたのかもしれません。 それにこのHP作りの想い出もプラスされていたからでしょう。

あと、二人の釣りのシーンで啓介が泣くシーンは圧巻でした。 背筋がゾクゾクするくらい啓介の感情が伝わってきて驚きました。 ほんとにこのドラマでは椎名桔平の演技力の高さを見せつけられた気がします。 間違いなく名優だと思います。

最後に、偶然にも最終回放送日に発売のザ・テレビジョン恒例のドラマアカデミーの最優秀作品賞に選ばれたことは本当に嬉しいです。 視聴率の数字的には似たようなワンクールタイプのドラマの中で、とても数字が良かったと言えなかったこのドラマですが、自分達が感動していたことがこういった形で評価されるということは何か誇りに思えます。 そして何よりドラマ制作者の方々に「お疲れさま! そしておめでとう!!」と言ってあげたいです。

彼女たちの時代との出会い
彼女たちの時代を見始めたのは、実は新ドラマ情報を手にした時から何か感じるものがあったからです。 ・・・というのは大げさかも知れませんが、最近僕はドラマを見るに当たって脚本やプロデューサー・そして演出など制作の人たちに興味を持ち始めています。 といってもまだまだよくわかりませんが(^^ゞ その中でも岡田さんは好きな脚本家で注目して見ています。 あと高井Pのドラマも好きなドラマが多くて見ることが多いです。 そんな二人が組んだドラマでしたから、否が応でも注目していました。 そのうえこの出演者。
このドラマは地味なドラマだとよく言われています。 たしかに他の派手で話題先行なドラマに比べれば地味な出演者と言われてもおかしくはないと思います。 けどだからこそ僕はとても気になってしまいました。 この出演者で一体、どんなドラマを作ろうと二人はしているんだろうと。 そして、きっと二人は話題や視聴率なんか無視して本気で本当に作りたいドラマ作りを目指しているんじゃないだろうかと思ったのです。

もっとも地味とはいいましたが、実は僕が好きな出演者ばかりだったことも事実です。 深津ちゃんはデビュー当時から好きでしたし、中山忍もデビュー当時、きれいな女の子で、無垢な魅力があるなと思い、もっと活躍してもおかしくないのになあとずっと思っていました。 彼女たちの時代では彼女の魅力をよく理解して使っているなあと思います、彼女の魅力が存分に出ていて開花という感じで、これからが期待できますね。 そして、水野美紀ですが。 彼女は偶然、知り合いが会ったことがあるというか知っていて、その人から「いい娘なんだよ」と聞いていたということがありまして、そんなわけでとても親近感を持っていました。
椎名桔平は特別に好きという意識は最近まで無かったんですけど、彼が出ているドラマをほとんど見ているところからも前から結構好きだったみたいです。 もっとも、彼女たちの時代を見てその演技力に圧倒されました。

と言うわけで、始まる前から僕はかなり期待していました。 そして一話目を見て実際に感動し、その期待を越えるほどのいいドラマであることを確信しました。

ただ、一方でみんなに薦めておいて上がらない視聴率に、自分が気に入っているだけでそんなにいいドラマではないのかも知れないという不安はありました。 けどそんな思いも、ここに来ていただいた方のメッセージを見て無くなりました。 そしてドラマアカデミー賞受賞。 とりあえず、悪いドラマなんかではなく、自分が薦めたドラマは素晴らしいドラマだったと思えることがとっても嬉しいです。

このHPを作るに当たって
僕はここ何クールか前からいくつかのドラマのページに常連のようにおじゃまするようになりました。 なのでいくつものドラマ関係のページの出来るところや歴史も見てきていました。 けど僕自身、作ろうという気にはなっていませんでした。 それはやはり管理していくのは大変なんだろうなあと思っていたからです。 なのになぜ作ったのかといえば簡単な理由で無かったからです(^_^; やっぱりドラマを見ていくうちにこのドラマへの感動が高まるにつれて、多くの人と感動をともにしたいという思いが強くなっていったからです。

情報系掲示板を設置したり情報を多く載せたのは、今まで僕がこんな風なページがあったらいいなあという前からの思いからです。 初めからシナリオ等を中心にしない路線で行きたいと思っていましたが、今思えばやっぱりシナリオとかもやった方が見に来て頂いた方には嬉こんでもらえたんだろうなと思います。 けど奇しくも同時期にちょうど僕のページの欠けている部分を「彼女たちのエピローグ」というページであるちさんが作り始められていたのは、とても良かったと思います。 図々しいかも知れませんが仲の良い双子のようなページだなあと思っていました(^_^

反省点・・・ かなりあります(^_^; 発足当初、考えていたことの2割位しかページ作りはできなかった気がします。 理由は僕のさぼりです(^^ゞ やっぱり今まで参加させて頂いていたページの作者の方々は大変な作業をされていたんだなあと思いました。 あと、もとからホスト役に徹しようと思ってはいましたけど、中盤からはさらにすっかり一参加者になっていました(笑) けど当初の目標である「ファンの方が気軽に参加出来て楽しめる、そしてちょっと役にもたつ」そんなページに少しはなってくれたのかなあと思います。

そうそう、終わってからこのページに気が付いたという書き込みが結構ありましたが、僕がすぐに作らなかったことが原因です。 すみませんでした。 始まる前に冗談ぽくでファンページ作ろうかなあと言っていた頃に作っていたらもっと多くのひとに楽しんで頂けたのになあと思います。 一話目から放送が終わる度にやっぱりファンページを作ろうかなあという気持ちは強まっていったんですが、なかなか実行に移れませんでした。

これから
正直、全く考えていませんでした。 それ以前にこれだけ多くの方からのメッセージ預かることになるとも思っていませんでした。 この多くのメッセージは私たちみんなの足跡で共有の財産ですから、しばらくは大事に保管したいと思います。

大抵のドラマですと、すぐにSPそして映画へと言う話しになるんですが、彼女たちの時代の場合はどうだろうと最近ずっと考えていました。 初めのころはちょっと難しいかなという風に考えました。 たしかに前半のころの岡田さんのインタビューのなかに昔のドラマのように何クールも、ずっと続いていくような話しだと思うというような発言もありました。 違う言葉ではある現実の生活の三ヶ月間を切り取ったようなドラマというのもありました。

ただ続編や映画化でがっかりさせられることを今までのドラマで何度か経験してきているので、正直それがとても怖いです。 それだけこのドラマが好きだということでもあるんでしょう。 それに最終回もとてもきれいに終わっていると思いますから。

けど時間が経つにつれて考えが少し変わってきました。 それは単純にやっぱりもっと、あの三人が見たいなって。

そしてふと気が付くと、こんなSPなら面白いかなとか、映画だとこうなるかなと思ってる自分がいます。 そう、やってもらいたい、やって欲しいんです、SPや映画が。 

というわけでこれからはSP化、映画化支援ページとしてやっていこうと思います。 たまにでものぞいて楽しんで頂ければ幸いです(^_^