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Go on now, go
walk out the door


人生はいつからでも始められるのさ。

>さならクン。あえてベタに反応すればさ、家出は「終わり無き非日常」じゃなくてさ、日常と非日常を自力で操るからこその自由と快楽なのよ。僕は完全家出のビジョンを自力で生活することを1つの指標にしたんだけど、それが多くの人にとってリアルだから。逆に、経済的にも精神的にも自由を得るには「ワンクッション家出」の段階では厳しいものがあるっていうのをふまえつつ、「厳しくても苦しく無い」あり方を持つ可能性を否定しないわけよ。ワンクッション家出の段階では、旅人なのか定住生活者なのかは未定なんだから、家出なのか旅なのかは不透明だということだけで、それを否定するつもりもないんだ。<<完>>って???

>ナヲキくん。
>>もしも「現実は厳しい」ってのがウソ社会の生み出した単なるタテマエだったとしたら? もしも「現実は厳しい」ってのが、大人達の「オレは厳しい社会に生きてるんだぜぇ」っていう自意識を守りたいがための虚構だったとしたら?

 この質問はとてもいい。反語だとは思うけど、経済的な裏付け(=自分の飯が何によって支えられているか)を自力に求めるならば、自由とは「僕はこんなに苦もなく厳しくもなく飯が食えているぜ!」っていうところがないと、大人たちの作った「社会って厳しいぜ!」の声を中和したり、凌駕したりする説得力は生み出しにくく、結果的に若い同世代の共感も呼びにくいんじゃないかな。
 僕はもっとシンプルに、こう考えています。「自分の責任のとれる範囲にしか自由はない」。そして、自由を得るには、自分の責任が見積もれるだけの知恵と経験が必要なんじゃないかな。家出はそういう意味で、知恵と経験を豊かにし、それを日々試されるチャンスの1つとして、かなり有効だと思います。少なくとも納得できない学校生活や学校での勉強よりも、遥かに血となり肉となる知恵と経験が身につくもんね。
 もっとも、知恵も経験も身につかないような家出生活をする人もいて、これは情報がこれまで不足していたからだと思う。もっと家出人やその実態がわかるように情報や出会いが行われればいいと思う。本屋に「家出コーナー」ができるくらいに。

 学校や家族の中で自殺したくなったり、犯罪を起こしそうなつらさを抱えるぐらいなら、家出すりゃいいと思う。そうした自分の行動が目の前の現実を変えていくし。よく「学校や勉強は今しか出来ない」なんて説く先生がいるけど、それは先生自身が「大人になったら勉強するの、たるいし」って思っているからで、アメリカあたりじゃ、大学に老人いっぱいいるよ。教える側だって、ヤル気のない生徒より向学心に満ちた老人のほうが教え甲斐があると思うけど、先生に教える自信がないんだろうなぁ。
 勉強ってのは、本気ならどこでもいつでも出来るもんさ。将来の自分に自信のない先生や生徒にだまされて、「今学校に行かないと未来が無い」なんて信じ込まされている人には、ぜひナヲキくんや久人クンの声を届けたいもんです。

投稿日 6月29日(木)15時32分 投稿者 今一生


家出に捧げる物語

「物語」という面から見ると、こういうことが言えます。

>私は家族や学校や国の物語の1部として生きてきた。だから、私も他人を自分の人生物語の1部にしていい。

こういうタイプの大人が子供から自由を奪っているような気がします。自分で自分の物語を創ってこなかったから、他人(特に子供)を使って埋め合わそうとする親父達。そういう親が多いように感じませんか? これはただのエゴです。もちろん、世代的に見れば親父達も被害者かもしれない。あまりにも不自由な時代の。でも、そういう時代の馬鹿を伝染されるのはまっぴらです。

自己決定で生きてきた家出人は自分には自分の、他人には他人の物語があることを実感しているので、自分の物語に他人を無理に巻き込んだりしません。僕の「人生RPG的家出」ってのは、人生は自己決定による試行錯誤と選択の連続である、ということです。1度しかない人生を他人に操られて生きていては、チョーもったいないです。RPGという言葉はTVゲーム世代に分かりやすいように使っただけ。

>今さん
もしも「現実は厳しい」ってのがウソ社会の生み出した単なるタテマエだったとしたら? もしも「現実は厳しい」ってのが、大人達の「オレは厳しい社会に生きてるんだぜぇ」っていう自意識を守りたいがための虚構だったとしたら?

投稿日 6月29日(木)10時49分 投稿者 ナヲキ


家出とは「終わり亡き非日常を生きる恐怖」☆

>今一生さん
日常に対して垂直に両足で立つ姿勢は、幸せに対し敏感な感受性を生む。ああ、それでいんだよ。大正解!(おこがましい)(笑)そうさふと足元を見れば、世界がこんなにもHAPPYで満ちていたなんて!で、それって「老人力」?

>ナヲキさん
O.K.♪
変なこと書いちゃってゴメン。お呼びじゃなかったみたいね。ひっこむわ。
あたしは“痛がり屋”なのよ。痛いことは怖くって死ぬほど嫌い。自傷しまくってるくせにおかしいよねえ。

もちろんナヲキさんや久人さんの、実際の家出生活から得た生々しい感覚はとても尊いと思う。素敵です。切れば血が出る日常。色んな偶然の出会いに対して、めいっぱい真摯に向き合えることの喜び。自分の人生に対して自分でケツを拭けるという自信。限界を知ることの心地よい悲しみ。世界がこんなにも鋭く尖った自由に満ちているなんて!自分のためだけの人生を生きるために、僕らは生まれてきた。疑いようもない。これ以上何を求めよう。とってもラブリ〜・そんな極めて今日的なそのスタンス&プライドには本当に憧れます。ただあたしにはそれが理解出来なかったというだけなのでしょう。まるで小説を読んでいるようなかんじ。あなたがたを見て思うこと、それは「ケ!楽しそうに家出しやがって!(微笑)」って。
それでもあたしはナヲキさんの活躍に期待し、久人さんのメルマガに登録し続けるでしょう。いつかあなたがたと同じ地平に立ちます。辿る道や、その歩き方が違っても。
Have a nice leaving−HOME!(お互いね)Go〜od luck♪(敬礼・)

<<完>>

投稿日 6月29日(木)04時26分 投稿者 さなら


>ナヲキくん

 確かにSくんは家出したら生き延びたと思う。もっとも自殺した今では、それも僕らの教訓とすべきなんだろうけど、たださならクンがくり返し説いているのは、「それでも家出にふみきれないヤツ」の少なく無いことで、彼らが家出するだけのモチベーションを何が喚起しうるかってことなんですよ。
 僕は喚起しようとは思わないけど、「家出したい」と考えても、実際には困難なことばかり先に考えて「出来ない」って思ってしまう(実際は「できること」っていっぱいあるし、やり方によっては困難でもなんでもないんだけどね)。
 武蔵大学の自主ゼミに僕が講師をしているのも、そうした「極めてフツーの大学生」たちの、無自覚な自己評価の低さ(自己否定感)が、果たしてどのように彼ら自身が自発的に克服しうるか(=家出にとってかわる選択肢)を模索したいからなんだ。
 共依存的な精神をひどく大らかに受け入れているこの国の伝統をブチ壊すぐらいの自発性の喚起システムがなけりゃ、Sくんみたいなコはどんどん増えるし、ましてや17歳犯罪も、もっと増えると思うよ。
 あ、家出の定義は、まさに僕のものと同一です。いずれ、このBBSに『完全家出マニュアル』に関するサイトの関連リンクをはりつけますから、お楽しみに!

投稿日 6月29日(木)00時59分 投稿者今一生


家出、超OK!

>さならクン。「強度の提示では動かされない人たちがいます。それならば家出に崇高な物語を与えよ、ということです。おわかりになりますね?」 まったく同感。ナヲキくん、わかるかな?
 それと、原天皇制を宮台さんが「復活したい」と思っているかどうかは「?」です。まぁ、天皇が非日常的なタテの力の源泉だったっていう歴史を説明をしたうえで、京都の御所に戻ってもらって、江戸の有象無象の政治家どもに利用されない天皇家のありかたをプレゼンしてはいますが、ね。
 ちなみに、最近僕は、強度や、あるいは悲劇の沸点による突発的なモチベーションではなく、「ささやかな幸せ/軽やかな楽しさ」に実は動機付けの源泉があるような気がしています。ジャニーズ系のバラエティ番組の根強さを見ると、「そうか、それでいいのか!」と思わずナットクしちゃうんです。
 日常性から1メートルも浮いちゃダメ。5ミリぐらいの微熱で浮かないと。風に乗る羽根のような軽さに気付く繊細さが、クリエーターには必要な気がします。僕は100万部単位で売れるのは異常だと思いますが、せめて30万部程度は売れないと、社会の風に乗るのは厳しいと思うのです。
 結果的には自由主義経済の社会の中で、次のビジョンとして支持されるのは、30万部前後の文脈が一番リアルな気がするので。ちなみに、この部数で言うと『人格改造マニュアル』『完全失踪マニュアル』などが該当します。『完全自殺マニュアル』(120万部)や『五体不満足』(700万部)では、やはり次の世代が見えるというよりは、突風である気がするのです。

 さて、みなさん。こうした家出をめぐる社会的な文脈はもちろんのこと、具体的な家出の仕方で、『完全家出マニュアル』に載ってないことも、ここでは相談に応じています。お気軽にカキコ&メールをよろしく!

投稿日 6月29日(木)00時48分 投稿者今一生


家出こそ「終わりなき日常を生きる知恵」

宮台先生の「美しき少年の理由なき自殺」という本を読みました。僕的に極端なことをいえば、自殺したS君は家出しないでいたからダメなんです。強度を得られない原因の1つに「壁がない」というのがありましたが、そんなのは自分で作ればいいだけのこと。自由を持て余しているなら、自分で不自由を作って、1つ1つクリアしていけばいいんですよ。強度になり得ます。何も不満のない生活に不満だ、ってのも家出のライセンスです。むしろ現代では、そうした人こそ家出すべきです。ある日突然に家出する。そこには、偶発性の楽しみ、出会いの楽しみ、お先真っ暗のドキドキ感があります。捨て身モードで家出しても、本能は生きるほうに作用するから、生きること=強度となりえる。もちろん生きていく中では、嫌でも社会と関わらなくちゃいけない。脱社会的存在では生きていけません。家出は必要です。特にまったりできない奴には。

>さならさん
有意義なレス、どーもです。人生のシナリオは無限にあります。家出はその1つにすぎませんが、面白いシナリオだと思います。自発的に生きていけるから。生きていく実感を奪う飼い殺し社会の中で、飼い殺されたいですか? 俺は絶対に嫌です。今さん的な家出って言われても、ワカンナイ(笑)。僕は家出をー分で自分を創造的に作っていく行為⊆分の居場所を自分で獲得する行為、だと思ってます。自分嫌いと居場所の無さを感じる時代だからこそ、家出なんです。あくまで選択肢の1つとしてね。

昨日まで戸籍上の家族が住んでる兵庫県に行ってました。野暮用なんですけど、きちんと実家に行ったのは3年半ぶりになります。おもしろい発見がいろいろありました。特に弟がアニメオタクになっていたのにはビックリ。彼も居場所の無さを感じていて、仮想現実に自分の居場所を見つけたんだと思います。そーいうのもイイかも知れない。ただ、僕達が生きるのは仮想現実を含めた現実世界です。楽しく遊びましょう。

投稿日 6月29日(木)00時48分 投稿者ナヲキ


外道家出幸福論のススメ

やっべ、チョーシのりすぎちゃったかもなあ。。(墓穴)
>とても有意義な話を導き出しそうなので
これは?皮肉じゃなく?こわいよー(><)
ああやだなあ逃げたいなあ。。
下のはナヲキさんへのレスであって今さんとは対立しないんですよねえ。
・・まあ甘えるのはこれくらいにしといて。。
いや、だからパラサイト系のあたしから見て、っつー話なんですよ。
マニュアルの中の「ワンクッション家出」ってのがパラサイト系を想定して書かれたものだとは思うのですが、どうも完全家出と区別がつかないんです。この中でグッとくるのは出家くらいなもんですね。出家ってキョクタンでしょ?だからyes/no主義のACはそそられる。しかも共同体的。実際あたしもやりましたし。まあ逃げましたけど(苦笑)
てゆーか今さんがアジテーターではないのはよ〜っくわかってますよ?アジりたいのはあたしであってナヲキさんもそうっぽいから彼にむけて書いたんです。
本宮ひろ志的なアイロニーですか。わかります。無血革命ということですね。でも
現実に今きてるのって「津波」かしら?そんな生々しいものですか?「模範囚」だからって釈放されたりはしませんから。あれはマンガですよね。
今さんに言うのもおこがましいようですが、老獪なウソにベタな現実では対抗しきれない部分もあると思うんですよ。
ああ、わかりやすくいっても“小乗仏教”です。すみません。小乗仏教は、信じるものはすくわれる。そうでなければご勝手に、という宗教ですから。いや、今さんの家出思想(?)はカンペキだと思いますよ。でも日本は大乗仏教に儒教をからめた天皇制の国です。そんな場所でいきなり本家のブッダの思想を説いても「神の国」の人たちには無効でしょう。伝わるのはもともと天皇の洗礼を受けていないニュータイプに対してのみです。これから増えるとは思いますけれども。もともと小乗仏教的素養を持つ若い世代が。
ナヲキさんの言う「RPG」をあらためて読みましたが、あたしの間違いでした。自分でシナリオをたててゆくRPGはRPGではありません。むしろ人生ゲームに近いでしょう。自分の作るゲームで自分が主人公をやるのもいいでですよね。そのゴーマンさを自覚しているのですから。ただ、強度の提示では動かされない人たちがいます。それならば家出に崇高な物語を与えよ、ということです。おわかりになりますね?
「愛の名の下に家出せよ」@JESUS
もちろんこれは作為的なものです。天皇制と同じく。ただ、近代日本は“キリスト教を採用せずしてキリスト教文明を採用した”ものだと考えます。だから宮台真司のように近代成熟期の補完として原天皇制の縦の力の復活を望むよりも、キリスト教を再布教したほうがいいのではないか、と思うわけです。もちろんほとんど夢物語です。しかしあたしは方法論を模索してゆくつもりです。なぜなら自分はどうしようもなくパラサイト系の意味的人間だから。

どうですか?ダーッ書きましたが、ここでの話題じゃあありませんよねえ。

投稿日 6月28日(水)21時25分 投稿者 さなら


>さならクン

 僕もナヲキくんの言ってる人生RPG的な家出についても言ってるんだけどなぁ。まぁ、いいや。僕は堂々と家出してほしいのよ。人に後ろ指さされない家出を。だって、家出は権利なんだもん、国民の。家の中が不自由なら飛び出せばいいじゃんってこと。やましいことなんて1つもしてなけりゃ、堂々と家出すりゃいいと思うの。
 本宮ひろ志のマンガでも、そういうシーンがあるんだ。少年院につなみが襲って、檻の外へ看守の指示を待たずに逃げようとする少年達を、檻の内側に主人公はおしとどめて仕切るんだよ。で、津波が去った後、全員無事。「オレたちは模範囚だ」って主人公はタンカを切るわけよ、看守達に。
 もっとも僕なら仕切らないけど、少なくとも法律や社会の建て前を守りつつ、自分の権利を行使するぐらいの知恵は身につけておきたいって思うわけ。そのための『完全家出マニュアル』なんだ。
 この本自体は動機付けをアジったもんじゃないけど、こういう選択肢(つまり、合法的な家出と、家出=自立の現実把握)もあるっていう知恵をバラまいたわけです。やっぱ家出=非行ってのは、警察の数字のウソだし、家の外で暮らす自信を失わせる現在のメディアや学校教育はウソだらけだからさ。
 親権が強すぎるのも、この国のアホな民法理解だと思うし。だいたい児童福祉法とその執行がちゃんと機能してれば、黙っていても家出は増えるはずなんだ。アジる必要なんかない。学校でちゃんとその年齢なりの権利を教えられるべきだし、自分の権利を知るべきだよね。まぁ、教えないのは、親や学校や行政のウソのほうが、社会に対する信用を約束してるからで、子どものためなんかじゃない。

 それと、さならクン。「今一生さん的『家出』」をキミがどうとらえているかは、とても有意義な話を導き出しそうなので、ぜひこのBBSで解説して下さい。

投稿日 6月28日(水)17時13分 投稿者今一生


日本家出党万歳!

なんちて〜

>ナオキさん
昨夜、今一生を鬼畜にしたようなかんじの知り合いと飲んでたのよ。
で、彼が「自民にいれるような家の子は全員家出しなきゃいけなくなるのかもなあ」つって。子供のこと(将来)を思ってくれてるのなら自民党に投票るはずがない、つーことらしい。
もちろんそれは極端だとは思うけれど、
こないだ休み時間に選挙話をしてて(別の人ね)、その人は親戚が農業関連の仕事に携わってるの。で、彼は選挙の時、比例には野党にいれるんだけど、小選挙区にはつい自民にしてしまうんだって。逆だったかもしれないな。でも
それってなんか痛くない?で、実はその人は結局今回の選挙には行かなかったんだってさ。。

みんな「なんか違うよな」てのは感じてるんだと思う。
問題は火薬と引き金とを繋ぐ回路の問題なんじゃないかな。引き金はそれぞれが引くものだし、誰もそれをけしかけてはならないと思う。大体そんなことしてもしょーがない。
焦ってはやる気持ちはわかるんですけど、いくらナヲキさんが現実を知ってるからといって、あまりにも過激なアジテーションは寒いよね。寺山修司の時代じゃなし。
家出のイメージを悪くするのはどうかと思うから、とりあえずイリーガルな選択肢はNGでしょう。
家出の動機づけを問題にしてるのなら、家出するやつは家出するんじゃないかしら。いずれ。ただ、それを早期に気づかせたり、成功率を上げるための方法論として今一生さんは家出マニュアルを書いたのだと思う。
こんな家出も出来るよ、ってのであって、こんな人生もあるよ、ってのではない。少なくとも文字のメディアでは家出のマニュアルは書けても誠実な人生のマニュアルは無理だと思うんです。
もしも本当に、家出をパラサイトな日本人にとっても人生の選択肢であることを自明とさせたいのなら、いやむしろ動機づけさせたいのなら、
今一生さん的な「家出」の概念にとらわれていては無理だと考えます。
これ以上はここのBBSで書くことではないでしょうからもしよかったらメールでもください。
あえてわかりにくくいうなら、彼の家出の提示のしかたは小乗仏教的だと思う、ということです。人生をRPG的だととらえることを知っているナヲキさんならなんとなくわかるんじゃないかしら。。

つーか本当にシステムを変えたいのなら、タルいようだけど道徳(価値観とかね)から変えていって、それを法に影響させてゆくしかないような気がするんです。
ちなみに昨夜の飲みでのその話題は、「でも、そーゆー家に限って家出の際、住民票動かすとヤバイケースが多いんだよね」で終わった。皮肉だよね。住民登録しないと家出先の選挙者名簿にも載らないから、自民党に反対したくても投票出来ないのよね。家出することで無党派層(結果的に事実上の与党支持)となってしまうなんて。ああニッポンの民主主義YO!
てゆーか選挙権の年齢下げれ
オンライン投票もなー

投稿日 6月28日(水)15時21分 投稿者 さなら


初カキコもお問い合わせも感想もお気軽に!

>ナヲキくん。「飼い殺しモードを実感することから家出は始まる」ってのは、マジそう思うよ。その実感、シミズ嬢を見ればわかるように、なかなか実感から行動へとは向かわないんだよねぇ。だから、僕は『日本一醜い〜』を先に作り、今は『家族新生』(ワニブックス/9月発売)っていう本でハッキリそこを描こうと思ってるんだ。

投稿日 6月28日(水)12時43分 投稿者 今一生


もちろん

「家族や学校の異常さ=飼い殺しモード」を実感することから家出は始まると思う。何かの本に>日本の家族の80%は機能不全 って書いてあった。家出を動機付ける火薬はすでに詰まってる。後は引き金を引くだけだ。自由になる引き金を。

投稿日 6月28日(水)09時35分 投稿者 ナヲキ


パラサイト系の人は家出しようって気は起こらないんじゃないかな?

>ナヲキくん。言いたい事はよくわかるよ。『完全家出マニュアル』のあとがきをよく読もう! 本書のスタートは家族崩壊中心で構成することを宣言しているけど、最後までちゃんと読んでもらうと、他者による承認より自分自身による承認をめざして家出による体感的生活へのシフトを呼びかけた本であることが理解されるはず。たぶん、ナヲキくんにとっては、もうちょっと合法的(あるいは非合法スレスレ/もしくは解釈次第で合法)な労働/生活といったものをマニュアルの中に盛り込んで、学校や家族とはべつの生き方の具体例を提示してほしかったんだと、そういうことでは?
 家族崩壊→家出は、あくまで本書のスタートラインであって、すべてじゃないよね? むしろ、家族や学校がどんなであっても、自分に今必要な行動が家出であった場合の具体的なマニュアルになってはいると思うんだけど、たとえば、目次でいえば、「こういうコンテンツがあったら、もっと面白かった」というものはあるかな?
 ちなみに、下でびーさんも書いてますが、さしあたって家族問題に無頓着な読者が本書を読んで自覚するなどのチャンスがないと、家出するモチベーションは高まらないと思うんだ。
 ってゆーのもさ、家出すると(自己承認のチャンスになるから)女のコにもモテるようになるぞ、なんてコトを揶揄的にいろんな家出系掲示板に書いても、やっぱり家出しないんだよね。僕は自己承認チャンスとしての家出を前面に押し出した形では、それを全然体感してない家出前の読者には見当つかないはずだと判断して、それをスタートラインとして考えるのは性急だと思ったわけよ。もちろん、家出しちゃえば、自己承認チャンスが多いことは、マニュアルにくり返し何度も訴えて書いてるんだけどね。

投稿日 6月17日(土)07時52分 投稿者 今一生


OK

僕が感じた違和感を具体的に言うと「家族崩壊→家出」か? ってことです。「飼い殺しモード」の家庭や学校からの離脱の手段として最高のものが家出だと思う。自己承認のための具体的な選択肢の1つとして家出を提示するのもアリです。承認不足の日本なんだから。

投稿日 6月16日(金)10時00分 投稿者 ナヲキ


簡単に書いておこう

>ナヲキくん。つまりさ、『完全家出マニュアル』通りに家出すれば、本の帯に書いた通りに、家族問題を抱えていようがいまいが「家出は最強の人格改造体験だ!」「キミは誰のドレイでもない」ってことを体感するわけです。だから、精神的自立については序章で自分の内面の現況をチェックしておけば、あとは実践こそがこの本の価値を証明してくれるわけです。
 たぶんキミは家族問題から既に離脱してしまったようだけど、そうなると家族問題を抱えていない人に家出の効能を訴えることになり、家出がどんなに素晴らしくても、家出しなくても問題がないんだから「家出なるものをしてみよう!」っていう自発性を刺激することは困難なんじゃないかなぁ。
 僕はあらかじめ家出を必要としている人のために書いたのは明らかだけど、必要としない人に家出を勧めるのは敷き居が高い気がするんだよ。もっとも、家出すると、それまでとは違い、自己決定によるリアルな満足を得られるのは充分にわかるんだけど、それをまだ家出してない10代に訴えるのはかなりの力技だね。
 だって、実際は自由のために責任も負うことになるわけだから、その責任の部分まで書かないとウソになっちゃうし。責任ってのは、自分の飯は自分で稼いで食うってこと。それは労働かもしれないし、魅力の自己演出による他者からの自発的支援の喚起なのかもしれないし、生活保護かもしれないし、自然とのサバイバルなのかもしれないし、特定団体で承認されることかもしれないし、才能を青田買いされることかもしれないし、いっぱいあるよね。
 僕はナヲキくんの今後の活躍には期待してるんで、今書けることは今原稿なり本なりにするっていう姿勢が必要だと思うよ。だって、キミのように吸収力のある才人は、面白いものをどんどん吸収しちゃうから、今面白いと思ったものを実際に発表する頃には自分で関心を失っていたり、ネタが古くなって編集者が乗り気でなくなったりしかねないから。
 キミの活躍を注視してます!

投稿日 6月14日(水)21時31分 投稿者 今一生


>ナヲキくん/コンセプトはまったく同じなんだと思うけど……

 15歳でも家出は出来るし、幸せな家庭(誰にとって?)でも家出のライセンスはあるでしょう。僕のマニュアルは応急処置的意味あいが強いのはわかってるんだけど、そうした層を無視してることはないです。で、下にキミが書いたコンセプトはまったく『完全家出マニュアル』そのもので、具体的に何が違うのか、よくわかんないです。
 おそらく被虐待児の意味や殴られ妻の多さが実感できないだけのように読めます。実際、『日本一醜い親への手紙』の読者でも自分が虐待されていることを読んで初めて知った、そのうえで、家出マニュアルを続けて読み、自分嫌いを自己決定で治していく道もアリって気付いた人は少なく無いんですよ。
 僕はもう少しその「違和感」の具体的なポイントが知りたいっす。だって、下記に書かれたことは、まんま『完全家出マニュアル』がめざしたものだし、読者の感想(この本を読んで家出した人を含めて)ナヲキくんと同じだったよ。う〜ン、何が足りないんだろう?
 ちなみに、自立には経済的自立と精神的自立があって、たぶん後者のほうが今ひとつ感じられなかったというならば、それはわかる。というのも、実際にこの本の通りに家出をしてみると、自分に自信がついていくのがわかっていうカキコがこのBBSでも報告されてるし。
 経済的自立が色濃い、だけど15歳では難しいと思うのは単に主観だと思う。というのは実際に15歳で自立してる人は少なく無いし、それは何を困難に思うかっていう個人の感性の問題になっちゃうんじゃないかな。もちろん、僕は中学校を卒業して『完全家出マニュアル』があったら、「なぁんだ。学歴も学力も必要としない職場が世の中にはいっぱいあるし、いざとなったら会社作ってしまえばいいのか」って思ったよ。他人にとやかく指図されなくても生きられる方法論だけ知っておけば、あとはそれを人生のどの時点で選ぶかは自分次第ってわけよ。
 最後に、家族問題を抱えていない10代が完全合法で自立ができるかどうかっていうことだけど、これは出来ます。というのも、職人(おもにガテン系)あるいはフリーの職種への能力アップをこなしていれば、会社としては安く仕事をお願いできるので、積極的に使いたいからです。実際、ゲーム・クリエーターや料理人などでは労働基準法をクリアすれば、何の問題もないです。もちろん、15歳未満はきついし、正確に言えば18歳未満でも困難を伴うことは必至で、それを覚悟すればこそ家出は成功することでしょう。
 だって、家の外は資本主義なんですから。職業能力を問われるのは当たり前のことで、遅かれ早かれその問題によって自由/不自由を味わうことになるわけです。法律を知らない10代に非合法手段を教えることは出来ませんし、無責任だと思いますよ。
 2つの意味での「自立」のマニュアルをめざす以外に、家出を語るファクターがあるとしたら、それはヒモ・マニュアルとか友達ゲットマニュアルになってしまうんじゃないかな?

投稿日 6月14日(水)21時16分 投稿者 今一生


あれは『自立マニュアル』だ

僕が初めて『家出マニュアル』を見た時、少し違和感を感じました。理由はいくつかあります。

まず、中心読者を虐待されている子供と殴られ妻においていたこと。一番家出をしたがっているのがこういう人達であることは、書かれているとおりだと思います。でも、こういう人達がたくさんいるとは思いません。幸せな家庭に生まれた人に、家出のライセンスは与えられないのでしょうか? 僕は違うと思います。幸せな家庭に生まれても、親の人形のように暮らしていては、人として生きる喜びは得られません。当然、自己決定でもって自発的に生きていくことはできないでしょう。自己決定で生きていけなければ、自分を好きになることは出来ません。自分を好きになれない人生は悲惨です。一度しかないのに。逆に自己決定で生きていければ、ボロボロに落ちぶれても自分で決めてやってきたことなのだから、自分嫌いにはならないです。無力を身をもって感じればいい。家に住んでいて親に調教されていると、そういう機会さえなくなる。生きている実感もだんだん消えてきて、生きてるか死んでるかさえ不明。そこから抜け出す最大の手段が家出です。家族はただの偶然で、必然的に選び取ってきたものではありません。自分で選び取った新しい関係を作るためにも、家出は必要である。家出の必要があるのは、自分が嫌いな人や自己決定に親が邪魔な人、そして親と友達になりたくない人です。何で一緒にいたくない人と一緒にいないといけないのか。(オリジナル家出チェックリストより。ほかにもいろいろあるけど、とりあえず)

世代的に見れば、一番家出率が高いのは10代です。10代が家出して完全合法で自立できると思いますか? かなり難しいはずです。『完全家出マニュアル』を捧げられた15歳の今さんは、家出できましたか?

家出の成功について、僕は自分を好きになること(自己承認)と自己決定で生きていける環境の獲得だと考えています。この2つがない人は家出の必要があります。オヤジになってからでは、手遅れです。

あの本は『完全家出マニュアル』と言うより『自立マニュアル』だと思います。パラサイト族の人々など、自立できない人に勧めたいです。

僕にとって家出は「人生のリセットボタン」でした。家出することで生まれ変わることが出来たんです。それまでの、家畜のような自分、自分が嫌いな自分、何でも他人のせいにする自分を消すことが出来ました。自分を創造的に作っていくのは楽しいです。

何でみんなRPGにあんなにハマってるんだろう。たぶん、自分を投影したゲームのキャラクターを創造的に作っていくのが楽しいんじゃないでしょうか。だったら、現実世界でやればもっと楽しいんじゃないかな。

長くてすいません。





投稿日 6月14日(水)16時49分 投稿者 ナヲキ


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