★☆★ 不当解雇と闘う女性の裁判日記 ★☆★
   この話は、大手ゼネコン子会社をいじめ、女性差別の果てに不当解雇され、東
  京地裁に提訴した女性の闘いの記録です。
  さてさて、この間はうって変わって、ほのぼのした内容のお話でしたが、何だ
  か手に汗を握るはらはらどきどきの内容にまた戻りそうです。
  どーぞ、お楽しみに。

 
          ゼネコン業界の体質1

    <<< 飲み食い代の行方 >>>

                        1999/10/11 vol.11

                       (前回配信数970部+8部)        

 ところで、私のプロフィールについて、

「鹿島以外のゼネコンを知らないくせに、『ゼネコン業界の体質』って何事だ!」

といった問い合わせ?メールがたくさんありましたので、ホームページに

遊びに来た人だけにこっそり教えてあげる。

 今から30年近く前に、とあるゼネコンの長崎県のトンネル現場で、

現場事務員をしていた女性と土木技術者との間の長女として生まれました。

 その後、親の仕事の都合で各現場を転々としたり、父がトンネル落盤事故で

大けがをしたため、親戚の家に預けられたりして親と離れて育った時期もあり

ましたが、高校卒業後、準大手ゼネコンの現場で働きながら、東京の私立大学

を卒業し、その後鹿島建設の100%出資子会社であるカジマ・リノベイトに

入社したのです。(結構スリリングな人生?)

 また、解雇後、電力土木の元公社の関連会社や中堅ゼネコンでバイトしたり

していました。(ますますスリリングな人生?)

 だから、鹿島以外のゼネコンを知らないというわけではありません。

 現在、私の父はじん肺と事故の後遺症のため、生活保護を受けております。

(だって、解雇されて生活が不安定だから、仕送りなんかできないもの。)

 ◆◇◆お便り紹介コーナー◇◆◇
  
   ここでは、みなさまのお便りを紹介します。(メール下さった方、順次お返
  事書いています。遅くなってごめんなさいm(__)m)
  メルマガの感想だけでなく、日頃疑問に思っていることとか、会社での悩みと
  か、どしどし投稿して下さい。(載せて欲しく方は「載せないで!」って明記
  して下さい。


元ゼネコン職員のKさんからのメールです。

 

はじめまして。

まぐまぐの配信のメールを読ませていただきました。

私は、ゼネコンに勤務しておりました男性です。

大変、興味深いお話しで、思わず夢中で読ませて

戴きました。

yuさんの体験談から談合等迄、建設業界の様々な問

題点にメスをいれていってください。

いま、建設業界は、本当に内部浄化していく必要があ

ると思います。

銀行は、やっと再編に乗り出しましたが、建設業界は

旧態依然、本当に封建的性格の強い職場であると思い

ます。

あなたの、勇気を応援してますよ!

これからも、お体に気をつけて、がんばって下さい。

 

 

 先日からのメルマガの内容は、まさにKさんのリクエスト通りになってきました。

今後もご愛読下さい。

 


 さて、次は同じく匿名さんからのメールです。

 

 いつも楽しく読ませていただいております。

私の個人情報を隠蔽すれば、私の意見は公開可です。

 

>その酒代とかオードブル代も片づけにかかる人件費だって、もとを辿れば税

>金じゃないですか?

> 純粋な公共工事の原価に使われるだけならまだしも、役員の飲み食いにお金

>を使うゼネコン業界の体質には疑問があります。

 

それは違うんじゃないですかねぇ。

役員の飲み食いの金は、ちゃんと、役所が認めて支払っているものです。公共

工事の見積に携わったことがあればわかるはずです。

 

通常、役所からの支払は、役員報酬や管理経費間接経費、企業としての利益な

ども、含まれていますし、それはほかの業種でも同じです。別に飲み食いに

使っても問題はありません。(あたりまえですが、完全な無償奉仕で仕事をし

ているわけではありません)

 

民間から得た利益でも同じですよ。もう少し大人になりましょ(笑)。そうい

うところで感情的になっても仕方が無いでしょ(笑)。

 

 しかし、性別によって、女性を差別したカタチで、そうした労働に使用する

ことは問題があるでしょうねぇ。

 

 それから、もっと問題があるのは、役所側の姿勢です。毎月何百万何千万と

いう接待費が鹿島から消えているはずです。そうした金というのは、そもそも

、税金です。そういう接待を「受け入れる」役所は、問題あると思います。

 

 私企業が、得た利益で何をしようと、株主以外から文句を言われる筋合いは

無いと思います。税金だろうがなんだろうがね(笑)。

 

> あ、そうそう勤務時間中に私のホームページにアクセスしている鹿島の人

>も、先日も言った通り仕事の時間は仕事をしましょうね。あなた達の給料

>だって、もとを辿れば税金なんだから。

 

 税金はともかく、仕事の時間は仕事をすべきですが、あの会社、人間余って

ますからね。使えない奴は首にすればいいのに。管理部門の社員数は半分でも

やっていけるでしょうね、あの会社。

 


 この件について、他の読者の皆様からもご意見賜りたいと思います。

できたら、ゼネコン業界以外の人は、どう思うか、参考にしたいので。ご意見

は、メールか掲示板へお願い致します。



 <訴状、準備書面等の閲覧・謄写希望者へ>
   事件番号は、(ワ)第25339号です。
  東京地裁の窓口で手続きをして下さい。
  メルマガの内容に疑問のお持ちの方は、東京地裁で上記の手続きをとるか、公
  判を傍聴された上で公平な判断されたらと思います。 




  ◎不当解雇と闘う女性の裁判日記は、
   テキスト版:「まぐまぐ(http://www.mag2.com/)(ID=0000017973)」
   HTML版:「pubzine(http://www.pubzine.com)(ID=2623)」
  を利用して発行しています。
  *配信の申し込みと解除はテキスト版  
   http://www.geocities.co.jp/Milkyway/2657/union.html

  ◎ホームページもご覧下さい。(掲示板もあります。)
   http://www.geocities.co.jp/Milkyway/2657/union.html

  ◎応援や励ましのメールはこちらまで。
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  ポスペメールは
   yuko_h@geocities.co.jp

  ◎抗議メッセージは、
   fax03-5379-8680(カジマ・リノベイト)
   fax03-3470-1445(鹿島本社)迄