
◆◇◆お知らせ◇◆◇
「不当解雇と闘う女性の裁判日記」が私の母校である法政大学の大原社会問題研究
所のホームページにリンクされました。
<<< 経過説明 >>>
1999/11/14 vol.22
(前回配信数960部+15部)
いじめ編を創刊しました。いままで本編といじめ編が混在していて、しかも裁判の
争点や流れの関係もあって、前後していましたので、ここで簡単に事件の経過を載
せます。
いじめ編ではいじめの話に限定するつもりですが、裁判に絡むものについては本編
で述べることもあります。
1995/06/01 カジマ・リノベイト入社
経験者は工務、事務とも鹿島出向社員を除いて、私のみという状態
お局とその子分からのいじめが多発
1996/05 請求書紛失事件(立て続けに5件発覚)
経理と工務が対立。お局からのいじめがエスカレート
大量業務の押しつけが始まる。
1996/06/01 鹿島東京支店千葉営業所から石橋副部長が出向。総務に配属、経理を担当。
I副部長が実務経験不足の為、工務の業務が混乱、業務量が増え、
負担が増加する。
1996/09〜 直属の上司であるU副部長が仙台工事事務所に配転
1996/10/17 女子社員のみに強制されていたお茶汲み、机拭き、電話番が工務だけ免
除
1996/12/12 残業代カットと鍵の問題で東京婦人少年室(高橋氏)に相談
1996/12/20 お局からのいじめや男女差別についてK工務部長に相談
1996/12/27 第1回譴責処分
電卓を使わずにパソコンを使って計算した等の理由
1997/01/17 上記に対して返答書を提出
1997/02/01 会社側は派遣社員を採用、私の下につける
(と会社側は主張、しかし派遣法違反なんだよね〜)
1997/02/06 残業代カット&保護規定的除外について東京婦人少年室に相談
1997/02/07 残業代カットについて新宿労働基準監督署に相談
1997/02/19 新宿労働基準監督署から会社側に是正勧告。第2回譴責処分
総務の女性社員が勤務時間中に居眠りをしていたのを注意した等の理由
1997/02/20 働く女性のための弁護団に電話相談
1997/02/25 第2回譴責処分について「専門家と相談中なので回答は控える」
と口頭で返答
1997/02/27 第3回譴責処分(弁護士に相談中と回答したことを理由)
1997/02/28 第4回譴責処分(第3回譴責処分通知書を破棄したことを理由)
1997/03/05 第3、4回譴責処分について「弁護士と相談中」である旨を回答
1997/03/26 36協定への捺印強要を拒否。口頭で全国一般東京労組(女性ユニオン東
京)加入を公然化したところ、「退職を勧告する」と木村部長に言
われる。(36協定は時間外協定のこと。労働基準法第36条に基づく)
1999/4/2 組合加入通知書、団体交渉申入書を作成、配達証明で投函
1997/04/07 組合加入通知書、団体交渉申入書が会社着
工事部に配属された女性新入技術系社員も工務と同様、机拭き、お茶
汲みや電話番等、雑用は免除。
1997/04/18 当該に対し「会社と組合は関係ない」と解雇通告
1997/04/22 不当労働行為解雇に対し抗議申し入れ
1997/04/22 第1回団体交渉
会社側は譴責処分に羅列していること、事実に反することを解雇理由
として述べただけ明確な解雇理由の明示はなし。
1997/05/26 第2回団体交渉
他の女性とぎくしゃくする、なんでもかんでも労基法違反というという
理由で解雇撤回を拒否
1997/06/02 文書にて未払い残業代を要求(1999/12/31現在支払いなし)
新宿労基署へ労働基準法違反申告書を提出。
1997/06/13 新宿労基署が会社を立入調査、改善指導、是正勧告が出る。
担当者梅田監督官より「今回の解雇事件は労基署が見てもおかしい」という
見解が出る。
1997/06/20 東京都地方労働委員会に斡旋申請(担当者:矢吹、直井氏)、会社側は
強固な態度で斡旋拒否(都労委から聞く)
1997/10/20 第3回団体交渉
明確な解雇理由と業務分担表を要求
1997/11/27 第4回団体交渉
文書にて明確な解雇理由と業務分担表が出る。
1997/12/24 法律扶助協会へ相談。裁判費用立替制度の申込み
1998/04/01 東京労組本部の役員と共に会社側に申し入れ
「集団的労使関係」の有無を巡って、会社側は事件解決を主張
「株主総会の準備で忙しいから」と交渉を6月以降に引き延ばす。
1998/07/22 第5回団体交渉(本部対応としては第1回)
仕事ができるから解雇した。女性だと鍵を持たせられないから解雇した。
と意味不明な解雇理由を述べる。
1998/09/12 法律扶助協会弁護士の紹介にて代理人弁護士決定。裁判提訴準備に入る。
1999/10/27 第6回団体交渉(最後の団交)
他の女性が堀をいじめるから職場に戻さない。
女性は女性らしいのが一番だ。
と会社側は支離滅裂な解雇理由を主張
1999/11/04 東京地裁提訴
民事第19部で受理
事件名:地位存在確認等事件
原 告 堀 優子
代理人 原 和良(東京法律事務所 日本労働弁護団)
君和田伸仁( 〃 )
被 告 カジマ・リノベイト(株)
代理人 坂本 成(丸の内共立法律事務所・鹿島東京支店顧問弁護士)
裁判官 高世三郎
1999/12/18 第1回裁判(弁論準備手続き)
1999/02/09 第2回裁判(弁論)
裁判官変更 吉崎佳弥
1999/02/16 けんり総行動
花岡裁判支援連絡会議と共に鹿島本社へ申し入れ。ガードマンと揉み
合い状態になり、暴力を受けながらも申入
書を鹿島に受け取らせる。
ついでに鹿島の社長梅田貞夫宅にも同一の申入書を配達証明で送付する。
(だってぇ、突き飛ばされたり、けっ飛ばされると痛いんだもの!)
1999/03/16 第3回裁判(口頭弁論)
1999/04/01 東京総行動
鹿島に対し、カジマ・リノベイトからの無言電話について厳重抗議
ついでに鹿島の社長梅田貞夫宅にも同一の申入書を配達証明で送付する。
(だってぇ、いくら私でもさっ,無言電話がかかってくると怖いんだもの)
1999/05/11 第4回裁判(弁論)
1999/07/06 第5回裁判(弁論)
1999/06/22 東京総行動
鹿島本社前で情宣&申し入れ
1999/09/07 第6回裁判(弁論)
1999/10/14 東京総行動
じん肺訴訟団と一緒に鹿島本社前で抗議行動
1999/11/20 第7回裁判(進行協議)
1999/12/20 第8回裁判(進行協議)
2000/01/28 第9回裁判(進行協議)予定