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これは、とある大手ゼネコンの子会社を不当解雇され、地位保全と未払賃金と
残業代を求めて東京地方裁判所に提訴したある女性の闘いの物語です。
1999/9/24 vol.4
(前回配信数 744部)
e-oneとi-macの仮処分裁判でi-mac側の勝利判決が出ました。 提訴してから、判決が早かったのは仮処分裁判だからです。 それが、本訴だったら判決まで2年位はかかるでしょう。 だから、もちろん仮処分の判決に不服があれば、異議を唱えて本訴に意向します。 2週間以内っていう期限はあったけ? 調停不調から裁判に切り替えたり、地裁で負けて高裁に控訴あるいは、高裁で負けて最高裁に 上告する期間は2週間のようですが。 (間違っていたら教えて下さい←弁護士に聞けよって?あの、私の代理人をやっている君和田先生、 売れっこみたいらしく忙しくて。。 で、若くてハンサムだけど←おだてても何も出てこない。。。 怒ると怖いのよ。←まさかこれを読んでいないよね。そこまで暇じゃないよね。うんうん) でで、労働裁判でよくとるのが、地位保全の仮処分って方法。 労働者ってある日突然解雇され、あるいは寝たきりの親とか抱えているのに家から通えない場所に 配転されたら困るでしょう。 それで、仮にそれまでの地位と賃金を保全する判決を求めるという裁判が、 「地位保全の仮処分」 他にセクハラ行為を受けて困って、仮にセクハラ行為をやめさせるという判決を求めたり、お局の いじめに困った場合にいじめの行為をやめさせるという判決を求める「不作為の仮処分」もあります。 仮処分裁判ではほとんど書類交換で審尋が進められます。 ところが、その仮処分も他の地方裁判所では「一審判決まで」とか「最高裁判決まで」とかいった ものが出るけど、東京地裁は、何故か1年更新で地位保全は認めず賃金仮払いだけ命じるケースばかり。 しかも、経過が複雑だと、判決が出るのに半年以上、場合によっては1年近くかかる。 で賃金仮払いが1年更新だと割にあわないし、1年ごとに弁護士さんに着手金払うなんて、とても できないんです。 それに仮処分だとどうしても本訴に比べて期間も短いため、金銭和解で終わってしまうケースが 多いんです。 というわけで、私の場合は本訴を提訴しました。 そのとき、不当解雇からおよそ1年半の歳月が流れていました。
早くも登録者数が840人を越えていました。多くの方にお読みいただき、感謝感激です。 お励ましのメールありがとうございます。いじめや不当解雇で嫌な思いもしているけど、 その代わりに皆様に巡り合うことは すごいラッキーだと思います。