
| 願(ねがい) |
僕は闇なんか望んでない。 僕はよい王になろうとは思っていない。 僕は僕の王として最善の生き方をするだけだと信じていた。 その結果は国民が下せばいい。 他の誰も僕を裁く者はいない。 王になりたいのではなく、 僕は生まれた時からパロを統べる者として育ったのだ。 その責任から逃れようとは考えていない。 たとえ、一時辛くても……だ。 パロのゆく道筋が通れば、僕は全ての責任をとるだろう。 ヤンダル・ゾック。 ヤンダル・ゾックよ僕の声が聞こえるか……。 |
| コメント:76巻「魔の聖域」、レムスへの心の叫び |