MEMORIAL LINES
(今は亡き航路)

 海峡を跨いで島と島を結ぶ橋が開通したりすると、人や物の流れは大きく変わる。島の産業は活性化し、観光客の増加も期待される。過疎に悩んでいる島にとっては、雇用の場が増加し、過疎対策にもなる。
 しかしその陰では、橋に太刀打ち出来なくなってしまったフェリーが、ひっそりと消えていく。長年安全第一で人や荷物を運んできた船が、船員が、その活躍の場を失い、生活の主役を橋に譲ってひっそりと消えていく。ひとつの始まりの裏には、ひとつの終わりが隠れているものだ。
 ここでは、橋の開通等によって廃止となってしまった航路を紹介する。なお、データは就航当時のものであり、特に断りのない限りは廃止時点でのデータでもある。
 個人的には、このページに属する航路は増えてほしくはないのだが……。


CONTENTS
航路名運航区間廃止年月日
マリンエキスプレス川崎〜木更津H 9.12.18
淡路フェリー須磨〜大磯H10. 4. 5
徳島/阪神フェリー大阪南港〜徳島H10. 4. 5
甲子園フェリー西宮〜津名H10. 8.31
三原今治国道フェリー三原〜今治H11. 5. 1