続く第二ヒートは第4レース。コースに出てエンジン始動、フケがまだ甘いと感じた小林さんは出走直前にふたたびニードル調整をする。今度はややイン寄りの位置からスタートした「勤労1号」はストレートののびも良く、再び6台中2位でゴール、なんと5度目にして初の決勝進出を果たした。 予選第二ヒートでも二位につけ初の男子クラス決勝を決めた。手をあげて帰還するドライバー・縄稚さん
 しかしここでトラブルが発生した。第二ヒートのレース中、接触により右リアのホイールが曲がってしまったのだ。トレッドを広げたことでホイールにかかる負担が大きくなったことも一因だが、ドライバーの体重もシビアに関係するという。単純に横Gが最大2Gかかるとすると、体重50kg と70kgでは、 (70−50)×2(G)=40kgは負担が増えると言う計算だとのこと。 じつはこの時、決勝ではなく予選第三ヒート進出で、出走まで時間がないと思っていたので、とにかくプラハンで叩いてホイールを修正しようとトライしたが叩いても叩いてもちっとも直らず、ホイールを交換しようにも手持ちの工具ではダメとわかり、「どうせ今度で最後だし曲がったまんまでいくか?」などと話し合っていたのだが、実は決勝進出とわかり、となりのテントのチームが工具を貸してくれたおかげで無事ホイールも交換。
 昼に行われたアトラクションではステージにウクレレを持った木ブー登場し、最近出したばかりのCDから数曲のハワイアン・ソングを披露した。高木ブーが来ることも知らず数日前にCDを買ってしまったハワイアン好きの僕は、しょうがないから「高木ブーおすすめアロハシャツ」を買った。
右リアのホイールが曲がってしまった。交換しようにも時間と、手持ちの工具が足りない。「どうする?」悩む小林さんらピットクルー。ためしにプラハンで叩いてみたがダメ。結局、決勝まで1時間以上あることがわかり、となりのチームから工具を借りてホイール交換は無事完了。でも、子供はそんなことを知らない・・・

前のページに戻る  次のページに進む

backインデックスに戻る