これは面白い!酸素ボンベ装着マシン。手前に赤と黒のスイッチが見えるが、それぞれ酸素供給スイッチと燃料増量スイッチだという。大いに期待したが、どうやら予選で敗退したらしい。これに限らず、ユニークなマシンはみな予選で姿を消してしまう。 たしかこれはスクーターのエンジンを使ったマシン スーパーチャージャー 以前のスーパーチャージャーはエアコンのコンプレッサー、今では軽四のスーパーチャージャーが主流。スーパーチャージャー車はずいぶん速くなったらしい。
バギーみたいなマシン エンジンはリアではなく運転席右側にある。カートやミジェットカーなどと同じだ。これもいいなあ。 美しい仕上げのマシン 学生チームのだ 風の当たらないエンジンを冷やすためにこの方法を採っているマシンは多い
リア・ショック取付け例 リア可変ショック構造例 こんなんで大丈夫なんでしょうか? リア構造例
フロント構造例 フロント構造例  
 ナンバー付きの次に面白かったのが、ゼッケンナンバー31番、チーム・キテレツの酸素ボンベ搭載車。島根から来たというこのチームのおじさんは、僕に「蚊取り線香、ない?」と聞いてきた。テントを張って野宿するのに、蚊取り線香を持ってくるのを忘れたらしい。残念ながらこれも予選落ち。ユニークなマシンはたいてい予選で消えるのだ。
 ゼロハンカーの製作には溶接や機械加工などが必要になるため、そうした設備を持った板金屋さんとか整備工場とかが職場ぐるみで出場する場合がやっぱり多い。
 なんでも昔のゼロハンカーは6輪やらFFやら、エンジン冷却用の噴霧器をつけたものとか、ユニークなマシンが多かったらしい。またマシンの完成度も低く、走ってるうちにタイヤが外れてしまうことなどしょっちゅうで、予選で一列すべてがスタートできなかった、なんてこともあったらしい。またコースにジャンプ台があったこともあるという。なんだか出るほうも出るほうなら、運営するほうも運営するほうだ。

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