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302室 


 バイクでツーリングに出かけると各地の名物を食べたり、温泉でまったりなんてすると
 ついビールがほしくなったりなんかしてしまいます。

 かと言ってその誘惑に負けて「つい一杯…」となり、挙げ句の果てに
「はい30万に免取!」なんて不幸に…
 いや、まだそれで済めばいいけど、本当に事故って死傷者に出る
加害者にもなりかねません (それこそ不幸…)

あの心地よいホップ苦みに何とも言えないあの喉ごし、それをガマンして
「ひとりウーロン茶」ってのもさびしい… 
どうにか飲酒せずにその味わいを体験できないだろうか
そう思い最近ブームとなりつつあるノンアルコールビールを自分なり、考えてみました


ノンアルコール酒とは

農林水産省の基準として、アルコール度数が1%未満のものに
関しては清涼飲料水とみなされ、それ以下の酒類

道交法の第65条で 「何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない」とあるので
厳密に言うとアルコール度数0%(まったくなし)のノンアルコール酒でも違反となる
わけですが、そこまで言うと奈良漬けやあさり酒蒸しもアルコールを飛ばしたとは言え
多少残るので違反になってしまうのでここではチョット勘弁してもらいましょう^^;

道交法の基準

ココで実際道交法で行政処分を受ける基準として 「酒気帯び」の基準
吸気中のアルコール濃度
0.15mg/L以上0.25mg/L未満で減点6点(30日免停)
0.25mg/L以上で減点13点(90日免停)どちらも30万円以下の罰金
飲酒(酒酔い)と判断されると
50万円以下の罰金
同乗者や、酒を進めた人にも罰金の対象となるのは皆さんご承知だと思います

ひとくちに吸気中のアルコール濃度0.15mg/Lと言ってもどれだけの飲めばその数値に
なるのかわかりずらいですけど、吸気中の他に血液中のアルコール濃度の基準もあり、
血中濃度0.03%に相当するらしいです


あくまでも理論上の目安ですが、血中濃度の算出の数式


(飲酒量[ml] × アルコール度数 [%])÷(833 × 体重 [kg]) です

たとえば350ml の 5%の度数のビールを 60kgの体重のヒトが飲むと

 (350 × 5)÷(833 × 60) =0.035% 

0.035%なので、アウト! 80kg超過の僕の場合 0.026%なのでギリギリセーフ!
(あ〜デブでよかった…T^T)


でもあくまでも、理論上で飲んでからの時間やヒトの体質によって個人差がでます



他に肝臓がアルコール分解にかかる時間の方程式というのがあります

酒が完全に消えるまでの時間 = (180 ÷ 体重) × 酒単位

酒単位 1とは、ビールで大ビン1本、日本酒で1合、ウィスキーならダブル1杯
焼酎(25度)でコップ半分、ワインならボトルの1/3ぐらいです

たとえば 大瓶ビール1本を 60kgの体重のヒトが飲むと 完全酒が消えるのに
3時間かかるということです(思ったよりかかるんだ)
ここでも体重の多い人が有利だけど、あくまでも理論上で個人差は出てきます
 


 それじゃ〜ここからやっと本題です

ノン・アルコールビールの一覧

味オンチの僕が飲んでみて感じた各メーカーのノン・アルビールの感想です
だから実際皆さんが飲まれた感じと違うかも知れません
疑似ビール度は、ライトな味わいのオリオンビール比べて5段階評価でつけました
(疑似ビールが低いからといってまずいわけでもありません)

★バービカン BARBICAN (日本・宝酒造)
イギリスのBass社提携で、言わずと知れた代表ノンアルコールビールホップの味わいも言うことなし

 0.1%未満
疑似ビール度 4.3点

★スーパークリア SUPER CLEAR (日本・サッポロ)
すっきりとした喉ごしで飲みやすく、
湯上がりには最高の相性です


 0.5%未満
疑似ビール度 4.2点

★バクラー Buckler (日本・キリン)
製造元はハイネケンでホップの味わいは楽しめ、
かなり本格的

 0.5%未満

疑似ビール度 4.0点

★ファインブリュー FINE BREW (日本・サントリー)
喉越しはかなり良かったけど、
少々酸味を感じました


 0.5%未満
疑似ビール度 3.0点

★テキサスセレクト TEXAS SELECT(アメリカ)
ライトなビールの味わい、バドワイザーに近い感じです

 0.5%未満
疑似ビール度 4.3点

★USセレクト US SELECT (アメリカ)
すっきりしていて飲みやすいけど、
ビールというより、少々ミネラルウォーターの
感じがしました


 0.5%未満
疑似ビール度 3.0点

★プライムセレクト PRIME SELECT (アメリカ)
きめ細やかでクリーミーな味わいを感じました

 0.5%未満
疑似ビール度 3.2点

★ブローりー BREWRY (オーストラリア)

アルコールが0.9%と言うだけあってノンアルコールビールとしてはキリギリなせいか
かなりビールにあじわいがたのしめました
欧米なら、ノンアルは0.5未満までなので
低アルコール類に分類されるらしいです


 0.9%未満
疑似ビール度 4.5点

★ホルステン HOLSTEN (ドイツ)
後味に少々苦みが残るけど飲みやすいです
(ドイツ産特有なのかも)


 0.0%(ほんまかな?)
疑似ビール度 4.2点

★クラウスターラー CLAUSTHALER(ドイツ)
ヨーロッパで一番シェアのあるノンアルコールビール
ホント本格的な味わい
少々甘みを感じ、チョット独特な香りあり?

 0.4%未満
疑似ビール度 4.2点

★パナシュFORCE4 (フランス)
レモン味がして、ビールとしては論外。
でもチューハイ感覚で飲めそう


 0.4%未満
疑似ビール度 4.2点

★クロールシュ Grolsch (オランダ)
ホップに味が効いていて少々苦みアリ
ホップ感のあるビールごのみに人にはいいかも?

 0.0%(ほんまかな?)
疑似ビール度 4.1点

※オリオンビール 
今回比較の参考にしたビールで
ノンアルコールではありません
沖縄でもっとも有名なライトなビールです

 5.0%

紹介しましたノンアルコールビールは、12種類でしたが
世界には、これ以外にまだまだあります


不思議なことにスーパーや酒屋で売っている値段は350ml缶で
85〜140円前後と断然安いけど
お店(居酒屋)では生ビールと同じ値段以上だったりします
ナンデだ、なんでだろう〜♪

 番外編
★運転CHU(日本・ポッカ)ノンアルコールチューハイ?
飲んだ感じの刺激はチューハイそっくり
辛口炭酸って感じです
焼酎の少ないチューハイそのまんまです

★宴会気分(日本)ノンアルコール日本酒?


飲んだ感じは、どうだろう…って感じ
ものすごくアマアマな味、一応甘口なのかも?
話のネタ程度かな?

大吟醸でなく 「代吟醸」ってのが笑える


最後に、

ノンアルコールだからと言って、ナンボ飲んでも運転は大丈夫だなんて
コントのような事は思わないで下さいね

少ないアルコール度数だからと言っても「塵も積もれば…」なんて
立派な酒気帯び運転となります。

といってもビールと違って実際は何杯も飲めるもんじゃないです
がんばって、350ml缶を4本一気飲みしたら腹パンパンで死にそうになりました^^;